【新聞・出版・テレビ】マスコミ業界エントリーシート(ES)の特徴と対策|実際の設問例も

2025/02/06

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他の業界とは一味違うマスコミのES

こんにちは、外資就活 マスコミ・広告チームです。

設問のバラエティが多様なマスコミのエントリーシート(ES)。

今回は

新聞社朝日新聞社読売新聞社日本経済新聞社毎日新聞社など)
出版社小学館集英社講談社、新潮社など)
テレビ局NHKテレビ朝日日本テレビフジテレビTBS、テレビ東京など)

の採用選考のうち、ESについて取り上げます。過去に出題された設問をもとに、特徴をつかんでいきましょう。

なお以下では 過去のES設問に対する選考通過者の回答 へのリンクも掲載しておりますが、全文の閲覧には 無料の会員登録 が必要です。まだの方は、ぜひこの機会に以下のボタンからご登録ください。

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面白い設問が多い?マスコミESの特徴5選

特徴①|とにかく分量が多い

マスコミのESは設問数が多く、一問あたりの制限文字数も多い傾向にあります。 そのため、締切前に急いで書く、ということはほぼ不可能です。エントリーが始まったら早い段階で、コツコツESを書いていきましょう。

講談社の設問例
・10~15問程度
・志望理由から出版社の今後についての意見、テーマ指定された800字程度の作文まで、幅広な設問
・40字以下のものから800字程度の作文まで
フジテレビの設問例
・8問程度
・希望する職種ジャンルの他、自分のキャッチフレーズや自分の性格を表すエピソードなど、自己PRに関連する設問が多い
・20字以下のものから150字以下のものまで

特徴②|関わりたいジャンルに対する志望動機・熱量

コミックやファッション誌、文芸書など、多岐にわたるコンテンツを提供している出版社、一般ニュースから専門的性の高い政治や経済などのトピックを扱う新聞社。

どこの企業でも志望動機は必ず聞かれますが、特に 出版社・新聞社では、志望するジャンルとそこでやりたいことも書く必要があり、具体的なイメージを持って回答することが求められます。

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