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【保存版】有名コンサルティングファーム9社のグループディスカッションお題集

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コンサルティングファームではGD対策は必須

こんにちは、外資就活 コンサルチームです。

本記事では、有名コンサルティングファーム9社のグループディスカッション(以下、GD)の「選考内容」「出題傾向」「実際に出た過去問集」の3点をファーム別にご紹介いたします。

有名コンサルティングファームのGD選考は非常に高倍率となることが予想されます。そのため、GD選考があるファームを受ける際は、事前に出題傾向を把握し対策しておくことが選考突破のカギとなります。

23・24卒選考でGDを実施した有名ファーム一覧

今回紹介する、23・24卒選考でGDを行った有名コンサルティングファームは以下のとおりです。

※有名戦略ファーム&big4,アクセンチュアのみ
※毎年選考フローが変わる可能性があるため注意しましょう。

過去には、IGPIADLなどのファームもGD選考を行なっていましたので、念の為チェックしておきましょう。

A.T. カーニー

A.T. カーニーは、23卒の選考からGD選考を始めたようです。

GD選考の内容

所要時間
・1時間程度
選考の流れ
・資料を読んで各自思考(15分)
・各自発表
・GD(20分)
・発表&各々に質疑応答(20分)
・FB
参加者
・学生3-4人、面接官1-2人

出題傾向

23卒からGDが始まったA.T. カーニーだが、ESは特殊なことで有名です。したがって、GDのテーマもあらゆる側面が出される可能性があると考えておきましょう。その場での思考の幅などが求められる部分があるため、日頃からケース面接の参考書を解いて考える癖をつけておくとよいでしょう。

内定者のコメント
・そもそもの依頼背景や目的等について触れておくことは1つの評価ポイントになっているように感じた。
・グループの雰囲気をコントロールしつつ、議論全体をドライブしていれば通過可能。
・各自の発表後にディスカッションがなされるため、個人の思考のアウトプットの質の高さは重要。

過去問題集

23卒
・宇宙食を浸透させるにはどうしたら良いか。
・コロナ禍で長期休校が発生し、学習の遅れが問題となっている。義務教育の柔軟性を高めるためにはオンライン教育の導入が求められているが、導入を加速するために、政府としてどのような施策を打つべきか

ローランド・ベルガー

ローランドベルガーは24卒でGD選考が行われています。

GD選考の内容

所要時間
・30分程度
選考の流れ
・アイスブレイク(5分)
・GD(20分)
・発表(5分)
参加者
・学生3人、面接官1人

出題傾向

22・23卒はGD選考が行われていませんでしたが、24卒になりGD選考が再開しました。以前よりも時間が短くなっていることに加えて、オーソドックスな問題が多いので、本番はスピーディーに議論が進むことが予想されます。一般的なケース面接の参考書などで入念に対策しておくとよいでしょう。

内定者のコメント
・GD中もなるべく笑顔で相手の意見を受け入れながら、議論が穏やかに進むように努めた。
・発言量が多いほど通りやすいと思われます。

過去問題集

24卒
・化粧品の売上をどうやって上げるのか。
21卒
・サンドウィッチチェーン店の売上向上施策を考えよ。
・ある球団の売上向上施策を考えよ。
・あるカフェチェーン店の売上向上施策を考えよ。
・ある映画館運営会社の売上向上策を考えよ。
20卒
・サーティワンアイスクリームの売上を推定せよ。また、売上向上策を提案せよ。
・豊島園の売上を推定せよ。また、売上向上施策を考えよ。

ドリームインキュベータ

DIの23卒選考は、夏、冬の計2回行われました。23卒の選考では、選考フローの中に2回GD選考があったようです。

GD選考の内容

所要時間
・1回目,2回目共に1時間弱
選考の流れ
・テーマ発表
・各自の思考時間(3、4分)
・GD
・質疑応答
参加者
学生3-4人、面接官1人

出題傾向

売上向上施策に関するお題が中心に出題されています。対策本に書いてある解き方を闇雲に使うのはご法度ですが、売上向上系のお題の解き方の流れについて頭に入れておくと、スピーディーな議論に対して参加しやすいでしょう。また、23卒では発表後に個人に質疑応答がなされるようです。そこで、論理的に答えることも選考要素のひとつとなってくるでしょう。

