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コンサルタントの育成法に変化! “リアルビジネス”経験で急成長

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はじめに

日系コンサルティングファームの雄・シグマクシスが、2013年の株式上場以来、“リアルビジネス”に力を入れ始めています。

同社の言う“リアルビジネス”とは、ジョイントベンチャーやジョイントサービス、インキュベーションへ出資することで事業の立ち上げおよび事業運営を手掛けること。コンサルティング事業だけでは生み出せない価値を、クライアント企業やビジネスパートナーと実現しようというものです。

最近は、若手コンサルタントにリアルビジネスに関わらせて行こう、という積極的な動きがあるそう。そこで今回は、同社がクライアント企業と共同出資した新会社に出向し、新事業開発を担当するシグマシスの原和也さんにインタビューを行いました。

リアルビジネスに携わることが、コンサルタントとしてのキャリアにどう影響を与えるのか。そもそもシグマクシスは、なぜリアルビジネスに注力しているのか、気になるところですよね。

シグマクシス ヒューリスティックグループ マネジャー 原和也さん
08年新卒で証券会社入社、翌年、シグマクシスに参画。戦略コンサルティング領域を中心に新事業開発や海外事業戦略立案などを担当し、現在は自社事業としてのサービス開発を手掛ける。

24歳から投資案件に携わることも

―早速ですが、シグマクシスでは最近リアルビジネスの案件が増えていますね。これに携わる若手を増やそうとしているのはなぜでしょうか?

原:昨年度から数件の事業会社への出資を始めていますが、コンサルティング企業である我々にとっての出資とは、キャピタルゲインが主たる目的ではなく、「クライアント企業の成長戦略を実現する手段」です。

サービスを提供するだけとか、アドバイスをするだけではなく、必要であれば自ら出資もしてしまう。それは我々がクライアントやビジネスパートナーと新たな価値を生み出し、共に成長することを常に目指しているからです。

これは「人財」育成においても意味があります。コンサルタントに限らずビジネスパーソンにとって、「ファイナンスの理解力・分析力」、「ビジネスモデルのデザイン能力」、「現場オペレーション能力」はとても重要ですが、これらの能力を一気に養うのに、事業会社でリアルビジネスを動かすことが大きな経験になります。

ある程度のコンサルティング経験を積むことが参画の前提となりますが、さらに成長スピードを高める機会として若手が積極的に関わることができるよう、これまでの実例をもとにしたノウハウの体系化を進めています。

―実際に何年目くらいから関わる形になるのでしょうか。

原:コンサルタントとしての能力が土台となりますので、最初からリアルビジネスを手掛ける、ということはないですね。

コンサルティングサービスの一つとして、入社1~2年目で事業投資や新事業創生に関わる案件に参画することは可能です。早ければ20代後半くらいから、そうした案件を取りまとめる立場も経験できます。

具体的には、従来の若手コンサルタントが最初に叩き込まれるリサーチ業務だけではなく、タームシートの作成や、ファイナンスストラクチャーの設計といった業務もあります。この積み上げによって事業会社の立ち上げや運営といった、いわゆるリアルビジネスを手掛ける能力がついて来るわけです。

ちなみに、私がコンサルタントとして初めて投資案件に関わったのは24歳の時。あるグローバルITベンダーが日本市場に本格参入するため、日系企業とでジョイントベンチャー(以下JV)を作るというプロジェクトでした。

JV共同投資先の日系企業や、グローバルITベンダーの投資部門のヘッドや日本法人トップを間近にした環境での業務経験が、今のような事業運営側に立つ基盤を作ったのだと思います。

―それだけの経験を早期から積み上げて行けるのは、学生にとっては大きな魅力ですね。ところで、シグマクシスではどんな目的でリアルビジネスに取り組んでいるのでしょうか。

原:大きくは三つです。

一つ目は本業のコンサルティング機能の強化。例えば、シグマクシスは今年1月に情報セキュリティコンサルティング企業のGSX(グローバルセキュリティエキスパート)社に出資し、当領域でのコラボレーションをスタートしました。このことで、今後ニーズの拡大が予想されるセキュリティビジネスに、大きな武器を追加することができました。

二つ目はコンサルタントのケイパビリティ強化です。出資先企業での事業起ち上げや運営を、ビジネスオーナー側として経験することで、ビジネスパーソンとしての知識や知恵といった引き出しが増え、視点の高さが格段に上がります。具体的には、私自身のMCデータプラスでの例を、後ほどお話ししたいと思います。

三つ目はクライアント企業との関係性の深化です。共同事業運営者、つまり“パートナー”としてコラボレーションしながら事業を動かすことで、そのリスクと成果を共有します。さらには価値創造プロセスの中での緊張感、達成感も共有することで、互いを高め合える深い関係性を築き、さらに新しいビジネスへ繋げて行けるのだと考えています。

『起ち上げたからには利益を生む事業に成長させなくてはなりません。甘い世界ではない、という覚悟は必要です。とはいえ「やる気」と「実行力」があれば短期間でも企業価値向上に貢献できる力はついて来る。野望を持っている人にとっては魅力的ですね』

ヒリヒリ感の中で、成長曲線を急上昇させる

―リアルビジネスの事例として、今年7月に設立された新会社、MCデータプラスについてお伺いしたいと思います。どんなポテンシャルに期待しての出資だったのでしょうか?

