【3分選考対策】EYストラテジー・アンド・コンサルティングのインターン・本選考対策まとめ

【3分選考対策】EYストラテジー・アンド・コンサルティングのインターン・本選考対策まとめ

2026/04/20

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EYSCに内定する7つのポイント

こんにちは、外資就活 コンサルチームです。

今回はBIG4の中で最も新しい総合コンサルティングファームであるEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)に内定するための選考対策について、以下7つのポイントと詳細な選考ごとの対策をお伝えします。

ES:志望職種の理由とキャラクターを伝えよう
筆記試験:SPI/玉手箱でボーダー約80%
1次GD:30分で貢献量を最大化しよう
2次面接:行動面接+フェルミ推定の両方を対策
3次ロングGD:60~90分間の議論の質を維持しよう
最終面接:パートナー面接でBig4差別化を語ろう
インターン:4日間で自分の強みを発揮する

EYSCの選考フロー

選考フローは選考時期によって異なる場合がありますが、基本的には以下の流れです。

ES → SPI/玉手箱 → 1次GD → 2次個人面接(行動面接+フェルミ推定) → 3次ロングGD(60~90分) → 最終パートナー面接 → 4daysインターン

インターン優秀者は最終面接へ進むことができ、内定への最短ルートとなります。

※選考時期や受験者によって、選考フローが異なる可能性があります。

ES:志望職種の理由とキャラクターを伝えよう

選考内容
◆設問内容(25卒/26卒、各400字):
(1)志望職種を選んだ理由について記述してください。(400文字以内)
(2)大学・大学院での専攻、及び過去の経験をもとに、EYSCでどのような貢献ができるか記述してください。(400文字以内)
(3)あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください。(400文字以内)
◆結果通知方法:1週間後にメールで連絡

企業分析も徹底しよう

ESを書く際はできるだけ簡潔に、かつ十分な内容を書ききることを意識しましょう。各設問400字以内と字数が限られているため、要点を絞って伝えることが重要です。

なぜその職種を志望するのか、面接で深掘りされることを前提に書く内容を考えましょう。なぜコンサルか・なぜEYSCかをアピールする際は、原体験を結びつけることで説得力が増します。また2,3問目は、EYSCの現状について知らないと的確に答えられません。説明会への参加やインターネット・先輩からのリサーチなどで、EYSCの強みや弱み、社風や社員の方の人柄を理解しておきましょう。

通過者感想例:
・貢献については、EYの今の状態を考えつつ、なぜ自分がEYに必要とされるのかという視点で考えた。
・コンサルタントは泥臭い業種であるため,忍耐強さをアピールした。

Webテスト:SPI/玉手箱でボーダー約80%

選考内容
◆試験形式:SPI/玉手箱
◆時間:1時間程度
◆合格ボーダー:約80%(高めの通過ラインに注意)
◆結果通知方法:1週間後にメールで連絡

ボーダーが高いため油断は禁物

試験形式はSPIまたは玉手箱で、 通過ボーダーは約80%と高め に設定されています。問題数が多くスピード勝負になるため、事前に練習をして問題に慣れておくことが必須です。他のファームと併願する場合はSPI・玉手箱の両方の対策をしておきましょう。

通過者感想例:
普通の玉手箱/SPIなので対策すれば突破できるが、ボーダーが高いので油断しないこと。

1次GD:30分でアウトプットへの貢献量を最大化しよう

選考内容
◆学生、社員の人数=学生5人:社員1人
◆時間:30分
◆内容
(1)選考の概要説明(5分)
(2)GD(20分)
(3)FB(5分)
(4)クロージング(5分)
◆GDお題例:20代向けの新しい保険商品を提案せよ
◆結果通知方法:面接日当日~4営業日以内にメールで通知

貢献量と協調性を両立させよう

まずは議論の最終アウトプットに対する自身の貢献量を最大化できるようにしましょう。
コンサルティングファームの選考である以上、議論に主体的に取り組み、正しい方向に舵取りを行う力をアピールしましょう。

ただし20分という短い選考時間であるため、全員の積極性がぶつかると結論が出ない可能性があります。「一緒に働きたい」と思ってもらうにも、チームのアウトプットを最大化するような協調性もアピールしましょう。

通過者感想例:
最終outputにどれだけ貢献したかという点と、協調性を示すことができたかの2点が評価されていたのではないか。

2次面接:行動面接+フェルミ推定の両方を対策しよう

選考内容
◆学生、社員の人数=学生1人:社員1人(シニアマネージャー)
◆時間:約45分〜1時間
◆内容
(1)行動面接(15分~25分)
(2)フェルミ推定(25分)
(3)逆質問(5分~10分)
◆行動面接の質問内容
・自己紹介
・なぜコンサルティング業界かつEYを志望するのか5分程度で説明
・それはコンサルでないとだめなのか
・ガクチカ
・特に困難だった点と解決方法
・EYの志望理由
・あなたはどのような観点でEYに貢献できるのか
・英語力はどれくらいか
・第一志望はどこか
◆フェルミ推定の出題例
・フードデリバリー業界の市場規模
・日本の眼鏡の市場規模
◆結果通知方法:翌営業日~3日後にメールで通知

フェルミ推定がキーポイントではあるが、行動面接も重要

2次面接では行動面接(15~25分)とフェルミ推定(25分)が行われます。

行動面接では一般的な質問が聞かれます。「コンサルはケースさえできれば良い」と思われがちですが、Big4各社では 強みとするインダストリーや社風は当然のように違います。

