三菱総合研究所のインターン・本選考のES・選考体験記一覧

シンクタンク
三菱総合研究所 の本選考、インターンシップ選考で内定もしくは最終面接まで進んだ方からいただいた非常に信頼度が高い情報をまとめております。学生時代頑張ったことや志望動機などエントリーシートの書き方をはじめとした、Webテスト・適性検査の形式やGD(グループディスカッション)の問題、面接の質問と受け答え、フェルミ推定・ケース面接の心構えや解答などを掲載しております。さらに企業説明会やOB訪問、リクルーター面談で内定者が社員の方に伺った内容も多数記載しています。ぜひ、企業研究や自己分析にお役立てください。
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エントリーシート
25卒
最終落ち
未来社会提言(経済・社会・技術)コース
総合職
2025/02/28
〇〇〇は大学の授業で〇年間学習した。授業内容は、数値計算・計測・制御のプログラミングを学び、〇〇〇でアルゴリズムを記述し、実際にプログラミングを作成することである。〇〇〇〇は研究の解析に使用している。解析の実績としては、連続した画像データから、〇〇〇の〇〇〇内を模擬した〇〇〇内に噴射した〇〇の噴霧形状の時間変化と、〇〇を〇〇した時の〇の形状の時間変化を明らかにしたことである。
エントリーシート
26卒
最終落ち
シンクタンク部門
コンサルタント
2025/02/28
期待することは2点ある。1点目は貴社の実務に触れることで具体的な業務の流れを理解し、働くイメージを掴むことだ。私は研究活動にて目標に向けた分析、課題設定、解決というプロセスを学んだ。この仮説検証を繰り返し、最適解を模索する志向プロセスにやりがいを憶えたため、コンサルティング業務に魅力を感じている。そのため実戦的な経験を積むことで業務のやりがいを実感し、働くイメージを掴みたい。2点目は自身の能力と貴社が求める人材とのギャップを見つけることで、自身の未熟な分野を克服し、自己成長に繋げることだ。私は〇〇〇委員会でチームをまとめ、メンバーの意見を尊重しながら目標を達成した経験を通じて、多様性の大切さとリーダーシップの本質を学んだ。この経験から私は将来チームを牽引するリーダーを目指しており、さらに多様性を受け入れ、尊重し合う姿勢を持つ貴社の理念に触れることで自身の考え方やリーダーシップを磨きたい。そして取り組みたいテーマは貴社の掲げる「脱炭素化社会の実現」だ。私は〇〇時代、ボランティアに参加しゴミや汚染物質が環境に悪影響を与えていることを目にした。この経験から環境保護の重要性を痛感し、できることを模索するようになった。大学に進学してからは、〇〇科学の授業を履修し持続可能エネルギーや脱炭素について学んだ。貴インターンシップではこのテーマについて異なる専攻の方と議論を交わし、知見を広げたい。
夏インターン
26卒
インターン
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2025/02/25
複数日のインターンシップへの参加は初めてであったが,業務体験に加えて初日および毎朝の企業/部署説明によってかなり企業理解が進んだと考えている.ここではネットや通常の説明会では知り得ない内容まで得ることができた上に,質疑の時間が長めに設けられており,積極的に現場社員の方に質問を行うことができた.また,高偏差値の大学の院生ばかりということもあり,どのような学生がいるのか不安であったが,パフォーマンス・会話の双方でよくも悪くも自分と変わらず,自信がつく結果となった.自身に足りない部分や改善点はワークの中で自覚しやすいものであるが,自身ではなかなか気づかない強みの部分も,丁寧なフィードバックを通して社員の方に伝えていただいた.
エントリーシート
26卒
最終落ち
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2025/02/14
(1) インターンシップを通して、貴社のDX部門の業務内容について理解を深めたい。私は大学院で〇〇学を専攻しており、〇〇と〇〇の関わりについて理解を深めている。学修を進める中で、IT技術が社会課題の解決にどれほど貢献しているかを痛感した。そしてIT技術を活用して顧客の課題解決やビジネスモデルの改善を支援するDXコンサルティングに強い興味を持つようになった。貴社のインターンシップではDXの最前線で活躍するプロフェッショナルのもとでリアルな業務を体感し、課題分析やIT技術の活用プロセスに関する実践的な知識を得られることを期待している。 (2) 「DXジャーニーの策定」に取り組みたい。具体的には、企業の現状分析から始まり、DXの目的とビジョンの設定、必要な技術やリソースの特定、ロードマップの作成、そして実行計画の立案までを包括的に検討する経験を得たい。インターンシップを通じて実務経験を積み、DXに関する専門知識を深めることで、コンサルタントとして将来的に必要となるスキルを磨きたい。
夏インターン
26卒
インターン
シンクタンク部門
コンサルタント
2025/01/31
三菱総合研究所には、官公庁案件No.1ということもあり、最初は固く厳しい職場という印象を抱いていました。しかし、インターンに参加してその印象は一変しました。社員の方々は非常に穏やかで親切ですが、インターン生である私たちを甘やかすことなく、一人の社員として時には厳しく指導してくださり、人としても尊敬できる方ばかりでした。この経験を通じて、三菱総合研究所での働き方がより具体的にイメージでき、自分の将来像も一層明確になりました。さらに、インターン生の中にはこれまで出会ったことのないほど優秀な人が多く、今後の自分の課題を多く発見することができた、非常に充実した5日間でした。思った以上に理系の院生が多かったです。
本選考
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2025/01/31
5年後や10年後にどのような自分になっていたいか、という質問が印象に残っている。 「MRIでやりたいことがあるか」「将来のビジョンをどれくらい描けているか」「やりたいことを成し遂げるために逆算して将来設計ができているか」など、キャリアビジョンについて多面的に問われる質問だったため、事前に対策しておくと回答に窮することがなく済むと思われる。
本選考
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/10/11
学部制とは違って院生として身についた能力 あなたが人生の中で大事にしているものは何ですか?
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本選考
25卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/09/25
将来やキャリアプランについて
本選考
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/09/18
なぜ自分はコンサルタントに向いていると思いますか。 最近のニュースで気になっているものを教えてください。 第一希望の配属部門に配属が叶わなかった際にはどの部門に行きたいですか。
本選考
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/07/05
・ゼミでやっていることをわかりやすく教えてください ・〇〇語が喋れるのはなんで?
本選考
25卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/07/04
・入社後携わりたい分野 ・マーケティングに関する即興質問
エントリーシート
25卒
内定
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2024/06/26
私が貴社のインターンシップに期待することは、2点ある。1点目は貴社の特徴である中長期的な事業提案の強みを実感することである。 総合シンクタンクとして蓄積された情報と、コンサルティング事業での経験の融合を活かした長期の将来予想が貴社の強みであると考えている。その強みを利用した課題解決手法を肌で感じることで、私自身の予見力や課題解決能力を向上させたい。2点目は、学生時代に培った分析的思考が貴社の業務で如何に活用可能か探ることである。(どの模索?)またその模索の中で、私と貴社で活躍中の社員を比較し、私の不足能力を明らかにし、今後の私の能力と知識を向上させるための計画を立てたい。
夏インターン
25卒
インターン
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2024/06/11
インターンシップへの参加を通じて、コンサルティング・シンクタンク企業の強みに気づきました。ほかに参加したコンサルティング企業とは異なり、シンクタンク部門が併設されていることが業務の話を聞いているうえでメリットが大きいのだと感じました。私は地方学生で、あまり東京にある大企業への理解がありませんでしたが、参加している学生と就活状況の話をしたり、社員の方に就職活動時の状況を伺う中で、就職活動に対するリテラシーが養われたと思います。特に三菱総合研究所に応募している人がどのような企業を志望していて、どこに通過していて、どこに落選しているのかということは以降の就職活動の方針に大きな影響を与えてくれました。
本選考
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/06/05
「三菱総研に入って将来やりたいことは何か?」「上流、中流、下流のどれに興味があるか?」の2つが非常に印象に残っている。インターンシップでもどの社員の方もやりたいことがあって入社を決めているとお聞きしており、重要視される理由が非常にわかった。また、三菱総研は業務範囲が幅広いので、しっかりと業務理解が大切であると感じた質問であった。
エントリーシート
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/04/12
貴社を志望する理由は主に2つある。 1つ目は、貴社が国内最大規模のシンクタンク機能を備え、クライアントの長期的な戦略策定に強みを持っているからである。私は自己成長が日本企業の発展に直接繋がっている点に魅力を感じ、コンサルティング業界を志望している。特に、〇〇〇留学時に、現地で活躍する日本企業の姿に感銘を受けたが、同時にその多くの企業が経営上の課題に直面している姿を目の当たりにした経験から、自身の成長によって日本企業の発展に貢献したいと考えるに至った。中でも貴社は、国内最大のシンクタンク機能を備え、社内に数多くの専門家が揃っていることから、クライアント業界の事業環境予測などの未来を見据え、それを基にした長期的な戦略の立案を支援できることから魅力を感じた。これはクライアントの長期的な戦略策定は将来の事業環境予測に基づくべきという私の価値観にマッチするからである。 2つ目は、貴社の長期間に渡って信頼関係を構築し、仲間と協働していく社風に魅力を感じたからである。私はコンサルタントとしてのキャリアを歩む上で、自身の専門性を長時間かけて深く突き詰めていきたいと考えている。また、これまでの人生でさまざまな価値観を持った人々と協働し、成果を上げることに喜びを感じてきた。これらの思考から、貴社で専門性という武器を身につけつつ、社内の人々と信頼関係を構築しながら、共にクライアントの課題を解決していきたいと考える。 以上の2点を以て、私は貴社でのキャリアを通じて日本企業の発展に貢献したい。特に、入社後はデジタルイノベーション部門・ビジネスコンサルティング本部で長期ビジョンの策定やそれに基づいた中期経営計画の策定支援に取り組みたい。就職活動を通じて、グローバル化の進展やインターネットの発達によって以前とは事業環境が大きく変化し、将来的な見通しを立てることが困難な企業や業界が多数あることを知った。このような企業に対し、貴社のシンクタンク機能を生かした事業環境予測を基に、クライアントとの議論によって共に答えを導き出す手法や、クライアント企業の社員にアンケート調査を行って意見を募り、ボトムアップで企業のあるべき姿を構築していく手法を用いて長期ビジョンや中期経営計画を策定していきたい。そして、その中でクライアントに寄り添い、信頼関係を築きながら、共にクライアント企業の成長を描いていくことで、日本企業と日本産業の発展の一翼を担いたい。
