【28卒】総合コンサル・ITコンサル・シンクタンク 志望企業ランキングTOP20|27卒からの変化も解説

【28卒】総合コンサル・ITコンサル・シンクタンク 志望企業ランキングTOP20|27卒からの変化も解説

2026/09/15

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eyecatch

こんにちは、外資就活 コンサルチームです。

今回は就活業界でも特に人気が高く、また将来のキャリアパスも豊富な「総合コンサル」業界をランキング形式で取り上げます。BIG4をはじめとした総合ファームからIT・シンクタンクなどの関連企業、更には総合コンサル志望者がキャリア展開のために視野に入れるべき他業界の情報に至るまで、幅広くご紹介して参ります。

コンサルのジャンル別の違いについては、「【保存版】違い説明できますか?コンサル業界をジャンル別に徹底解説!(戦略、総合、IT、シンクタンク、監査法人)」を参照してください。

【総合コンサル・ITコンサル・シンクタンク】28卒の志望企業ランキングTOP20

総合コンサル、ITコンサル、シンクタンク、および監査法人・アドバイザリーを対象とした志望企業ランキングです。
※2026年9月時点、「外資就活ドットコム」に登録している 2028年卒ユーザーの志望企業登録データ より集計

1. アクセンチュア(総合コンサル)1317人
2. PwCコンサルティング/Strategy&(総合コンサル)1057人
3. 野村総合研究所(シンクタンク)904人
4. デロイトトーマツ/コンサルティング(総合コンサル)764人
5. NTTデータ(ITコンサル)378人
6. EYストラテジー・アンド・コンサルティング(総合コンサル)371人
7. KPMGコンサルティング(総合コンサル)320人
8. アビームコンサルティング(総合コンサル)319人
9. 日本IBM(総合コンサル)297人
10. ベイカレント(総合コンサル)252人
11. 三菱総合研究所(シンクタンク)240人
12. NTTデータ経営研究所(シンクタンク)137人
13. 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(シンクタンク)136人
14. 日本総合研究所(シンクタンク)133人
15. PwC Japan有限責任監査法人(監査法人)114人
16. デロイトトーマツサイバー(ITコンサル)111人
17. 富士通(ITコンサル)101人
18. デロイトトーマツアクト(ITコンサル)76人
19. デロイトトーマツ/ファイナンシャルアドバイザリー(FAS)68人
20. 日本電気(NEC)(ITコンサル)66人

27卒からの主な変化

企業 27卒(2025年5月時点) 28卒(2026年9月時点)
アクセンチュア 1位 1位(1,317人)
PwCコンサルティング/Strategy& 3位 2位(1,057人)
野村総合研究所(NRI) 4位 3位(904人)
デロイト トーマツ コンサルティング 2位 4位(764人)
NTTデータ 圏外 5位(378人)
アビームコンサルティング 5位 8位(319人)

読み取り:

  • アクセンチュアの1位は不動 。1,317人で2位以下を大きく引き離しています
  • PwCが3位→2位、NRIが4位→3位 と上昇し、デロイトが2位→4位に後退。BIG4内の順位が入れ替わりました
  • NTTデータが圏外から5位に急浮上 。ITコンサル・SIer領域への志望が強まっています
  • 上位4社(アクセンチュア・PwC・NRI・デロイト)で 4,042人 。この領域の志望は明確に大手集中型です

⚠️ これは志望企業の登録データであり、内定先や採用人数ではありません。また外資就活ドットコムの登録者層(外資・トップ企業志向が強い)の分布である点も割り引いてお読みください。

圧倒的人気を誇る大手総合コンサルティングファーム

アクセンチュアやBIG4などの 大手総合コンサルティングファーム が上位を占める結果となりました。

一口に「総合コンサルファーム」といっても、得意な案件のジャンルや社内カルチャーは各ファームごとに大きく異なります。例えば日本での歴史が長いデロイト トーマツ コンサルティングは社風も一般的な日系企業に近く、基礎能力を磨いていく教育制度が充実しています。対してPwCコンサルティングはBIG4の中でも海外案件に強く、グローバルな環境でより高いパフォーマンスを発揮するための研修プログラムが充実しています。

各社の企業研究については、「【総合コンサル比較】BIG4・アクセンチュアの特徴を徹底解説!(デロイト・PwC・KPMG・EY・Accenture)」を参照してください。

