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こんにちは。外資就活ドットコム 編集部です。
KPMGコンサルティング は、世界4大会計事務所(Big4)の一角「KPMG」の日本におけるコンサルティング法人です。Big4の中では日本法人の設立が最も新しく(2014年設立)、急成長中のファームとして注目を集めています。本記事では、28卒の就活生向けに 年収・採用大学・選考フロー・面接対策 を網羅的に解説します。
※本データは外資就活ドットコムに体験記を投稿したユーザーの集計です。各企業の選考全体の実態を表すものではなく、外資就活ドットコムのユーザー層が反映されている点にご留意ください。
KPMGコンサルティングとは
KPMGコンサルティング株式会社は、KPMGジャパングループのコンサルティング法人です。日本では「有限責任 あずさ監査法人」「KPMG税理士法人」「KPMG FAS」等とともにKPMGジャパンを形成しています。
KPMGコンサルティングの最大の特徴は、 2014年設立という新しさゆえの成長スピードとベンチャー的なカルチャー です。Big4他社(DTC・PwC・EY)と比べると規模はまだ小さいものの、急速に組織を拡大しており、若手にも大きな裁量が与えられる環境です。
- ビジネストランスフォーメーション(BT) : 経営戦略、事業戦略、組織変革、業務改革(BPR)などの経営課題を総合的に支援
- テクノロジートランスフォーメーション(TT) : DX推進、ERP導入(SAP・Oracle等)、クラウド移行、IT戦略策定
- リスクコンサルティング(RC) : 内部統制、コンプライアンス、サイバーセキュリティ、レギュラトリー対応
- Data & Analytics : データサイエンス・AI/MLを活用した分析・予測・意思決定支援
- サステナビリティ・トランスフォーメーション : ESG・サステナビリティ経営の戦略策定と実行支援。KPMGはこの領域に特に注力
Big4の中で規模が最も小さい反面、「少数精鋭」「風通しが良い」「若手の成長機会が多い」という評価が多いのがKPMGコンサルティングの特徴です。また、あずさ監査法人やKPMG FASとの連携により、監査・M&A・税務まで一気通貫のサービス提供が可能です。
※本記事の年収・採用大学・選考プロセス等は、外資就活ドットコムに投稿された選考体験記の集計と公開情報に基づく傾向です。最新・正確な情報は各社公式サイト・有価証券報告書をご確認ください。
役職別の年収目安(業界推定)
KPMGコンサルティングの役職別年収目安は以下の通りです(各種転職口コミサイト・業界調査の集計値より)。
| 役職 | 年次目安 | 年収目安 |
|---|---|---|
| Analyst / Consultant | 1〜3年目 | 550〜800万円 |
| Senior Consultant | 3〜6年目 | 800〜1,100万円 |
| Manager | 6〜10年目 | 1,100〜1,700万円 |
| Senior Manager | 10〜14年目 | 1,700〜2,300万円 |
| Partner / Director | 14年目〜 | 2,300万円〜 |
※出典: 各種転職口コミサイト(OpenWork、エンゲージ等)の集計値。KPMGコンサルティングは監査法人グループ傘下のコンサルティング子会社であり、有報データは限定的なため上記は推定値です。Big4ファーム間の年収水準の差は比較的小さく、職種(戦略/IT/リスク等)やパフォーマンスにより変動します。KPMGは2014年設立と新しく、急成長に伴い報酬水準も引き上げ傾向にあります。
選考プロセスの傾向(外資就活ドットコム体験記の集計)
外資就活ドットコムに投稿されたKPMGコンサルティングの選考体験記 189件 (うち内定48件)の集計では、選考プロセスに以下のステップが含まれることが多い傾向です。
| 選考ステップ | 体験記での出現件数 |
|---|---|
| 個人面接 | 137 |
| 筆記試験・WEBテスト・適性検査 | 95 |
| エントリーシート | 71 |
| その他の選考(ジョブ・インターンなど) | 36 |
| グループディスカッション | 24 |
| 説明会 | 6 |
面接の特徴
ケース面接
- 難易度はBig4の中では標準的 : MBBやStrategy&ほどの難易度ではないが、基本的な論理的思考力は必ず問われる
- フェルミ推定+施策提案のセット : 「日本の○○市場の規模を推定した上で、○○企業がシェアを拡大するための施策を提案せよ」のような複合型の出題が多い