EYSCがBig4の中でも比較的新しいことを踏まえて

・納得感のある志望動機を作る
・「主体性がある・チャレンジ精神がある」印象を与えられそうな回答を用意する
・Big4他社(デロイト・PwC・KPMG)との差別化を明確に語れるようにする

ことを心がけましょう。

フェルミ推定は一般的な問題が出題されます。対策はケース対策本での演習で十分ですが、面接では「各数値の設定理由」や「自身の推定の改善点」などさまざまな視点からの質問が飛んでくるので、自身の考えを論理的に説明する練習もしておきましょう。

通過者感想例:
・人物面接では、経験に紐づけた話をすることで、面白いと言ってくれた。
・フェルミでは数値を上手く出せたため、定義が甘かったが全体としては良い反応を得られた。
・ケース面接では、相手の様々な角度から質問に対して柔軟に対応することができた点が評価されたのではないか。

3次ロングGD:60~90分間の議論の質を維持できるかが勝負

選考内容
◆学生、社員の人数=学生5人:社員1人
◆時間:60~90分のディスカッション + 3分プレゼン + 質疑応答・FB
◆内容
(1)選考の概要説明
(2)GD(60~90分)
(3)3分プレゼン発表 ※他の班・社員からの質問あり
(4)FB
◆GDお題例:
・ヘルスケア予測ツールを活用したソリューション提案
・ある地域のホテルチェーンの価値回復。過去は温泉街として栄え、現在は訪問客が減少中。
・大手鉄道会社の新規事業提案
◆結果通知方法:面接日当日にメールで通知

90分間の質を維持する思考体力が問われる

EYSCの選考で最も特徴的なのが、6090分にわたるロングGDです。 **通常のGD(2030分)とは異なり、長時間にわたって議論の質を維持できるかが直接評価されます。** この選考の通過者に対しては当日合格通知が行き、最終面接へと進めます。

GD後は3分間のプレゼンを行い、他班や社員からの質疑応答もあります。

・議論・発言の質を60~90分間維持すること
・最初に決めた前提を最後まで忘れず、議論に一貫性を持たせること
・他班の発表中も集中力を切らさず、積極的に質問すること

を意識しましょう。

実際のコンサルタントは1ヶ月から数年単位のプロジェクトにアサインされるので、ひたすら考え続けて質の高いアウトプットを常に出せることをアピールしましょう。

通過者感想例:
・集中力を切らすことなく参加したことや,的確でない意見が出た際にもニコニコしながら対応したことが評価につながったと考えられる。
・差が出たと思うのは、長いGDだからこそ忘れがちな前提を最後の議論でもってきて、一貫性を持たせられたこと。

最終面接(パートナー):Big4差別化とEYSCへの熱意を語ろう

選考内容
◆学生、社員の人数=学生1人:社員1人(パートナー)
◆時間:約40分~50分
◆通過率:約1/3
◆面接の流れ・内容
(1)人物面接(35分)
(2)逆質問(5~15分)
◆質問内容
・自己紹介
・コンサルティング業界の志望理由
・EYの志望理由
・入りたいセクター
・その研究テーマを選んだ理由
・興味のある領域とその理由
・最近見たニュースで興味のあるもの
◆結果通知方法:面接日後1週間程度でメールで通知

入社後のビジョンとBig4差別化を用意しておこう

EYSCの最終面接の通過率は約1/3 と言われています。ロングGDまでの成績でほぼ内定が決まっている場合も、最終面接での様子を見て内定を出すか判断される場合もあります。

志望動機を今一度確認して納得感の高いものにすると同時に、 いかに入社したいか/入社してどのセクターで何をしたいか 、まで固めておきましょう。 Big4他社との差別化は必須です。 なぜデロイト・PwC・KPMGではなくEYSCなのかを、具体的な理由とともに語れるよう準備してください。

また、逆質問の比重が大きいケース(面接10分・逆質問30分など)があるので、逆質問は入念に考えていきましょう。

インターン(4日間):残業禁止の環境で自分の強みを発揮する

選考内容
◆参加学生数:30~50人程度(1グループ6~7人)
◆期間:4日間(残業禁止)
◆テーマ:5つのテーマから希望順位を提出し決定(必ずしも第一希望が通るわけではない)
◆全体の流れ(一例):
1日目:テーマ発表・アイスブレイク・スケジュール決め
2、3日目:午前はコンサルスキルの講義、午後はグループワーク
4日目:グループワーク・プレゼンテーション・個別フィードバック面談
◆優秀者特典:インターン優秀者は最終面接へ進める
◆結果通知方法:翌営業日~3日後にメールで通知

限られた時間で自分の強みを活かしチームに貢献する

EYSCのインターンは4日間で、 残業禁止 というルールがあります。限られた時間内で質の高いアウトプットを出す必要があるため、効率的なワークの進め方が重要です。

参加人数が多く、1チーム当たりの人数も多くなりがちです。そのため、チーム内で埋もれることなく、 自分の強みを活かしていかにチームに貢献するか を考えながら立ち振る舞うようにしましょう。

また、他の人の意見を聞かず自分の主張のみを押し切ろうとする姿勢はマイナスに映ります。主体的にワークに取り組むとともに、 チームで一丸となって成果を上げようという意識を忘れないようにしましょう。

通過者感想例:
・社員は優秀だと感じた、学生は人によってまちまち。優秀な人もいれば、議論でほとんど発言をしない学生もいた。
・自分の強みは何か、自分だからこそ貢献できることは何かを考えながらワークに取り組みました。

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