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授業と就活がかぶるケースは多い
こんにちは、外資就活 コラムチームです。
いよいよ11月を迎え、秋冬インターンシップの選考が本格化する時期となってきました。様々な就活イベントが実施され、就活生にとって大切な時期といえるでしょう。
一方で、この時期にはほとんどの大学で授業が開講されており、卒業するためには必要な単位を修得しなければなりません。そのため、多くの学生が学業と就活の両立に苦労する時期でもあります。
こうした背景から、就活を行う学生の中には 「就活と授業がかぶった場合どうすればよいだろうか」「インターンと授業のどちらかを欠席する場合、どのようにメールを送ったらよいだろうか」 と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、就活と授業がかぶるときの対処法についてご紹介します。授業やインターンシップ、面接の欠席連絡に使えるメール文面例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
授業と就活がかぶる場合にどちらを休むべきか
授業期間に開催される就活イベントは多い
例年、インターンシップや面接などの就活イベントと大学の授業の日時がかぶってしまい、どちらを優先すべきか悩まれる方が一定数います。
一般的に、就活生が時間的に拘束されるイベントとしては、以下が挙げられます。
・面接
・グループディスカッション(GD)
・インターンシップ
このうちインターンシップに関しては、実施の数か月前から日程があらかじめ決められていることがほとんどです。そのため、就活生側がスケジュールを調整して参加する必要があります。
また面接やGDに関しても、就活生が自由に日時を決められるわけではありません。就活生側の要望を踏まえて日時が決まることもありますが、最終的には面接を担当する社員さんの都合を踏まえて実施日時が決められます。そのため、指定された日時に大学の授業などの予定が入ってしまっているといった事が起きることがあります。
以下では、就活イベントのなかでも特に面接とインターンシップに焦点を当て、 就活と授業のどちらを優先するかを決める上で考慮すべきこと を紹介します。授業と就活のそれぞれの切り口で2つずつ、計4つのポイントを説明します。
①単位の修得・卒業に影響が出ないか(授業)
まずは、授業を欠席した場合にどのような影響があるかを考える必要があります。その中でも、 単位の修得、あるいは大学の卒業に影響が出ないか という点は真っ先に考慮すべきポイントでしょう。
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