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3年冬から本格開始でゴールドマンIBD・戦コン・5大商社内定を完全制覇!類を見ない天才就活生が語る選考突破術【19卒トップ就活生が語る⑨】

こんにちは、外資就活 編集部です。

今回は、大学3年冬から本格的に就職活動を開始し、ゴールドマン・サックス2部門(投資銀行部門、エンジニアリング部門)、Strategy&、5大商社の内4社の内定を総なめにした都内私立大学に通う19卒の理系学部生にインタビューをしました。

誰もが羨む企業の内定を総取りした彼が選んだファーストキャリアは総合商社でした。

今回の記事では、理系ならではの時間の制約がある中で、如何にして就職活動を完全成功させたのか、各人気業界の内定を獲得するためのノウハウをインタビューを通じご紹介いたします。また、投資銀行や戦略コンサルにも勝る、総合商社の魅力も語ってくれました。

是非参考にしてみてください。

天才理系就活生<プロフィール>都内私立大学に通う19卒の理系学部生
<内定実績>外資系投資銀行×1社(2部署)、外資系戦略コンサル×1社、総合商社×4社、総合コンサル×1社
<インターン実績>日系大手金融、総合商社、外資テクノロジー企業、日系ソフトウェアメーカー

1)なぜこれだけの結果を残せたか?就活生が整理すべき3つの点

ーー素晴らしい内定実績ですね。ご自身では、どうしてこれだけの素晴らしい結果を残せたとお考えでしょうか。

一言で言うと、「理系の本業である研究に打ち込みつつも、バランス良く様々なことに挑戦していたから」だと思います。

20卒の皆さんには、まずは以下の内容の整理をして欲しいと思います。
・学生時代に頑張ったこと
・就職活動の軸
・自己分析

今から私自身の上記3点について述べていきます。

学生時代に頑張ったこと

そもそも私は理系の学部生であるため、「研究」が大学生活の大部分を占めていました。

ただ、研究で一杯一杯になる学生が多い中、私は以下のような事にも積極的に取り組んでいました。

・サークルでのホームページ係長という役職を全う・某有名テーマパークでのキャストのアルバイト経験・カフェでのアルバイトにて、シフトリーダーを担う・人事界隈で参加が難しいと言われているインターンシップへの参加・優勝

これらの経験が、結果的に面接で話す「ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)」になりました。
また、ただこれらに取り組むだけではなく、上記全てで何かしら他人に自信を持って話せる”結果”を残した点も選考過程では評価されました。

”挑戦””結果”、この2つがキーワードだと思います。

就職活動の軸

私の就職活動の軸は、就職活動の初めから終わりまで一切ぶれることがありませんでした。
私の軸は以下です。

①人に喜ばれる仕事がしたい、かつそのインパクトが限りなく大きい②ITの知見を活かし、それらをより広げられる仕事をしたい

①は、某テーマパークでのキャスト経験から、「人に喜ばれること」をすることにやりがいを見出しました。ただ、テーマパークの1人のキャストでは与えるインパクトに限界があると感じ、将来はビジネスを通じて出来るだけ沢山の人に喜ばれることをしたいと考えました。

②は、学部での研究の経験から、ITの可能性をもっと活かしたいと思いました。自分自身がITの専門性をより深めることも考えましたが、ITを十分に活用できていない業界・企業は依然沢山あります。ですので、ITの知見を生かして、それらをうまく活用していきたいと考えました。

①②を達成することで、最終的には「日本企業、そして日本という国全体をより良くしたい」と強く思っています。

ですのでこの軸に当てはまる、商社、コンサル、銀行を受けていました。

自己分析

私は自己分析は大切だと思いますが、私自身は自己分析を特にしていません。
というのも、幼少期から自分の中で「一貫性」というものを意識してきたため、面接でどのようなことを聞かれても、自分の芯に沿った回答をしていました。

ただ、大半の人は普段から「一貫性」を意識・徹底している訳ではないと思います。ですので自己分析をすることをお勧めします。

自己分析をすることによってこれまでの自分の意思決定や、その背景にある想いを整理して言語化出来るようにしましょう。

面接では、突拍子も無い質問が飛んでくることがあります。その時に慌てることのないよう、事前に自己分析は完了させておきましょう

2)ゴールドマン・サックス2部門に志望度0で内定できた秘訣

ゴールドマン・サックスを受けた意外な理由

ーー続いて具体的な内定された企業にフォーカスして質問していきます。まずは2部署から内定を貰ったゴールドマン・サックスですが、志望度は高かったのでしょうか。

いいえ。正直、全く高くはありませんでした。
そもそも受けた理由が、SPIのボーダー確認のためです。(笑)

第一志望であった総合商社のSPIのボーダーは9割近くであるため、それ以上のボーダーを設けているゴールドマン・サックスのSPIを通過することで、安心したかったからです。
結果、無事通過できたので、総合商社のSPIはこの時のスコアを自信を持って提出しました。

