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「私が情報を持たない国も、必ず誰かがカバーしている」。ESG投資を加速させるシティグループの強み

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新型コロナウイルスの影響も相まって関心が高まり続けるESG投資(*1)。日本企業の成長戦略はもとより、今後の世界経済の未来を左右する要素でもある。グローバル金融機関として圧倒的な存在感を放つシティグループは、この分野においてもトップランナーと自負しているという。
*1 環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)を重視した企業を選別して実施する投資

日本の市場部門においてESGチームの責任者を務める松本圭太氏は「温暖化対策や、人権問題など、ESGに関わる課題の規模は、もはや各国政府や国際機関だけでは対応できない程度に拡大しており、この点でグローバル金融機関の果たすべき役割は極めて大きい」と指摘する。

同社で機関投資家と直に接する嬉里奈氏からは「課題解決に向けて動く国際機関をダイレクトに支援できるやりがいがある」との声も。シティグループが目指す世界や、その実現に向けて奮闘するプロフェッショナルのエピソードを聞いた。

〈Profile〉
写真左/松本圭太(まつもと・けいた)
市場営業本部長/マネジング ディレクター。
慶應義塾大学卒業後、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。モルガン・スタンレー証券(現・モルガン・スタンレーMUFG証券)を経て2008年にシティグループへ。現在は債券や株式、為替などを扱う約100人の市場営業本部を統括。
 
同右/嬉里奈(うれし・りな)
市場営業本部/バイス プレジデント。
慶應義塾大学卒業後、2009年に新卒で日興シティグループ証券(現・シティグループ証券)入社。入社当時は円金利を担当し、国内債券営業を経験。2度の出産・育児休業を経て現在は外貨金利および円金利営業を担当。

 

コロナ禍でさらに高まるESGへの関心。外資系金融機関のミッションとは

――貴社の蔵原文秋会長は今年、メディアの取材に対して「ESGに関しては日本でナンバーワンの金融機関になりたい」と意気込みを語っています。会社として、ESG投資をどのように捉えているのでしょうか。

松本:銀行も証券も一丸となって、グループ全体でESG投資に向き合っています。今は、全産業に属する企業が何らかの形で企業経営の形を変えなければならない時代です。

金融業は飽和して限界に達しつつあると見られがちですが、実は巨大な資金需要があちらこちらで動いているのです。一方ではESGの観点を重視する投資家が急増し、私たちのもとへは「成長企業を新たな観点で探したい」というニーズが集まっています。

また、新型コロナウイルスの影響もESGへの関心の高まりに拍車をかけています。例えば環境保健衛生の分野。日本には、課題はあれども、ワクチンを普及させるための一定のインフラがあります。そうではないアフリカや中南米などの国々にも環境を整えるための資金供給が必要とされています。

現在、温暖化対策や人権問題、保健衛生など地球規模の問題を解決するための取り組みが世界的に求められています。こうした中でグローバル金融機関の果たすべき役割は非常に大きいと認識しています。

絶対的な社会意義があり、ビジネスとしても魅力的な市場が広がっている。私たちが取り組まない理由はありません。シティグループは世界に広がるネットワークを持ち、アフリカや中南米など、さまざまな地域の企業と取引しています。この強みを存分に発揮すべきタイミングなのです。

私は日本の市場部門におけるESGチームの責任者を兼務しています。国内マーケットや投資銀行などの動きを把握しながら、シティグループの各国のESGリーダーと月1回の情報交換を続けています。こうした中で、新たな商品が日本に続々と入ってきています。


松本氏

 
――嬉さんは、クライアントとの関わりの中で、ESGにおけるシティグループの優位性をどのように認識していますか。

:私は現在、銀行や生命保険会社など機関投資家向けの営業に従事し、債券投資を提案しています。債券投資分野のESGでは、国際機関債を中心に、ESG債を発行可能な発行体(有価証券を発行する企業)のフレームワークやテーマの提案をしています。機関投資家と国際的な発行体をつなぎ、課題解決に向けて動く機関をダイレクトに支援できるのは、さまざまな発行体とのリレーションシップが強いシティグループならではだと感じています。

社内には発行体とコミュニケーションを取るESG関連チームがあり、私はそのチームと日々やりとりをして最新情報やトレンドを収集しています。機関投資家のニーズをつなげられる発行体を見つける点においても、シティグループの体制は大きく後押ししてくれていると感じますね。

国内外から多様性のある人材が集い、チームで成果を上げていく環境

――松本さんは国内メガバンクと外資系証券会社を経てシティグループへ入社しています。過去に所属した企業と比べて、どのような強みがありますか。

松本:シティグループに転職してまず驚いたのは、とてもインターナショナルな環境であることです。外資系といっても割と土着的で、日本人が多い企業も少なくないのかもしれません。しかし、シティグループは国内外の人材交流が盛んで、さまざまな国籍やバックグラウンドを持つ人たちと働けます。その意味では、多くの人がイメージする外資系企業の姿に近いのでしょう。