本選考
25卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/04/12
「チームにおけるリーダーとして重要な資質は何だと思い、どう行動しますか」という質問は興味深かった。これはガクチカについての深堀の中でされたケースの様な質問であったが、自身がどういう哲学を持って行動して来たかについて問われたのであると理解している。回答の内容は差し控えるが、大学での先行研究などを参照して論拠を述べた結果、非常に納得していただけた。
エントリーシート
25卒
最終落ち
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2024/04/10
(1)私は、DXのコンサルティングを体験し、業務効率化や生産性の向上の取り組みを学びたいと考えている。私は〇〇〇〇〇サークルの連絡ツールに〇〇〇を導入し、業務効率化を行った経験がある。導入前はWebサービスを使用しており、通知サービスがない点や、ログインが毎回必要であり手軽に確認できない点、サービスがスマホに未対応で見づらい点があった。そこで〇〇〇を導入することで、これら全てを解消し、連絡や衆知の効率が向上した。私はこの経験から、効率化の重要性を感じ、顧客に対してもDXによって業務効率を上げる力添えがしたいと考えている。また貴社のように、グループ会社ならではの強みである多角的な視点からの価値提供を学びたい。そして自身の持つ課題解決力が、コンサルティングにどのように活かせるのかを体験し、この能力を成長させたいとも考えている。 (2)インターンシップでは、企業DXによる組織改革に関するテーマに取り組みたいと考えている。特にマネジメント戦略において、御社独自の方法論であるDXスコアカードを知り、また戦略立案への活用方法を体験したい。企業のDXにより業務効率化を行うことで、生産性が向上され、品質の高いサービスの提供を可能にする。これにより、多くの人々の生活をより便利にできると考え、企業DXを志望する。
本選考
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/04/09
・研究内容とその深掘り ・MRIに感じている強みと弱み ・MRIで何がしたいのか
夏インターン
25卒
インターン
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2024/04/09
・チーム内の学歴が高い分、他企業と比べてもレベルが高い議論が多いため食らいつくために、自身の役割に徹することの必要性を感じた。私はファシリテーターとして動いていたが、周りは自身より優秀な学生ばかりなので意見を言いつつもしっかりと、周りにも譲歩しつつチームとしての形を成すように意識しながら動くことを学んだ。 ・5日間なので他企業に比べると、短くも長くもあると思うが、課題が高度な分、時間が無くアウトプットまでのマイルストーンの作成や時間割の作成は重要であると感じた。 ・グループ面接では、発表された技術に対して深掘りされるが、実際にそういった技術を触っている社員なので、深掘りによる技術の新しい見方であったり、知見を得られた。 ・インターンシップ全体を通して、企業イメージであったり、社員さんのイメージ、働き方などを詳しく知れた。
冬インターン
25卒
インターン
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2024/04/04
まず、コンサルタントの考え方について深く学ぶことが出来た。顧客の企業に対する施策を考えるにあたって、顧客の現状分析に始まり、顧客の業界の分析、問題の分析、分類、施策の考案、選定、発表のプロセスを5日間かけて本格的に行い、コンサルタントがどのように問題にアプローチしていくかについて深く知ることが出来た。さらに、多角的に問題を分析する力を身に着けることが出来た。施策の考案をしていく中で詰まっているときに、自分たちが行っていた視点とは別の視点から問題を見つめ直すようにアドバイスをいただいた結果、新しい案を広げることができ、様々な視点から分析を行うことの価値を学んだ。理系、文系の学生が混在するチームであったが、DXのコンサルの分野においては、どちらの専門分野も価値があり、多様な専門の人が集まることの価値の大きさに気づいた。
エントリーシート
24卒
最終落ち
シンクタンク部門
コンサルタント
2024/03/19
私が本インターンシップで期待することは2点あります。 1つ目は、インターンシップを通じた自己の成長です。貴社のプログラムでは、戦略立案から実行までの流れを、実際のケースでリアルに体験することができるため、プログラムを通じ、社会において今後重要な「問題解決能力」を身につけたいと考えます。また他の参加者と切磋琢磨し、社員の方々のフィードバックを受けることで、自己の強みや弱みを客観視する機会にしたいと考えます。2つ目は、実際に働くイメージを得ることです。貴社のインターンシップでは社員の方の直接指導が受けられるため、多くの社員の方々と接することができ、貴社のリアルな社風を感じられると考えます。また特に、様々な業界の方と関わることができるシンクタンクとしての良さを体験してみたいと考えます。 私は特に、未来社会提言に関連するテーマに取り組みたいと考えます。資源がないゆえに技術立国として発展してきた日本では、技術者としての視点が重要であると考えており、この視点を提供することは理系を専攻している自分の使命であると考えます。理系専攻及び研究を通して培った知識や経験が、社会に施策を提言する際にどれほど通用するか、またそして貴社の強みであるリサーチ力をどれほど活かし切ることができるかを挑戦したいと考えます。
本選考
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/03/07
研究内容はかなり深ぼられた。どのようなことに役立つのか、発展することにより利益は出せるものなのか、苦戦していることに対する対処法はどのようなものがあるのか。
エントリーシート
25卒
内定
ポリシー・コンサルティング部門
コンサルタント
2024/03/05
(1)私が期待していることは主に2つあります。1つ目は、コンサルタントとして働くために必要なスキルを学ぶことです。研究で身につけた学力と、実際の企業で必要とされる実践的な問題解決能力にはギャップがあると思います。そのため、実際のプロジェクトの解決策を模索しながら、多角的な思考力を身につけたいと考えています。2つ目は、自社の 「未来社会構想2050」 がどのように実現されているかを現場で体感することです。幅広い分野で持続可能性の観点からソリューションを提供しており、社会貢献にも魅力を感じています。一方で、具体的なビジネスのイメージがないため、御社のビジネスについて理解を深めたいと考えています。この2点で、自分に足りないスキルや考え方を明確にし、今後の成長の糧にしたいと思います。 (2)私はエネルギービジネスに関するテーマに取り組みたい。私は大学時代からエネルギー分野を幅広く研究しており、現在は〇〇〇の研究を行っています。同じ〇〇〇を使って、官民の視点からエネルギー産業の課題解決に貢献できる御社に大変魅力を感じています。例えば、政府機関にはエネルギー産業に関する調査を、民間企業にはビジネスモデルの実現可能性評価を提供しています。御社の自慢の専門家の方々とご一緒させていただき、私の研究分野をどのようにすぐに活かせるか試してみたいと思います。 (2)私はエネルギービジネスに関するテーマに取り組みたい。私は大学時代からエネルギー分野を幅広く研究しており、現在は蓄電池の研究を行っています。同じ蓄電池を使って、官民の視点からエネルギー産業の課題解決に貢献できる御社に大変魅力を感じています。例えば、政府機関にはエネルギー産業に関する調査を、民間企業にはビジネスモデルの実現可能性評価を提供しています。御社の自慢の専門家の方々とご一緒させていただき、私の研究分野をどのようにすぐに活かせるか試してみたいと思います。
夏インターン
25卒
インターン
事業基盤部門
その他
2024/03/05
業務内容は細かく説明してくださる。しかし、自分の配属部署以外の部署の方との交流が全くないため、自分から積極的に話を聞きに行くしかない。基本的に優秀な方が多いため、様々な観点から鋭い議論が出来るが、インターンシップ中はメンターのアドバイス以外は全部一人で行なうスタイルだったので、分からない殊は積極的に聞く姿勢が非常に重要。 ただ、インターンシップ参加者には限定で座談会が行なわれ、分からない殊や聞きたいことをざっくばらんに質問できる時間があるので、他の社員の意見を聞きたい場合は、この機会を活用しても良い。 発見としては、会議が非常に多い印象を受けた。一日で5件ほど会議が入ることも少なくないため、インターンシップ生に時間を割いていただくことに少し申し訳なさを感じた。
エントリーシート
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/02/20
私は仕事を通じて、社会の持続的な発展と、それに伴うより多くの人々のより良い生活の実現に貢献したいと考えています。そのためには、1学習と2貴社でのロビー活動が最適だと考え、貴社を志望しました。「 (1) 学習」 とは、貴社が官公庁とのつながりの中で蓄積してきた経験や実績をいいます。また、幅広い分野の専門家や研究者がいますので、日々一緒に仕事をしながら、彼らの知恵や情報を学んでいきたいと思っています。次に、 「 (2) ロビー活動」 とは、国の政策や貴社のネットワーク的役割を目的とした事業展開を指します。多くの企業や研究機関、行政が独自の社会開発の方策を見出し、独自の努力をしても、社会への影響力が最大限に発揮されないことが懸念されます。したがって、社会の持続的発展のために産学官の影響力を最大限に発揮するためには、各地域社会をつなぐネットワークの形成が必要である。したがって、3つの地域に独自の幅広いネットワークを持つ貴社が代弁者として行動することが不可欠であり、最終的には、同社が先頭に立って代弁者の役割を果たしたいと考えています。地域間のネットワークの形成に加えて、そこから得られた提言が社会で実践されなければ、社会は変わらない。しかし、御社には 「Think&Act」 プラットフォームがあり、従来のシンクタンクの枠組みにとらわれない独自のアプローチとそれに付随するアプローチが強みです。そのため、社会の持続的発展を支える責任を持てることが魅力です。 テーマと役割 脱炭素社会における蓄電池の普及促進につながるテーマに取り組んでいきたいと考えています。私は大学時代からエネルギー分野を幅広く研究しており、現在は蓄電池の研究を行っています。私は貴社のインターンシップに参加した際、電池の社会実装時の課題の一つであるEV電池劣化事象の解析・調査に取り組みました。EVの普及には様々な障壁があり、それに伴う社会インフラの整備が必要であることを学びました。蓄電池の普及には社会環境の改善が急務である。また、インターンシップの成果発表では、蓄電池のメカニズムに基づく電池劣化事象の新たな視点を発表しました。研究者たちは新しい視点と提案を褒めてくれたので、大きな自信になりました。今後はシンクタンカーとして活躍し、独創的なアイデアを発信していきたいと思います。
本選考
25卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2024/02/08
・123と順位付けしたタスクがあり、3が間に合わなければどうするか ・先日COP28が低減されたが、カーボンニュートラルの目標が達成されていないのはなぜだと思うか
夏インターン
25卒
インターン
ポリシー・コンサルティング部門
コンサルタント
2024/01/31
このようなネットに転がっている就活レポートなどで、東大京大が多い!のようなのを見かけて最初ビビっていたのですが、正直底までいませんでした。たしかに東大京大の方もいるにはいましたが、「大多数」という感じではなかったですし、地方国立大などの学生もいました。そこから、研究内容で選ばれているんだなと感じました。パソコンを自由に持ち帰らせてくれる企業は今までのインターンでここだけだったので、暇な時間にも調べもの仕様と思ったらできると思います。(私はしなかったですが)地方移住やテレワークなどをしている人が多く、オフィスは活気あるという感じではなかったです。ただ綺麗だし自分のペースで好きにやりたいという人には向いてるオフィスだと思いました。
