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こんにちは。外資就活 商社チームです。
就活生の人気が非常に高い総合商社。ですが、そもそも総合商社ってどんな企業なの?と疑問に思っている人もいるかもしれません。そういう人は、【業界研究】 総合商社編を読んでみましょう。総合商社についての理解を深められるはずです。
そんな総合商社の中でも 三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅 は5大商社と呼ばれ、特に存在感を放っています。
世界三大投資家であり、世界最大の投資持ち株会社である「バークシャー・ハサウェイ」のCEOでもあるウォーレン・バフェット氏が、これまで投資してきた5大商社への投資比率をさらに増やす意向を表明したことでも、話題になりました。
今回は、以下の3つの観点から各社の魅力をご紹介していきます。
②人
③強みとする事業
・三菱商事:総合力No.1。天然ガスなど資源・エネルギーに強み
・三井物産:「人の三井」。金属資源に圧倒的な強み
・伊藤忠商事:非財閥の雄。生活消費関連(食料・繊維)に強み
・住友商事:堅実な社風。メディア事業などに展開
・丸紅:電力事業・穀物事業に強み
各社とも「グローバルに多分野」は共通だが、強みの事業領域と社風が異なる。志望動機では各社固有の事業・カルチャーに踏み込むのが鍵。
総合商社志望者は、5大商社を併願する方も多いのではないでしょうか。
各社の違いと特性を知っておくことで、面接で明確な志望動機が話せるようになるでしょう。
まずは5大商社の比較表を見てみましょう。
| 企業名 | 企業理念 | 人 | 強みとする事業 |
|---|---|---|---|
| 三菱商事 | 「所期奉公」「処事光明」「立業貿易」 | 「半分国家公務員」 | 天然ガス事業 |
| 三井物産 | "Mission":「世界中の未来をつくる」 "Vision":「360° business innovators」 "Values":「挑戦と創造」 |
「関わった事業や人全てを幸せにするんだ」 | 金属資源事業 |
| 伊藤忠商事 | 「ひとりの商人、無数の使命」 | 現場主義を重視し、ビジネスに真摯に向き合う姿勢 | 生活消費関連事業 |
| 住友商事 | 「自利利他公私一如」 | 「浮利を追わず」の精神 | メディア事業 |
| 丸紅 | 「社是:正・新・和」 | 「好きを仕事にする」 | 電力事業、穀物事業 |
①三菱商事・三井物産・伊藤忠・住友・丸紅 各社の企業理念と社風 / ②活躍する人材の特徴 / ③各社が強みとする事業の詳細(5社を1社ずつ深掘り)
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5大商社それぞれに特徴があることがわかりますね。このコラムでは、それぞれの企業理念、人、強みを詳しく解説しています。また、見出しの企業名のリンクに飛ぶと、5大商社の 企業データや内定者情報 を見ることができます。ぜひ参考にしてみてください。
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三菱商事
三菱商事の企業理念
三菱グループに共通する行動指針として、「所期奉公」「処事光明」「立業貿易」から成る,「三綱領」を掲げています。
「所期奉公」は事業を通じた社会発展と地球環境の維持、
「処事光明」は公開性・透明性を守った健全な企業活動、
「立業貿易」はグローバルな事業展開を意味します。
一言でまとめるならば、「健全なビジネスを通じて国際社会に貢献せよ」といったところでしょうか。
総合商社を目指す学生が想定する"商社像"であり、5大商社の中で最もシンプルかつ分かりやすく示された理念であると言えます。
ちなみに、最終面接の直前に「三綱領」をテーマとした小論文を課す年度もありました。「三綱領」の内容を暗記し、自分の生活や見聞きするニュースにどの綱領が当てはまるか常日頃から考えるようにしておくと良いです。面接やOB訪問の際も必ず役に立つので、おすすめです。
三菱商事の社員
