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皆さんこんにちは!外資就活ドットコム コラムチームです。
外資系消費財メーカーは、上位校の就職人気ランキングでも戦略コンサルや総合商社と並び、毎年上位にランクインしている業界です。三菱商事やマッキンゼーなどの名だたる企業を抑えてP&Gが1位になった年もあるなど、希望者が殺到する企業もあります。
そこで今回は外資系消費財メーカーのなかでもとりわけ人気の部門である、 マーケティング部門 について解説していきたいと思います。
外資系消費財メーカーの代表的企業や待遇、社風について
そもそも消費財とは?
消費財ビジネスはBtoCビジネスの代表格であり、消費者への影響をリアルに感じることができる業界です。具体的な商材としては、洗剤、化粧品、ヘアケア製品、飲料、お菓子、ペットフードなどがあります。
どんな企業があるのか?
新卒採用を行っている外資系消費財メーカーはあまり数多くありませんが、採用を行っている代表的な企業としては、P&Gジャパン、日本ロレアル、ユニリーバ、ネスレ日本などが挙げられます。
マーケティング部門へ入社する人は年度にもよりますが、業界全体で見ても一学年につき20人程度に過ぎません。この数字からいかに高い倍率かがわかります。
また、その他の部門ではファイナンス部門、営業部門、研究開発部門、消費者調査部門(P&GジャパンのCMK)などがあります。
下記の書籍では、外資系消費財メーカーの1つであるユニリーバについて書かれています。
消費財ビジネスの歴史がわかるため、志望している人は一読してみるとよいでしょう。
給与・昇進について
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