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デロイト トーマツ サイバー合同会社
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目次

企業紹介

いま世の中が必要としているコンサルタント

現在あらゆるインダストリーで取り組まれている“デジタルトランスフォーメーション”ですが、サイバー空間を活用したビジネスには、セキュリティの観点が絶対に欠かせません。

拡大・多様化の一途をたどるビジネスリスクの中でも、サイバーリスクは深刻な脅威です。サイバー攻撃によりビジネスがストップし、数十億円の被害が出てしまったり、情報流出によって企業の信頼を損ねてしまったり、資産価値やレピュテーションを低下させてしまう事案が後を絶ちません。
サイバーリスクに対する防御体制の確立は、企業の重要経営課題であることはもちろん、各国が国家レベルで取り組んでいる急務でもあります。

そうした状況下でありながら、サイバー空間の脅威に適切に対処できる人材が圧倒的に足りていないのが現状です。
総務省の推計によれば、2020年時点で19万3千人の情報セキュリティ人材が不足していると指摘されています。
その中でも特に深刻なのが、戦略や企画を立案できる人材の不足。

近年のサイバー攻撃は、セキュリティ機器の導入などによる技術的な対策だけでは防御することが困難です。各企業のビジネスを深く理解した上で、起こり得るインシデントを予測し、必要な組織体制を全社レベルで確立しなければなりません。

デロイト トーマツ サイバー(DTCY)のサイバーコンサルタントに求められるのは、事業に対する理解力、最新インシデントの分析力、そして広範な技術的知見。これらすべてのスキルを高度なレベルで身につけた時、あなたは世界中のマーケットから必要とされる、希少価値の極めて高いコンサルタン
トになっているはずです。


デロイト トーマツ サイバー合同会社とは

サイバーリスクの4つの領域、Cyber Strategy(サイバー戦略)、Secure(予防)、Vigilant(発見)、Resilient(事後対応・回復)において、サイバーセキュリティの確保に求められるサービスを一気通貫で提供するとともに、そのために必要なトランスフォーメーションプログラムの立上げ、組織・人材、業務、ITシステム等の変革をデロイト トーマツ グループの他ビジネスとも連携しながら支援します。

■"守り"だけではないサイバーセキュリティを
サイバーセキュリティと聞くと、外部からの攻撃を防ぐような"守り"のイメージを持たれるかもしれません。DTCYでは、そういった"守り"の側面だけでなく、サイバーセキュリティを、企業が成長していくための経営課題として捉え、クライアントの新しい価値の創造や、競争力の向上に貢献します。

■ビジネス×サイバーの専門家に成長
技術的なコンサルティングのみならず、経営視点のマネジメントコンサルティングも提供しており、上流からのコミットとコンサルティング業務への専念が可能で、経営層への提案機会にも恵まれます。
クライアントのビジネス戦略やIT戦略を理解するとともに、技術、マネジメント、法制度などサイバーセキュリティを構成する多くの要素をバランスよく体系的にカバーし、専門領域については最新・高度な知見を持つことを育成方針として掲げています。

■総合力による広範なコンサルティングサービスの提供
デロイト トーマツ グループ全体でクライアントを支援するため、デロイト トーマツ コンサルティング、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー、監査法人等のグループ内の様々な領域のプロフェッショナルとチームを組成することもあります。また、海外のデロイトのメンバーファームとタイアップする機会も多く、圧倒的な総合力をもとにコンサルティングサービスを提供します。

■国内大手クライアントを中心に、クロスボーダー案件まで
クライアントは金融業、製造業、小売業、総合商社、電力などの大企業や、政府機関が中心です。 セキュリティ部門に加え、経営企画部、リスクマネジメント部、内部監査部などの幅広い部門と向き合います。セキュリティ対策は世界共通の課題であり、グローバル企業のクロスボーダー案件も手掛けることができます。


人事・人材開発制度

研修制度
新しい分野を切り開くための人材育成を強化し、人材とともに成長という考え方から、研修や人材育成に力を入れています。
高い専門性と汎用的なコンサルティングスキルをバランスよく身に着けていけるよう、経験・適性に合わせた育成プログラムを用意しています。
入社前にIT領域の知識が無くても、サイバー領域に関心が高ければ、Deloitte Cyber Academyでしっかり育成しますので心配はいりません。一人前のサイバープロフェッショナルへ成長が可能です。


社内制度
法的な育児休業や介護休業に加えて、様々な働き方の支援や育児・介護と仕事の両立支援の制度があります。
トーマツは、所属する全てのメンバーの働きがいと働きやすさを実現すると共に、多様性を受け入れる風土を醸成する為にダイバーシティの推進に取り組んでいます。各人の個性を尊重し、各々が能力を最大限に発揮できる場をつくりだすことは、組織としての成長を支え、更なる高みに導くものであると考えています。


福利厚生
各種社会保険完備、企業年金基金、退職金制度、総合団体定期保険、定期健康診断、保養施設利用補助、カフェテリアプラン


キャリアパス
サイバープロフェッショナルとしての多様なキャリアパスを備えるとともに、最も自己成長できるファームとなることを目標に掲げ、デロイト トーマツ サイバー(DTCY)で働いた経験が無限のキャリアパスを生むことを約束します。

会社データ

設立日

2019年4月1日

事業内容

人・モノ・組織・社会インフラなどがあらゆる境界を越えてつながりあうデジタル時代に突入し、サイバー空間におけるビジネスの加速、それを支えるセキュリティの強化は経営課題になっています。 デロイト トーマツ サイバー(DTCY)は、戦略からオペレーションに至るまで、デジタル社会で勝ち抜くための一気通貫のサービスを提供します。 ■戦略・マネジメント ・サイバー戦略の企画立案 ・サイバー・デジタル変革 ・サイバー関連ルール形成 ・オペレーティングモデルの構築 ・グローバルセキュリティガバナンス ・インフラ・アプリケーション保護 ・個人情報・プライバシー保護 ・サイバー関連法規制対応 ・セキュリティ監査・評価・規定整備 等 ■テクノロジー ・セキュリティオペレーションセンター(Cyber Intelligence Center) ・技術的セキュリティ分析・対策立案 ・Red Team Operations ・脆弱性診断 ・インシデント・フォレンジック対応、再発防止 ・サイバー演習 等 ■研究所 ・産学官連携による基礎技術研究 ・スマートサイバーの実現に向けた基礎・法要技術研究 ・ビジネスニーズに応じた基礎・応用技術研究 等

URL

住所

東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング

資本金

4,000万円

代表者

代表執行者 桐原 祐一郎

従業員数

412人(2024年4月)

内定者属性(外資就活ドットコム会員の過去データ累積値)

採用大学(会員学生の内定先申告データ参照)

慶應義塾大学
10
東京大学
5
早稲田大学
4
東京理科大学
3
東北大学
2
法政大学
2
立教大学
2
Birkbeck, University of London
1
Temple University, Japan Campus
1
University of Arkansas
1

インターン先(上位10社)

デロイトトーマツサイバー
9
PwCコンサルティング/Strategy&
4
デロイトトーマツコンサルティング
4
みずほリサーチ&テクノロジーズ
3
セールスフォース・ジャパン
3
野村総合研究所
3
NTTデータ
2
モルガン・スタンレー
2
野村證券
2
Amazon
1

TOEIC

性別

※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値

フォロワーの属性

大学別

早稲田大学
541
慶應義塾大学
514
東京大学
317
明治大学
165
上智大学
162
京都大学
156
中央大学
129
立教大学
128
同志社大学
121
一橋大学
120

男女比

文系・理系

教育課程

※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値