往年のトップである三菱商事。(三菱商事の2023年3月期連結決算(国際会計基準)は、原料炭・ガス市況の高騰が後押しとなり、純利益が前の期比26%増の1兆1806億円となり過去最高益を更新しました。2025年3月期連結決算では円安の影響もあり純利益1%減の9500億円となっています。)
手がけるビジネスの内容や規模は、政策に関わるものや外交に大きく影響するものも多数です。
中には自らを「半分国家公務員」だと言う社員の方もいるほど、国を背負っている責任感を強く持っているように見えます。採用活動やOB訪問を通しては、「処事光明」の名のもと、学生に対しても真摯に誠実に接している社員の方の姿が印象的でした。
巷で"お堅い"と言われている原因はここにあるのかもしれません。一方で近年では体制面、社員の方の人柄ともに柔らかくなってきている印象を受けます。時代に応じて、"三菱商事像"も変化しているのでしょう。
特に「所期奉公」の精神は普段の行動指針にてかなり重く意識されています。事業展開に伴うリスクヘッジはどの商社よりも時間をかけると、社員の方々が口を揃えておっしゃっていました。
三菱商事が強みとする事業:天然ガス事業
三菱商事の強みは、なんといっても 総合力 です。経済圏約470兆円と言われる三菱グループの御三家の立場だけあって、満遍なく様々な事業を手がけています。
天然ガス・石油などのエネルギー資源を扱う地球環境エネルギーグループでは、オマーンやマレーシアにガス権益を有しています。また、同じく鉄鉱石や石炭などの資源分野を扱う金属資源グループは、チリを中心に鉄鉱石や銅鉱山権益、オーストラリアに石炭権益を有し、同分野に強みを持つ三井物産に引けを取らない規模を誇っています。
非資源分野では、電力・食品・リテール分野に強みを持っています。21年12月に実施された洋上風力発電の事業者選定入札では、事前の下馬評をひっくり返し、全3海域にて三菱商事グループが落札しました。20年3月には中部電力と共同で欧州再エネ大手エネコ社を買収し、事業ノウハウの蓄積を進めています。ただし、洋上風力発電事業については、その後のコスト上昇等の事業環境変化を受け、25年8月に事業からの撤退を決定しました。このように、事業環境の変化に応じて柔軟にポートフォリオを見直すことも、三菱商事の特徴の一つです。
食品事業では、アメリカ・ブラジルにて穀物供給事業を手掛けるAgrex社およびAgrex do Brazil社への経営参画を通じた穀物事業への注力や、サーモン養殖を手掛けるグループ企業のCermaq社に代表される水産物関連事業、食肉加工業を手掛ける伊藤ハム米久社への経営参画など、食料分野においても様々なアセットに展開しています。この分野において強みを持つ、伊藤忠商事や丸紅とはまた違った総合力が見られる分野でもあります。リテール分野では国内コンビニ大手のローソンや食品流通大手の三菱食品を子会社に擁し、ファミリーマートを中核にこの分野に注力する伊藤忠商事に匹敵する事業規模を誇っています。
利益面で見れば、天然ガスや金属など資源分野がずば抜けて高いですが、MaaSの潮流に乗った 自動車・モビリティーグループ への注力や、ローソンを代表する リテール事業 、洋上風力発電を切り口とした 電力事業 など非資源分野も幅広く展開しています。このように、その全事業分野において特徴を有するのが 三菱商事の総合力という何よりの強み でしょう。
三井物産
三井物産の企業理念
三井物産の経営理念は、"Mission", "Vision","Values"に分けて説明されています。
"Mission"は、「世界中の未来をつくる」。大切な地球と人びとの、豊かで夢あふれる明日を実現することを掲げています。
"Vision"は、「360° business innovators」。一人ひとりの「挑戦と創造」で事業を生み育て、社会課題を解決し、成長を続けること。
"Values"は、「挑戦と創造」を支える価値観として、「変革を行動で」「多様性を力に」「個から成長を」「真摯に誠実に」の4つを掲げています。
内容は三菱商事と似ているようですが、個人の活躍が強調されていることは一つの大きな特徴です。