内定者のコメント
・終始、ファシリテーターの人がおかしなときに「なぜそうなるのですか? こういう考え方はないですか?」と質問していたのが評価されたようだった。
・社員に確認したところ、地頭の良さしか見ていないと明言していた。
・恐らく、アイディアの発散を徹底したことが、評価されたと思われる。他の学生は、うまく議論を終わらせることにフォーカスしていたように思う。

過去問題集

24卒
・東名高速道路・東京名古屋間の売上を最大化させるためには
・「住まいの賃貸というコンセプト」で新規事業を考えるとしたら、どのような形態がいいか
20卒
・京都市内のトランクルームの売上高を推定せよ。
・自動車販売店の売上向上施策を考えよ。
・都内カラオケ店の売上向上施策を考えよ。
・ネットテレビの普及に伴い、テレビ業界が今後取るべき施策を考えよ。
・カーシェアリング普及に対する中古車販売業会社の施策を立案せよ。
・あるマンガ喫茶の売上を向上させるにはどうしたらいいか?
・ヤマダ電機の成長戦略を考えよ。
・とある地方のショッピングモールの売上を向上させるにはどうすればよいか。
・百貨店の収益を向上するためにはどうすれば良いか。
・都内のビジネスホテルの売上向上施策を考えよ。
・レンタルルームの売上向上施策を考えよ。
19卒
・大手カラオケチェーン店(カラオケ館等)の売上を上げるにはどうすればよいか?
・フードデリバリーの市場規模を大きくするにはどうしたらよいか?
・旅行代理店(JTB等)の中長期計画を考えなさい。
・レンタル自転車会社の売上を上げるにはどうしたらよいか?
・デカフェ飲料の売上を推定せよ。
・都内レンタカー会社の売上向上策を考えよ。
・高速バス市場全体の拡大策を考えよ。
・ドトールコーヒーの売上向上策を考えよ。

コーポレイトディレクション(CDI)

CDIの20卒選考は、夏、冬、春の計3回行われました。

GD選考の内容

所要時間
・30分程度
選考の流れ
・個人ワーク(20分)
・ディスカッション(30分程度)
・面接官からの質問(※発表はなし)
・逆質問
参加者
学生5-6人、面接官2人

出題傾向

20卒選考の個人ワークでは資料が与えられました。個人ワークの20分間で、資料を素早く読み取り、自分の考えをまとめられるかが選考突破において重要になります。日頃から、重要な情報を取捨選択できるようにトレーニングしておくと良いでしょう。

内定者のコメント
・発言の質やタイミング、および成果物として要約する姿勢が評価されたと感じています。
・私は議論の中で、ある時は整理役、ある時はアイデアマンとして様々な形で議論に参画することを心掛けた。発言量は決して多くなかったものの、様々な役割で柔軟にバリューを発揮できたことが評価されたのかもしれない。

過去問題集

20卒
・国語教師が「若者の活字離れを防いで欲しい」という依頼をしてきた。どうすればよいか?
・売上が伸び悩んでいるチェーンの本屋に対し、業界大手の施策を参考にしつつ売上向上策を提案せよ。

PwCコンサルティング

PwCの23卒選考は、夏、冬、春の計3回行われました。

GD選考の内容

所要時間
・60分程度
選考の流れ
・前半30分:学生数人でGD
・後半30分:2つのグループが一緒に同じテーマでGD
参加者
・前半:学生5-6人、面接官1人
・後半:学生12-13人、面接官2人

出題傾向

他のファームと比較して、抽象的なお題が数多く出題されています。「優秀なコンサルタントとは?」「コミュニケーションにおいて重要なことは?」など、個人の価値観によって答えが変わりそうなお題も見られます。そのため、円滑にGDを進めるには、グループでしっかりと前提を決めて取り組むことが大切になるでしょう。また、近年ではGDの後に2つのグループで一緒に同じテーマでGDを行います。人数が多いと議論の発散が見られるため、いかにまとめるかを意識しましょう。

