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きちんと学びたい外資系メーカーへの就活対策

外資系メーカーに入社するには

今回は外資メーカーへの就職活動についてです。
部門別採用を行っており、入社当初からプロフェッショナルとして活躍の場が与えられる外資メーカーの就活概要及びその対策について書いてみます。

消費財メーカーについては、こちらのコラムをご参照ください。

外資系消費財メーカー《マーケティング部門》の業界研究

©L’OREAL  Interior view of the atrium of the Eugène Schueller center, the L’Oréal Headquarters in Clichy, France, in October 2013.

新卒採用する外資メーカーは多数

外資系というと投資銀行やコンサルのイメージが先行しているように見受けられますが、実は、外資メーカーでは投資銀行・コンサルよりはるかに多くの企業が新卒採用を実施しています。 募集を行っている企業例を以下に挙げてみました。

上記の企業は数多くある外資メーカーのうち、ほんの一例にすぎませんが、早めにwebエントリーを済ませて情報収集を行うことを強く推奨します。
リンク先は外資就活ドットコム内の企業研究ページですので、ぜひご活用ください。

選考内容について

消費財やITは、同じ外資系である投資銀行・コンサル・総合商社などと併願する方が多い一方、素材・化学品・医薬品などは日系の大手同業他社とバッティングする例が多いようです。生産や商品開発に関しては、理系院生しか募集していない企業が大半です。

選考時期は外資コンサル・投資銀行より遅く、大手日系企業よりは早い時期に多く行われます。全体として、極めて少人数採用であり、海外本社の経営理念や方針の影響を考慮してカルチャーフィットが重視されるという特色があります。
(説明会)→エントリーシート→筆記試験→グループディスカッション及び集団面接→個人面接×2~3回(+懇親会等)
…というパターンは、どの外資系メーカーの選考でも大差ないようです。
特徴的なのは、選考が進むにつれて懇親会、ワークショップ、インターン、工場見学、OB・OG訪問斡旋、といった形で、社員と触れ合ったり仕事の現場を深く知れる機会を設けている企業が多いという点でしょう。ここからもカルチャーフィットを重視する姿勢が伺えます。

次に選考対策について、大まかに分類してみます。

エントリーシート

いわゆる学歴フィルターはさほどない印象です。一流大学の出身であっても、志望動機がきちんと書けていないとあっさり落ちます。面接で内容を深堀りされるケースも多いので、志望動機は特にしっかり練ってください。

【「外資メーカー志望者によくある疑問」関連トピック】
【メーカー】商材に合わせて志望理由は変えるべき?
消費財メーカーにおいて、なぜ「既存のマーケティングが限界に来ている」と言われているのか
P&Gは、どうしてあんなに人気なの?
メーカーの志望動機で、「御社の製品が好きだから」はタブー?

グループディスカッション

最初の山場は間違いなくグループディスカッションです。特に消費財の選考においては1グループ(5~10名)につき1~2名程度しか通過しない難関です。綿密に対策をたてて挑んでください。

以下のコラムが参考になります。

グループディスカッションで見られるポイント|現役戦略コンサルタントが語る(1)
グループディスカッションのプレイヤーが見落としがちな「打ち手」という盲点
グループディスカッションで重要な6つの心がけ

総じて、議論を積極的にリードしていく人が高く評価される印象です。ロジカルさも求められますが、鋭い意見や発言をすることに固執せず、周りとの協調も忘れないでください。

面接

志望動機が重視されます。規模の大きい会社が多いので、部署や職種で仕事の内容が大きく変わるため、本人希望とのマッチングや適性検査を慎重に行っている企業が多い印象です。
同様の理由から、事業部別、あるいは職種別採用をしている企業も多いです。
また、当たり前ですが、どのような製品を扱っているか、どのようなプロモーション戦略や流通チャネルを使っているかなどは必ずチェックし、自分の意見を考えておきましょう。面接において製品に対する自身の考え方や印象を問われるケースも少なくありません。