また、三菱グループ共通の理念を掲げる「組織の三菱」に対して、三井グループ共通ではなく三井物産単体の経営理念を設定しているあたりが、組織より個の力を重視する「人の三井」ならではのように感じられます。
三井物産の社員
国の基幹産業である資源の貿易を祖業としている三井物産ですが、なぜか三菱商事のように"お堅い"と言われることは少ないようです。確かに社員の方々は明るく饒舌で、会話の節々に冗談を交えて話す方が多く、個性が豊かな印象を受けます。
一方で、採用担当や社員の方々のインタビューからは「関わった事業や人全てを幸せにするんだ」という、ものすごい熱量を感じます。また、社員一人一人も、個人を重んじる傾向が強いのは、三井物産社員の大きな特徴の一つと言えます。
資源分野を強みとし、トレーディング業務が比較的多い同社において、担当する社員の人柄も付加価値として重視しているのかもしれません。
三井物産が強みとする事業:金属資源事業
三井物産の特徴は圧倒的に 金属資源分野 に強みを持つことです。
資源価格の高止まりに加え、自動車関連事業なども好調に推移したため、こちらも過去最高益を更新し、三菱商事と同様に初の当期純利益1兆円超えを達成しました。24年3月期決算においても、当期利益の32パーセントを金属資源分野が占めるなど、金属資源分野において圧倒的な強みを誇っています。ブラジルの鉄鉱石企業Vale社への経営参画や、採掘した鉄鉱石を輸送する鉄道への輸送サービスや機関車・貨車リースサービスの提供など、中核とする 金属資源分野から発展したビジネス にも取り組んでいます。
しかしその反面、資源価格が変動すれば会社全体の利益に大きく影響するため、資源に依存しないようなポートフォリオの多角化をすすめています。鉄道など運輸系の インフラ事業 や ヘルスケア事業 に巨額投資をしており、特にヘルスケア分野では病院を中核プラットフォームとし、専門医療、医薬、情報、サービスなどの各種周辺事業を有機的につなぎ合わせる、次世代型の医療インフラの構築を推進しています。アジア民間最大手の病院グループ、IHH社への経営参画が最も顕著な例でしょう。
また、次期中期経営計画では、これらヘルスケア事業と食料関連事業を結び付け、消費者のライフスタイル質向上を目指すエコシステム形成も掲げています。
伊藤忠商事
伊藤忠商事の企業理念
伊藤忠商事では、「ひとりの商人、無数の使命」を企業行動指針の言葉として掲げています。社員一人ひとりが、「求められるものを、求める人に、求められる形で」お届けするために、自らの商いにおける行動を自発的に考えることにより、伊藤忠の強みである「個の力」が発揮できる、という考えのもと、このテーマが設定されています。
また、同社の創業者である初代・伊藤忠兵衛の近江商人の言葉から生まれた「三方よし」の精神を新しい企業理念に掲げています。「売り手と買い手だけでなく、社会にも貢献する」商売を目指す哲学です。
伊藤忠商事の社員
伊藤忠商事は「体育会系で泥臭い」イメージが強いかもしれません。しかしこれは「上下関係に厳しく仕事が大変」という意味ではなく、現場主義を重視し、ビジネスに真摯に向き合う姿勢から生まれた文化です。同社はより消費者に近い川下のビジネスを得意としていることもあり、現場での地道な人間関係の構築を大切にしています。
また、失敗を恐れず挑戦することを奨励する文化が浸透しており、全力で挑戦し失敗しても立ち直る精神力が社員一人一人に求められます。
伊藤忠商事が強みとする事業:生活消費関連事業
伊藤忠商事の特徴は非資源分野、もっと言えば 生活消費関連ビジネスに圧倒的な強み を持っていることです。他商社の利益に占める非資源分野の割合が多くて半分程度なのに対し、伊藤忠の非資源分野による利益は7割程度を占めます。
同社のルーツは繊維業 (呉服商)にあり、現在でもPaul SmithやCONVERSE、Descenteなど様々なブランドを抱えて収益を上げています。そのため他商社に比べて繊維原料や衣料、アパレルに強みがあります。糸などの原料からラグジュアリー、カジュアル、スポーツなどの様々な衣料ブランドを一気通貫で手掛けられるのは、伊藤忠商事の何よりの強みと言えるでしょう。その繊維分野も衣料品関係に留まらず、自動車の座席シートや紙おむつの繊維素材、カーペットや毛布などのインテリア関連まで、「およそ繊維と名のつくあらゆる資材」を手掛けています。祖業が繊維関連であるからこそ、発揮できている強みです。
