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【10問10答】PwCあらた有限責任監査法人/金融リスクコンサルタント/入社2年目/中西亮介

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〈Profile〉
中西亮介(なかにし・りょうすけ)
PwCあらた有限責任監査法人 Financial Service部門/ガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部 金融リスクコンサルタント/アソシエイト。
2016年に東京大学理学部物理学科卒業後、2018年に東京大学大学院理学系研究科物理学専攻を修了。同年4月、PwCあらた有限責任監査法人に新卒入社。ガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部に所属。入社後、数理モデリング、金融工学関連のコンサルティング業務に従事。現在は海外拠点も含めた大手金融グループのリスク体制高度化支援や数理モデルを使った金融商品の信用リスク調整のコンサルティング業務に従事。

 

Q.1 所属部門の紹介をお願いします。担当業務、職制/職階と各役職の職務内容はどのようなものでしょうか。

所属しているガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部は、主に金融機関向けに、ガバナンス、リスク、コンプライアンスに関わる幅広いアドバイザリー業務(コンサルティング)を提供しています。

私はその中でも、特にリスク管理に関するアドバイザリー業務を行うチームに所属しています。当チームでは、リスク計量化、金融商品の時価評価やリスク評価、金融規制対応、ストレステスト対応、データマネジメント、データアナリティクスなどのさまざまなテーマに対し、専門知識に裏付けされた高いスキルを持つコンサルタントが、アドバイザリー業務を提供しています。

近年は、金融工学で用いる数理モデル(統計学、時系列予測モデル)を他の分野に適応する形で、金融機関以外の分野に対するコンサルティングの提供にも領域を拡大しています。

職階は順にアソシエイト、シニアアソシエイト、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター、パートナーとなっています。職階が上がるに従い、チーム全体のマネジメントやプロジェクトの提案、クライアントとのリレーション構築などのより高い役割を担うようになります。

Q.2 部門やチームのカルチャーをひと言で表現するとどのようなものでしょうか。

チームのカルチャーを一言でいうと「互いに高めあう文化」だと思います。

金融リスクの業務では、デリバティブなどの複雑な金融商品についての深い理解や、絶えず移り変わる金融規制へのキャッチアップなど、目まぐるしく変化する情勢の理解が必要です。そのため、メンバー一人一人が少なくとも一つのコアとなる専門領域を持っており、日々自身の専門性を磨いています。

その上で、自分が持っているノウハウは積極的にメンバーに伝え、逆に自分の知らないことは他のメンバーからフィードバックを受けることが日常的であり、積極的な意見交換が行われています。結果として、多様なバックグラウンドを持つ人が教えあう形となり、互いに成長できるような環境となっています。

 

Q.3 ご所属の部門やチームについて、同業他社と比べて優れていると考えられる点をできるだけ具体的に教えてください。

「同業他社」の定義次第ではありますが、コンサルティングとして見た場合、上記に取り上げたような、リスク領域における複雑な課題に対応するため高い専門性が挙げられます。一朝一夕に身に付けることのできない数理的知識や業界スタンダードのノウハウが蓄積されており、それらを活かしたコンサルティングを行うことができます。

PwCのグルーバルなネットワーク(世界158カ国721拠点)を活用して、国内外の最先端の情報をタイムリーに入手できることも優れている点です。また、国内外のPwCネットワークのファームとチームを組成し、クライアントニーズに合致したサービスも提供しています。

現在私が従事している案件においても、PwC Japanの他領域のアドバイザリーチームや海外のPwCメンバーファームのリスクチームと連携を取りながら、それぞれの強みやリレーションを活かしてプロジェクトを遂行しています。

Q.4 ご所属の部門やチーム(もしくは会社全体)について、入社前の期待値を最も大きく上回ったこと、上回ることができていないことをそれぞれ教えてください。

入社前から面談などで何度も先輩社員と会い、優秀な人材がそろっていることは知っていたので、提供するサービスのクオリティーの高さやメンバーの知識量の深さは期待どおりでした。また、業務内容についても、専門性を活かしながら幅広い業務に携わりたいという、私のやりたいこととマッチしていました。

逆に、そのようなプロフェッショナルがそろった職場では、ある程度クールな人間関係となっているのではと勝手に想像し、そのような環境の下で自分がやっていけるのかと不安視していましたが、これに関してはいい意味で裏切られました。人間味のある温かな雰囲気がある部署で、職階に関係なく、互いに尊重し、高め合うカルチャーがあります。

また、風通しもよく、若手からのスピークアップを聞き入れてくれる職場であることも期待を上回った点でした。

Q.5 ご担当されている業務に求められるスキルセットとマインドセットを教えてください。

スキルセットとしては、1.リスク分野の専門家としてのノウハウ、2.コンサルタントとしての課題解決能力の2点が必要だと考えています。

マインドセットとしては、上述の通り、テクニカルスキル(専門知識)とコンサルティングスキルの両面を絶えず学び続ける姿勢が必要だと感じています。加えて、クライアントの業務や現状、課題を常に理解しようとする姿勢、自分およびPwCの持っているノウハウをその課題解決にどのように生かすことができるかを常に考える姿勢も重要です。

