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OB訪問80人!?GMARCHで総合商社・外コン・外銀無双。夏を制する者は商社就活に勝つ【19卒トップ就活生が語る②】

こんにちは、外資就活ドットコム 商社チームです。

今回は、大学3年夏から就職活動を開始し、総合商社3社・外資系コンサル3社・外資系金融1社内定し、外銀2社のジョブに参加した19卒GMARCH学生にインタビューをしました。

そんな彼も、サマーの選考は「外コン全滅」からのスタート。

そこから類まれなる努力した結果、本選考は自信を持って臨むことが出来、名だたるトップ企業の内定を獲得しました。

彼の話には、早期から動き出し努力すれば、誰でも総合商社の内定を獲得する可能性があるということ、そして総合商社内定のノウハウが詰まっています。
「日系の就活はまだまだ先…」そう思っていたら手遅れになってしまいます。

是非参考にしてみてください。

GMARCH総合商社内定者 内定実績:総合商社×3社、日系大手メーカー×2社、外資系コンサル×2社、外資系金融、日系コンサル、アパレル
インターン実績:総合商社、外資系投資銀行、外資メーカー、日系大手メーカー含む20社以上

大学3年夏からのOB訪問が勝利への道

ーー凄い内定実績ですね。総合商社志望の20卒の学生さんはいまからどう計画をたてるべきでしょうか。

総合商社を目指す20卒の皆さんは、
・OB訪問
・インターンシップ
・自己分析
の三点は必ず力を入れて行うべきだと私は考えます。

夏から始める”80人”のOB訪問

私は合計で80人に総合商社のOB訪問をしました。100人以上OB訪問をした友達もいます。なぜかというと、OB訪問した回数は面接で評価されるからです。「80人OB訪問した」と面接で言えると面接官に伝わる熱意が違いますよ。

私の場合は大学3年の夏からOB訪問をスタートし、夏のインターン選考前まででも5人くらいにOB訪問をしました。私はその結果、総合商社4社のインターンに参加することができました。
総合商社のインターン合格の鍵は早期のOB訪問です。なぜかというと、他の学生はOB訪問をまだ開始していないからです。私のインターン選考時の感触では、夏からOB訪問を開始していると人事からの評価が違いました。「君、今の時期からすごいね」と言ってもらえ、有効な差別化になりました。
OBの見つけ方ですが、就活のマッチングアプリなどからOBを見付け、そこから芋づる式でOBをさらに紹介してもらえます。早期からOB訪問を行いましょう。

総合商社内定の近道は、「インターン選考ルート」と「他の商社の内定実績」

そして、総合商社に関してはインターン選考ルートに乗れると6/1に内定がもらえます。総合商社はインターン中の評価が高いと、特別な選考ルートがあるのです。
私は6/1に総合商社2社の内定を頂き、精神的に安定しましたね。

また、仮に総合商社のインターン中の評価がそこまで高くなくても本選考は受けることができ、内定ももらうことができます。インターン中によっぽど低評価を受けなければ大丈夫です。
つまり、総合商社のインターンに参加するということは内定をもらえるチャンスが二回あるということです。ひたすらインターンシップは参加しましょう。

そして総合商社の面接に最も効いたのは、他の総合商社の内定を既に持っているという事実を話すことです。他の総合商社の面接の際に、明確に良い感触を得ることができました。私は本命の総合商社の内定を得るために、意図的に他の総合商社の内定を6/1に得るよう努力していました。振り返ると、この戦略はとても正しかったです。

外銀やメーカーのインターンに参加すると、総合商社内定のチャンス倍増

ちなみに夏は、総合商社のインターンがないので外銀のインターンなどに参加するべきです。なぜ参加すべきかと言うと、外銀のインターンに参加したという実績が総合商社の選考を受ける際の箔付けになるうえ、本命の総合商社の面接やインターン対策にもなるからです。

実は私は外銀・外コンに1ミリも入社する意思がありませんでした。外銀・外コンのインターンに参加した理由は、 総合商社の内定を得るため、すなわち箔付けです。実際、総合商社の面接の際に、外銀・外コンへのインターン参加や内定の実績は一定の効果があったと思います。ただ最も効いたのは他の総合商社の内定実績でした。