ーーなるほど、SPIの点数が取れているかの確認のために受けたのですね。ここまでは理解出来るのですが、何故面接まで受けたのでしょうか。

理由は2つあります。

1つ目は、自分の実力を試してみたかったからです。
やはりゴールドマン・サックスは最難関企業群に属する外資系投資銀行の中でも、最も難しいと言われています。ですので、折角書類も通ったので落ちるまで挑戦しようと思いました。

2つ目は、選考案内に「六本木ヒルズ集合」と書いてあったからです。
以前テレビで六本木ヒルズの特集を見たことがあり、格好良いと思っていました。そこで選考に行けば、あの六本木ヒルズに登れるということで、選考を受けることにしました。(笑)

ーーこの理由でゴールドマン・サックスを受ける人は初めてお会いしました。(笑)
志望度は高くなかったとのことですが、志望動機はどのように話していたのでしょうか。

実際に面接等で話していたIBDの志望動機は、「エンジニア視点を持ったIBDパーソンになりたい」でした。

そもそもIBDの人も使う社内システムは、IBDの人間が作っているわけではなく、エンジニアの人を雇って、彼らに作ってもらっています。しかし、IBDにはエンジニアに対する知見、理解がある人が極めて少なく、上手く連携をとることが出来ていません。

しかし、エンジニア視点を持っていれば、社内システムにエラーが出た際、「どういった制約があるから現状こうなっている」というのを瞬時に把握し、エンジニアの人と連携を取り、速やかに対処することが可能になります。

また、「企業価値を算定する際も、これらの知見があるかないかだけで全然違うのではないか」、と言い続けていました。

選考フロー

ーー続いて、ゴールドマン・サックスの選考フローを教えてください。

選考形態、内容は以下です。

形態:面接2回/日×3日内容:通常の個人面接、IQを問うパズルのような問題、英語面接など

ーー面接で答えづらかった質問などはありましたか。

いくつかありました。

エンジニアの会社からIBDに来た社員と面接した際、「英語で」、「プログラミングに関する質問」をされた時はかなり焦りましたね。(笑)

また、「体力的にハードワークに耐えられると思うか、きつい仕事が多いが問題ないか」などという質問に対して、ファクトベースで回答することに苦労しました。

20卒のゴールドマン・サックス志望者に伝えたいこと

これは私が選考を通して感じたことですが、この会社は尖っている人より、何でもバランス良く熟せる人材を求めていると思います。
つまり、様々なことに挑戦してきた人を求めているということです。

それに比べ、他の投資銀行は何か尖ったものを持っている人材を求めていると思います。

また、英語が話せる話せないは関係ありません。
英語が将来話せるようになる素養(何に対しても努力が出来る人間であること)をエピソードの中で示すことができれば、問題ないです。

3)戦略コンサル内定の秘訣は、ジョブで”独りよがり”でなかった事

戦略コンサルを受けた理由

ーー続いて、戦略コンサルについて伺いたいのですが、志望度は高かったのでしょうか。

はい。当初、第一志望は戦略コンサルだったのでしっかり対策していました。
日本企業のコンサルティングを通して、「日本企業を良くしたい」と思っていたからです。

ーー対策はどのようなことをされていましたか。

筆記選考を中心に対策をしました。
戦略コンサルの筆記選考はどこも合格点が非常に高く、対策をしないとまず通らないと聞いていたからです。

ケース面接の対策も市販の本を買って行いました。
実際、Strategy&のケース面接では、「自分が気になるアプリケーションの売り上げを上げる施策を考えよ」という課題で、市販の本の通りに回答したところ、通過できました。

Strategy&のジョブについて

Strategy&のジョブは2日間で、「〇〇の売上向上施策を考えよ」というお題でした。

ジョブを通過するためのアドバイスとしては、冷静にチーム全体を見ることができ、その上で的確な意見を言える人が評価されていたと思います。

そもそも戦略コンサルの選考には、尖っている人が多く集まります。
自分がチームの中で一番頭が良いと思っている人が多く、自分の意見が如何に正しいかをゴリ押ししてきます。
悪く言えば”独りよがり”な人が多い中で、そこを冷静に見て欠点を冷静に突けたので評価されたのではないかと思いました。

20卒の戦略コンサル志望者に伝えたいこと

戦略コンサルの選考か手の中でも鬼門であるジョブ選考では、くれぐれも頭が固くなりすぎないように注意してください。
全ての条件や事象、人や自分の意見もフラットに分析するようにしましょう。結論を急がず、冷静にデメリットやメリットをあげていきましょう。
自分の意見を押し通すことが全てではありません。チームの中でしっかり価値提供ができれば通過できます。

4)総合商社4社内定の秘訣は「OB訪問での高評価」

ーー続いて本命の総合商社について聞いていきたいのですが、以下の順で教えてください。

・商社就活の全貌・志望動機・なぜファーストキャリアを総合商社でスタートしようと決意したのか・20卒の商社志望の就活生に伝えたいこと

商社就活の全貌

上述したように、就職活動を始めた当初は第一志望が戦略コンサルだったので、商社就活は出遅れてのスタートになりました。
具体的に言うと、2月にとある総合商社のインターンに参加したことで、商社志望が明確なものになりました。

