【28卒】PwCコンサルティング/Strategy&完全ガイド|年収・選考・面接対策

【28卒】PwCコンサルティング/Strategy&完全ガイド|年収・選考・面接対策

2026/04/07

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eyecatch

こんにちは。外資就活ドットコム 編集部です。

PwCコンサルティング合同会社 は、世界4大会計事務所(Big4)の一角「PwC(プライスウォーターハウスクーパース)」のメンバーファームです。特に戦略部門である Strategy&(ストラテジーアンド) は、旧ブーズ・アンド・カンパニーの流れを汲む名門戦略ファームとして高い知名度を誇ります。本記事では、28卒の就活生向けに 年収・採用大学・選考フロー・面接対策 を網羅的に解説します。

※本データは外資就活ドットコムに体験記を投稿したユーザーの集計です。各企業の選考全体の実態を表すものではなく、外資就活ドットコムのユーザー層が反映されている点にご留意ください。

PwCコンサルティング/Strategy&とは

PwCコンサルティングは、PwC Japanグループのコンサルティング部門です。日本では「PwCあらた有限責任監査法人」「PwC税理士法人」「PwCアドバイザリー合同会社」等とともにPwC Japanグループを形成しています。

PwCコンサルティングの最大の特徴は、 多様な職種(チーム)による専門性の深さ です。新卒採用においても職種別採用を行っており、入社時点で配属先が決まるのが特徴です。

  • Strategy&(ストラテジーアンド) : PwCの戦略コンサルティング部門。旧ブーズ・アンド・カンパニーが前身。全社戦略・成長戦略・M&A戦略などの経営の最上流を支援。MBBに並ぶ戦略ファームとして評価が高い
  • XVS(クロスバリューサービス) : 業界横断的なコンサルティングを提供。経営管理、組織変革、BPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)など
  • DC(デジタルコンサルタント) : デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。テクノロジーを活用した業務改革・新規事業開発
  • ITSC(ITソリューションコンサルタント) : ERPをはじめとするITシステムの導入・構築。SAP・Salesforce等のテクノロジーパートナーとの連携
  • BT(ビジネストランスフォーメーション) : 大規模な業務変革・組織変革の実行支援
  • Data & Analytics : データサイエンス・AI/MLを活用した意思決定支援・予測分析

Strategy&はPwCコンサルティングの中でも別格の位置づけであり、採用枠も少なく選考難易度はMBBに匹敵します。一方、XVSやDC、ITSCなどは比較的採用人数が多く、総合コンサルとしての入口は広い点が特徴です。

※本記事の年収・採用大学・選考プロセス等は、外資就活ドットコムに投稿された選考体験記の集計と公開情報に基づく傾向です。最新・正確な情報は各社公式サイト・有価証券報告書をご確認ください。

役職別の年収目安(業界推定)

PwCコンサルティングの役職別年収目安は以下の通りです(各種転職口コミサイト・業界調査の集計値より)。

PwCコンサルティング(XVS / DC / ITSC等):

役職 年次目安 年収目安
Associate 1〜3年目 600〜850万円
Senior Associate 3〜6年目 850〜1,200万円
Manager 6〜10年目 1,200〜1,800万円
Senior Manager 10〜14年目 1,800〜2,500万円
Director / Partner 14年目〜 2,500万円〜

Strategy&(戦略部門):

役職 年次目安 年収目安
Associate 1〜3年目 800〜1,100万円
Senior Associate 3〜6年目 1,200〜1,800万円
Manager 6〜10年目 1,800〜2,800万円
Director 10〜15年目 2,800〜4,000万円
Partner 15年目〜 4,000万円〜

※出典: 各種転職口コミサイト(OpenWork、エンゲージ等)の集計値。PwCコンサルティングは監査法人グループ傘下のコンサルティング法人であり、有報データは限定的なため上記は推定値です。Strategy&(旧ブーズ・アンド・カンパニー)は戦略部門として別格の報酬体系を採用しており、MBBに準じる水準です。XVS・DC・ITSC等の職種間でも年収レンジに差があります。

選考プロセスの傾向(外資就活ドットコム体験記の集計)

外資就活ドットコムに投稿されたPwCコンサルティング/Strategy&の選考体験記 726件 (うち内定182件)の集計では、選考プロセスに以下のステップが含まれることが多い傾向です。

