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【戦略、総合、IT…】ジャンル別コンサルティングファームの徹底解説【保存版】

はじめに

こんにちは、外資就活 コンサルチームです。
皆さんも、戦略コンサル、ITコンサル、人事コンサルなど、〇〇コンサルという言葉を一度は聞いたことがあると思います。では、それらの細かい違いは何か説明できますか?

「業界研究なんて面倒くさい」「コンサルティングファームって、日系企業のように、志望動機とか会社理解を求められないし…」と甘く見ているあなた、要注意です。
ファームによっては、「なぜ戦略がやりたいの?」「なぜITがやりたいの?」と聞かれることもあるため、コンサルのジャンルごとの違いを理解する必要があります。

ですので、ここではコンサルとは具体的に何の仕事をするのか、という基本的な事柄に始まり、多くの種類があるコンサルティングファームのジャンル分けをし、解説していきたいと思います。
コンサル就活の第一歩として、この記事や関連コラムを読み、コンサルティング業界の概要や業務内容を整理してみてください。

そもそもコンサルティングファームとは?

コンサルティングとは業務上の課題の発見・解決策の提案・業務改善の補助、経営戦略へのアドバイスなどを中心に、企業の課題とその解決の提案をすることであり、コンサルティングフィーによって利益を得ている会社のことをコンサルティングファームと呼びます。
つまり、コンサルティングとは企業の課題を解決するアドバイザー、「企業のお医者さん」のような仕事です。

コンサルティングファームの分類と主な企業

ひとえにコンサルティングファームといっても、特化しているサービス・業界が異なってきたりと、さまざまな種類の会社があります。
コンサルティングファームを分類する切り口として、
・実行支援寄りかアドバイザー寄りか
・外資か内資か
・給与レンジ
・取引先企業が大手か中小企業か

など色々あります。
今回は、皆さんに「コンサルの中でもどのコンサルが一番自分に合った業務ができるのだろうか?」ということを理解し、考えていただくために、提供するサービスの性質によって以下の5つに分類してみました。

(1)戦略コンサルティングファーム
(2)総合系コンサルティングファーム
(3)IT系コンサルティングファーム
(4)シンクタンク系コンサルティングファーム
(5)監査法人系コンサルティングファーム
(6)その他コンサルティングファーム(ソリューション特化、業界特化、など)

提供サービス別に見るコンサルティングファーム

(1)戦略系コンサルティングファーム

企業の全社戦略や、M&Aにおける事業統合のサポート、海外新規参入戦略など、企業経営のトップレベルに関わる問題解決を生業としています。
主なクライアント企業は、日系大手や外資系の会社など大企業がメインです。
近年のデジタル戦略に代表されるように、戦略におけるITやデジタルの重要性が増してきたため、総合系ファームに近づいてきている会社もあります。

(2)総合系コンサルティングファーム

経営戦略サービスを提供すると共に、人事戦略、M&A、ITを中心にシステム導入など多岐にわたるコンサルティングを一気通貫で行う場合が多いファームです。

また近年、総合系コンサルティングファームはPwCがブーズ、アクセンチュアがカートサーモン、EYがパルテノンを買収するなど戦略系のコンサルティングファームを買収し、戦略部分を強化しています。なので、アクセンチュアの戦略部門やPwCのStrategy&のように、総合系ファームの戦略部門も存在するなど、戦略系の案件も増えてきているようです。

(3)IT系コンサルティングファーム

ITを切り口に顧客のビジネス・経営に関わるコンサルテーションを提供するコンサルティングファーム。IT戦略、ERP等のシステム導入のコンサルティングなど、情報処理システムの構築も含めたコンサルティングを強みとしています。

戦略や経営改革など多岐にわたるコンサルティングを行う会社もありますが、売上の殆どはITシステムの導入が占めていることが多いです。企業・事業再生,M&A等の上流部分の経営戦略についての案件が多い戦略コンサルティングと比べ、企業内の業務システム構築による経営の効率化等、企業内に閉じたミクロな課題解決を行うことが多いです。

(4)シンクタンク系コンサルティングファーム

シンクタンクはもともと政策の提言を行う業務であり、官公庁向けのリサーチや経済調査などを行ってましたが、コンサルティング業務と共通する部分が多かったため企業のコンサルティングも行うようになってきました。
現在では、ITコンサルティング事業や経営コンサルティング事業の収益の方が大きい会社もあります。

(5)監査法人系コンサルティングファーム

監査法人では、主に「守りのコンサル」と呼ばれるサービスを提供しています。
具体的には事業やITへのリスクコンサルティングや内部監査、そして内部統制などを主に行っています。

特徴としては「専門性を身に付けられる」、「グローバルな環境に身を置くことができる」というものなどが挙げられます。
まず、「専門性を身に付けられる」についてですが監査法人のアドバイザリー業務では、担当する領域が明確になっているので若い時から自分の専門領域を作ることができます。スペシャリストとしてのキャリアを歩みたい方にはおすすめです。
また「グローバルな環境に身を置くことができる」についてですが、Big4系の監査法人ではそのグローバルネットワークを生かして、若い時から海外案件などにアサインされることもあります。なので、グローバル志向がある方には非常におすすめです。

(6)その他コンサルティングファーム

近年、特定の「業種」や「業界」に特化した特化型のプロフェッショナルファームが増えてきています。

「業種特化型ファーム」とは人事、採用のみに特化する人事コンサルや、コスト戦略のみに特化するコンサルティングファーム、WEBコンサルティングなど、様々な業界における特定の課題の解決に取り組むファームです。
一方、「業界特化型ファーム」とは製造業や医療業界など、ある特定の業界における様々な課題の解決に取り組むファームです。

【代表的なコンサルティングファーム】
◎ソリューション特化型ファーム
SAPジャパン (システム戦略)/マーサージャパン (人事戦略)
◎業界特化型ファーム
経営共創基盤 ものづくり戦略カンパニー(製造業)

コンサルティングファームで働く魅力とは

コンサルティングファームで働く魅力とはどういうところにあるのでしょうか。

現役のコンサルタントの方へのインタビュー記事では、
1)好奇心を満たすことができる
2)グローバル規模の多様性のある環境に身をおくことができる
3)チームで成し遂げる充実感を得ることができる
4)ビジネスマンとして若いうちから成長できる環境がある
5)プロジェクト間に長期の休みが取りやすい
などの魅力が挙げられています。

それ以外にも、転職市場価値が高いこと、レベルの高い集団のなかで働けること、他の業界に比べ年収が高いこと等が理由として挙げられます。

コンサルティングファームの選考

コンサルティングファームは選考時期が早い会社が多く、また選考対策すべきことも、ESや筆記試験、グループディスカッション、ケース面接など多岐にわたります。
会社によって選考の詳細は異なるので、選考体験記などを参考に対策を進めると良いですね。
具体的には以下のコラムなどを参考にするなどして、対策をしてみてください。

まとめ

いかがでしたか? コンサルティングファームについて整理することができたでしょうか?
ひとえにコンサルティングファームといっても、業務内容や会社の社風も会社によって様々です。
コンサルタントという仕事の中でも、自分がどういった仕事に興味があるのかを突き詰めながら考えることが重要です。そういった際にこの記事が一助となれば幸いです。

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