エントリーシート
24卒
最終落ち
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2024/01/26
(1)貴社のインターンシップを通じて、コンサルティング業務への理解を深め、課題解決のための論理的な思考力について学びたいと考えております。私は、学生時代に所属していたサークルや、アルバイトの経験から、周囲の仲間とともに現状を論理的に分析し、明確な答えのない課題に挑むことにやりがいを感じてきました。それをきっかけに、クライアント企業の経営課題を明らかにし、その解決を支援するコンサルティング業務に興味を持ちました。貴社のインターンシップでは、5~10日間という長期間にわたり実戦に近いリアルな課題に取り組むため、将来の自分のキャリアをより具体的に描けるのではないかと考えています。また、多彩な専門性をもつ人材が分野を超えて連携するという、シンクタンクならではの貴社の強みを体感することで、社会や企業への視野を広げる機会を得たいと思います。 (2)インターンシップでは、ヘルスケア分野に関するテーマに取り組みたいと考えております。私は、人々の健康を支える仕事に携わりたいと思い、大学では創薬に関わる分野の研究を行っています。しかし、大学での研究は実用化のかなり手前であることを実感し、創薬研究よりも、健康に関する社会課題を解決することの方が社会に貢献できるのではないかと考えるようになりました。インターンシップを通じて、科学的根拠に基づいた専門性の高い政策の立案について学びたいと思います。
エントリーシート
25卒
最終落ち
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2024/01/15
(1)貴社のインターンシップに期待することは2点ある。1点目は、コンサルティング業務への理解を深め、自身の適性を見極めることである。塾講師のアルバイトにおいて、顧客の課題を発見し解決策を模索する楽しさとIT技術による課題解決の有効性を学んだ。インターンシップを通じて、貴社の一員として課題解決する流れや思考プロセスを理解したい。2点目は、貴社の先端技術を用いた課題解決についてより詳しく知ることである。大学でAIやVRなどの最新テクノロジーについて学んできた中で、先端技術を活用した課題解決に可能性を感じている。先端技術の魅力は、これまで技術不足で解決できなかった問題が、技術の進化によって解決できるようになることだと考えている。インターンシップを通じて、ITの実際の活用事例や先端技術の可能性を学びたい。 (2)AIを活用したデータ分析による課題解決やDXコンサルティングに取り組みたい。IoTやICTなどのインターネット技術が発達した現代において、大量に得られたデータを有効活用するために、正確なデータ分析が重要であると考えており、大学での授業などを通じてその重要性を実感した。また、分析結果から新たな価値を生み出すためには、顧客の業務内容を理解し、適切なデジタル技術として取り入れる必要があると考えている。そのため、戦略立案から導入まで、DX化の一連の流れを体験したい。
エントリーシート
25卒
内定
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2023/10/06
専攻やゼミは具体的には決まっていないが、数学を専門分野としており、解析学、幾何学、代数学、統計学、プログラミングなどの主要な分野の基礎を幅広く勉強している。特に統計学に興味を持っており、データ解析や確率論に重点を置いて学んでいる。具体的には、データの収集方法や分析手法、確率分布や推定、仮説検定、回帰分析、因子分析などの統計的手法を用いて、データからパターンや関係性を見つけ出す。これらは医学、経済学、社会科学、環境科学、機械学習など、幅広い領域で重要な役割を果たすと考える。特に、新型コロナウイルスの大流行期には、「新規感染者数のモデル化とその予測」という講義を通じて学びました。この講義では、感染者数の予測をより精度高く行うための方法について学んだ。感染者数をモデル化することで、感染の拡大傾向や予測の精度を評価することができ、その結果に興味と喜びを感じた。このように様々な範囲で活用できる点で統計学に興味を持っている。
本選考
24卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2023/08/31
なぜ進学しないか,なぜアカデミアの道に進まないか
本選考
24卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2023/07/07
やってみたい業務領域についての質問はかなり印象に残っている。なぜ興味を持ったか、自分の専門性がどのように活きるかなどの深掘りをされたうえ、その業務領域の理解度を問う質問もされた。大学の授業で印象に残っているものはという質問もかなりインパクトがあった。技術力向上に役立った授業、マインド面で役立った授業の2つを挙げた。
エントリーシート
24卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2023/06/16
(1)私は1つの課題に対して複数の視点からアプローチできる総合力を身につけ、問題解決のプロフェッショナルになりたいと考えている。そのためには業界に深く触れ多様な価値観を吸収するとともに、問題解決能力を伸ばす機会に多く接する必要がある。ゆえに若いうちから裁量権が大きく、知識、論理的思考力、柔軟な発想力を駆使して課題解決に携わる職種に興味をもった。特に貴社が掲げる「未来問い続け、変革を先駆ける」というポリシーに魅力を感じ、エネルギー分野での「社会課題解決を「支援する」から「リードする・自ら実施する」へ」は私が重要視する社会変革であると思い、志望した。ゆえに、戦略立案から実行から課題解決に至る一連のプロセスを体験して業務への解像度を高めるとともに、貴社の課題解決方法を身近に感じ私に適した環境であるかを確かめたいと考えている。 (2)私はエネルギー問題や医療問題といった世界的な社会課題に広く関心があり、それらの答えのない問題に対して多角的に分析し最適解を導くための取り組みをしたいと考えている。現状把握をしつつ工学的アプローチを学ぶために学部時代には〇〇の研究を、院では〇〇の研究を選択した。ゆえに、上記課題に携わるテーマを強く志望する。
本選考
24卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2023/04/18
自分が志望している部署以外に興味がある部署があるかを聞かれた時は正直ドキッとしました。それだけ、会社のことをしっかり調べているかが見られているのかもしれません。また、自分が研究している分野について、どこか注目している国があれば教えてください、という質問は突飛で、その場ですぐに回答を考えるのに少し苦労しました。頭の回転も必要だと思います。
本選考
24卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2023/04/18
・勉強は好きか ・あなたの専門分野と別の専門分野を掛け合わせて何かを生み出すとしたら何が考えらえるか ・5年後の姿は
夏インターン
24卒
インターン
ポリシー・コンサルティング部門
コンサルタント
2023/04/18
実際の執務環境においてどのように研究員が働いているのかを肌で実感することができた.課題が複数用意されていて,実際にプロジェクトをいくつも抱える研究員たちのマルチタスク的考え方として,論理的思考力や目的思考などの考え方を学んだ.また,雑多な事例の中から類型を分析し,比較・評価するといったフレームワーク的方法を学ぶことができた.個人ワークだと聞いていたので,あまり仕事観は無いのかなと思っていたが,実際に執務環境に身を置いてみると,当初想定していた以上に,仕事体験をしているという実感が湧いた.また,個人ワークであったおかげで,インターン生同士の交流は少なかったものの,様々な社員との交流ができたことは,会社の理解を深めるうえでもよかった.
エントリーシート
24卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2023/04/17
(1)私は2つのことを貴社インターンシップに期待する。1つ目は社会貢献の解像度を上げることだ。私はこれまでの人生の中で、人・社会の役に立ちたいという想いを胸に学業や社会活動に尽力してきたが、個人の力には限界があると感じている。そこで、企業として社会貢献を掲げる貴社が何に取り組み、自分の経験をどのように活かすことができるかを考えることで、本質的な社会貢献の実現に近づきたい。2つ目はコンサルティング・シンクタンクへの理解を深めることだ。シンクタンク部門を有するコンサルティング企業の強みは、課題の背景を明確にした上での盤石な解決策の提供にあると考える。私はこのインターンシップを通して、各部門がどのように連携し、最適な解決策を提供できているのかを知りたい。また、社会に広く価値を提供する貴社のコンサルタントが有するスキルを吸収し、自らの成長につなげたい。 (2)私の目標は幅広く社会に貢献できる人材になることであり、その中でも地方創生や地域活性化に関心がある。自治体が抱える課題は多様であるため、地域特有の状況の把握とそれに合わせた解決策の提示が必要となる。そのため、DXを通して官民両面から地域活性化に取り組む貴社のアプローチは理想的であると考える。その一方で、対象地域を増やす際に汎用性の低さが課題になる。そこで、汎用性と専門性を検討した上で、解決策の提供範囲を拡大する方法を検討してみたい。
冬インターン
24卒
インターン
ポリシー・コンサルティング部門
コンサルタント
2023/04/13
コンサルティング業界であればどこでも言えることかもしれないが、業務の柔軟性が非常に高いということが印象的だった。同業他社のインターンでは、グループワークがメインだったため、コンサルタントの実際の業務に関してイメージできることが限られていた。しかし、三菱総研のインターンでは、個人で時間を自由に使えることはもちろんのこと、気になることがあればメンター以外の社員にも話を聞くことができる環境だった。2週間という限られた期間内で質の高い提案を行うという目標のために、いかに自分で物事を考え、積極的に行動を起こし、周囲のリソースを可能な限り活用するという、コンサルタントとして必要な素質が試されていたという印象である。
夏インターン
24卒
インターン
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2023/03/29
たくさんの学びがありました。特にチームで動く難しさは嫌というほど思い知りましたし、プレゼンをどのようにすればいいかについても多くのことを学びました。さらにいえば、この会社は学生から「どのようなことを学んだか」「それをどう活かしたか」ということを聞くことにかなり熱心です。インターン後にも何度も面談をセッティングされ、インターンで何を学んだか、何を感じたか、ということを繰り返し聞かれました。そういった質問をたくさん受けているうちに、何かを取り組むにあたって何を学ぶのかということにより意識を向けるという癖がついたと思います。その癖は他のインターンシップに参加した際にそれをより血肉とする際に役立っています。
冬インターン
23卒
インターン
ポリシー・コンサルティング部門
コンサルタント
2022/12/27
シンクタンクの業務内容への理解が少し変わった.インターンシップ参加前は,シンクタンクは公共事業や政策をアカデミックな視点で支えることが仕事であり,受託業務としての色が強く,研究者的な側面が大きいと考えていた.しかし,インターンシップでは,むしろMRI側から新しいビジネスモデルを発信していくような課題を出され,面接や社員との交流の中でも,ボトムアップ式の業務の重要性が高まっていることを何度も聞いた.受託業務に終始せず,新しいことを構想していける点は楽しいと思う一方,研究者的側面での面白さや強みが失われていってしまうのではないかと感じた.特に私は院生で,専門性を身につけてきた人間なので,他のコンサルでもやっているようなことを後追いで始めていくことにはいささか抵抗を感じた.