また 食料分野 にも強みを見せており、具体的にはDoleやプリマハムの経営による影響が非常に大きいです。小麦・大豆・とうもろこしなどの食糧原料の卸から、Doleやプリマハム、伊藤忠食品などの加工製造業や流通、そしてファミリーマートなどのリテール分野まで食料分野についても一貫したビジネスモデルが構築されています。
また、他社に比べてベンチャー企業への投資を積極的に行っているのも特徴的で、例えば 「情報・金融カンパニー」 ではフィンテックやヘルスケア、バイオ分野など、幅広い成長領域のビジネスに対して事業投資を行っています。近年では、「第8カンパニー」という他の7カンパニーとの協働で新規ビジネスを創出する部門を創設し、ファミリーマートを消費者接点としたマーケットイン発想の新規事業開発にも取り組んでいます。
住友商事
住友商事の企業理念
住友グループで共有される事業精神として、まず「自利利他公私一如」があります。事業を通じて会社の利益だけでなく国家と社会にも利益をもたらせというものです。住友商事としては、「常に変化を先取りして新たな価値を創造し、広く社会に貢献するグローバルな企業グループ」を目指すべき企業像として掲げ、「健全な事業活動を通じて豊かさと夢を実現する」「人間尊重を基本とし、信用を重んじ確実を旨とする」「活力に溢れ、革新を生み出す企業風土を醸成する」という3つの理念を定めています。
また、セミナーや説明会などでは,「浮利を追わず」「公利公益」「進取の精神」という言葉を社員の方々が良く使用する印象です。
住友商事の社員
他の財閥系企業に比べ、自己主張がやや控え目な印象を受けます。特に「浮利を追わず」の精神は無意識に重視されているように見え、目先の利益に飛びつくのではなく忍耐強く長い目で見て事業を営む姿勢が顕著です。社員の方々は穏やかでアットホームな雰囲気であり、それは新卒採用チームの皆さんに関しても同じです。また、インターン選考においてもグループ選考を行うという特徴があり、協調性を非常に重視していることが伺えます。
新卒採用においても、住友商事のカルチャーにフィットした、穏やかで地に足のついた人材を求めていることが推測できるでしょう。
住友商事が強みとする事業:メディア事業
住友商事の強みは、 メディア事業 です。
住友商事には「メディア・デジタルグループ」があり、メディア・DX関連事業に注力しています。営業部門に「メディア」とつく部門が存在する総合商社は同社だけですし、ケーブルテレビ国内シェアNo.1のJ:COMと提携していることからもその注力ぶりが分かります。また、テレビ通販事業を営むジュピターショップチャンネルにも経営参画しており、メディアコマース事業にも取り組んでいます。デジタル分野では、SIのSCSK(元:住商情報システム)をグループに擁し、住友商事グループのみならず世界中の企業のDXに貢献できる体制が構築されています。このように、 メディア・デジタルといった分野で他社にない強み を持つのが住友商事の特徴と言えるでしょう。
また、同社は 建設機械や航空機のリース も、国内の総合商社で最大の規模を誇っています。リース事業では、三井住友フィナンシャルグループとの合弁会社である三井住友ファイナンス&リース社を通じた取り組みが盛んです。2012年には三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース社と共にアイルランドの航空機リース会社を73億ドルで買収し、以来航空機リース関連事業については三井住友フィナンシャルグループと共同で取り組んでいます。
最近では、アグリビジネスにも力を入れており、アルゼンチンの農薬メーカーであるAnnuitより、同社が製造するバイオ農薬のグローバルでの独占製造・開発・販売ライセンスを取得したりと、積極的な動きを見せています。
丸紅
丸紅の企業理念
公正明朗な企業活動を通じて経済と社会の発展を目指し、環境の保全に貢献する「正・新・和」の精神に加え、「丸紅スピリット」なる行動指針を掲げています。
