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3大戦略ファーム「MBB」の特徴と受けるべき時期

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コンサルにおけるMBBとは?

こんにちは、外資就活 コンサルチームです。

コンサル就活でよく耳にする「MBB」。MBBとは「マッキンゼー・アンド・カンパニー」「ボストン コンサルティング グループ」「ベイン・アンド・カンパニー」の3社のことを指します。

正直この3社の違いが分からない!という方も多いと思います。

そこで本コラムでは、
・強み
・魅力
・働き方

を軸に3社を比較します。

本コラムを通して各ファームの特徴をご理解いただける内容となっていますので、戦略コンサルに興味のある方は是非ご一読ください。

MBBの特徴比較

初めに、以下の表でマッキンゼー・アンド・カンパニー(マッキンゼー)、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、ベイン・アンド・カンパニー(ベイン)の3社の特徴を簡単に比較してみました。


※外資就活調べ。年収はベース給です。

エリートが集まる戦略コンサルのトップ3ということもあり、共通して給与水準が非常に高いです。また、各社平均年齢は30歳程度であるため、ファームに残っていれば20代で年収1000万円を上回ることも期待できます。一方で、得意とする案件の種類については各社で違いがあります。

マッキンゼー・アンド・カンパニー

マッキンゼーは世界最高のコンサルティングファームと評されており、外資就活ドットコムユーザーの志望企業ランキングでも1位になっています。優秀なコンサルタントが所属しているだけでなく、政財界にも影響力のある大前研一さんや、DeNAの南場智子さんなど、さまざまな業界にトップのビジネスパーソンを輩出しています。

強み・魅力

マッキンゼーの特徴として、「One Firm Policy」が挙げられます。これは、世界65カ国以上、130以上の拠点を一つの組織として扱う考え方です。通常、外資系ファームの日本支社は本社と切り離して考えられることが多いですが、マッキンゼーにこの傾向は見られません。そのため、日本でプロジェクトを行う際も、海外オフィスと緊密な連携を行っており、日本に勤めながらグローバルな働き方ができます。

マッキンゼーはあらゆる業界の案件に強く、国内上位30社の8割に相当する企業に対してサービスを提供しています。戦略案件が強みであるとされていますが、近年は実行支援にも力を入れています。ただし、実行支援に関してはフィーの高さもあり、短期間で終了するものがほとんどであるようです。

また、近年はマッキンゼー・デジタルを設立し、ITをテーマとする案件の支援においても存在感を増しています。

働き方

ワークライフバランス

マッキンゼーのクライアントは、日本のリーディングカンパニーが多数を占めています。そのため、難解な案件が多く、優秀なマッキンゼーのコンサルタントでさえ毎日定時に帰ることは難しいようです。一方で、成果を出しさえすればいいので、業務を効率的にこなして自分の時間を自由に使っている人もいます。

難しい仕事を高い生産性でこなすことが重要であるため、社をあげてグローバルトレーニングなどの社員教育にリソースを割いているそうです。

人間関係

グローバル体制に強みを持つマッキンゼーは、多様なバックグラウンドを持ったコンサルタントが多いです。社員同士のオフィス外での交友が多いため、人間関係はウェットだと言えますが、仕事となると一切の妥協ができないためドライな雰囲気になるようです。良好な人間関係のもと、厳しく切磋琢磨しあえる環境であるといえるでしょう。

社員教育に関しては、先述したグローバルトレーニングなど、人材育成には投資を惜しまない姿勢が見受けられます。

選考時期

【選考情報】※年度によって選考時期・実施回数は異なります。

合計採用人数:50~60人程度

■夏選考(24卒)
・エントリー期限:5月下旬
・ジョブ:なし(7~9月頃に最終面接)

■冬選考(24卒)
・エントリー期限:8月下旬
・ジョブ:なし(10~12月頃に最終面接)

■春選考(24卒)
・エントリー期限:1月中旬
・ジョブ:なし(3月頃に最終面接)

マッキンゼーの選考は、一度受験すると2年間は再受験できません。そのため、志望度が高い場合には自分の実力が高まった時期を見極めて受けるのをお勧めします。

ボストン コンサルティング グループ(BCG)

マッキンゼーと比較されることの多いBCGですが、こちらも世界最高峰のファームとして有名です。戦略コンサルティングのパイオニアとしても知られています。

強み・魅力

現在では多くの外資系戦略ファームが日本支社を展開していますが、その先陣を切ったのがBCGです。BCGの特徴は、日本での歴史が長いため日本のクライアントについて熟知しており、日本流にカスタマイズされた方法をとれることです。また、国内最大規模のクライアント数を抱えているため、あらゆる業界とリレーションがあります。

世界50カ国に展開しているため、グローバル案件を手掛けるチャンスももちろんありますが、日本で圧倒的な地位を誇るファームであり、日本のトップ企業のクライアントからの厚い信頼を受けながら働けることが魅力だと言えます。

案件に関しては戦略策定に強みを持ちますが、近年では実行支援にも力を入れています。例えば、BCG Digital VenturesやBCG Gammaといったデジタルやデータサイエンスに強みを持つ部隊を新たに発足させています。これらの実行部隊と連携することで、クライアントとともに現代のビジネスを考え、実現していくパートナーを目指しているようです。