内定者のコメント
・発言量はもちろん大切だと思うが、全体を気遣っていたか、キーポイントになるような発言、アイデアが出せるかなど、発言の質が最も大切だと思う。
・求められているのは、大人数がいる中でもしっかり自分の意見を発信できるかどうかだと思われます。
・評価された点は、グループメンバー全員を議論に巻き込もうとする姿勢と、自分なりの計算ロジックを提案したことで地頭力があるとみなせた点だと面接官に言われた。
・PwCの協調性は大事にしつつも、リーダーシップを見せた。

過去問題集

23卒
・〇〇をする人材に必要な要素は何か?複数あげて優先順位をつけてください。
・良い人材とは
・人にとっての本当の贅沢とは何か。定義と、端的な例を1つ。
22卒
・人生100年時代における教育で養うべき能力とは
・「自動車顧客にライドシェアのソリューションを提案せよ」
・100年時代の洞察力とは、洞察力の定義とそれらを伸ばすための教育改革方法
20卒
・女性の社会進出を促進するにはどうしたらよいか?
・今後、大学はどうあるべきか?
・ある企業から、今年の採用人数が足りず人手不足だと相談を受けた。解決策を考えよ。
・コンサルタントに必要な能力を3つ、順位をつけて挙げよ。
・「良い社会」とは何か。
・10年後の優秀なコンサルタントとは?
・海外の人に日本の良さを1つだけ伝えるなら何にするか。
・コミュニケーションに必要な要素は何か?
・60代の情報リテラシーを向上させるにはどうしたらよいか?
・海外に投資をする場合、最も適していると思われる国はどこか?
・コミュニケーションにおいて重要なことは何か?
・世界で1日に消費されているトウモロコシの量はいくらか?

EYストラテジー・アンド・コンサルティング

EYは23卒選考からGD選考を始めています。学生によりますが、選考フローの中で2回GDがあるようです。

GD選考の内容

所要時間
・1回目:45分程度
・2回目:3時間程度
選考の流れ
1回目
・説明
・GD(20分程度)
・質疑応答(学生から)
・FB
2回目
・説明・アイスブレイク
・GD(90分)
・各グループ発表(5分)
・FB
参加者
1回目
・学生5-6人、面接官1人
2回目
・学生5-6人、面接官2-3人

出題傾向

23卒選考から始まったGD選考であり、情報は多くないです。しかし特徴的なのは、ショートのGDとロングのGDがあることでしょう。スピーディーにアウトプットを出す能力と、時間をかけて質の高いアウトプットを出す能力どちらも求められているため、偏りをつくらずどちらも対策をしておきましょう。

内定者のコメント
・最終outputにどれだけ貢献したかという点と、協調性を示すことができたかの2点が評価されていたのではないか。
・差が出たと思うのは、長いGDだからこそ忘れがちな前提を最後の議論でもってきて、一貫性を持たせられたこと。
・GD中は特に役割はなく,議論の軌道修正を心掛けた。

過去問題集

23卒
ショートGD
・ 観光地近隣(都内)にホテル15施設を展開するホテルチェーンについて,今後も引き続き外国人観光客の入国規制や国内旅行の低調がしばらく続くと仮定した場合の再開プランを経営陣に提案してください。
・ある産業の売り上げ向上施策を考えよ。
・保険に関心のない20代に向けた、新たな保険商材を提案せよ。
ロングGD
・「各個人について10年円後に人工透析となるリスクを高い精度で予測するツール」を手にしたら,EYのコンサルタントとして「誰に」「どのような」ソリューションを提供するでしょうか?
・日本の新聞社の事業立案戦略
・大手鉄道会社の新規事業提案
・私立大学における様々な課題を、テクノロジーを用いて解決せよ

アクセンチュア(戦略)