エントリーシート
23卒
最終落ち
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2022/10/19
二つのことを期待する。第一に、「Think & Act Tank」を掲げて課題解決する貴社の業務を体験的に学ぶことだ。私は学内塾で留年危機の高校生に英語を教えて進級に導いた。勉強法の提案や宿題の指示で終わらず、悩み相談を通して心の距離を縮め、自主的に独自の教材を作成して生徒と進級という目標に共に挑む姿勢を見せた。この経験から、提案だけでなく課題解決に向けて共に行動する意義を学んだ。今回は、社会課題の解決を実践する段階まで想定した提案を心がけ、貴社の一員として課題解決するフローや思考プロセスの本質を理解したい。第二に、自身の適性を確かめて必要な能力を向上させることだ。私は研究で〇〇と人の今後の動向を考察しており、それはDX化に大きく関連している。業務の擬似体験を通じて、研究で培った批判的・仮説的思考力が実際の業務に通用するかを見極め、今後磨くべき能力を確かめて自己成長に繋げたい。また、DXコンサルティングに取り組みたい。私は〇〇に関する研究を通して、将来はデジタルの力で多くの日本企業や産業の競争力向上と成長に貢献したいと考えた。特に、製造業はかつて高品質さを評価されていたが、近年はアジア新興国企業の台頭より、製造業全体の変革が求められている。貴社で、グループ内外の幅広いネットワークや実績から得る知識や知見を融合・強化させてデジタルによって国際社会での日本企業のプレゼンスを高めたい。
エントリーシート
23卒
内定
ポリシー・コンサルティング部門
コンサルタント
2022/07/19
私は、C言語、C++、Python、R言語を習得しています。 C言語は、卒業研究において、数値計算・シミュレーションを行う2500行ほどのプログラムを作成するのに使用しました。 C++は、研究室主催の演習で、モデル推定を行う750行ほどのプログラムを作成するのに使用しました。 Pythonは、アルゴリズムや人工知能に関する授業の課題で使用しています。また、日立製作所のインターンシップで、対象テーマの論文の内容の実装を行いました。 R言語は、卒業研究において、データ処理や簡単な数値計算を行うプログラムを作成するのに使用しました。
エントリーシート
23卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2022/07/13
貴社に在籍する様々な分野のスペシャリストと切磋琢磨することで、あらゆる社会課題の解決に貢献したいという思いから貴社を志望します。貴社は数多く存在するコンサルティングファームの中でも、とくに専門性の高さと未来志向という面で他社にはない強みを持っていると考えています。私は大学院で◯◯を材料とした◯◯の開発とそれを利用した◯◯を行っています。この研究テーマを選択した背景として、近年話題になっているSDGsに対して、私が得意とする化学を利用して貢献できないかという思いがありました。この研究を進める中で、環境面や資源・エネルギー面で日本や世界が現在抱えている社会的問題についても調査しました。この経験と知見を活かしたいと考えているため、貴社のサステナビリティ本部やセーフティ&インダストリー本部にとくに興味があります。大学院での研究では、このような社会的問題に直面する機会はありませんでしたが、貴社に入社してからはこうした問題に対して、具体的なアプローチを考えるだけでなく、実際に行動してソリューションを提供していきたいです。これを実現させるためには、私のコミュニケーション能力と課題解決力が活かせると考えています。教育実習や塾講師のアルバイトを通して、生徒ひとりひとりや他の先生とのコミュニケーションを重ねることで、柔軟な考え方を習得し、自分が持つアイデアや技術に価値を見出してきました。この経験を活かし、貴社内でよりレベルの高い専門性を培い、他分野へも知識や技術を広げることで様々な事業に携わり、戦略から実行まで一貫して顧客をサポートしていきたいです。 また、貴社のシンクタンク部門にも興味があります。貴社は、科学技術に強みを持つシンクタンクとして、産官学連携によるオープンイノベーションに取り組むことができるという点も大きな強みであると考えています。貴社は様々な企業だけでなく、とくに省庁とも強い信頼関係を築いており、国家戦略までも支援してきました。こうした実績がある貴社だからこそ、国全体を巻き込むほどの大きいスケールで社会変革を起こすことができると考えています。様々な分野の先端動向まで視野を広げ、常に未来社会のあるべき姿を考えながら、社会にインパクトを与えるような仕事に携わりたいです。
エントリーシート
23卒
内定
シンクタンク部門
コンサルタント
2022/07/01
貴社のインターンシップに期待することは,2つあります。まず一つ目は業界理解をすることです。シンクタンクという業界に興味を持ちましたが、調べてもわからない点が多くあるため実際に業務を経験することで理解を深めることができると考えました。顧客の要望に沿ったイノベーションを支援し,課題解決を行うためにどのように業務が行われているのかを体験し,学びたいと考えています。2つ目は貴社の雰囲気を知ることです。実際に社員の方と話すことで貴社のことについて深く知りたいと考えています。また,社員の方の近くで実際に業務を取り組み,アウトプットを行い、フィードバックを受けることによって課題解決能力を養うことができると感じました。 環境問題に強い関心を持っているため、体験・実践型インターンのサステナビリティ(環境・エネルギー)部門でエネルギー問題に関するテーマに取り組んでみたいと考えています。2050年までに二酸化炭素排出量を0にするという目標が掲げられたことにより、ゼロカーボンエネルギーに注目が集まっています。ゼロカーボンエネルギーに注目が集まっています。再生可能エネルギーの利用や、原発の廃炉問題も課題への取り組みが重要です。これらの問題は自分の専門だけでは対処できないため、他の仲間と協力して課題解決に向けて取り組むという経験もしたいです。
エントリーシート
23卒
最終落ち
シンクタンク部門
コンサルタント
2022/06/14
私の強みは、計画性と、前提知識の吸収の早さである。卒業研究で、大手高速道路会社と提携し、高速道路設計図の認識プログラムの構築に注力した。当研究では、プログラミング技能と深層学習・画像認識等の周辺知識の習得、そして実際のコードの構築と、目標のプログラム実装までは、工数が多く、難易度も高かった。本来は、修了までの2年半を予定したプロジェクトであったが、修士課程から別研究室に行く私には半年しかなく、困難を極めた。そこで、計画的に研究を進めることが重要であると考え、1ヶ月目で言語の習得、2ヶ月目で周辺知識の習得、3か月目以降は、毎日コード実装に没頭するという計画を立て、その通り完遂し、目標のプログラムの構築に成功した。これは、困難な課題であっても目標達成に向けて、タスクを的確に細分化し、計画的に挑戦し続けたことと、前提となる言語や知識を実用レベルまで素早く吸収できたことによるものであると考える。
エントリーシート
23卒
最終落ち
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2022/06/08
大別すると、2種類の言語の活用実績がある。1つ目は、Pythonである。学部時代の卒業研究で、大手高速道路会社と提携して高速道路の設計図面の認識プログラムを構築した際に使用した。具体的には、約1万枚の高速道路のラスター形式の設計図面に対して、構造物の必要事項を読み取り、抽出するという動作を自動化するAIを作成した。その際に、必要とした技術・知識としては、深層学習や画像認識、等である。2つ目は、web系言語(HTML&CSS,RubyonRails,JavaScript)である。現在、プログラミングスクールを運営する会社で、長期インターン生として働いている。そこで、実際の受講生に対して、これらの言語の技能・知識を教えるメンターとして働いている。
本選考
23卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2022/05/09
ITを通じてどのような社会課題に取り組みたいのかをかなり深く問われた。 なぜITに興味を持ったのかからITを使って何をしたいのかまで一連の流れとして整理しておくことが必要だと感じた。
冬インターン
23卒
インターン
シンクタンク部門
コンサルタント
2022/05/09
他社のインターンシップにおける事業提案ではビジネス的要素が強く、顧客も民間企業であることが多いが、三菱総合研究所のインターンシップは公共性の高いテーマを扱ったことが印象的だった。そのため市場調査だけでなく、政策や技術の発展に関する調査も幅広く網羅的に行う必要があり、当該分野に対する理解が深まった。また、社員の人数が少なく、1つのプロジェクトに3~4人で取り組んでおり、少数精鋭で仕事を行っていることを実感した。その分一人ひとりの責任が大きく、やりがいのある仕事だと感じた。また、基本的に一人で仕事を行うことが多いものの、先輩に相談しやすい環境でもあり、暖かい雰囲気なので仕事はしやすいと思った。様々な社会課題に関して、社内に必ずその分野の専門家がいるので、詳しい話を聞くことが出来る点が魅力的だと思う。
夏インターン
23卒
インターン
シンクタンク部門
コンサルタント
2022/04/14
まず一つ目はシンクタンクがどういう場所か、ということを学びました。インターン前はなんとなく、政策立案のサポートのためのリサーチをする場所だと思っていました。しかしMRIはそこから大きく変わろうとしていて、調査だけでなくいかに実装するかも鍵となっているようです。またクライアントは国のため、いかに長期戦をふまえて国のニーズに応えられるかが仕事の意義でした。 シンクタンクは院生の方がほとんどだと聞いていたのですが、実際社員の方と会ってみてその印象がかなり強まりました。院生ばっかりだし、会ったら研究内容を聞いてくるし、良い意味で研究が大好きな人ばかりでした。また自分が熱中していたことに関してのFB・提案を社員からいただき、夢に向かって走る人が多い会社という印象を受けました。
本選考
23卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2022/01/19
研究内容や社会課題に関する深堀の質問。 対話のようになり、ディスカッションのようであった。
エントリーシート
22卒
最終落ち
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2021/10/04
・研究において、C, Python(とモジュール)については一通りのコーディングと実行(提案手法としての進化計算のベンチマーク性能評価)、GitHub(private)共同管理(巡回セールスマン問題結果の可視化GUI) ・HTMLでのHP運営 ・java, MATLAB, C++, C#については文献を用いながらのコーディング ・サーバ・ネットワークの知識については電子情報系学科の講義程度で、実践は研究室の第一期生として簡単なLAN・RAID構成をしたのみです。 ・アプリの開発自体は未経験です
エントリーシート
22卒
最終落ち
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2021/10/01
(1)私が貴社のインターンシップに期待することは2つあります。1つ目は、コンサルティングという仕事への具体的なイメージを掴む事です。顧客から真に感謝され多岐に渡る業界にインパクトを与えることのできる点において、コンサルタントに魅力を感じています。その中でも、公共・民間セクターどちらにも精通している貴社に興味があります。しかし業務の具体的な進め方を把握しきれていません。実際に依頼されたテーマを基にしたプログラムに取り組むことで、業界に入った際のイメージをより具体的なものにできると考えています。2つ目は、貴社の社風が従業員の間でどのように根付いているのかを体感することです。コンサルタント業界は「人」を商品とし、シンクタンク企業を差別化する要因は社風によって形成された個人の理念であると考えています。インターン中のワークへのフィードバックや懇親会を通じて、理解を深めたいと考えています。  (2)インターンシップで取り組んでみたいテーマは、ローカル5Gを用いた生産ラインの自由化です。ローカル5Gの主要なマーケットとして製造業が挙げられます。製造業では市場の動向に対し即時に対応可能な変種変量生産を達成するため工場ネットワークの省配線化が必要です。実装に際し、損益分岐点やどのような障壁があるか、どう解決するかを具体的に調査・解決したいと考えています。
エントリーシート
22卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2021/09/24
私は〇〇〇〇ユーザの〇〇〇〇を機械学習を用いてユーザの〇〇から解析することで〇〇を試みる研究を行っている。〇〇〇〇は〇〇のフォーマットに関わらず、ユーザが実際に〇〇の品質に対しどのように感じるかを表す指標である。この指標は〇〇(〇〇〇〇: 〇〇〇〇)を測定する際に非常に重要なパラメータとして知られている。〇〇はユーザに寄り添ったサービスを作成するうえで重要な指標であり、〇〇との関連性があることが先行研究で分かっている。近年のセンサの小型化等の技術的進歩により、〇〇〇〇の取得が容易になったことがこの研究分野の後押しをしている。研究目的は2点あり、1点目は現在全世界の約〇〇%を占めている〇〇サービスの〇〇〇〇を効率的な資源分配により無駄を削減すること、2点目はより良い〇〇サービスを作ることである。私の研究では「〇〇〇〇ユーザが〇〇〇〇」と「提供される〇〇〇〇」の差に〇〇が影響を持つのかを調べている。この影響を調査し、ユーザの〇〇に応じた最適な〇〇を最小の通信量でまかなうシステムが実現すれば、通信資源を節約できる。また、私の実験では被験者に〇〇、〇〇〇〇、〇〇〇〇を装着し〇〇を取得している。〇〇と〇〇を解析することにより、ユーザの気分や嗜好により沿った〇〇〇〇を搭載したサービスの実現が可能となる。これにより、〇〇の高いシステム構築に寄与することができると考えられ、社会のDX化に貢献できると考えている。この分野を私が選択するに至った理由はユーザとの距離が近いと考えたからだ。私はかねてより技術を用いて人々の生活に対してインパクトを与えられる研究をしたいと考えており、そういった点で私の専門分野である〇〇〇〇〇〇〇〇は非常に適していた。私がこの研究で最も苦労した部分は実験計画を作成するフェーズであった。非常に新規性が高く類似実験は無かったため、1から実験計画を立てる必要があった。私の実験では〇〇〇〇をプラットフォームとしており、〇〇が〇〇という点で非常に新規性が高い。計画の段階では教授からの鋭い指摘を何度も受け、改善に改善を重ねた。特に論理性の部分が難しく、どういった仮説をどのような実験を通じて検証するのかという点が難しかった。また、実験をより良くするために経験の無かった〇〇〇〇にも挑戦した。自分の実験に必要な〇〇を1から作成し、リアルタイムで〇〇を取得できる〇〇を完成させた。
本選考
22卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2021/09/24
インターンどうだった? 外資系コンサルは受けないの?
