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電博・5大商社無双の最強就活生の勝てる就活術【19卒トップ就活生が語る⑦】

こんにちは、外資就活マスコミ・広告チームです。

今回は、大学3年夏から就職活動を開始し、電博・5大商社の内定を総なめにした都内私立大学に通う19卒の学生にインタビューをしました。

そんな彼も、当時第一志望であった「大手広告代理店の早期選考落ち」という屈辱を経験。

そこで一から就職活動に対する考え方を見直し、類まれなる努力を重ねた結果、本選考は自信を持って臨むことが出来、名だたるトップ企業の内定を獲得しました。

今回は、広告代理店就活に焦点を当ててインタビューをしています。彼の話には、就職活動への向き合い方、広告代理店という超人気業界の内定を獲得するためのノウハウが詰まっています。

是非参考にしてみてください。

電博・5大商社内定者内定実績:総合商社×3社、大手広告代理店×2社、日系大手メーカー×1社、
インターン実績:大手広告代理店、総合商社、日系大手メーカー、日系大手金融他

これだけの内定実績を出せた理由は?

ーー凄い内定実績ですね。日系大手志望の20卒の学生さんはいまからどう計画をたてるべきでしょうか。

納得のいく就職活動にするためには、
・面接練習
・就職活動に時間を割くこと
・信頼できる就活仲間を作ること

の三点は必ず力を入れて行うべきだと私は考えます。

理由①面接には「ノープレッシャー」で臨むこと

私は面接を受けるにあたり、「限りなくノープレッシャーで臨むこと」を心掛けていました。
理由は面接の対策を十分にしても、本番でガチガチになってしまっては準備したものを100%発揮出来ないからです。

幸い私は、先輩に対して物怖じせず伝える訓練を学生時代からしてきた為、自然と「ノープレッシャー」で面接に臨むことが出来ました。

加えて就活に対する向き合い方として、「第一志望企業を決め過ぎないこと」も意識していました。志望企業を絞りすぎると、「その企業に落ちたらどうしよう」などという不必要なプレッシャーが生まれるからです。

ですので、「貰った企業にきっと自分は適性があるんだ」位の気の持ちようで受けるとノープレッシャーで臨めると思います。

理由②就職活動に時間を割くこと

ーー大学3年生の6月から就職活動を始めたとありますが、周りと比べて早い方だったのでしょうか。

比較的早い方だったと思います。始めた時期が早いだけではなく、内定の出る大学4年生の6月まで就職活動にかなりの時間を割きました。

中でも最も注力したのが、インターンシップへの参加です。参加する企業を選ぶ上で見ていた観点は、「選考フローがしっかりしているか」です。つまり、選考フローがエントリーシートだけのインターンシップではなく、エントリーシート・筆記テスト・面接・グループディスカッション・動画選考などが課せられるものを受けました。

理由は2つあります。

①面接練習ができる②選考を通過した優秀な学生に出会える

①の理由は、本選考の練習になるからです。本選考でエントリーシートだけで内定を出す企業はほとんど存在しません。ですので、練習の意味も兼ねてインターンシップ選考には臨んでいました。

②の理由は、難しい選考を通過してインターンシップに参加してくる優秀な学生と出会いたかったからです。私自身燃える方なので、レベルの高い学生に会って挫折を経験したかったからです。それでもって努力しようと思っていました。

実際、大手広告代理店のインターンシップでは、参加学生それぞれに強みがあり、「このままでは勝てない」と痛感でき、良い機会でした。

理由③信頼できる就活仲間を作ること

ーー就職活動は一人でやられていたのですか。

いいえ、腹の底から信頼出来る就活仲間(4人組)と協力しながら進めていました。彼らとは5大商社のインターンシップで会いました。
インターンシップ終了後、ほぼ毎日連絡を取り合い、また定期的に会うなどして主に以下のことをしていました。

・5大商社をはじめとする選考情報の共有・筆記試験(SPI)の勉強会、出題問題の共有・他己分析、志望動機等の深掘り・グループディスカッション、ケース面接対策

特に4、5月はほぼ毎日会って、上記いずれかをしていました。一人でやるよりも、複数人でやる方が情報量が格段に増え、また視野が狭まらないため、オススメです。

また、精神的にも彼らの存在は大きかったですね。本選考の始まる6月が近くなると、嫌でもプレッシャーを感じてしまいます。

私は性分的に、やる時はやりつつも、基本的に友達とわいわい気楽にやる方が向いていたので、オンオフの切り替えが出来る彼らが側にいることは非常に有難かったです。
彼らとしっかり就職活動していれば大丈夫、という安心感すらありました。

