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自己分析の必要性

はじめに

今回は自己分析について書きます。

143/365  Come Sail Away With Me
143/365 Come Sail Away With Me / martinak15

そもそも自己分析とは一体何なのか?

就活のワードで頻出してくる自己分析、「よくわからないし、やらなくていいや」という人も、「みんなやっているからとりあえず本でも買ってみよう」という人もいますが、

「自己分析とは一体どういうことで、何のためにやっているのか?また、どのようにやるのが自分にとって最適な方法なのか?」
ということについて納得がいっていないと、たぶんほとんど意味がありません。

自己分析とは、自分を理解することです。「自己分析」という仰々しい名前が一人歩きしていて就活生を威圧していますが、結局は「自分を理解する」ことが自己分析です。

今回は「何のために自己分析をやるのか」ということにフォーカスして話します。

なぜ自己分析が必要なのか?

私は以下の三つの理由から、自己分析は絶対に必要だと考えています。

①自分に合った仕事を発見するため

自分の好きな仕事や環境がはっきりせず、漫然と就職活動を終えるとどうなるでしょうか。やりたくもない仕事をやり、合わない人ばかりが周りにいる状況で一日8時間以上過ごすことになります。自分を理解せずにネームバリューや先輩のすすめのみにしたがって就活をやってしまい、そうなっている人もなかにはいると思います。

重要なのは、自分の好きなことを発見するよりも、嫌いなことを発見することかもしれません。というのも、やってみないと本当に好きなことかどうかはわからないですし、今までやって好きだったことを仕事にしても好きなのかどうか、わからないものです。

しかしながら、嫌いなことをしなければならない仕事をするとしたら、それは悲劇です。そのようなリスクを排除するという意味で、嫌いなことを発見してみてはいかがでしょうか。例えば、グローバルな環境に惹かれ、挑戦していきたいと考え、商社を目指している人がいたとして、飲み会中心のコミュニケーションを要される体育会的な人付き合いに関しては嫌かもしれません。または、金融業界に惹かれていたとして、周りを蹴落としてでも自分の成果を上げるというような雰囲気の中で戦い続けることは不幸だと感じるかもしれません。

どうしても譲れないポイントを探っていくことは将来的なミスマッチを防ぐ意味で重要でしょう。一見、自分の理想と考えられる環境に潜む危険性を探ってみてください。

②企業にアピールするため

「私はこういう人間で、こういうことができるし、これからもこのように頑張っていけますよ!あなたが求めている人材とマッチしてますよね。だから採ってください」と言えな ければ、いくら能力があっても企業は内定をくれません。面接では必ずと言っていいほど志望動機を聞かれます。そこでは、ただ「志望したきっかけ」を語るのではなく、「分析された自己」から棚卸しする形で志望した理由を語る必要があります。企業に自分を売り込む際にも、自己分析は必須です。

③自分を理解したうえで生活を送ると、非常に充実するため

自分がこういうことをすると楽しく、こういうところが苦手だ、ということが分かっていれば、メリハリのついた生活ができるようになると思います。就活だけではなく、自身の幸福度を上げるために使えますよ、ということです。就活生に限らず、自分を理解することは続けることはとても大事です。

自己分析が必要ないと主張する人達

これは2タイプに分かれます。

①そもそも自分を理解する ということは日々当然やっていることで改めてやる必要がない。もう夢や目標がはっきりしていて、それを達成するためのプランニングもしっかりできている人。

こういう人にとっては改めてやるのは意味がないでしょうね。
ただ、この人たちは普段から自己分析をしているからもはや自己分析がいらない状況になっているわけで、自己分析自体を否定する論拠にはなりません。

②自分と向き合うのが怖いのでとりあえず否定する人。

いろいろ理屈をつけるけれども、結局自分を知ることが怖いからやらない人って結構います。初期に逃げてしまうと、就職活動が佳境に入ったころに焦りだし、中途半端な状態で面接に行き、よくわからなくなり・・・という悪いスパイラルに入る可能性が高いかもしれません。

自己分析をやりすぎる危険性

しつこいですが、自己分析は「自分はこういう人間だ!」と理解するものです。ここには二つの問題が潜んでいます。

①自分を完全に理解することは不可能

いくら自己分析をしても、どこかしら違和感は残ります。
20数年間生きてきたのですから、その中でどうしても理解できないところはあります。それが違和感の源泉です。

また、自己というのはある切り口から眺めた自分に過ぎないのであって、自己という答えがどこかにわかりやすく存在しているわけでは無いのでしょう。
よって、自己分析というのは「ある切り口から自分はどう見えるのか」発見していくことかもしれません。

②自己理解するだけでは内定が貰えない

単純な例を出します。野球少年が自己分析をして、「オレはやっぱり野球が大好きだ!」と理解したとします。でも、それだけでは結果は残せません。それからの努力が必要となります。
ある程度の自己分析をし、「自分はこういう強みがあり、こういうことを達成したくて、そのためにはこの会社に行く必要がある」という(ある程度の)確信が持てれば、あとは面接やGDの対策、OB訪問などの時間を割いたほうが効果的かと思います。

自己分析をゲームで例えると、パラメータ確認のようなものです。

いくらかまとまった時間を取って自らのパラメータを確認したら、あとはひたすら鍛錬をして自分のレベルを上げることが重要です。


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