エントリーシート
22卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2021/09/15
貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、最新の科学的知見を社会実装へと繋げることで「自然災害に強い日本社会を作る」ことに貢献したいからです。私は〇〇〇を機に日本の災害リスクを痛感し、自然災害のメカニズム・〇〇研究を通して防災・減災に直接貢献するべく〇〇専攻に進みました。しかし、学んでいく中で、そのような研究はまだまだ発展途上であり基礎研究的段階にあることがわかりました。そこで私は、自然災害の地球科学的知見を活かしてより直接的に防災・減災に貢献するには、研究成果を社会の仕組みとして実装することが重要だと感じました。社会科学だけでなく自然科学にも強みを持ち、最新の知見を有する貴社は、研究成果の社会実装を促進し社会と科学の両側面から防災・減災の課題を解決できる点に強い魅力を感じます。また、貴社は“Think&Act“を掲げ提言だけでなく実行まで踏み込んで行っており、社会実装をより後押しできる点も魅力的です。2点目は、自分を含めそれぞれのメンバーが専門性を極め、エキスパートとして1つの目標に向かえる働き方をしたいと考えるからです。私は大学時代所属した〇〇部で、〇〇に関するエキスパートとしてチームの目標達成に向けた課題解決を担いましたが、他のメンバーもそれぞれの得意なことを活かしながら同じ目標達成に向かっていました。その際、時に頼り・頼られながら相互に成長できる環境に強い魅力を感じました。貴社には様々なバックグラウンドを持った専門家が多数在籍しており、自身の専門を深めつつ他の専門家と相互に知見を交換し成長していける環境があると考えます。そして、社会課題解決という1つの目標に、多数のエキスパートと協働して向かっていきたいです。 1点目の志望理由を踏まえ、私は貴社の〇〇〇〇部を希望しています。そこで私は、自身の専門分野に関わりの深い〇〇研究・〇〇研究の知見を活かして、災害リスク・被害想定の評価分析を行い、それを踏まえた計画策定・実行支援という社会実装の段階まで携わりたいと考えています。しかし、「自然災害に強い日本社会を作る」ためにはこのような直接的な災害対策だけでなく、AIなどの革新的技術活用・防災分野への民間投資を促す仕組みづくり・防災教育などの意識啓発や地区防災計画など多方面からの対策が必要です。このような対策は産官学の様々なステークホルダーを巻き込んで共創していく必要があります。そこで、私は部活動で培った目標への完遂力や一人一人に寄り添い共通認識を作る力を活かし、プロジェクトをより良い形で引っ張っていく役割を担っていきたいです。
本選考
22卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2021/08/27
・立場が違う多くの人と協働した経験 ・専門分野に関連するもの以外で、関心のある社会課題やニュース
エントリーシート
22卒
内定
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2021/08/20
私が貴社インターンシップに期待することはコンサルティング・シンクタンク業務への理解だ。その中で貴社のノウハウやデータベースを活かしながら私の研究分野である〇〇〇〇〇〇や〇〇〇〇〇〇に取り組んでみたいと思っている。以前シンクタンクの業務に関する記事を読んでから貴社に強い興味を持ったためだ。また、コンサルティング業界ではクライアントとの信頼関係を構築することが最重要と考える。それを基盤として初めて経営や政策の助言や実行を行うことが可能となるからだ。さらに施策の実行支援に留まらず顧客の成長をもサポートすることで社会全体への成長貢献も行うことができる点は魅力的だ。幅広いクライアントを持つ貴社においてこそそれを実現できると考えている。しかし現時点では新聞や書籍から貴社やコンサルティング業務全体に関する知識を得るに留まっており、深い理解には至っていない。ゆえに私の関心業務を扱う貴社のインターンシップへの参加はキャリアパスにおいて重要だと考えている。この機会を通じ私の専攻分野とコンサルティングビジネスの親和性を確かめたいと思う。それに加えて貴社で働くために必要なスキルセットを習得し、貴社のコンサルタントがどのような人なのかを理解したいと思っている。
エントリーシート
22卒
最終落ち
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2021/08/20
貴社のインターンシップに期待することは二つあります。 一つ目は、貴社の雰囲気を知ることです。インターネットの情報では、企業の雰囲気を感じることは難しいと思います。実際に業務を経験し社員の方と交流することで、貴社の雰囲気を知り、入社前にミスマッチを無くしたいと考えています。 二つ目は、自己成長です。体験・実践型のインターンシップでは、実際に稼働しているプロジェクトに対して、社員の方からアドバイスを受けながら進めていくということに私は魅力を感じています。学生のうちに、社員の方と一緒に働き、アドバイスを受ける機会は限られています。その限られた機会だからこそ、私はそこで成長したいと考えています。インターンシップの経験を通じて、シンクタンク・コンサルティングの仕事を行う上で必要な考え方などを身につけ、自己成長につなげたいと考えています。 インターシップで取り組んでみたいテーマはサステナビリティにおけるコンサルティングです。現在、私は〇〇〇〇の研究を行っており、環境問題が社会に与える影響は大きく、最近では環境問題に対する関心が世の中で大きくなっていると感じています。このような観点から、将来は環境問題に対する業務を行なっている仕事をしたいと考えています。サスティナビリティにおけるコンサルティングがどのように行われているのか、社会へに影響はどのぐらいかなどを知りたいと考えています。
エントリーシート
22卒
最終落ち
シンクタンク部門
コンサルタント
2021/08/20
(1)私はインフラ産業ビジネスに関わり「貴社のコンサルティング業務」、「自身の適正」に対する理解を深めたいと考えております。 私は貴社のインフラ産業ビジネスに興味があります。私は、〇〇〇〇を専攻しており、〇〇〇〇や〇〇〇〇などに関わる〇〇〇〇技術等について学んできました。しかしインフラ分野は〇〇業界で基本的に閉じており、他業界に比べIT化の浸透が遅いと私は感じています。そのためICTを促進させるためには貴社が行う様な、他業界参入を支援する必要があると考え、インフラ産業ビジネスに興味を持ちました。しかし、今まで大学にて技術は学んできましたが、より実務に近い調査、政策動向、予算などの視点は不足していました。そのため、インフラ分野への参入をどの様にして支援するのか、業務に対する明確なイメージを持てていません。そこで実際に貴社のインターンシップを通し「生きた課題」に取り組むことで、ビジネス的視点を身に着けるとともに、貴社が実際にはどのような業務を行っているのかを深く学びたいと考えています。またこれらを通して、自分に適性があるのかを確かめたいと考えています。 (2)私は特に〇〇や〇〇〇〇に関連したIoTに関連する業務に取り組みたいと考えています。自分の専門である事、〇〇〇〇で働く友人の声を聴きより強く〇〇〇〇業のICT化に重要性を感じているからです。本機会を生かし、貴社が担う業務の重要性を体験したいと考えています。
エントリーシート
22卒
最終落ち
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2021/08/20
(1)貴社の行っている社会への価値提供について学ぶことを期待します。私は、大学時代にボート部でマネージャー長として業務の効率化に取り組みました。結果として、マネージャー全員の業務をやりがいを感じるものにでき、生産性向上の重要性を学びました。この経験から、将来も他者の生産性向上に取り組み、個人がやりがいを感じられる社会作りに貢献したいと考えています。貴社は分野や公共民間の枠を超えて社会課題の解決を行っている点や、「自分らしい」人生を実現できる社会を構想している点で魅力を感じています。そのため、貴社がどのように社会に価値提供しているのかを深く学び、自身の成長に活かしたいです。 (2)DXによる業務改善や新規事業創成に取り組みたいです。私は、〇〇〇〇で半年間インターンをした経験があります。そこでは自社システムやRPAで多くの受発注作業が自動で行われており、ITの高い問題解決力を目の当たりにしました。この経験から、ITを用いて生産性向上を行いたいと考えています。DXはコスト削減だけでなく、新規価値の付与や人手不足の解決、さらには私の行いたい仕事へのやりがい向上にもつながるため、貢献性が非常に高いと感じています。そのため、DX事業に取り組み、貴社の行うDX事業の貢献性や強みを実感するとともに、DXで生産性向上を行うために必要な力を知りたいです。
エントリーシート
22卒
最終落ち
コーポレートスタッフ
ミドル・バックオフィス
2021/08/20
私はデータを用いた問題解決が好きで、将来はコンサルタントとして働きたいと思っています。この業種には「問題の本質を捉える力」、「最適な解決方法を生み出す力」が大切だと考えており、本インターンシップの「課題設定から解決策の提案」というワークを通じて、これらの能力を高めることができると考えています。このワークの中で成果を上げ、それに対し実際に現場で働く方々からフィードバックをもらうことによって、コンサルタントとしての問題の本質の捉え方やITを用いた最適な解決方法の生み出し方を学び、自身の問題解決能力を高め、社会で通用するような考え方に近づきたいと思っています。また、自分が本当にこの業種に合っているのかについて、実際の業務に基づいたワークをすることで、より深く考えたいと思っています。同業他社と違う貴社の強みや雰囲気、コンサルタントとして必要な能力についても知りたいと考えています。 取り組んでみたいテーマは自動車産業、特に自動運転です。近頃のニュースでは自動運転が世界的な注目の中心となっています。しかしこの自動運転にはまだまだ技術的なものや法整備といった多くの壁が存在すると考えています。この世界的な注目の的となっているテーマに対し、貴社がどのような調査やコンサルティングを行っているかに関して強い興味があります。
エントリーシート
22卒
最終落ち
シンクタンク部門
コンサルタント
2021/08/20
貴社のインターンシップに期待することは2点ある。1点目は貴社の社員の方との多様な関わりである。私は貴社の社員の特徴を、知的好奇心と社会貢献意欲が非常に高いことと認識している。私自身の最大の強みである学習力と学生時代に様々な形で行ってきた社会貢献活動は社員の特徴に合致している。本インターンシップでは、ビジネスにおける知的創造を積極的に体感し、多面的な視点や的確な論理力を吸収していきたい。2点目に貴社で実際に扱われているテーマに対して、少人数のグループで扱うことである。一緒に参加する仲間とお互いの強みを発揮しながらワークを進めることは非常に意義深い時間になると確信している。そして、私が学生時代に意識してきた俯瞰的に物事を捉え、根本課題を特定し、解決策を立案する素養が通用するのか、挑戦したい。また、インターンシップでは、「日本・世界の幸福度を上げるために必要な社会モデル、事業モデルは何か」というテーマに取り組みたい。その理由は2点ある。1点目に人間にとって、持続的幸福であることが大変重要なことだと考えるからだ。2点目に世界幸福度調査における日本の順位が年々減少していることは大きな社会問題と捉えているからだ。非常に抽象的な問いであるが、貴社の社員や一緒に取り組む仲間と共に、具体的な解決策まで提示していきたい。