選考では、 ケース面接が課される ため、入念な対策が必要です。しかし他業界と比べて採用人数は比較的多く、また早期選考や限定イベントを行う企業も多いので、積極的にチャレンジしてみましょう。

中長期的公共案件と共にキャリアを育てられる日系シンクタンク

続いて、野村総合研究所(NRI)や三菱総合研究所(MRI)をはじめとする 日系シンクタンク も上位にランクインしていました。

外資系ファームでは入社後すぐに自身のパフォーマンスが評価され、昇進できるかどうかが判断されますが、シンクタンクでは 長期的にじっくりと人材を育てる文化 があります。そのため、シンクタンクの勤務年数は外資系ファームと比べて長い傾向にあります。キャリアを通じて長期的にコンサルティングという業務に取り組みたい方にとっては、素晴らしい環境と言えます。

民間企業へのコンサルティングだけでなく、 官公庁がクライアントとなる公共案件に携われる のも、シンクタンクの大きな魅力の1つです。

選考においても、ケース面接やGDで公共政策やインフラに関連するお題が多く課される傾向にあります。これらを通してコンサルタント的な思考力が問われるだけでなく、 志望動機や人柄の良さも重要視 されます。コラムや選考体験記を活用し、しっかり準備をしましょう。

ファームごとに千差万別の強みを持つ日系総合コンサル

アビームコンサルティングやベイカレント・コンサルティングなど、 日系総合コンサル も就活生の人気を集めていました。

日系企業の安定性と、コンサルティングファームのプロフェッショナリズムを兼ね備えていますが、社風や強みをもつ分野は各社ごとに大きく異なります。 「なぜ他のコンサルではなく、ウチを志望するのか?」 という質問に答えられるよう、企業研究を徹底的に行いましょう。

いま注目の分野で専門性を高められるITコンサル

ITコンサル も複数社が上位にランクインし、近年の注目度の高まりを感じさせる結果となりました。

ITコンサルタントは、実際にITシステムを導入して顧客の課題を解決する役割を担うため、コンサルのなかでも手触り感のある業務となります。現在進行形で市場が拡大し続けている ITに関わる専門性やスキルを身に付ける ことができる点が大きな魅力です。

また、ITを専攻していない文系の学生に対して採用の門戸を開くファームも増加しており、チャンスが広がっています。少しでも興味があれば、積極的にエントリーしましょう。専門的な案件を取り扱う場合が多いため、その ビジネスモデルを深く理解できれば 、選考突破に大きく近づくでしょう。

番外編

今回のランキングの集計テーマである総合コンサル・シンクタンク・ITコンサル」志望の就活生の併願先として、特に人気を集めていた企業の一例をご紹介します。

戦略コンサル

「MBB」(マッキンゼー、ボストン コンサルティング グループ、ベイン・アンド・カンパニー)をはじめとした 戦略コンサルティングファーム は、若いうちから厳しい成果主義のもとで仕事を行い、全社戦略に携わることができます。

選考では、複数回のケース面接だけでなく、ジョブと呼ばれる複数日のグループワークが課されることがほとんどです。コラムや選考体験記を熟読し、対策を徹底しましょう。

監査法人

「会計」という専門性を軸にキャリアを形成していくことができる点が 監査法人 の最大の魅力です。公認会計士資格を主軸に据えたキャリアだけでなく、「リスクコンサル」や「データ分析コンサルタント」など、 様々な分野の選択肢 があります。

FAS・M&A仲介

FAS(ファイナンシャル アドバイザリー サービス)やM&A仲介 も、近年人気を高めている業界です。市場でも注目度が増しているM&Aを中心に、財務のエキスパートを目指すことができます。新卒採用を始めて間もない企業がほとんどのため、 ハードな環境で即戦力としての活躍にチャレンジ したい方にもおすすめです。

各社のビジネスモデル・特色をしっかりと理解しよう

これまで紹介してきた企業は大半がサマーインターンからの早期選考を実施しており、同時期に複数業界・企業を併願するという方がほとんどだと思います。
しかし実際のビジネスやカルチャーは、各ファームによって大きく異なります。エントリー前に企業研究を入念に行っておくだけではなく、選考を通じて社員の方や企業をしっかり見極めてゆくことが重要です。

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