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「飽きが来ることはない」。知的好奇心を満たし続けるStrategy&の仕事とは?

PwCのネットワークの一員として、Strategy&は、クライアント企業の全社戦略や事業戦略の支援といった戦略コンサルティングファームとして地位を確立してきました。PwCネットワークの中でもStrategy&の果たす役割は大きく、他の部門またはサービスとも確実に相乗効果を上げています。

そんな「ピュアストラテジー」としてのStrategy&を支えるのは、謙虚で柔軟性がある一方、個性的な「尖った」社員たちです。学生時代の専攻も様々で、多様性に富む人材が集まっています。一言でいうと、「すごく面白い人」たちが集まっています。

入社4年目の建川友宏さんにStrategy&の魅力や強さ、同業他社との違いについて語っていただきました。

〈Profile〉
建川友宏(たてかわ・ともひろ)
2015年東京大学工学部卒業後、Strategy&入社。学生時代は、交通工学を専攻。地方の公共交通の経営などが研究テーマ。入社後、業界を問わずコンサルティング業務に従事。現在、シニアアソシエイト

 

「総合商社志望」がコンサルタント志望に変わった理由

――就活をしているとき、第一志望はコンサルティング業界でしたか。

建川:いいえ。正直申し上げると、第一志望の業界は総合商社でした。交通工学というインフラを扱う学問を専攻していたため、総合商社でインフラを扱う部門に行きたいと考えていました。

商社というと、商品を販売したり、公共の設備を構築したり、出資をしてそれを回収して稼ぐ、というわかりやすい収益構造ですよね。

専攻していた交通工学では、例えば、信号をどういう間隔で制御すれば、車の渋滞を減らすことができるか、というようなことが研究テーマとなります。私は、人口減少で経営が苦しい地方の交通機関が補助金を活用しながら、どうやって経営を成り立たせていくか、といったことに興味がありました。

商社では、学んできた内容を生かしてインフラを構築するような業務もできるのではないかと思っていました。

――ご自分の専攻が活かせる 総合商社の就職活動はしましたか。

建川:はい。面接も受けて、内定をいただいた企業もありました。

――コンサルティング業界についてはあまり詳しくなかったのですか。

建川:そうですね。コンサルティング業界のことは、就職活動をしているときに初めて詳しく知ったほどです。学生時代は、コンサルティング業界がどうやって稼いでいるかが疑問でした。

また「業界のプロに対して素人である自分が提供できるサービスなどあるのか」という意味で、避けてきた部分もありました。

ですが、実際に面接を受けてみると、結構面白くて、だんだんコンサルティング業界のことを詳しく知りたいと思えるようになりました。

――面接が面白い、とおっしゃっていましたが、具体的に教えていただけますか。

建川:コンサルティング業界としての面接が面白かったところ、Strategy& の面接が興味深かったという両面があります。

まず、コンサルティング業界の面接は、ケース面接で長い時間をかけて、どれくらい深く考えられているかをテストしてきます。こういう面接は私には合っていました。

Strategy&の面接は他社とは違いました。他社だと勢いよく質問してくる面接官が多く、正直当たりが強いな、と感じました。

これに比べて、Strategy&の面接は、ロジックが弱い箇所はズバッと質問してきますが、質問の仕方が柔らかく、和やかな雰囲気でした。そういう意味で、一緒に働きたいと思える面接官が多かったです。

「これが絶対」と決めつける人いない

――総合商社とコンサルティング会社で内定を得ていた状況で、なぜStrategy&を選びましたか。

建川:総合商社では、インフラ事業に関わりたいと思っていましたが、どの事業部に配属されるかはわかりません。自分が希望をしていない仕事に就く可能性もあります。

また、どうしても商社に行きたいとなれば、中途採用にチャレンジしてもいいかなと。

一方で、コンサルティング会社は、関わる業界が多く、経験値が高まるのではないかと考えました。Strategy&はこれに加えて、一緒に働いてみたいと思える人が多かったということが入社を決める理由になりました。