また他業界のインターンに参加すると、商社の業界研究が深まるメリットがあります。例えばメーカーのインターンに参加すると、メーカーと商社の比較、人材業界のインターンに参加したら人材と商社の比較ができます。私は夏の時点で10社、秋以降も含めると合計20社のインターンに参加しました。この他社のインターンを重ねることで私の商社の志望理由はとても明確で説得力が増しました。

自己分析の鍵は、就活友達を作ること

また自己分析は早い段階からするべきです。企業は想像以上に自身のことを深堀りしてきます。実は私も3年生の1~3月にメーカーの早期選考を受けた際、自己分析が甘く中々内定が出ない、という苦い経験をしました。そこで自己分析の重要性に気づき、慌てて軌道修正したのです。
「あなたにとって人生の喜びとは」など自分の本質を聞いてくるため、自身のことを知り、分析をする必要があります。特に最終面接で出てくる役員は人を見る目があり、自分を取り繕うとすると矛盾が出て失敗してしまいますね。

また、自己分析は就活仲間を作って、お互い分析し合っていました。いわゆる、他己分析です。「周囲の人はあなたをどう評価している?」と面接で聞かれた時に、他己分析が特に役立ちました。私の場合は総合商社のインターンで出会った4人組の就活仲間がいて、志望動機を深堀りしたりOB訪問で得た情報を交換したりしましたね。4人がそれぞれ80人にOB訪問し、情報を共有すれば、320人分の情報を得られます。

他己分析するときは自分のことをひけらかすのは恥ずかしいので、腹の底から信用でき、本質を語れるような仲間を作ることは特に大事です。彼らとはフィーリングや考え方がとても合い、就活中ほぼ毎日会い、就活対策をしていました。

OB訪問で高評価を獲得し、総合商社本選考での優遇を得よ!

ーーOB訪問がかなりの鍵ということですが、OB訪問をする際にどういう工夫をされましたか。

同じ質問を毎回聞くことによって、各総合商社間の違いを見ることができるようにしていました。その結果、志望動機や入社理由を誰よりも明確にすることができました。
例えば、「責任の所在はどこですか?」という質問に対し三菱商事と三井物産との差が明確に出て面白かったです。三菱商事は責任の所在が細分化されていて、組織を大事にする色が強いのです。各自が大きなリスクを冒せない為、堅実で安定の反面、業績に大きな連動がありません。一方、三井物産は新卒1年目から7年目までの社員の責任は室長が負います。それによって、社内の風通しがよく若手が大きなリスクをとり、業績の連動幅が広いです。

ーーOB訪問の重要性を唱えてらっしゃいますが、具体的にどのように役に立ちましたか。

主に2つあります。

まず1つ目は、自分自身にとっては選社軸が明確になりました。正直に言って、事業の差は各商社によって特にないということが明確に分かりました。そして、どこの商社に行くのかを、結局、「人」で選ぶことにしました。多くの就活生は目先の内定ばかりに拘ってしまいますが、就活は社会に出たあとの人生がかかっているイベントです。私は1月~3月の間、2~3日に1回はOB訪問し、お話を伺うことにより、将来働くイメージを明確に持つことができました。

2つ目は、OB訪問の評価は人事にも共有され、優秀であれば本選考でかなり優遇されます。私の場合も「人間的にも能力的にも秀でている、話す雰囲気などからも社風にマッチしている」という評価を受けた結果、「6月1日に最終面接を行い、内定出し」という早期選考に乗ることができました。

総合商社インターン選考ルート獲得成功の秘訣

ーー総合商社のインターンシップの評価は早期選考に乗ることができるなど、その後の選考に大きな影響を与えますがどのように取り組まれたのでしょうか。

私は総合商社の4社のインターンシップに参加しました。以下の2点をしたことで私はインターンでの評価が高かったのだと思います。

1)他社のインターンシップで練習する

総合商社のインターンは冬からだったので、夏は他社のインターンでPDCAを回すようにしました。これによって本命の総合商社のインターンシップでも活躍することができました。