エントリーシート
22卒
内定
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2021/08/20
貴社インターンシップに期待することは2つある。 1つ目は実際のコンサルティング業務と自分の抱いているイメージの整合性を業務体験を通じて検証したいと考えている。まず、私がコンサルティング業界を志望したきっかけは進学アドバイザーアルバイトの仕事である。現状分析→課題発見→提案→実行というプロセスで他人の挑戦のサポートをする楽しさとやりがいを感じたので、社会に出たら同様のロジックで企業の挑戦に対してのサポートが出来る仕事をしたい。その手段としてコンサルタントになりたいと考えている。 2つ目はコンサルタントという職業、業務への理解、また貴社に対する理解を深めることを通じて、自身の適性を見極めたい。貴社の開発業務や、実際のプロジェクトに即した課題に取り組むことで、自分が持っている職業や業務のイメージを検証することに加えて理解を深め、ワークや社員の方々との対話を通じて、貴社で働くイメージを明確にし、自分自身のコンサルティング業務への適性を知りたい。 取り組みたいテーマは経営コンサルティング業務に含まれる、新規事業、成長戦略の立案だ。私は現在所属するゼミナールで現在企業の事業戦略についての研究を行っている。大学で学んだ知識、理論が実際の企業の戦略立案の場面でどのように活用されるのかを実際に経験することで知りたいと思っている。さらにこのインターンでの学びをこれからのゼミナール活動にも活かしていきたい。
エントリーシート
22卒
内定
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2021/06/14
少人数チームで仮想のケーススタディに取り組むことで、実際に企業の経営を改善して行くことがいかに難しいかや根底にあるやりがいを発見できたら良いと考えています。実際に活躍されているプロフェッショナルのコンサルタントに指導を受けることができるので、私たち学生とコンサルタントの問題解決の際の着眼点の違いや、自分に明らかに足りない力を確認して行きたいです。また、私は〇〇〇〇の大学に短期留学をした際に、多国籍のチームでリーダーとして周囲を引っ張り、プロジェクトを成功させた経験があります。そこで育んだリーダーシップをインターンシップのグループワークでも発揮し、さらに強固なものにして行きたいと考えています。具体的に取り組んでみたいテーマとしては、EC・通信販売で活躍しているアマゾンや楽天といった大手企業の成長戦略立案が挙げられます。現在、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、外に出て買い物をする事がはばかられる状況であります。そこで、オンラインで食料品や衣服、家電など幅広く買い物のできる通信販売サイトの需要が急速的に高まり、売り切れやサーバーダウンなど様々な問題が起こり始めています。この感染症の影響はこれからも長く続くと考えられるため、将来的に高まっている需要に対して最高の供給を続けられるように、改善策を考えたいと思いました。
冬インターン
22卒
インターン
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2021/03/31
テーマの自由度が高かった為、序盤はどこから手をつければ良いのかわかりづらかった。現状分析を進めていくことで、方向性が定まってきたように感じた。先の不透明の課題に関しては、サボることなく細かい現状分析を行うことが大切であると痛感した。また集まった学生のレベル感が非常に高く、優秀な仲間と共に積極的に議論し合うのが非常に楽しかった。他のインターンシップでは、間違った事を言っても協調性を乱す事のないように否定をするような人は少なかったが、今回のインターンでは皆間違っている事に関してはしっかりと否定する人が多かった。協調性を履き違えてイェスマンになるのではなく、議論を正確に進め、最適なソリューションを出すためにも否定は必要だと学んだ。
本選考
20卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2019/11/29
「他にどういうことをやってみたい?」 自分のやりたいことを述べた後にされた質問。事前に第2,3志望の部署まで考えていくと良い。 「最近気になったニュースを3つ教えて」 意外な質問だったので驚いた。普段からニュースを見ておけば問題ない。
エントリーシート
20卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2019/11/28
1.志望動機・テーマ 私は、ICTを「社会基盤」という観点から高度化させるテーマに取り組みたいと考えています。この観点においては、官公庁と民間企業の両者がアプローチしていくことが必要です。官民横断的に、また、戦略からICT導入まで幅広く手掛けているのは貴社であるため、志望しました。 2.背景(興味・関心) (1)日本における社会課題 日本は少子高齢化により将来的に労働人口が不足し、これに起因する多くの社会問題の解決法として、ICTの利活用が見込まれています。私はこの分野に関心があり、以下のような経験を行ってきました。 (2)官公庁向けITコンサルティング 部活動で成し遂げた「情報の集約・統一」という考え方を活かすため、貴社のインターンシップでは、「文字情報の統一」に取り組みました。この経験では、課題解決策考案や優先順位付けが難しい一方で面白いということと、各省庁の立場感が存在する中で「国民のためになるのは何か」という根本を突き詰められる仕事を知ったため、上記テーマに取り組みたいと考えています。 (3)民間企業の現場 複数の製造業の工場を見学した時に、ICTを用いた業務効率化・高度化が実行に至っていないという声を聞きました。他方、ITコンサルタントとしてICT導入を行う際、ベンダーの意図の汲み取りが、信頼に繋がるというお話も伺いました。以上から、クライアントとベンダー両者の意見を調整しつつ形にしていく、上記テーマに取り組みたいと考えるに至りました。 3.役割 私は以下の5つの力を活かし、多角的な視点や多くの関係者の調整を必要とするプロジェクトの成功を通して、未来に対して発言していく専門家になりたいです。 (1)複数の専攻を経験し複数の研究分野を跨くことで、一つの事象に対して多角的な視点を持てるようになったため、解決策を多面的に考案できると考えています。 (2)部活動やインターンで様々な係・役割を持つ人々と協働したり、アルバイトでお客様の意図を汲み取る訓練を行ったりしてきたため、関係者の調整が必要な場面において持ち味を発揮できると考えています。 (3)研究や部活動にて、根本を解決しようという意識持ち、課題解決に当たってきたため、国民やクライアントにとって大切なことは何かという視点を大切にできると考えています。 (4)研究で粘り強さが身についたので、困難の多いプロジェクトも責任感を持って成し遂げられると考えています。 (5)社会課題の解決に繋がるテーマをインターンシップで行ってきたため、社会を俯瞰する視点を持って、未来に対して発言していくことができると考えています。
本選考
20卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2019/10/10
・ITコンサルタントを特に志望する理由がしっくりこないな。他に何かご経験されていることはある? ・タフだって言っていたけど、それを示すようなエピソードってあるの? ・志望する部署の仕事内容を説明してください ・チームで上手くいかなかった経験は他にある?その時最終的にあなたはどういう対応をしたの?
本選考
20卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2019/08/13
・なぜその研究をしようと思ったのか ・その研究がどのような社会課題の解決に活かせるのか
夏インターン
18卒
インターン
シンクタンク部門
コンサルタント
2019/08/09
最初に指導担当の社員さんより、インターンで取り組む業務内容についての説明があり、仕事について理解できました。それとは別に、部門の責任者の方から部門についての説明を受けました。 また、社員の方々と学生が別室で業務を行うのではなく、同じスペースで業務を行っていたので、シンクタンクで働く社員の方々の生活がどのようなものであるのかを自分の目で確かめることができました。他のインターンだと社員さんと作業場所が分かれている等、実際の働く姿を目にする機会が少なかったので、働く姿を見ることができた点は非常によかったと思います。 シンクタンクは院卒者ばかりというイメージを持っていましたが、学部卒の方々もおり、意外とそうでもないことに気付きました。
本選考
20卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2019/08/08
・研究テーマと業務をどのように結び付けたいか?(あるいは、研究テーマとは全く違う新しいプロジェクトに取り組んでみたいか?) ・研究テーマに対して、日本がとるべき望ましい政策とは?
エントリーシート
20卒
最終落ち
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2019/07/23
(1) 私が貴社のインターンシップに期待することは大きく2つあります.1つはビジネスにおいてIT技術の活用がどのように実現されるのかを学ぶことです.私はIT技術を通した○○の実現に関わる研究室に所属しています.しかし学術研究においては,提案に際して実現性やコストが重要視されない傾向があります.社会における課題発見や実現性を意識してプロジェクトに取り組み,大学での学びを実社会での課題解決に繋げるために必要な考え方や能力を養いたいと考えています.もう1つは,三菱総合研究所という会社で働くことの具体的なイメージを掴むことです.貴社が提供されるプログラムでは実際のプロジェクト事例を扱うことができ,また働いている社員の方からお話を伺う機会を頂けます.こうした体験を通して自分のITコンサルティング業務への適性を試し,貴社の社風を実感したいと考えています. (2) ○○に関するテーマに取り組んでみたいと考えています.私は現在○○○○○○の構築に興味を持ち研究を進めています.その過程で,研究室内だけでも○○,○○,○○など様々な用途不明の○○が集まってきます.このような○○がどのような価値を創出できるのか実体験として感じることで,大学や社会での学びに新しい視点を得られると期待しています.
