【3分選考対策】KPMGコンサルティングのインターン・本選考対策まとめ

【3分選考対策】KPMGコンサルティングのインターン・本選考対策まとめ

2025/07/25

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こんにちは、外資就活 コンサルチームです。

今回は世界最大級のグローバルネットワークを持つ総合コンサルティングファーム、KPMGコンサルティング(以下、KPMGコンサル)のインターン選考の対策について、まず以下の重要な7点について触れ、次に選考フローごとの詳細な対策からお伝えします。

(本記事は22~26卒の夏インターン・本選考の情報をもとに作成しました。)

・ES:志望動機を論理的に伝えよう
・WEBテスト(玉手箱):ボーダーが高いため対策必須
・オンラインケース:基本的な対策を入念に行おう
・GD:グループ内での立ち回りを意識しよう
・インターンシップ:思考体力とチームワークを意識しよう
・1次・2次面接:自然体で臨もう
・最終面接:最後まで油断は禁物

2027卒KPMGコンサルの本選考の募集要項

募集職種
コンサルタント

応募資格
2025年4月以降、大学/大学院を卒業予定の方(学部学科不問)

給与
【学士】
標準年収額 5,700,000円
【修士・博士】
標準年収額 5,900,000円

【KPMGコンサルの募集はこちら】
【KPMGコンサルティング】本選考

KPMGコンサルの選考フロー

KPMGコンサルの27卒向け本選考のフローは以下の通りの予定です。

01:マイページより応募

02:書類選考(エントリーシート)

03:Web適性検査

04:オンラインケース面接
KPMGの発行レポートなどを題材として、文章読解やPCスキル、プレゼンテーションなどを含むケース問題に取り組んでいただきます。

05:ジョブ型選考
少人数グループで課題解決に取り組むワークを通じて、コンサルタントの仕事を擬似体験いただきます。

06:個人面接(複数回)

また、KPMGコンサルの26卒選考フローは以下の通りでした。

書類選考(ES)→WEBテスト→オンラインケース→ジョブ・インターン→面接(複数回)→内定

なお、本選考の面接に関しては3回程度行われるのが一般的のようです。またインターン選考では、インターンの優秀者に対してジョブ後面接が2回程度行われ、内定が出されることが多いようです。

ここから各選考フローについて詳しく解説したいと思います。

ES:志望動機を論理的に伝えよう

選考内容(26卒 本選考)
設問:
KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入ください
結果通知方法:締切後1週間以内にメールにて

面接での参考資料という位置付け

一般的にコンサルティングファームのESでは、文章の論理性はチェックされるものの、内容に関してはそれほど重視されない傾向にあります。しかしKPMGコンサルのES設問では、「なぜコンサルか」という点と「なぜKPMGなのか」という点に重きが置かれています。いわゆるBIG4における他の総合コンサルティングファームと比べて小規模なファームであることから、 志望度をより重視しているといえるでしょう。

他ファームではなくなぜKPMGを選ぶのかという点をしっかりと考え、志望動機につなげられると良いでしょう。

通過者感想例:
・他のコンサルティングファームではなく、なぜKPMGなのかを論理的に伝えられるようにした。

WEBテスト(玉手箱):ボーダーが高いため対策必須

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