2)熱意を伝える

私の総合商社入社に対する熱意は人一倍でした。質問時間を設けられた際は、聞きたい事リストを書いた紙をもって、予定時刻を過ぎてもひたすら質問し、本気度を伝えました。インターンシップ中も3日オールでワークしたりするなどの徹夜は当たり前でしたね。人生がかかっているのでこれくらいはしました(笑)。

またインターンシップは自分が評価されるだけではなく、自分もその会社のことを知る機会です。OB訪問から得た情報が果たして本当なのかをその後のインターンシップで仮説検証するようにしていました。そこで確証を持つことで、自信を持って本選考で話すことができ、高評価につながります。人から聞いた話や机上の空論だと現実感に欠けるので、インターンシップで事実かどうかしっかり自分の目で見ることは大事です。

志望理由はあえて漠然としたものを

ーー総合商社と聞くと幅広い事業を網羅していて、志望理由を練ることが難しいとよくいわれます。どのように志望理由を練り、答えられていたのでしょうか。

志望理由は「様々な人と一緒に社会に大きな価値を残したい」でした。私は一つの目標を達成するということをスポーツを通じて学びました。また、幼少期の海外滞在経験から様々な価値観の人と共になにかを達成したいと感じたことからこの志望理由になりました。

私は総合商社の全てのビジネスに当てはまるような漠然とした志望理由をあえて解答していました。総合商社は配属を自ら決めることはできないので、特定部署の志望理由を答えるのはリスクがあると考えたためです。

「具体的にどのような事業を遂行したいのか」と問われたときは「自身の発展途上国滞在時、日本だったら使える生活インフラを使えない人が沢山いたので、プラント系などの事業面から手助けをしたい」と答えていました。

しかし、「どの部署の配属でも構わない」とは必ず付け添えるようにしていました。

ーー外銀外コンのインターンに参加および内定を頂いていますが、金融やコンサルを選ばれなかったのはなぜですか。

コンサルや金融のようなアドバイザーより、自身が主体者としてビジネスを回す方に興味がありました。そのため、事業会社を志望しており、総合商社がダメだったらメーカーに行こうと思っていました。

また外銀外コンは転職前提で入社される方が多いですが、私はキャリアプランとして転職を全く考えていません。新卒で入った会社で上まで上り詰めたいとかんがえているからです。ずっと働く会社だからこそ、全力で就職活動に取り組みました。

総合商社のテスト・面接対策

ーーその他はどのように対策に取り組まれましたか。

テスト対策は大学3年の2月から始めました。私は勉強嫌いだったのでテスト勉強が遅かったものの、1か月間毎日2時間、合計60時間くらいは猛勉強しました。総合商社のテストセンターは満点近くでないと通らないので、勉強不足でテスト落ちの友人は多かったです。

本選考に関しては他社、特に他の総合商社の内定は有利に働きます。三菱商事とかは外銀外コン内定者が大好きですから(笑)。私の場合、6/1に総合商社の内定を頂けたので、その後は、違う総合商社の面接で内定実績がとても活かされました。

努力すれば誰でも内定をもらえる

ーー最後に就活生に向けてのアドバイスをください
就活は人生がかかっているイベントです。だからこそ、舐めずに就活に本気で向き合って欲しいです。

今後の就職活動は早期化がどんどん進むので、合説でもいいので早く動き出すことが大切
です。私は大学3年の秋にはアルバイトを辞めてOB訪問、企業分析、インターンなどに没頭しました。飲み会の頻度も減らしました。

また、私も最初からうまくいっていたわけではありません。夏の時点ではコンサルのインターンも3社全て落ちたり、受けたメーカーから内定をもらえないなどの挫折もありました。しかし、その挫折経験によりロジカルシンキングや自己分析が磨かれたりと、自分自身を成長させることができました。就職活動は努力すればしっかりした結果が返ってくると確信しています。

▼総合商社に興味のある方は以下のシリーズも参考にしてみて下さい。

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