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【図解】「戦略コンサル」と「総合コンサル」、同じ準備していると落ちる?両社の選考対策の違いを徹底解説!

戦略コンサルと総合コンサル、同じ準備じゃダメ?選考と対策の違いを解説!

こんにちは、外資就活 コンサルチームです。 6月も中旬になり、みなさん、ESの執筆や筆記試験の準備などで忙しくなってきているのではないでしょうか。 コンサル志望者の中には、「戦略コンサルだけを目指す方」「総合コンサルだけを目指す方」「戦略・総合両方を目指す方」など様々の方がいると思います。今回は、それぞれの内定を獲得するためには「何を」「どれぐらい」対策すればいいのかについて比較していきます。
なお、戦略コンサル、総合コンサル、ITコンサルなどのジャンル別コンサルティングファームの仕事内容の違いについては、こちらの
【戦略、総合、IT…】ジャンル別コンサルティングファームの徹底解説【保存版】
を参考にしてみてください。

戦略・総合の選考の特徴

戦略コンサルと総合コンサルの選考の特徴について、以下の表に簡単にまとめてみました。

戦略 総合
ファーム ・マッキンゼー ・BCG ・ベインなど ・デロイト ・PwC ・アクセンチュアなど
入社人数 ・5人から最大30人ほど ・30人から100人ほど
ES ・100字から200字の場合がほとんど
・面接でESについて深掘りされることはあまりない
・200字から500字程度
・面接ではESに沿った質問が多い
筆記試験 ・オリジナルが多く対策が難しい
・難易度が最も高いフロー
・市販の問題が多い
・戦略ほどではないが難易度が高い
面接 ・ほとんどがケース面接
・徹底した対策が必要
・簡単なケース
・志望動機などの通所面接
ジョブ ・2daysから4days
・ほぼ必ずジョブ選考が課される
・1dayから2weeksまでさまざま
・夏選考以外はジョブなしの場合も多い

選考全体の違い

再挑戦できるかどうか

「戦略」「総合」関わらず、多くのコンサルティングファームでは年複数回の選考を行っています。戦略ファームの場合、1度選考に参加するとその後の選考に参加できなくなる場合があります。そのため、志望度によって選考に参加する時期を慎重に検討する必要があります。例えば、第1志望のファームを1度しか受けることができない場合、夏に他ファームの選考で経験を積んでから冬選考に応募するといいかもしれません。

一方で、ほとんどの総合ファームでは選考に複数回参加することができます(20卒の情報)。そのため、少しでも志望している場合には、夏選考から応募してみることをお勧めします。

学歴フィルターについて

多くのコンサルティングファームでは、学歴フィルターが存在するという噂があります。学歴フィルターに関しては、真偽のほどはわかりませんが、戦略コンサルだと早慶以上、総合コンサルだとMARCH以上という基準があるという噂です。下記の意見も参考にしてみるとよいのではないでしょうか。

ES

戦略コンサルのES

文字数が少ないがオーソドックスな設問

戦略コンサルのESの設問自体は、特殊なものではありません。しかし制限字数200字程度の設問が多くなっており、端的に、かつ論理的に書くことを心がける必要があります。 特に、
・結論ファースト
・無駄なカタカナは使わない
の2点を心がけると良いでしょう。

面接でほとんどESについて問われない

ジョブ前の面接では、ほとんどの時間がケース面接に割かれます。そのため、ESの回答について聞かれることはほとんどありません。ただし、ジョブ後面接がある場合には、ESについて詳しく聞かれる場合がありますので、当たり前のことですが、手を抜いたり、嘘を書くのはやめましょう。

【ES設問例】
マッキンゼーアンドカンパニー
・マッキンゼーのコンサルタントを志望する理由について記入してください。(200字以内)
BCG
・学業以外に力を入れていたことについて教えてください。(100字以内)
ベイン・アンド・カンパニー
・あなたが目標として思い描く5年後の御自分の姿、およびそれを実現する過程で、戦略コンサルティングに興味を持ち志望した理由を教えてください。(200字以内)

総合コンサルのES

戦略コンサルのESと比較すると長め

戦略コンサルのESが、200字程度の設問が多いのに対して、総合コンサルの場合には400字程度の設問が一般的です。これは、ジョブ前から毎回の面接でESに沿った質問をされるからと考えられます。ESを書きっぱなしにするのではなく、そこから想定される質問と、それに対する答えを、面接までに考えておきましょう

【ES設問例】
デロイト・トーマツ・コンサルティング
・困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250字以内)
PwCコンサルティング合同会社/PwCアドバイザリー
・PwCコンサルティング合同会社/PwCアドバイザリー合同会社を志望する理由を教えてください。(文字数自由、500字程度で書く人が多い)
KPMGコンサルティング
・コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください(400字以内)
EYアドバイザリー&コンサルティング
・大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元にEYACC(EYアドバイザリー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください。(400文字)

