こんにちは、外資就活 相談室チームです。
「外資就活相談室」とは、社会人や内定者に就活の疑問をぶつけられる、オンラインQAサービスです。
戦コン、外銀、商社、GAFA等トップ企業の回答者が、皆さんから寄せられるキャリアに関する様々な相談に答えて下さっています。
こちらのコラムでは、多種多様なQAの中でも、今週注目を集めたQAランキング1位~5位をご紹介いたします。
是非チェックしてみてください。(回答者の回答ページより抜粋)
5位 秋田さんへの質問
もし既に一般企業への就職を決心されているのであれば、自分なら早稲田を選びますね。
学部卒業の2024年卒採用がどの程度リモート化が進んでいるかは分かりませんが、現状の休暇期間内のインターン偏重の新卒採用選考方法の状況が続くと想定すると、地理・情報的な面で北大はじめ遠方の大学の学生は割りを食いやすい状況は変わらないと思われるためです。
やはり地理的に企業にアクセスしやすい場所に身を置いておいた方が情報収集も楽ですし、モチベーションも保ち易いので無難です。
勿論、就活以外の価値も大学にはありますので、就活面では、という観点で考えていただけると良いかなと思います。
4位 目指せ!プロ彼氏 日系IBDさんへの質問
ご質問ありがとうございます。
志望動機の内容としては十分だと思います。
ただ、この志望動機だけだとどの部署でも良さそうに聞こえてしまうので、少なくともアドバイザリーの中でもどの業界を担当したいかまでは詰めておくと良さそうです。
そのほうがしっかりと志望先企業のことを調べている感じも出ますしね。
3位 鈴木美加子 @外資系転職さんへの質問
就職したい情熱を送付状にしたためて、履歴書を「人事部採用担当御中」で送り、到着予想日+2日後に、お電話するのがベストだと思います。
諦めなくて大丈夫です。想いが本当に強ければ相手に通じます。
2位 マイケルさんへの質問
ないと考えられます。
コロナは報道されているほど深刻ではなく、誤情報の広まりのせいで事態が悪化している側面が大きいです。治療法の開発も進んでいるため、このまま収束せず経済指数が低いままというのは考えにくいです。
また、仮に事業拡大の縮小、経費削減が進んだとしてもコンサル需要は減りません。コンサルフィー以上のバリューを提供するからです(むしろそれができないと誰もコンサルを雇いません)
1位 ウグイス(メジロ)さんへの質問
似たような質問が過去あったのでコピペするわ 追加で何かあれば言ってください
ECMのセカンドキャリアとしてはどのような選択肢がありますか?
3ヶ月前
業務の性質上、IBDよりマーケットにより近い仕事がフィットすると理解してます。
ヘッジファンド、ロングオンリーのバイサイドアナリストor営業、事業法人のIR、比較的レイトステージのスタートアップのCFO等があり得るかなと思います。
なお、事業や財務分析を重視するバイサイドアナリスト、PEの投資プロフェッショナルはややハードルがあります。(ECM業務で財務モデルを作ることが殆どないはずなので)
一方で資本市場に対する知見は蓄積しますし、機関投資家ともfaceすると思うので彼等の物の考え方が分かる点は、マーケットに近いバイサイドで活かせる能力と思います。
いかがでしたでしょうか。皆さんにとって新たな発見があれば幸いです。
何か追加で疑問が浮かんできた方は、是非「外資就活相談室」で質問してみてください。
就活本では見つからない答えに、きっと出会えるはずです。
それでは、また来週。
マッキンゼー ゴールドマン 三菱商事
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