英語面接

英語面が行われる前提での準備をしておくべきです。
「英語力は入社時に問うわけでない、面接で英語力を試すことはない」という説明会の言葉を鵜呑みにしてはいけません。実際、多くの企業で英語面接が行われています。
突然英語での回答を求められるケースもあるようです。
下記のコラムを読むなどして、心の準備をしっかりしておきましょう。

英語力を鍛える
外資系企業の英語選考突破法
海外経験なしでも英語が話せるようになる3つのステップ

英語力に関して
 外資系企業の中では高い英語力が求められます。TOEICを一つ指針として表すと、外資系金融、コンサルの社員が業務を行う上で必要な点数が800点程度なのに対し、外資メーカーは900点近いスコアが必要だといわれています。(外資就活コミュニティ参照)外資系企業であるため、必然的にコミュニケーションは英語が中心になります。また、単にコミュニケーションをとるだけでなく、入社後はメーカー特有の専門用語を使うため、求められる英語のレベルは高くなります。
 しかし英語が話せないからといって入社ができないということはありません。むしろ外資系銀行や外資系コンサルと違い、外資系メーカーは企業とのマッチングを重要視しているため、自身のこれまでの活動が外資メーカーで活きるということを、ロジカルに説明すること、その企業に本気で入社したいという強い意思をアピールすることで内定は獲得できます。

選考に向けて把握すべき情報

外資メーカーといっても製品・業務内容ともに幅広く、皆さんがイメージする外資系と実際の業務内容にギャップがある可能性は十分に考えられます。 参考までに、以下の点について調べると「外資系」の企業として「日本」で何をしていくのかが明確になると思います。「イメージや知名度だけで何も考えずに入社した結果、ギャップに茫然自失」なんてことのないように、きちんと確認しておきましょう。
具体的な働き方のイメージを持つことは、説得力のある志望動機にもつながると思います。

・グローバル全体と日本での業績、シェア/成長率の比較

外資メーカーの業務内容を考える際には「日本における今後の事業戦略はどのような方向に向かうのか」が重要です。まず市場での日本支社の立ち位置をしっかり分析しましょう。

・製品はどこで作っているか?顧客はどこにいるのか?

工場の場所はとても重要な情報です。国外で主に生産していれば、出向の機会があるかもしれませんし、商社と似た働き方になる可能性があります。一方で工場が国内である場合は、国内が主戦場になる可能性が高いでしょう。また、お客様も大半は日本国内の小売店や法人になると思います。「グローバルに働きたいから外資」といった短絡的な考え方は避けるべきです。

・アジアリージョンにおける日本のポジション

世界中に展開している企業の場合、日本は「アジアリージョン」に属することが多いです。アジアリージョンで日本を中心にアジア全体のとりまとめをしているのか、アジアの中核は中国やシンガポールなど他の場所に集約し、日本は日本国内におけるプレゼンスの確立を目指しているのか、また、重複しますが「アジアにおける日本」という視点も重要です。
下記で紹介する書籍は、外資系企業のヘッドインタビューが多数掲載されています。
大変参考になる内容ですので、ぜひ一度目を通してみてください。


積極的に情報を調べておくことで、「鋭い練られた逆質問」をすることができます。
選考終盤の面接では事業部長、人事部長、役員級の方々に逆質問できる機会があるでしょう。ぜひ日本支社における事業の方向性について、深い質問をぶつけてみてください。

外資メーカーの魅力

カルチャーフィットを重視した選考プロセスによって、内々定のオファーに対し自信を持って入社することができるのは、他業界にない利点です。
筆者自身も、自分に合った企業を、あたかも宝探しをするような心構えで、楽しく幅広く選考に臨みました。
グローバル規模で発展を続ける巨大企業の一員でありながら、少数精鋭部隊として若い時期から活躍の場が与えられる環境は大変魅力的です。
外資系メーカーへの入社を目指している就活生の皆さん、がんばってください!

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