ーーゼミやサークルのメンバーではダメなのですか。

何人かとは協力していましたが、基本的に志望業界も異なりますし、熱量もバラバラだったのでそこまで時間は共にしませんでした。
上記の仲間とは5大商社のインターンで出会った為、必然的に志望業界も似通っていました。

ーーインターンシップで出会う学生は多いはずですが、なぜその4人組でチームを組んでいたんでしょうか。
 
私が就活仲間を作るにあたって大切にしていたことは、「同量・同質な情報のギブ&テイクができること」です。

自分だけが情報提供をしていると、自分が得られる情報の少なさからそのコミュニティに嫌悪感を抱きますし、逆も然りです。ですので、仲間全員の出せるバリューが限りなく等しいことが大切です。

この4人はそれが自然と出来ていたので、互いを信頼して高め合えたのだと思っています。

広告はクリエイティブじゃない!?大手広告代理店2社から内定を貰えた秘訣

ーー大手広告代理店2社から内定を貰えた理由を、ご自身ではどう考察していますか。

「広告のことをよく理解し、志望動機を述べる際に自身の原体験と完璧に紐付けられたから」

これが一番の答えです。
順を追って説明していきます。

広告業界への正しい理解が必要~広告はクリエイティブじゃない!?~

まずは、広告業界への正確な理解が必要です。

広告はよく「クリエイティブな業界」と言われますが、実際はそうとは言い切れないと私は思っています。もちろん、生活者の印象に残るのはクリエイティブな演出ですが、むしろ根底は「論理が通っているかを非常に大切にする業界」であると理解しています。

例えば1つの広告がテレビで放送されるまでには、
「ある目的を達成するためには(=〇〇の商品の売上を向上させる等)、誰をターゲットにすればよいのかをまず考えます。そして、そのターゲットが購入に至るまでの行動や感情の動きを過去のデータに用いて分析し、理解します。
そして、最後の制作の段階になってはじめて、ターゲットに刺さる広告を打つためには誰を起用して、何をさせるのか?ということを考えたり、何曜日のどの時間帯放送すればいいか」という華やかな側面が出てくるのです。
もちろん、「何をしたら消費者は動くのか」というのは、人の心を魅了するためのクリエイティブさが必要となってきますが、それ以前のプロセスは全てロジックに基づいた緻密なリサーチの上で決定されているそうです。

それを理解したうえで、実際に面接で、「広告はクリエイティブではなくロジックが大切だと思います」と言った所、良く業界理解ができているということで、面接官からは非常に好印象でした。

ただ、もちろんコピーライター等クリエイティブ職志望の学生はクリエイティブ面をしっかり押す方が良いでしょう。
そこは自分に合わせた話をすることが最も大切です。

理解するためにはインターン参加が良い

上記のように広告業界に対する理解の深化を図るには、インターンシップへの参加が最適であると考えます。
インターンシップに参加すれば、広告業界やそこで働く人の有様を詳しく理解することが出来ます。

ーーインターンシップではどのようなプログラムが組まれていたのですか。

私が参加した大手広告代理店のインターンシップは、前後半3日ずつ、計6日間でした。前半3日間はインプットを中心に行い、後半3日間ではひたすらアウトプットを行いました。インプットとアウトプット両方をやったことで、インプットも腹落ちし、理解が深まりました。

ーー他にインターンシップに参加するメリットはありましたか。

はい、インターンシップに参加することで、早期の優遇ルートに乗ることが出来ます。インターンシップである程度存在感を発揮できると、後日電話などで連絡が届いて面談などに呼ばれます。

私は早期選考で落ちてしまいましたが、逆にそこで燃え、就活に対する考えを見直したり、志望動機もブラッシュアップしました。
そして最終的には大手広告代理店2社から内定を貰うことが出来たため、今では落ちて良かったと思っています(笑)。