 

Q.6 入社してからご自身が最も成長したと思うことを理由とあわせて教えてください。

社会人2年目ということで、毎日が学ぶことばかりで、逆に言えば日々成長していることを実感しています。

数理モデルの知識、プログラミング、エクセルやパワーポイントの基礎など、これまでの1年半を通じてさまざまなスキルを学ぶことができました。

マインドセットの面でも大きく成長したと感じており、その中でも自身として一番実りの大きかったと思うのは課題解決思考です。

コンサルティングにおいてはまずクライアントの課題があり、その課題を解決するためのアプローチの設定があり、そのアプローチの具体的な作業への落とし込みを検討する必要があります。

このような考え自体が入社当初の自分にはなく、最初はクライアントの課題解決につながらない意味もない作業に時間を費やしてしまうこともありました。

しかし今では、プロジェクトにおいて自分の役割が与えられた時点で、作業開始前に、この役割は最終的な課題解決にどのように関係しているか、そのために必要な作業(分析、検証など)は何かをまず考えるようになりました。

Q.7 所属する部門やチームの人の育て方で、特徴的だと思うことはありますか。

新卒1~2年目の育成される側の人間として良かったと感じていることは以下の3点です。

まず、1点目は風通しの良さです。

部全体の雰囲気として、若手からのスピークアップを聞き入れてくれる姿勢が強いと感じています。

また、職階問わず気兼ねなく相談できる雰囲気があり、誰もが質問に対して快く答えてくれます。そうした先輩社員との会話の中から新卒であってもノウハウを学ぶことができ、勉強になります。

2点目は若手の裁量の大きさです。

多くのジョブでは、新卒1~2年目の若手であってもそれぞれが担当するパートがあります。担当パートについては上司の指示をただ聞くのではなく、自分で考え目標を立てながら業務をこなしていくことになります。これにより主体性が身に付きます。一方で完全に一人で業務をこなさないといけないというわけではなく、1点目に述べたように、チームのメンバーにいつでも質問し、フィードバックをもらうことができます。

3点目はチーム内研修制度の充実です。

比較的高頻度で研修や勉強会が開かれます。特に専門知識の獲得は実務経験に加え、座学での学習も必要であるため、研修が充実していることは学ぶ側としてはありがたいです。

Q.8 所属部門の仕事について学生からどのような人が向いているか、もしくは不向きかを問われたら何と答えますか。

前述の通り、新しいことに挑戦し続け、さまざまなクライアントの重要な課題を解決したい。そして社会に信頼を与えたい。そのために専門性を身に付けたいという人には、やりがいが感じられるのではないかと思います。

「新しいことへの挑戦」については、常に自分の知らないことを学び続けることになるため、その原動力となる好奇心・学習意欲を持っていることも重要です。

また、金融工学やデータアナリティクスに関連するプロジェクトでは数式を多用することもあるため、基礎的な数学的知識を学生時代に身に付けておくとよいと思います。

 

Q.9 あなたが今後1年以内に仕事で成し遂げたいことを最大三つまで、その理由とあわせて教えてください。

1つ目は、金融工学の専門家としてのスキルの醸成です。

先輩社員のように、自分自身も専門家としての知識・技量を高めていきたいと考えており、そのために専門書を読んで勉強したり、プロジェクトを通じて金融商品・マーケットの特性などを学んでいます。将来的には「複雑な金融商品のリスク評価なら中西にお願いしよう」とPwC内外から言われるような専門家になりたいと考えています。

2つ目は、社内外の信頼関係の構築です。

自身の与えられた仕事に責任を持ち、プロジェクトのマネージャーやクライアントの期待値を超えるような成果を出し続けることで、中西に任せておけば大丈夫と思われるような信頼関係を構築していきたいと考えています。

3つ目はグローバルな人的ネットワークの構築です。

世界のPwCの拠点には、多種多様な人が所属しており、社員には個々人のコミュニケーションを促進する機会やツールが提供されています。それらを積極的に活用して人的なネットワークを作り、国内外問わずさまざまなプロフェッショナルとコミュニケーションを図ることで、得られた情報をプロジェクトにも活かしていきたいと考えています。

Q.10 就職活動中の学生に、人生の先輩としてメッセージをお願いします。

就職活動では、自分のやりたいことと企業のやっていることがマッチしているか、職場の雰囲気が自分に合っているかの2点を知ることがとても重要と思います。

よく聞く話とは思いますが、人生において睡眠時間の次に多い時間は会社での業務時間です。自分の人生の時間の大半を過ごすにあたり、この仕事内容、メンバーでいいのかを十分に吟味する必要があります。そのためには、実際に職場の所属したい部署の人と会って話をすることが大切だと思っています。
ぜひ一度、私たちが行うイベントにも足を運んでもらい、業務内容を知り、メンバーの雰囲気を感じ取ってもらいたいと思います。


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