アクセンチュア(戦略)の23卒選考は夏、秋にGD選考が行われていました。

GD選考の内容

所要時間
・30分程度
選考の流れ
・アイスブレイク(1分)
・GD(20分)
・発表(5分)
・FB
参加者
・学生6人、面接官1人

出題傾向

23卒選考では時事的な問題も出題されています。日ごろから社会問題などに対して興味を持ち、深く考えておくことが重要でしょう。

内定者のコメント
・流れを汲みとって、議論を前に進めた点が評価されたと思われる。
・ブースが移る前の自己紹介でGDを行うメンバーの特性を理解しておくと、その後のGDでスムーズに役割分担が意識できる。
・鋭い視点からの発言が評価されたと思う。

過去問題集

23卒
・新卒研修のクオリティをアップさせる方法について
・地方の工場で、新人教育のためにテクノロジーを使ってどのようなことができるか
・電子決済の利用者数を増やす施策
22卒
・自動運転を普及させるためには
21卒
・小中学校の義務教育に導入すべき科目は?
・自動販売機の量を減らさずに現状を維持する施策を考えなさい。
20卒
・東京都の待機児童をなくす方法を考えよ。
・2020年の東京オリンピックにおいて、キャッシュレスのための電子マネーを普及させたいが、どうしたらよいか?
・宅配業者の不在荷物を少なくするにはどうしたらよいか?

過去にGD選考が行われていたファーム

アクセンチュア(ビジネス)

アクセンチュア(ビジネス)の20卒選考は、夏、冬、春の計3回行われました。

GD選考の内容

所要時間
・30分程度
選考の流れ
・個室に通されテーマを提示される
・GD(30分程度)
・代表者による発表(3分程度)
・フィードバック
・面接官に質問(10分程度)
参加者
学生8人程度、面接官1人

出題傾向

戦略部門と同様に時事的な問題が多く見られます。日頃からあらゆる社会問題に対して関心を持ち、深く考えておくことが対策になるでしょう。

内定者のコメント
・発言が多い人が評価されていたと思われます。
・ものすごく議論を引っ張ってくれる人が1人いたため、要所要所で議論の軌道修正を行った点が良かったのかもしれない。
・資料はなく、社員さんも議論中は参加しない形でした。
・比較的大人数でのグループディスカッションだったので、皆どうにか発言しようと焦っていたと思う。私自身はホワイトボードにメモするという役割に運よくなることができ、議論が脱線した場合等の修正役を担うことができた。自分が分からない所は正直に分からないといって解決しつつ、落ち着いて議論をまとめることができた点が評価されたと感じる。

過去問題集

20卒
・待機児童を減らすにはどうしたらよいか?
・国内で和傘の売り上げを伸ばすにはどうしたらよいか?
・介護ロボットに関しての新機能を考えよ。
・今後ヘルスケア領域で注力すべき仕事は何か?
・これからアニメ映画を実写化するなら、何のアニメを選ぶか?
19卒
・最近流行っているあるものの開発をしたいが、どう開発を進めるべきか?
・電子書籍に対して、本屋がとりうる策は何か?
・シェアリングエコノミーの業態を1つ選び、特定の会社の成長戦略を考えなさい。
・企業において生産性を向上させる政策を考えよ。
・引っ越し業界における課題と改善案を考えよ。

アーサー・ディ・リトル(ADL)

ADLの20卒選考は、夏、冬、春の計3回行われました。

GD選考の内容

所要時間
・20分程度
選考の流れ
・自己紹介(20分)
・お題説明(5分)
・個人ワーク(5分)
・個人ワークの発表(10分)
・GD(20分)
・GDの発表(2分)
・社員含めたディスカッション(35分)
・逆質問(25分)
参加者
・学生8-10人、面接官2人

出題傾向

過去問からは多種多様なお題が出題されていることがわかります。ADLのGDは学生のみのディスカッションが終わったあとに、社員を交えて再度ディスカッションをすることが特徴的です。社員とのディスカッションで、いかに本質的な思考をアピールできるかが選考突破のポイントになります。対策としては、1人で思考を深めるよりは、友人とディスカッションしながら考えを深める練習をするのが効果的でしょう。また、1タームあたりのGD参加者の人数が多いので、大人数でディスカッションする練習もしておきましょう。