原:MCデータプラスは、三菱商事内で十数年継続してきた建設界向けサービス事業をより大きく成長させるために、分社化という形で設立され、シグマクシスもこのタイミングで出資しています。

先方からご相談を頂いた段階で出資ビジネスとしてのプロジェクトが社内で立ち上がり、私自身は、この新会社の新事業立案のフェーズから関与し始めました。その後会社設立のタイミングで設立時のメンバーとして参画しました。

MCデータプラスの主力プロダクトの一つに「グリーンサイト」という、建設事業者向けの労務・安全衛生に関する管理書類を、クラウド上で作成・管理できるサービスがあります。まだ概念が存在しない頃からのクラウドモデルで、建設業界におけるユーザー企業3万社、作業員約100万人超のデータを管理しています。

これまではBtoBを中心にサービスを展開して来たのですが、膨大な作業員データを活用し、BtoE、いわゆる作業員の方々向けのサービスを仕掛けることで、更なる成長が見込めると考えています。例えば作業員の方々にスマホアプリ使っていただき、そこで情報発信や商品販売をするといった発想です。

「MCデータプラス」トップページ。建設業向けASPサービスが展開され、ユーザー企業3万社、作業員約100万人超のデータベースを保有

―普段のコンサルティング業務とリアルビジネスでは、その中身も大きく違うものかと思いますが、どういった点に今の仕事の面白さを感じていらっしゃいますか?

原:リアルビジネスでは意思決定の機会が多く、私も自身で判断を下す幅が格段に増えています。するとプロジェクトの進行スピードも速まり、結果や成果がすぐに見えて来ます。このサイクルの早さが魅力の一つです。

一方で怖さもあります。自分が選んだ道が間違いで大失敗するかもしれない。この「ヒリヒリ感」の中でプレーすると、経験値が何倍にもなって帰ってきている気がしています。コンサルタントとして非常に価値の大きい経験をしていると感じています。

さらには、事業を企画し、協業パートナーを巻き込み、エンジニア等の「人財」を採用し、プロダクト開発のディレクションからリリースまで、まさに事業開発のすべてに関わるので、得られるノウハウは莫大です。

これをコンサルティングチームに還元し、次なる出資先はもちろん、コンサルティング業での新事業立ち上げ案件、もっと言えば自社内の新規事業立ち上げにも繋げたいと思っています。

「絶対に「ノー」と言わない、逃げない」、どんな球でも打ち返す

―入社後、早い段階で原さんのように事業運営側に進むことは可能でしょうか?

原:シグマクシスでは、ビジネスケースを作って会社に提案するのであれば、「こんなビジネスをやりたい」と手を挙げるチャンスは誰にでもあります。

事業化を最大限バックアップできる「人財」や、社内外のネットワークが整っていて、学生の力だけでビジネスを立ち上げるのとは違った速度で、事業成長を体感できると思います。

もちろん、事業を運営するからにはプロフィットを生み出す事業に成長させなければいけませんし、甘い世界ではありません。

コンサルタントとしての基礎能力も当然必要です。ですがシグマクシスでは、その舞台に立つための要件に経験年数など、形式的な基準は設けていません。「やる気」と「実行力」、そして周囲が認める能力を持っていれば、誰でもチャレンジできますから、事業アイデアを持って入社して、それを自ら作っていく形も考えられますよ。

―野望を持っている人にとって非常に魅力的な環境が用意されていることがわかりました。ところで、リアルビジネスに限らずですが、シグマクシスならでは仕事のスタイルはありますか?

原:領域や守備範囲、自分たちのケイパビリティを何らかの基準で限定することはせず、クライアントの価値を基準に、クライアントの要望の実現方法を考える、という姿勢がシグマクシスのコンサルタントの特長です。

例えば、当初はコンサルティング案件として取り組んでいたクライアントの経営課題に対し、事業起ち上げがベストな解決策だと判断したなら、その瞬間に「一緒に会社を作りましょう」とその場で提案し、出資もできる、といったことですね。

クライアントの事業価値向上に繋がるものであれば、前例に縛られず何でもやるといった姿勢があり、やってはいけないことの幅が限りなく狭いというのが、シグマクシスならではだと思います。

―そうしたシグマクシス流のコンサルティングを行っていく上で、原さんがロールモデルだと思う先輩コンサルタントはいらっしゃいますか?

原:事業創生の目利きや実行のうえでの鋭いセンス感覚を持った先輩、どんなクライアントからも絶対的な信頼を得る先輩など、エッジの立ったコンサルタントが身近にたくさんいます。

後者の例は、私がジュニア時代から一緒に仕事をしている先輩で、とにかくクライアントから圧倒的に信頼される。

その理由は、クライアントに対する責任、コミットメントの強さが相手に伝わっているからなんです。絶対に「ノー」と言わないし、逃げない。その姿勢は、コンサルタントとして目指す理想像のひとつだと思います。

こうした優秀な先輩たちと肩を並べて仕事をする環境が、確実に今の自分を形づくってきたと思いますし、今後入社する方にとっても、非常に大きな経験を与えてくれるはずです。

―有難うございました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

リアルビジネスをクライアントの価値向上に貢献する手段の一つ位置づけているシグマクシス。

商社やベンチャーキャピタルなどの投資案件とは位置付けが大きく異なっていますね。そしてそのノウハウを最大限活用し、自社のサービス内容に磨きをかけていく点は、コンサルティング業界でもまた特異なポジションを築いています。

コンサルティング、出資先企業へのジョイン、と様々な角度からスキル向上が図れる点も、非常に魅力的と言えるのではないでしょうか。

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