働き方

ワークライフバランス

トップ企業の経営者の高い要求に応えるために、労働時間が長くなりがちな状況にあります。一方で、働き方改革を推進しており、「価値を出しながらいかに効率的に仕事をするか」という課題に真剣に取り組む姿勢が見受けられます。ライフステージ(出産・子育て・介護など)に合わせて、自身のワークライフバランスを設計できる制度を多数用意しているようです。

人間関係

BCGの人間関係は比較的日本的であり、ウェットで温厚なファームであると知られています。プロジェクトを成功させるためだけではなく、一個人として後輩を大切にする文化があるようです。そのためか、BCGのジョブ参加者からはキャリアやファームについてなど、さまざまなことを親身になって教えてもらえたとの声がありました。

選考時期

【選考情報】※年度によって選考時期・実施回数は異なります。

合計採用人数:30~40人程度

■夏選考(24卒)
・エントリー期限:6月上旬
・ジョブ:8月上旬, 8月下旬

■冬選考(24卒)
・エントリー期限:10月中旬
・ジョブ:12月中旬, 1月中旬

■春選考(24卒)
・エントリー期限:1月下旬
・ジョブ:3月頃

BCGに関しては、一度2次面接まで進むと再受験の際に不利に働く場合もあるようです。そのためマッキンゼーと同様に、志望度が高い場合には受験する時期を見極める必要があるでしょう。

ベイン・アンド・カンパニー(ベイン)

マッキンゼーやBCGと同様に、ベインも世界最高峰のコンサルティングファームとして知られています。日本での知名度はマッキンゼーやBCGと比較するとやや劣る一方で、平均年収はMBBトップであり、そのクオリティーの高さに自信があることが伺えます。

強み・魅力

ベインの特徴としては、「徹底的な結果主義」が挙げられます。ベインのコンサルタントは、「具体的に目に見える成果を出す」「クライアントに変革をもたらす」という目標を共有しています。この徹底的な結果主義は、マッキンゼーやBCGと差別化したベインの強みで、MBAのケーススタディーでも取り上げられるほどです。そのため、他の戦略ファームと比較してクライアントに厳しい要求をすることも少なくありません。

案件の特徴としては、業界ごとの偏りはなく、あらゆる業界の案件をバランスよく扱っていることが挙げられます。また、他の2社と比較すると、戦略系の案件やファンドに対するM&A支援(デュー・デリジェンス)が比較的多い傾向にあります。

働き方

ワークライフバランス

ベインは戦略ファームのなかでは、比較的ホワイトであると言われています。終電で帰宅することもまれにありますが、通常は20時から21時ぐらいに帰ることが多いようです。案件が落ち着いている時期は定時に帰ることもあるという社員の声もありました。

ベインでは「Case Team Norm」という、ケースごとにチームでルールを決める制度を設けています。この制度のもとにチーム内で労働時間の取り決めなどをして、労働時間を適正に保つ取り組みをするようです。また、このルールが守られたかどうかをチェックする、「Case Team Survey」という制度も備わっています。このようなルールが、上記のような業務時間抑制に効果を発揮しているといえるでしょう。

人間関係

人間関係はウェットで、上司に対して質問しやすい雰囲気があると言われています。選考でも気さくな雰囲気だと感じた学生が多いようです。ベインには”A Bainie never lets another Bainie fail”という合言葉があり、社員同士が互いを助け合う風土が染みついていることが伺えます。

社員教育に関しては、他の戦略ファームと比較してかなり力を入れている傾向にあり、さまざまな社員トレーニング制度が用意されています。

選考時期

【選考情報】※年度によって選考時期・実施回数は異なります。

合計採用人数:10~20人程度

■夏選考(24卒)
・エントリー期限:5月中旬
・ジョブ:8月上旬, 8月中旬

■冬選考(24卒)
・エントリー期限:10月中旬
・ジョブ:12月上旬

過去の内定者によると、夏選考に応募してもジョブ選考まで進まなければ、秋・冬選考で再チャレンジできる傾向があるようです(選考基準は変更される可能性がありますのでご注意ください)。また、例年年内に採用が終了し、さらに募集人数が少ないという特徴があります。そのため、早めに受験することをお勧めします。

後悔のないファーム選びをしよう

いかがだったでしょうか。

戦略コンサルの選考では、他業界と比較して業界分析の重要度が低いと言われるため、選考の段階でファームの特徴を深く理解している必要はあまりありません。しかし、ファームごとに詳しく見ていくことで、戦略コンサルの仕事に対してより具体的なイメージがつきやすくなるのではないでしょうか。

以下のコラムでは、ATカーニー、Strategy&(旧ブーズ・アンド・カンパニー)、ローランド・ベルガーなどMBB以外の有名戦略ファームについて紹介されています。

ご自身の志向と各ファームの特徴を把握し、後悔のないファーム選びを実現しましょう。

また25・26卒の方に役立つコラムも既に多数公開されていますので、ぜひこの機会に併せてお読みください。

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