ーーなるほど。2月から商社を本格的に志望し始めたということですね。そこから面接の始まる6月までの間に、どのようなことをされたのでしょうか。

自身で企業研究をしたり、企業の開催する説明会等へ参加もしましたが、最も効果的だったのはOB訪問です。私自身、OB訪問での評価が良かったので、これだけの商社に内定を貰えたと感じています。

商社へのOB訪問は、計10人に行いました。
ただOB訪問を数だけこなせばいいのではなく、良い評価を獲得する必要があります。

私はお会いする前のメールの段階から、聞きたいことをリスト化して送ることで商社への情熱を表しました
結果OB訪問の後に、「本気で商社に入社したく、そのための疑問を検証しにきたことが感じられた」と言われ評価は良かったです。

ーー印象に残っている選考はありますか。
はい、とある商社の一次面接でいきなり一発芸をやらされた時は正直驚きました。
勇気を出して一発芸をしたものの、その面接で落とされてしまいました。(笑)
また、別の商社の面接ではOB訪問での評価が最高評価であったということで、一次面接でいきなり役員の方が出てきて、そのまま内定を頂きました。
企業、面接官によって選考ルートや質問は大きく変わってくると再認識しましたね。(笑)

志望動機

総合商社の志望動機は大きく2つです。

1つ目は「ビジネスを通じて人々を喜ばせたい、かつより大きなインパクトを残したいから」です。総合商社であれば、国をも巻き込むような大きな規模の事業に携わることができるのではないかと思います。

2つ目は、「ビジネスモデルに決まりがないため、商社の既存資産とITを駆使して、新たなビジネスモデルを作れると思ったから」です。私は将来、専攻分野であるITを活かした働き方をしたいと考えていました。商社は社内で様々な領域の事業を展開しています。しかし、共通するものとしてITはどの産業でも使われるため、必ず携われると考えました。

また、志望動機として「経営人材派遣会社」というワードにも惹かれました。近年の総合商社はトレーディングだけに留まらず、事業投資・事業経営も進めています。
要は、自社で投資した会社に自身も経営層という立場で出向出来るのです。私はこの商社の「人材派遣機能」に大きな魅力を感じました。

なぜファーストキャリアを総合商社でスタートしようと決意したのか

一言でまとめると、「ビジネスモデルが面白いから」です。

投資銀行は顧客の要望ありきで、主体的に事業を行うことはありません。また戦略コンサルは戦略の立案はするものの、立案した時点でフィーが発生してしまうので両方ともつまらないと感じてしまいました。
それに比べ、商社は「事業投資をするに留まらず、その会社に出向することが出来、自身が投資したビジネスを実践できる」ため、面白いと感じました。

20卒の商社志望の就活生に伝えたいこと

商社就活ではOB訪問は必須、ただ部活や研究などでなかなか時間がとれないという悩みを持っている学生は多いと思います。

ただ、忙しいなりに限られた時間の中で目的意識を持ち、最大限自分がやりたいこと、検証する場を設ける努力をすれば内定を勝ち取れると私は思います。

自分も忙しいなりに頑張って時間を作って、10人の商社マンにOB訪問をしました。目的を持って「こういうことを聞きたいからお会いしたい」とお願いすれば、その熱意に応えてくれる社員は多いです。

限られた時間内で、最大限努力すれば大丈夫。焦る必要はありません。

5)理系学部生で就活の時間が少なくても、週2日割ければ大丈夫

大学院進学ではなく、就職の道を選んだ理由

正直、3年の夏くらいまでは院へ進学するか就職するかで迷っていました。
ですので、就活に本腰を入れ始めたのは3年の12月辺りからです。

就活をするという意思決定をした最大の理由は、もうITは極めきったと思ったからです。これ以上この分野を極めても、逆にそれ以降の自分の進む先を狭めてしまうと考えました。

それよりもこれまでのITの知見を活かして、それを広げていく方が自分にしか出来ない価値提供が出来ると考えました。
だから、接点の多いコンサルや銀行、商社を受けることを決めました。

研究と就活の両立

大変か大変じゃないかで言うと、大変でした。(笑)
ただ、限られた時間の中で最大限努力すれば問題ありません。焦る必要は無いです。

実際、研究は本当に忙しかったです。研究を夜にできるだけ回して、日中は就活に時間を割くように意識しましたが、それでも週2日程度しか就活に時間を割けませんでした。
ですが、それでも私にとっては十分な時間でした。

商社就活はOB訪問を沢山したほうが良いといった「型にはまった就活が是」とされています。そのため、「何すれば受かりやすいのか」と、考えがちです。
ですが、人事や面接官の立場に立って考えれば自然とやるべきことが見えてくるはずです。

時間が無いから自分には無理だと諦めず、トライしてみてください。

ーーインタビューは以上です。ありがとうございました。

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