筆記試験

まずは、それぞれのファームの筆記試験形式について確認しておきましょう。

ファーム テスト 類似している形式
マッキンゼー 玉手箱 ※今年から変更なので要注意
BCG SPI
ベイン オリジナル GMATとベン図
ATカーニー オリジナル 判断推理・GMAT
Strategy& TG-Web
ローランドベルガー TG-Web
ADL なし
ZSアソシエイツ オリジナル GMATと簡単な数学
アクセンチュア(戦略) 玉手箱
DI SPI
CDI オリジナル GMATと判断推理
IGPI オリジナル 判断推理
デロイト TG-Web
PwC 玉手箱
KPMG 玉手箱
EY オリジナル
アクセンチュア(ビジネス) 玉手箱

戦略コンサルの筆記試験

戦略コンサルの筆記試験は、ファームによっては約9割の学生が通過できない最も難易度の高いプロセスになっています。また、オリジナル問題が多かったり、SPIなどの市販問題を利用していても合格のボーダーが非常に高かったりと、対策が難しいです。ただし、オリジナル問題と言っても類似する試験形式はありますので、そちらの問題集を解くことで対策が可能です。 オリジナル問題でも市販の場合でも、いっさい手を抜かずに徹底して対策しましょう。

総合コンサルの筆記試験

ほとんどの総合ファームの試験は、オリジナルではなく、広く普及している Webテストです。そのため、戦略ファームよりは対策が容易ですが、ボーダーは高いので油断をしていると通過できません。こちらも戦略ファーム同様、手を抜かずに対策してください。

面接

戦略コンサルの面接

ケース面接

戦略コンサルの面接は、ほとんどがケース面接です。問題の難易度、倍率ともに高いため、入念な対策が必要になります。
・論理的思考力
・コミュニケーション能力
・思考の柔軟性、素直さ
を持ち合わせていることを示すことができると良いでしょう。戦略コンサルのケース面接についての詳細は、下記コラムを参照してみてください。

通常面接

ほとんどの場合はケース面接とお伝えしましたが、戦略コンサルでも、通常面接を行う場合があります。ジョブ後面接(FIT面接)では、ケース面接ではなく、志望動機や学生時代に力を入れたことについて聞かれる通常面接が行われることが多いです。ジョブ後面接では、
・志望度が高いこと
・成長意欲が高いこと
・業務内容への関心が高いこと、ジョブを楽しめたこと
を示すことができると良いでしょう。

総合コンサルの面接

ケース面接

総合コンサルの面接でも、ケース面接は行われます。ただし、戦略コンサルのケース面接ほど難易度は高くありません。「最低限の論理的思考力があるかどうか」や「難しい課題を考えることを楽しめるか」を見ていることが多いです。そのため、もし総合コンサルだけを受けることを考えている方は、以下の2点を意識して準備すると良いでしょう。
・ケース面接対策本を読んで、ケース面接とはどのようなものかを知っておく
・可能なら社員や内定者、いなければ就活生を相手に何回か練習してみる

通常面接

総合コンサルの面接で周りの候補者と差がつきやすいのは、通常面接の方だと言えるでしょう。
・自己分析を行い、志望動機と自分の経験を繋げる
・学生時代に頑張ったことから、問題解決が得意であることを伝える
の2点を準備しておきましょう。 さらに、ファームの業務理解が深いことなどをアピールする必要もあります。各ファームが得意とする分野などによって質問の傾向も微妙に異なってきます。 総合ファームでどのような面接が行われたかは、こちらのコラムを参照してみてください。

ジョブ

ジョブ選考に関しては、課題の難易度や参加する学生のレベルに差はあっても、「戦略ファーム」「総合ファーム」で取り組む内容に変わりはありません。日数のばらつきがあるため、それぞれにかけられる時間は変わってきますが、
①現状分析
②仮説構築
③仮説検証

の3ステップを繰り返すことが基本です。 ジョブ対策について詳しく解説したコラムがありますので、ぜひそちらも参考にしてください。

おまけ:入社難易度が高い=自分に合う会社ではない

ここまで読むと、戦略コンサルの方が入社難易度が高いと考えられるため、できれば戦略コンサルに入りたいと思った方も多いのではないでしょうか。しかし、入社難易度だけで志望業界や入社先を決めてしまうのは非常にもったいないです。入社難易度が高い会社で自分がやりたいことができるとは限りません。入社難易度や周囲の声を気にせず、自分のやりたいことができるかどうか、一緒に働きたい人がいるかどうかなどで選ぶようにしましょう。

おわりに

今回のコラムでは、戦略コンサルと総合コンサルの選考の違いについてお伝えしてきました。 戦略コンサルと総合コンサルでは、選考内容が異なる部分が多いことをわかっていただけたのではないでしょうか。これを機に、自分の志望により適した対策を行うようにしましょう。 また、各社個別の対策に関しては、下記に掲載した【3分選考対策】を参考にしてみてください!

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