「大きな志を持つこと」、「それに向けて挑戦すること」、「自由闊達に議論をすること」、「困難があっても突破すること」、「正義を貫くこと」が丸紅の企業風土を個人の行動に落とし込んだ「丸紅スピリット」です。
また、セミナーや採用HPで引用される有名なスローガンとして「とがった丸になれ、丸紅。」というものがあります。既成概念を崩すような人材になれという同社からのメッセージです。
丸紅の社員
スローガン通りの「とがった」方が多い印象です。新規事業創出に対する熱が強く、社内で実施するビジネスプランコンテストなどへの参加が積極的に推奨されているようです。
特徴的なのは、個人の興味・関心を尊重する空気です。ある社員の方によると、自分が関心のあるビジネスについて発信し続けていると、それに携わらせてくれる風通しの良さがあるとのことです。
一人ひとりが明確に自分のやりたいことを持っており、ひとたび語りだすと止まらなくなります。大企業では珍しい、「好きを仕事にする」ことの実現可能性が他社と比べて高い会社なのかもしれません。
丸紅が強みとする事業:電力事業、穀物事業
まず丸紅が強みとしているのは、穀物をはじめとする 食料分野 です。
穀物の取扱量は国内No.1であり、それに派生した飼料・肥料のビジネスでも大きな収益を上げています。特に世界最大の穀物生産・輸出国であるアメリカにおいて、集荷・販売を担うColumbia Grain International社、輸出ターミナルのPacifico社を擁し、肥料・種子販売から輸出まで一貫した穀物ビジネスを手掛けています。また、コーヒー豆の輸入販売シェアが3割に及んでいることからも、丸紅が食料分野に圧倒的な強みを有していることが分かります。これら食料分野に関しては、伊藤忠商事も強みを持っていますが、ファミリーマートや伊藤忠食品を擁し、消費者側である「川下」に近い伊藤忠商事とは対照的に、丸紅はより 生産者側寄りの「川上~川中」に強い と言えます。
また 電力分野にも強み を持っています。21か国において発電事業を展開しており、その発電容量約1200万キロワットは国内中堅電力会社である四国電力や北陸電力を上回っています。需要が増大するアジア・中東諸国にて大規模な発電所を展開し、長期にわたって売電収入を得る安定的なビジネスモデルを構築しています。また国内においても丸紅新電力による電力小売り事業の展開などで、電力事業の基盤を固めています。近年では 再生可能エネルギー分野への注力 を進めており、24年6月には日本初の浮体式洋上風力発電所の大規模実証を担う事業者として選定されました。
そしてこのノウハウを活用し、アフリカなど非電化地域の解消に向けたビジネスも積極的に手掛けています。
よくある質問
Q. 五大商社(5大総合商社)とは?
A. 三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅の5社を指します。総合商社の中でも売上規模・存在感が大きく、就活でも特に人気の企業群です。
Q. 財閥系と非財閥系の違いは?
A. 三菱商事(三菱グループ)・三井物産(三井グループ)・住友商事(住友グループ)が財閥系、伊藤忠商事・丸紅が非財閥系(関西系)に分類されます。出自の違いは社風にも影響するとされます。
Q. 各社の強みはどう違いますか?
A. 大まかには、三菱商事=資源・エネルギー(天然ガス等)、三井物産=金属資源、伊藤忠商事=生活消費関連(食料・繊維)、住友商事=メディア等、丸紅=電力・穀物、といった強み事業の違いがあります。詳細は本記事の各社解説をご覧ください。
総合商社各社で違った魅力がある!
総合商社の「総合」は、事業の網羅性と地域の展開性を意味しています。グローバルに様々な事業分野を手掛けるというのはどの企業も同じなのです。
しかしきちんと調べてみると、それぞれの企業の特徴・強みが見えてきてとても面白いです。
今後の就職活動をより充実したものにするため、ご自身でさらにリサーチをしてみると良いでしょう。
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