夏インターン
20卒
インターン
研究開発部門
R&D(技術研究職)
2019/07/17
内容を理解できるよう、集中して取り組み、わからないところはすぐに社員さんに聞くようにしました。社員さんの知識・賢さには圧倒されるばかりで、質問すると的確に答えていただけたので、濃い学びができたと思います。また、実験をする際の計画性の大切さや、仕事の時間感覚を学ぶことができました。普段研究室でやっている作業と雰囲気などな似ていましたが、時間の縛りに対する意識や計画性に関しては大きく違いを感じました。インターンシップが終わっるころには、研究室に戻ってからも、今回学んだことを意識しつつ、限られた時間内でいかに効率よく作業を進められるかを心がけたいと思えていました。自分の成長にも、会社を知るにも、とてもいい経験になったと感じました。
夏インターン
20卒
インターン
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2019/07/16
かなり政府よりの事業内容だということは知識としては知っていたが、課題に取り組んでみてより実感が深まった。ITコンサルという側面にばかり目を向けていたが、シンクタンクとしての側面が大きく、個々の技術への理解よりも大局的な方針を決定するという視点を見失わないことが必要とされた。 言われた課題は業務の一部にすぎなかったので、課題をこなすだけでなく、何を見据えた調査なのかということを念頭に置いて進める必要があった。シンクタンクの方が調査は単なるまとめではなく、個々の事例に対する解釈をまじえて提示することが求められていた。 また社員の方がたびたび口にしていたのは顧客が何を求めているのか念頭に置いてまとめることだった。顧客の目的に合わせ、求められている情報を選別し理解しやすく表現することが重要だと教わった。
夏インターン
20卒
インターン
研究開発部門
R&D(技術研究職)
2019/07/01
基本的には学生によるグループワークが中心であり、社員による講義などが行われたわけではなかったが、さまざまな専門を持った学生と交流することを通じて、少子高齢化や環境問題、AIの活用といった社会課題について新しい切り口から考えることができるようになった。グループワークの作業では、資料作成のためのリサーチ能力や、プレゼンテーションのときに専門的な内容をわかりやすく伝える能力が身についたと思う。また、社員の方々との交流や、社内の見学会なども行われるので、なかなかイメージがしにくシンクタンクの仕事についてより理解を深めることができた。特にアカデミアでの研究との共通点・違いについて体験できたのは有益だった。
本選考
20卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2019/06/28
変化球的な質問はなかったと思います。 ただ、私の回答の殆どに対して深掘りされたので、想定質問を考える際も、用意した答えが全て掘られるという気持ちで準備していました。
夏インターン
20卒
インターン
シンクタンク部門
コンサルタント
2019/06/20
1)シンクタンクで働くことと、大学で研究することの違いを明確化できた。シンクタンクの仕事はクライアントからお金を頂いているし、真理の追及を目的としているわけではない。 2)インターンを通して自分にできること、できないことが明確化できた。語学や研究地域に関する知見は強みになる。一方で理系のような「潰しの利く」専門ではないため、グループディスカッションでは相手の話を聞きつつ、オーガナイザーになるべき。 3)三菱総合研究所でしたいこと、役に立てることが明確化できた。また働きたい部門のみならず、その他の部署についても広く知ることができた。 4)シンクタンクの中でも特にアカデミア色が強いとされる三菱総合研究所の業務を体験できたので、アカデミアの知見を社会課題解決に活かす楽しみを学べた。
冬インターン
20卒
インターン
コンサルティング部門:ITコンサル
ITコンサルタント
2019/06/18
AIの実態を講義で学ぶことで、アカデミックに学ぶAIとビジネスに活用するAIと異なる観点からAIを学ぶことができたと思う。 また、三菱総合研究所自体の業務として、シンクタンクが強い反面、コンサルティングの業務も多かったのが意外だった。また、コンサルティングの中でも、国の政策に関するシンクタンクとコンサルティングの両方の側面を持った業務が垣間見れて、今まで自分が想像できなかった業務を学ぶことができた。その中で多くの社員の方と交流する機会もあったので、業務だけでなく働いている人についても学ぶことができた。 インターンに来ている学生も非常に優秀で、東大生の国家公務員を目指している学生や院進学する学部4年生で参加している学生等、非常に自分自身にとって刺激のあるインターンであった。
冬インターン
20卒
インターン
シンクタンク部門
コンサルタント
2019/06/14
シンクタンクについてかなり理解が深まります。思っていた以上に国との関わりが深いです。現場でも電話が飛び交い、〇〇省の〇〇さんから電話です、などの言葉をよく耳にしました。プロジェクトの内容としても、国が関わることから大規模なことや、世間からの興味が多い内容が多く、刺激的だと思いました。 カルチャーとしては、一言で言えば古い会社だと思いました。たまたま私の配属部署がそうだっただけかもしれませんが、まず年齢層が高いです。社員同士で学歴を気にしているような印象も受けました。給料に関しても完全に年功序列だと聞いてます。 社員さんは勉強熱心な方が多いです。現場で学術論文を読んでいる方もいました。インターン生も真面目な人が多かったです。
夏インターン
19卒
インターン
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2018/07/11
コンサルタントとは、どうあるべきかについて、良く学ぶことができた。証券業界とコンサルティング業界で迷っていた自分にとって、5日間かけてコンサルタントについて学ぶ経験は、志望業界の絞り込みにおいて良い判断材料になった。具体的には、総合研究所発のコンサルファームだからという事情はあるが、常に知識を吸収し続けながら、顧客に提案を行い成果を測定できるのは、限られた機会しかないという現場感を知ることができた。そして、この環境が合っている学生にとっては、コンサルティング業界は良いのかもしれないが、自らは常に成果を感じていたいと思う性格であることに、このインターンシップを通して気が付くことができたので、結果的にコンサルティング業界の志望度が下がるきっかけになるインターンシップになった。
夏インターン
19卒
インターン
シンクタンク部門
コンサルタント
2018/06/15
まず、学生が多様であったと感じた。学部生から博士学生、留学生など様々な人が参加していた。 業務理解という点では非常に満足できた。部署の構成や扱っているテーマ、年間のスケジュール、民間と国の仕事の割合など、細かいことについても丁寧に教えてもらうことができる。希望すれば他部署の社員にも話を聞けるため、自主的・積極的に質問、発言することが求められていると思った。 インターン内の業務体験では、まず自分で計画を立てて調べる力がついた。テーマの関係もあり海外の資料を読みこむ機会も多かったため、ざっくり読んで内容を把握する程度の英語力があるとリサーチが進めやすいと思った。 また、自分が日頃大学で研究している内容を、必要に応じて噛み砕いて説明する力も必要だと感じた。院生などアカデミアは研究そのものが業務になるが、シンクタンクでは研究内容をどう社会に活用するかといったテーマを扱うため、その部分の違いから自分がどちらに進みたいかを考えることができた。
夏インターン
19卒
インターン
コンサルティング部門:経営コンサル
コンサルタント
2018/06/08
普段の研究生活は、基本個人プレーなので、インターンでのグループワークは非常に新鮮であった。1つの目標に向かって協力すること、意思疎通すること、チームを引っ張ってまとめること、という当たり前なんだけど、本当に難しいことなんだなということが実感できた。だからこそ、完璧ではなかったかもしれないけど、ものすごい達成感があったし、こういうことを仕事にできたら大変かもしれないけど、幸せだなと思った。 新しい知識や他の優秀な人たちから知識を吸収できる環境が三菱総研にはあるし、そういう環境で自分も働きたいと思った。 また、テーマであるドローンはもともと個人的なおもちゃなどの嗜好品としては知っていたが、ドローンを使ったビジネスという新しい観点にワクワクした。
夏インターン
18卒
インターン
企業・経営部門
コンサルタント
2017/08/25
5日間もグループワークを共にするという経験が初めてであったので、何よりもグループ間の仲が大切なものであるという事を学びました。 初日にある程度お互いの性格・能力について把握した上でグループワークを進められたので、特に軋轢が生まれるといった事もありませんでした。 また本インターンで特に印象的だったのは3日目に思い切って方針転換し、結果的にそれが上手く行ったという事です。 1日目にある程度の指針を立ててグループワークを進めていたのですが、2日目以降その方針ではどうしても行き詰まってしまう事態に直面しました。 妥協して次善策を考えるのも1つの手でしたが、立ち止まって方針転換をするというのも非常に大切な事であり、勇気のいる決断でしたが結果的に皆が納得する施策を打ち立てる事が出来ました。
冬インターン
18卒
インターン
政策・公共部門
コンサルタント
2017/08/16
・テーマに対して、計画的に素早く解決する力を身につけられた。 課題に対して作業時間が短いことに加えて、時間外に作業をすることが難しいため、計画性が求められる。 集中してやりぬく力を身に着けられると思う。 またこの業界自体仕事の量が多いため、効率的に仕事ができないと歯が立たないと思う。 ・公共性の高い仕事であると認識できた。 官公庁から受注している仕事が多く、公共性の高い仕事をしたい人にとってはうってつけの企業であると思う。 ・ゴールを自分で決めて論理的に進めていく力を身につけられた。 テーマに対して自分なりのゴールを決めてそれを論理的に練り上げないと、社員さんの納得を得られないため、必然的にその力を身に着けられると思う。
夏インターン
18卒
インターン
政策・公共部門
コンサルタント
2017/08/07
初めに業務について詳しく説明して貰った。 THINK&ACTを目指しており、シンクタンクっぽくない業務もしていることを知った。 その後生活スタイルや仕事の進め方や働き方も含め、社員と話すことでかなり理解できた。 ロジカルシンキングの重要性を教えて貰えた。 またクライアントが考えていることを理解する為に、実際に現場を見る事が多い事も知る事が出来た。 社員・参加学生どちらも院卒以上の人が多く、数字には強いように感じた。 また社員全員が、自分の勉強してきた事や、仕事の説明がうまく、非常に分かりやすかった。 また朝早く来る社員が少なく、夜型の人が多いように感じた。(若手はコアタイムがある為) 子供の送り迎えをしている人も多かった。
本選考
18卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2017/08/04
・進路について 他企業の選考を全然受けていないと言うとD進を疑われ、何度も進路についての考え方を確認された。 私は研究に集中するため、基本的にインターンは最小限に止め本選考が始まってから他社を受けると答えた。
冬インターン
18卒
インターン
政策・公共部門
コンサルタント
2017/08/02
シンクタンクの調査というとインターネット上の文献などを調べてそれをまとめる作業がメインであるというイメージがあった。 実際にインターンシップで行った作業はその通りであったのだが、社員の方の働きぶりを見るとそれ以外にもヒアリングや会議のアレンジ等様々な業務をしていることが垣間見えた。 また、顧客である官公庁とのミーティングは予想以上に高い頻度で行っていた。 そのため自分がインターンシップで体験した調査業務は研究員の行う仕事の一部であると感じた。 しかしその調査業務自体は地道ながらも自分の特性に合っているものという印象を受けた。 またオフィスに机をもらって実際に社員の方の隣で業務を体験するというのは貴重な体験であり、入社した場合の自分の姿を明確にイメージできた。
夏インターン
18卒
インターン
政策・公共部門
コンサルタント
2017/05/30