- 面接官との対話型 : 一方的にプレゼンするのではなく、面接官とのディスカッションを通じて思考力を見る形式
- 実現可能性を重視 : 提案の独創性だけでなく、実際にクライアントが実行できるかどうかの現実性も評価される
フィット面接
- 「なぜKPMGか」の深掘り : Big4他社(DTC・PwC・EY)との違いを踏まえた上で、KPMGを選ぶ理由を語る。「少数精鋭」「若手の成長機会」「風通しの良さ」を軸にする就活生が多い
- 「なぜコンサルか」 : 他業界(金融・メーカー・IT等)ではなくコンサルティングを選ぶ理由を論理的に説明
- ガクチカの深掘り : リーダーシップ経験、チームで成果を出した経験が評価される。特に「困難をどう乗り越えたか」のプロセスが重視される
- キャリアビジョン : KPMGコンサルティングでどのように成長し、将来どのような分野で活躍したいかを具体的に語る
グループディスカッション(GD)
- テーマ例 : 「○○業界のDX戦略を提案せよ」「○○企業の新規事業を立案せよ」「○○の社会課題を解決するビジネスを提案せよ」
- 評価ポイント : 論理的思考力、チームへの貢献度、リーダーシップ、傾聴力のバランス
- KPMGらしさ : GDでは「他者の意見を引き出す力」「チーム全体の成果を最大化する力」が特に評価される傾向。KPMGのカルチャーである「チームワーク」「フラットな組織」との親和性が見られている
対策のポイント
- Big4各社の違いを理解し「なぜKPMGか」を明確に : DTC・PwC・EYとの比較で、KPMGの「少数精鋭」「成長中のファーム」「若手の裁量が大きい」「風通しの良いカルチャー」を差別化ポイントとして語れるようにする
- ケース面接の練習(15〜20回以上) : フェルミ推定+売上向上施策・新規事業立案を中心に練習。面接官との対話型の練習が特に重要
- フィット面接の準備を入念に : KPMGはケース面接以上にフィット面接を重視する傾向がある。「なぜコンサルか」「なぜKPMGか」「キャリアビジョン」を論理的かつ具体的に語れるようにする
- GD対策は必須 : KPMGの選考ではGDが課されることが多い。チームワーク重視のカルチャーに合う振る舞いができるよう、友人同士で練習を重ねる
- サステナビリティ・ESGへの関心を示す : KPMGはサステナビリティ領域に注力しており、ESG経営・カーボンニュートラル等への関心があると好印象
- あずさ監査法人・KPMG FASとの連携を理解する : KPMGジャパングループの全体像を把握し、グループとしての強みを語れるようにする
KPMGコンサルティングのキャリアパスと魅力
- 若手の成長機会が豊富 : Big4の中では規模が小さい分、若手にも大きな裁量が与えられる。1〜2年目からクライアントの前に立つ機会が多い
- フラットなカルチャー : パートナーとの距離が近く、意見を言いやすい組織風土。「風通しの良さ」は社員の評価が高い
- 成長フェーズの魅力 : 急拡大中のファームだからこそ、新しいサービスラインの立ち上げや、組織づくりに関われる機会がある
- グローバルネットワーク : KPMGは世界143カ国以上に拠点を持ち、海外プロジェクトやグローバルモビリティの機会がある
- リスクコンサルティングに強み : サイバーセキュリティ、内部統制、レギュラトリー対応などのリスク領域はKPMGの伝統的な強みであり、差別化ポイント
- ワークライフバランス : Big4の中でも比較的働きやすいとの評価が多く、リモートワーク・フレックスタイムが浸透している
まとめ
KPMGコンサルティングは、Big4の中では最も新しく、急成長中の総合コンサルティングファームです。報酬水準も日系大手を上回り、急成長中のファームならではのキャリア機会が広がっています。
選考ではケース面接に加えてフィット面接・GDの比重が大きく、特に「なぜKPMGか」を具体的かつ説得力を持って語れるかが鍵です。「少数精鋭」「若手の成長機会」「風通しの良さ」というKPMGのカルチャーに共感できるかどうかが問われます。
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※本記事の選考プロセスに関する集計は、外資就活ドットコムに投稿されたユーザーの体験記に基づくものです。選考フローは年度・職種により異なる可能性があります。年収・採用大学・採用人数等の正確な情報は各社公式サイト・有価証券報告書をご確認ください。
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