内定者のコメント
・お題の自由度がとても高いため、みんなが使うフレームワークもバラバラでGDの20分では到底まとまらない。その後のディスカッションで的を射た返答ができるかどうかが重要な気がする。
・GD後の発表と、その後の質疑応答の大部分を自分が担当できたこと。発表では結論ファーストを意識し、メリット・デメリットをまず簡潔に話すようにした。質疑応答ではマネージャーに鋭い指摘を受けたが、意固地にならず素直に認めるようにした。

過去問題集

20卒
・厚生労働省の立場から肥満児童を減らすための施策を考えよ。
・都心にある大規模書店の成長戦略を考えよ。(3-5年スパン)
・あるアプリサービスの新規事業を考えよ。
・日本の小学生の肥満を減らすにはどうすればよいか?
・日本の労働生産性を上げる施策を考えよ。
・待機児童を減らすにはどうすればよいか
19卒
・ディズニーランドの年パスの売り上げをあげるにはどうするか?
・ライザップの利益をあげる方法を考えよ。
・ある製品の売上向上施策を立案せよ。
・山手線混雑を解消する方法を考えよ。
・東京オリンピックに向けて某企業(製造業)の採るべき戦略の選択肢を考えよ。
17卒
・日本の浴衣の売り上げをN年で10倍にするにはどうすればよいか?

経営共創基盤(IGPI)

IGPIの20卒の選考は、夏、秋の計2回行われました。

GD選考の内容

所要時間
・30分程度
選考の流れ
・選考担当の社員の紹介
・GD(30分)
・2チームがペアになり、片方が発表し、もう片方が質問する
・座談会
参加者
・学生5-6人、4人の面接官が各6チームを巡回。

出題傾向

市場規模を推定し、それを踏まえて施策を考え、その施策により予測される成果の規模を推定するという三段構成で出題されています。時間が短いうえに求められているアウトプットは少なくないので、時間の使い方には注意しましょう。また、面接官が各班を巡回していることから、面接官が見ているところでバリューを出せるように心掛けましょう。

内定者のコメント
・議論についていけていない人が多くいると感じたので、論点を絞る際などに根拠をはっきりと明示して全員に伝わるように議論を進めた。また、ファシリテートしている人が取りこぼしていた論点を補佐するよう努めた。
・ファシリテーター役の方が他にいたので、論点修正やアイデアを出す役割で貢献した。

過去問題集

20卒
・日本におけるカメラの市場規模をを推定せよ。それを踏まえたうえで、ある企業が新しいカメラを発売するなら、どのような製品が良いか。また、その製品の年間売り上げはどの程度になるか。
・羽田空港の年間来訪者数の推定と、羽田空港に新しくテナントを出すならば何がよいか?また、その売上はどれくらいになるか。
・料理教室の市場規模推定せよ。また、規模向上のための施策を立案せよ。
・日本にあるメガネの本数を推定せよ。また新商品を立案し、その商品によって増える本数を推定せよ。
19卒
・ボクシングの競技人口の推定とその増加施策を立案せよ。
18卒
・スタバの新商品を考えよ。

早めのチェックでGD対策をうまく進めよう

本記事では、有名コンサルティングファーム9社 (2社は過去のもの)のGD選考について解説しました。

各社の出題傾向を把握したら、ひたすらGDの実践を積み慣れましょう。具体的には、第三者からのフィードバックが得られる就活支援団体などによるGD講座が練習の場として最適です。また、選考や就活イベントで知り合った友人同士で集まって「模擬GD」を行うのも1つの手です。 その際は、交代で社員役をやることをおすすめします。第三者による客観的なフィードバックが実力養成において重要であることに加えて、社員の立場でGDを見ること自体がとても勉強になるからです。

最後に、外資就活ドットコムで過去に掲載したGD対策コラムと各社の3分選考対策コラムを以下で紹介します。ぜひ参考にしてください。

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