選考ステップ 体験記での出現件数
個人面接 650
筆記試験・WEBテスト・適性検査 375
エントリーシート 339
グループディスカッション 274
その他の選考(ジョブ・インターンなど) 133
説明会 57

面接の特徴

ケース面接

  • Strategy& : MBBに近い難易度。候補者主導型が多く、構造化力・仮説思考・定量分析力が問われる。「ある企業の利益を3年で2倍にするには?」等の本格的なケースが出題
  • XVS/DC : Strategy&よりはやや難易度が下がるが、フェルミ推定・売上向上施策系の出題は多い。「日本の○○市場の規模を推定せよ」「○○企業の新規事業を提案せよ」など
  • ITSC : ケース面接よりもフィット面接の比重が高い。ただし論理的思考力を見る簡易なケース問題が出題されることもある

フィット面接

  • 「なぜPwCか」「なぜその職種か」の深掘り : 特に職種別採用のため、「なぜStrategy&か」「なぜXVSか」「なぜDCか」を明確に回答する必要がある
  • Big4他社との比較 : DTC・EY・KPMGとの違いを踏まえた上で、PwCを選ぶ理由を語る
  • ガクチカの深掘り : リーダーシップ経験、困難を乗り越えた経験が重視される
  • Strategy&の場合 : 「なぜMBBではなくStrategy&か」が必ず聞かれる。PwCグループとの連携による「戦略の実行まで携われる」点を軸に語る就活生が多い

対策のポイント

  • 職種研究を徹底する : PwCコンサルティングは職種別採用のため、各職種の違い(Strategy& / XVS / DC / ITSC / BT等)を正確に理解することが最重要。OB/OG訪問で現場のリアルを聞くのも有効
  • Strategy&志望者はMBB並みのケース対策 : Strategy&のケース面接はMBBに匹敵する難易度。30回以上のケース練習、フェルミ推定の基礎固めが必要
  • XVS/DC志望者もケース対策は必須 : 難易度はStrategy&ほどではないが、論理的思考力は必ず評価される。フェルミ推定+売上向上施策を中心に15〜20回は練習
  • 「なぜPwCか」を具体的に : PwCグループの強み(監査・税務・FASとの連携、グローバルネットワーク)を理解した上で、自分のキャリアビジョンとの接点を語る
  • TG-WEB対策 : PwCのWebテストはTG-WEBが主流。計数問題は独特の出題形式のため、専用の対策本で練習しておく
  • デジタル・テクノロジーへの関心 : DC志望に限らず、DX・生成AI・クラウド等への関心を示すと好印象。PwCはデジタル領域への投資を加速している

PwCコンサルティングのキャリアパスと魅力

  • 職種別採用による専門性の深さ : 入社時点で配属先が決まるため、早期から専門性を深められる
  • Strategy&のブランド力 : 旧ブーズ・アンド・カンパニーの伝統を受け継ぐ戦略ファームとしての評価は高く、MBBに次ぐポジション
  • グループ間連携 : PwCあらた監査法人、PwCアドバイザリー等との連携により、戦略策定から実行、M&A、監査まで一気通貫で関われる
  • グローバル機会 : PwCは世界152カ国に拠点を持ち、海外プロジェクトやグローバルモビリティ(海外赴任)の機会がある
  • ダイバーシティ推進 : PwCはD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)に注力しており、働き方改革や女性活躍推進が進んでいる

まとめ

PwCコンサルティングは、戦略部門Strategy&を筆頭に、XVS・DC・ITSC等の多様な職種を擁するBig4の一角です。報酬水準も高く、多様なキャリアパスが広がっています。

職種別採用のため、「どの職種で何をしたいのか」を明確にした上で対策を進めることが重要です。Strategy&志望者はMBB並みのケース面接対策が不可欠であり、XVS/DC志望者もケース面接+フィット面接のバランスの取れた準備が求められます。

※本記事の選考プロセスに関する集計は、外資就活ドットコムに投稿されたユーザーの体験記に基づくものです。選考フローは年度・職種により異なる可能性があります。年収・採用大学・採用人数等の正確な情報は各社公式サイト・有価証券報告書をご確認ください。

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