コンサルティング業界を志望する方は、総合商社のほか、国家公務員や投資銀行も受ける場合が多いと思います。 それらの業界と比較して、コンサルティング、特に戦略コンサルティングでは、関わる業界や業種が大きく、経験できる業務が多岐に渡ります。また、会社でのプロジェクト配属や将来のキャリア設計に対して、自分自身の希望を考慮してもらうことができることも魅力です。特に、Strategy&では、幅広い業界・幅広い種類の戦略プロジェクトを取り扱っているため、豊富な経験を積むことができます。

――建川さんがお考えになっている、「働きやすい人」をもう少し詳しく教えていただけますか。

建川:Strategy&には、物腰が柔らかい人が多いですね。また「尖った」人も多いと感じます。物事にこだわりを持ち、経験が豊富で、話をしていても非常に面白い人が多いです。

また、「自分たちがやっていることが正しい、これが絶対です」と決めつける人はいないです。正しいということをわかってもらうための説明方法を工夫したり、お客様にとって自分たちの提案の重要性が高くないと判断したら、考えを変えたりなど、日々の業務の中でも非常に柔軟に対応する人が多いように思います。

こういう人が多く集まってStrategy&のカルチャーが形成されているのだと思います。

PwCのネットワークに加わったことで増えた戦略案件

――Strategy&は「ピュアストラテジー」として多くの戦略案件に携わっていますね。

建川:Strategy&の前身であるブーズ・アンド・カンパニーがPwCのネットワークに統合してから、Strategy&の戦略案件へのニーズが増えていると感じます。

私が入社したときには、オフィスは現在とは異なる場所にあって、PwCのネットワークの他の部門やサービスとは連携が始まったばかりでした。

ですが、PwCのネットワークとの統合後は、PwC Japanグループの他の部門から、戦略案件を紹介されることも多くなりました。

また、Strategy&が手掛ける戦略策定から、戦略の実行段階に入ると、PwC Japanグループの他の部門が担当することになるのですが、実行段階でも戦略コンサルティングの視点を求められることもあります。

「ピュアストラテジー」として培った戦略コンサルティングのノウハウを実行フェーズにも活用できるのは、PwC Japanグループの強みですし、クライアントからもその点を高く評価されています 。

PwC Japanグループ全体で戦略案件の知見が蓄積することが、当社の強さの一因になっていると思います。

――入社後はどのような業務に携わりましたか。

建川:これまでは1プロジェクト平均2~3か月くらいの案件を業界によらず幅広く手掛けていました。入社4年目になりますが、これまでに数々の業界のお客様と接する機会を得ました。

Strategy&のコンサルタントは100人くらいと他の戦略コンサルティング会社と比べて小所帯だということも、様々に経験を積むことができる要因だと思います。

コンサルタントの顔と名前、得意不得意をコンサルタント同士が把握しているので、プロジェクトにアサインするときにも柔軟かつ適材適所な対応ができるのではないでしょうか。

同業他社だと300~400人程度コンサルタントが在籍する企業もあります。これだけの人数がいると、名前と顔を一致させることは難しいでしょう。当社では、100人くらいの規模が信頼感を醸成するにも役立っていると思います。