正しい理解をした上で、志望動機で自身の経験と紐付ける

広告代理店志望の多くの学生は、「芸能人と仕事をしてみたい」であったり、「〇〇のCMに感動した」などの言うなれば”ミーハー”が多いです。
ただ、「この広告に感動したから、僕も広告を作りたい」だけでは、論理が飛躍しています。

このCMのどの部分にくすぐられたのか、自分の心を動かすようなCMはどうやって作られているのか、まで知る必要があります。
また、広告代理店はCMをつくって課題解決をしている訳ですが、その中でどういう意思決定が実際に行われているかは深く業界研究をしないと出来ません。

一方で私は、広告のことをよく理解した上で、広告のどの部分携わりたいのか、そこで自分がどのようなバリューを出せるのかまでを話していました。

ーー志望動機の部分を、もう少し詳しく教えていただけますか。

志望理由は端的に言えば「人の心を動かしたい」でした。学生時代の様々なリーダー経験を通じて、組織の人間を動かす楽しさ、仕掛けを産む楽しさを覚えたことからこの志望理由になりました。

インターンシップで広告のことを学び、広告業界が出来ること、広告業界で必要とされている人物像を知りました。その上で、広告業界でしたいことの背景とこの業界で活躍でき得る理由を学生時代の経験と絡めて述べていました。

このように「過去の経験、業界に対する知識(どこで学んだかという裏付け)」をもって志望動機としていました。

見られるポイントが特殊?広告代理店の面接について

ーー広告の面接では、どのようなポイントが見られるのでしょうか。

大きく3つのポイントが見られていると考えます。

①飛んでくる質問に対して「素早く、かつ論理的に返せるか」

実際の広告の業務では、時間のない中で如何に素早くかつ論理的にアウトプットを出せるかが問われます。そこで面接でも同様の能力があるかが見られているという訳です。

実際にOB訪問したある社員さんは「変な質問が来たら考えてはいけない。パッと返すことが大切」、と言っていました。

日頃から論理的に考えて生活することが、何よりの対策であると思います。

②「ストレス耐性」

人にもよりますが、どこかのタイミングで堅い雰囲気の面接が必ずあります。
そこで、プレッシャーをかけられた中で、答えのない質問を立て続けにされます。人によっては圧迫面接だと捉える人もいるようです。

しかし、ここで臆することなくリラックスして「早く、かつ論理的に返す」事に加え、「笑顔でハキハキ話すこと」を心がけると良いでしょう。

③「自分のキャラを貫くこと」

自分のアピールポイントを明確にし、それをエントリーシートの段階から最終面接まで貫くことが大切です。

広告代理店の内定者は、一芸に秀でた学生が多くいます。特に博報堂は個性を非常に重視して採用を行うと言われています。その為、周りの学生と差別化するためには自分の個性やキャラクターを前面に押し出していく必要があります。

例えば、部活をずっとやってきたゴリゴリ体育会の学生が、無理をしてクレバーな学生を演じる必要はないということです。
私の場合は、「リーダーシップを発揮し、粘り強くチームを目標達成に向けて牽引できる泥臭いキャラ」を貫きました。

正解はないので、エントリーシートに書いた自分像とマッチするキャラクターで面接に臨みましょう。

行きたい会社がぱっと思いついても、それを第一志望にするな!

ーー最後に20卒の学生に向けてアドバイスをください。

とにかく一番言いたいことは、「行きたい会社がぱっと思いついても、それを第一志望にするな」ということです。なぜならその企業に落ちてしまったときの精神的ダメージは想像を絶するものですし、第二志望以降の企業に熱意が伝わりづらいと考えるからです。

正直、日系大手の場合、企業に特化した対策は3月からでも十分間に合います。
第一志望を決めてそれに向かって努力することは大切ですが、決めすぎて視野が狭くなることは返って危険です。もしそこに落ちたら他にどこを受け、どこに行くのかは常に考えるようにしましょう。

就職活動は人生の中でも大切なライフイベントですが、これで人生が決まるわけではありません。最後まで何があるかわからないですし、全力で出来ることに取り組み、ギリギリまで悩むべきだと思います。
実際私も内定を数多く頂いてからが就職活動で最も辛い時期でした。

就職活動は「運と縁」です。近視眼的になりすぎず、頑張ってください。

ーありがとうございました。

マッキンゼー ゴールドマン 三菱商事
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