面倒を見てくれる研究員が手掛ける業務内容についての理解や関心が深まった。 ただしつく研究員によって、どの程度実際の案件ベースのタスクを振ってもらえるかが異なるので、参加したからといって必ず得られる理解や関心であるとは限らない。 全社的な業務内容というよりは、研究員に対する理解を深める感覚が強く、そのことからも多様な人材が集まっている組織であることを感じた。 また、部署にもよるかもしれないが、省庁からの連絡はひっきりなしに入ってきており、省庁が頼りにしていることが伝わってきた。 社員の特徴として、比較的穏やかで冷静さを持っているように思えたが、仕事以外の場で話すときには明るく快活な方が多かったことも印象的。
夏インターン
18卒
インターン
企業・経営部門
コンサルタント
2017/04/27
初めに会社の業務説明、コンサルフレームワーク、選定企業の紹介があり、スムーズに課題に入っていけた。 また、社員さんがこまめにアドバイスをくれ、非常にやりやすかった。 社員さんはコンサル部門の方から人事部の方まで5日間つきっきりで面倒を見てくれ、他に参加した外資コンサル・外資金融・官公庁・ベンチャーのインターンと比較しても最も満足のいくものとなった。 ワークの中でも学生ごとに得意・不得意を補完し合うような体制を敷き、アイディア出し・リサーチ・ストーリーライン作成のような形で役割を各タイミングで設定したのが良かったと感じている。 毎日遅くまで作業をすることもなかったので、コンサルワークの楽しさ・グループワークの楽しさ・会社の雰囲気の良さを全て体感できた。
夏インターン
18卒
インターン
政策・公共部門
コンサルタント
2017/04/24
インターンにおいて重視されたことにおいても書いたが、自分に必要な能力は情報精査能力と、目的意識を強くもつことだと気が付いた。 普段の研究室生活においては、強く自分の作業時間を制約するものはない。 論文の締め切りくらいのものだ。 しかし仕事においては、締め切りが設定されていることがほとんどであり、シンクタンク業務では大量の情報を素早く収集、整理、しかも同時に提言するにあたって必要なことも考えなければならない。 時間制約の中で求められるアウトプットを出すべく、必要な情報を精査し、目的意識をもって情報を整理、分析、提言を行う。 これは実際の業務を体験するインターンならでは気づきであり、非常に貴重な体験であった。
本選考
16卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2016/11/14
・志望動機。 なぜシンクタンクか(国の機関、コンサルティングファームやsierではだめなのか)→なぜ三菱総研か(他の総研ではだめなのか)について2次面接以降はひたすら聞かれた。 また三菱総研で成し遂げたい目標と、志望する本部での業務のレベル感の違いやつり合いについても矛盾がないかなど、ストーリーに矛盾がないか徹底的に見られた。 ・自分が学校で扱っているテーマに対し、「その研究で何か利益を上げることはできるのか?出来ないならば、どこを改善すればビジネスになると思うか」
本選考
16卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2016/08/05
自分の研究テーマについて訊かれた時、その関連質問として、「TPPについてどう思うか」というものと、「遺伝子組み換えについてどう思うか」というものがあり、印象的でした。
冬インターン
16卒
インターン
環境・エネルギー研究本部
コンサルタント
2016/08/05
一番の学びは学生レベルの資料作成スキルと、プロ仕様の違い。 院生レベルでは普通に問題なさそうに感じる資料でも、細かい穴がいろいろあって突き返されることが多々あった。 更に、インプットの面では情報収集力の大切さを知った。 私が配属されたプロジェクトではイギリスとドイツの情報が求められた。 英語での収集にはあまり苦労しなかったが、ドイツの情報は基本的にドイツ語で探さなければ見つからない。 もちろん英語以外の語学力を持つことも大切だが、本格的に必要な場合は通訳がつくので、それ以上にグーグル翻訳などのツールを使いこなして基本的な情報を素早く取れる能力も大切だと思った。 また、大学にいると研究のコアバリューが難しい定理の応用やオリジナリティーが求められるが、現場で求められる提案や報告は実践を前提としており、その違いを知れたのは進路選びに関して非常に有益だった。
夏インターン
17卒
インターン
政策・公共部門
コンサルタント
2016/07/20
最大の学びは、学生レベルでの研究とシンクタンクにおけるリサーチとのスピード感の違いである。 大学・大学院での研究は、1~2年かけて1つのテーマにじっくり向き合えるため、使える時間がいくらでもある。 しかし、シンクタンクでは数か月規模のプロジェクトを5~10本掛け持ちしながら、成果を出さなければならない。 そのため、スケジュールの管理、および選択と集中が大事だと実感した。 インターネットを使えば、情報はいくらでも出てくるが、不要な情報をいくら集めてもリサーチの質を高めることはできない。 しかしながら、顧客に提案する上で、その情報が必要か不要か見極めるのは非常に難しい。 このようなジレンマに悩むことになった。 そういう意味では、政策を考える以外の部分、例えばパワポの作成や、英語や第二外国語の文章読解などをよりスピーディーにやることが必要だと感じた。
夏インターン
17卒
インターン
企業・経営部門
コンサルタント
2016/04/20
シンクタンクのことがよくわかりました。 一般的なコンサルティング企業(外コンなど)と企業の雰囲気、社員さんの雰囲気が異なっていました。 この違いは入社する上でとても大切になると思うので貴重な体験となりました。 発表内容に関して言えば、数字の重要性を改めて再確認しました。 ほかの班では、数字の算出根拠が甘い班があり、発表を聞いていて「あれ?」と思うことが多かったからです。 データベースを使えないので、データには限界がありますが、その中でも納得感のある数字を出すことがより重要だと再確認しました。 また、ワークにおいては、財務諸表から得られる情報が多く、ネットで時間をかけてある程度正確性の高い情報を探すよりも、財務諸表から読み取ることで時間を短縮できることも学んだ。
エントリーシート
14卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2015/12/31
日本の総合シンクタンクに限っていえば、「お役所のお手伝い」というイメージが強いです。クライアントは官公庁だけではないことも、官民協働の橋渡し役としても重要な役割を果たしていることも理解していますが、全般的な見方としてこのイメージは拭えていません。本来果たすべきなのは、クライアントの利害と社会の利害を大局的に分析し、クライアント・自社・社会全体の3者が利する道を見出して政策・事業を誘導する「賢明なアドバイザー」としての役割であると考えています。クライアントにとって盲点となる分野の知見も加味し、必要であれば新たなクライアント層をも自ら積極的に開拓する能動性、柔軟性が肝要だと思っています。
本選考
16卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2015/09/25
希望部署に行けなかった場合どうするか。 (現在の私の問題意識について)どうすればそれが解決すると思うか。 当社をステップとして考えているか。
冬インターン
16卒
インターン
企業・経営部門
コンサルタント
2015/09/02
コンサルタントは論理的思考力に加え、自由な発想力も必要かと思っていたが、論理的思考力の方が圧倒的に必要だと感じた。 これは自分の志望先を左右する重要な気づきだった。 また、日系コンサルと比べ、外資コンサルの方が優秀な人が集まっていると思っていたが、参加学生や社員さんを見ても劣っていないと感じた。 新卒入社の社員の中にも、外資コンサルを蹴って入社した方が多数在籍していた。 外資的なup or outの雰囲気は一切なく、割とゆったりと仕事をしながらも優れたアウトプットを出している会社だと感じた。 一方で、良くも悪くも社内に緊迫感はなく、割とゆったりと働いている社風なので、数年間コンサルタントとしてみっちり働き、スキルを磨いて転職しようと考える人には明らかに向いていないと感じた。 一生コンサルタントをやっていくには良い会社だと思う。
夏インターン
13卒
インターン
プロジェクト体験型(シンクタンク事業)
コンサルタント
2015/08/21
特になし。学生に見せてくれた最新の資料は限られたものだったので、「誰も知らない貴重な情報を得た!」ということはなかった。Web検索や本などで既知の事柄をまとめる感じだった。 三菱総合研究所の本社は駅直結なため、インターンが終わり自分の机を立ち、電車に乗るまで3分で済むところは魅力的であった。また本社は溜池山王にあるのだが、おいしいご飯屋がたくさんあることは以外であった。 三菱総合研究所は政府系の仕事が多いという印象は、ほぼ確信に変わった。
冬インターン
14卒
インターン
政策・公共部門
コンサルタント
2015/08/17
現在、日本に導入しようと考えている施策のための、海外企業のデータ分析を行ったが、こうしたデータを取り扱っているため、かなりデータ管理に厳重であるという印象を受けた。 社員の方は、想像していたよりも優しく穏やかな方が多かった。また、海外を飛び回って仕事している社員の方が結構おり、海外に行くチャンスがあるという印象を受けたが、そうしたものは全て本人次第のようでもあった。 また、女性派遣社員の方が多く、男性ばかりの職場という印象が少し変わった。 機械学科、建築学科、土木学科、など、本当に幅広い専門を持つ社員の方がいることに驚いた。
本選考
14卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2015/08/07
「海外で活躍したい意思が強いようですが、基本的に国内市場に依存している本社で今後どのような意味での海外展開が有り得ると思いますか?」というような趣旨の質問がありました。ウェブサイトなどでも会社の具体的な方針が述べられていない部分であり、学生自身が「この会社を今後どういう方向に持っていきたいと考えているか」というビジョンを持っていないと返答は難しかったと思いますが、就活生が考えておくべきことですし、選考全体を通してこうした主体的に考える必要のある質問が多かったように思います。
夏インターン
15卒
インターン
企業・経営部門
コンサルタント
2015/07/23
チームメンバーのバックグラウンドを互いに認知し、コミュニケーション上のルール決めと適切な役割分担をすることで、チームワークはよりいっそう発揮されると感じた。私は理系院生であったため、経済などの知識が他のメンバーに比べて劣っていたが、データの分析やシナリオ作り(論理の組み立て)に自信があることを自ら発信し、情報収集を他のメンバーに任せたことで、チームのスピード感が高まったと感じた。
夏インターン
16卒
インターン
企業・経営部門
コンサルタント
2014/11/11
限られた時間の中でどれだけ良い提案ができるかについて、何の目的でその資料を見るのかや、仮定や検討の仕方について、気をつけなければならないことなど多く知ることが出来ました。 社員の方はフレンドリーで、昼食の時間などになぜこの会社に入ろうと思ったのか、大学で何を専攻していたか、普段の業務スタイルや生活面、今後のキャリアについて、ありのままを聞くことができました。 また、社員の方の殆どが大学院卒で、理系の方が多い印象でした。 インターンに来ていた学生の専攻も多岐にわたり、好奇心旺盛な人ばかりで、一緒に業務を行っていて非常に楽しいと感じました。 大学院生だけでなく、学部生も数人いました。 学生は作業効率がよく、いわゆる"スペック"が非常に高い人が多かったです。 業務を進めるにあたっては、グループ内で出来るだけ情報を共有しあい、議論が発散して目的を見失わないように進めることが、非常に難しかったです。
本選考
15卒
最終落ち
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2014/06/27
アルバイトの仕事と社員の仕事の違いについて 仕事を通じた社会貢献について
本選考
15卒
内定
研究員・コンサルタント
コンサルタント
2014/05/13
10年後の自分の理想の姿とそのためにどうすればよいか。 あまり考えていなかったのでその場で考えたが、そのことについても少し突っ込まれた。

会員限定コンテンツ多数!