クライアントと2人で全国に出張

――印象に残っているお仕事があれば教えていただけますか。

建川:入社後半年くらいたったときに、あるクライアントの4か月程のプロジェクトに参加しました。

入社して半年ではまだ新入社員のようなものですが、当時の上司は、クライアントとのやり取りを任せてくれました。

クライアントと2人で全国に出張に行くこともありました。上司の帯同がないので、自分で判断しなければならないことが多く、苦労しました。

――一方で、得られたものも大きかったですか。

建川:そうですね。上司から要求される仕事は、当時の私の力以上の次元のことが多く、能力的に相当にストレッチされました。

プロジェクトもうまくいき、その後も同じクライアントの他の案件を任されることもあります。

未経験の業務を任され、成長を実感

――会社としてフォロー体制がしっかりとしていると感じますか。

建川:そうですね。Strategy&の場合、マネージャーやパートナーのなかで、0から10まですべて指示をしてジュニアスタッフに仕事をさせる人はいないですね。

ですが、任せっきりというわけでもない。必要な時には的確に対応してくれるという意味で、バランス感覚が優れた人が多いと思います。

未経験の業務をどんどん任せてくれるので、成長している実感はあります。

――入社4年目でも成長を感じますか。

建川:プロジェクトに関わるたびに感じますね。ロジカルシンキングやスライドライティング、データ分析などのテクニック面については、ある程度学び取ることができたと感じていますが、入社4年目になった現在でも未経験の業界であったり、プロジェクトのタイプだったりと、勉強することはたくさんあります。

――では、新入社員が成長を感じられることも多いでしょうね。

建川:そうですね。大きく分けて3つあると思います。

1つ目はコンサルティングのスキル取得です。ロジカルシンキングやスライドライティングのほか、新規事業の立案やM&Aの支援業務などでしょうか。

2つ目は、グローバルな環境で仕事ができることです。学生時代、大学の研究室にも留学生がいたので英語によるコミュニケーションをしていたのですが、仕事となると使い方が違います。

国によって働き方が異なったり、考え方も異なったりします。こうしたなかで、自分の言うべきことを伝えるスキルや感覚が身につくと思います。

3つ目が効率よく働く技術が得られることです。コンサルタントというと、長時間労働になる業種と思われがちですが、実際はそうではないですね。優先順位をつけて働くことで、比較的短時間でも効率よく成果を上げるようになれます。

そうなれば、平日の夜の時間帯や土日など休日を有効活用することができます。実際に、Strategy&では、平日の夜や休日、有給休暇を有意義に活用している人が多いと思います。こうした時間に社外の方と交流をして知見を高めることだってできます。

――一般的には、入社3年目くらいで退職する人が多い業界と聞きますが、建川さんはこれまでやめようと思ったことはありますか。

建川:正直言いますと、Strategy&と比べていい会社があれば転職してもいいかなと思っていました。ですが、Strategy&と比べて行きたい会社はないですね。

理由は2つあります。一つは、個人的な視点からですが、知的好奇心を満たしてくれるから。もう一つは、日々の業務がクライアント企業や、社会に対してのインパクトが大きい、やりがいのある業務だからです。

自分の価値がどこにあるかを考え続ける

――これからStrategy&に入ってくる方に向けて、アドバイスをいただけますか。

建川:自分の価値がどこにあるのかを考えることが重要だと思います。クライアントがプロジェクトを遂行しようとするときに、なぜコンサルティング会社になぜ高い料金を払っているのか。これは、当然、私たちが提供する価値の対価だと思っていただいているからです。数多くのコンサルタントがいる中で、どう自分の得意なことを活かして、コンサルタントとして活躍したいのかを考えてみることが重要だと思います。学生時代までの経験をもとに考えることも重要だと思いますし、入社後には、マネージャーやパートナーなどロールモデルとすべき様々なコンサルタントがいますので、より具体的に考えられると思います。

――コンサルタントというと、激務という印象が強いです。

建川:仕事の密度は濃いですが、ワークライフバランスは保たれていると感じます。社員の多くが、有給休暇を十分に活用して、長期の旅行に出かけたり、自己研鑽をしたりしています。実際に私も年に2-3回くらい2週間ほどの休暇を取得しています。また、最近は育児休暇を取る同僚も多く、 中には3か月の育休を取る男性社員もいます。

――ぜひ一緒に働きたい新人像があれば教えてください。

建川:学び取ろうという姿勢がある人です。入社時点でできることは少ないと思いますが、それ自体は全く問題ありません。一方で、勉強したことを、次に生かしていこうとする姿勢が非常に重要です。未経験の業界・業務を任されることも多いコンサルティング業界では、入社直後だけでなく、その後に渡って、非常に重要視されているポイントだと思います。

一朝一夕に一人前のコンサルタントになれるわけではないです。いろいろな人から謙虚に学んでいく心持が必要ではないでしょうか。


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