また、会社という「器」に色を付けようとしないのもシティグループの特徴だと思います。「当社はこうあるべきだ」という考え方を押し付けるのではなく、オープンで透明な箱として会社を保ち、多様な人材が活躍できるようにしているのです。

――集まる人材によってシティグループの色が変化していくということでしょうか。

松本:そうですね。金融は本来、変化に富む業界なので、こうした風土のもとで新しいカルチャーが柔軟に生まれていくことは重要だと捉えています。

そして、このような環境ではチームワークがますます重要となります。私たちは個人の能力にもフォーカスしますが、最終的にはチームで成果を上げることを大切にしています。どんなに優秀でも、チームプレーヤーとして一緒に働けない人は、採用しないケースもあります。

――嬉さんは新卒で入社しています。入社前に受けたシティグループの印象を教えてください。

:私は就職活動の際に、複数の外資系金融機関の選考を受けました。同じ業界、同じ外資系でも、会社によって雰囲気やカルチャーはまったく違うと感じたのを覚えています。シティグループの場合は、インターンに参加する段階から学生に対してとてもフレンドリーに対応してくれました。

内定者には入社前から先輩社員がメンターとして付き、入社後に向けた準備などをサポートしてくれる風土もあります。そのため、入社前から「チームワークを重視する会社なんだな」と感じていました。

「もう駄目かと思った」。困難を極めたプロジェクトも、ネットワークの大きさで窮地をしのぐ

――今までの仕事で、最も苦労した経験を教えてください。

松本:この仕事で一番プレッシャーがかかり、かつ営業としての力量を問われるのが、バルクセール(不良債権の一括売却)の執行です。私が債券営業としてシティに入社したのは2008年のリーマン・ショックの後だったので、何度もバルクセールを取り扱いました。

バルクセールで最も大事なのは情報の秘匿性。もし、自分が扱っている案件が市場に知れたら、市場は暴落し、案件の執行どころかクライアントの財務状況に多大な損害を与える恐れがあります。

そのため、クライアントは本当に信頼できる1社に全てを託すことが多いです。しかも、規模が大きくなればなるほど、情報の拡散を防ぐ必要性が一段と高まり、売り手と買い手の間に立って行う価格交渉も激烈になります。案件が進行している間は、眠れない日々が続きますが、無事案件をまとめたときの達成感は何物にも代えがたいものです。

――まさに営業冥利(みょうり)に尽きる話ですね。特に印象に残っているディールを教えてください。

松本:詳しくはお話しできないのですが、もう駄目かと思った局面から、シティの持つネットワークには何度も助けられました。クライアントの決算まで残り1週間、半ば諦めかけていたところで中東の買い手が見つかったんです。

四方八方手を尽くしても買い手が見つからない債券を、東欧の地方銀行にまとめて買っていただいたこともありました。ビッグディールになればなるほど、ちょっとした運にも助けられることがあります。このように、当初予想していたシナリオとは全く違う結論でまとまることが多い気がします。

入社1年目から大口顧客を担当。厳しい局面をチームで切り抜け、精神的にも成長

――松本さんが重大なミッションと向き合っていたタイミングで、嬉さんは新卒メンバーとしてキャリアをスタートさせたわけですね。

:はい。業界としては非常に苦しい時期で、人材が外部へどんどん流出していたと聞いています。新卒採用数も2009年は大幅に減ってしまっていました。

ただ私自身は、学生時代から金融などに強い興味を持っていたので、「厳しい時期に飛び込むからこそ、得られるものが大きいのではないか」と考えてシティグループへの入社を決めました。

会社名が変わったり、チームの人員数が減ったりという大きな変化の中、入社1年目から大口顧客を担当する機会を得たので、この選択は自分のキャリアにとっては正解だったのかもしれません。

最初に担当したのは国内債券の営業です。メガバンクも担当していたので、私が関わる仕事によってマーケットにも影響を及ぼす可能性があります。そうした意味ではとても神経を使うミッションでした。

また、シティグループはグローバル規模でさまざまなコネクションを持っていますが、国内債券の分野ではまだまだ後塵(こうじん)を拝していて、国内大手証券会社としのぎを削っていかなければなりませんでした。


嬉氏

 
――特に仕事の厳しさを感じたのは、どのような場面でしたか。

:顧客とのつながりや引き合いが徐々に増え、取引が拡大していくと、「マネージの難しさ」に直面しました。

国内債券の狭い市場では、市場参加者の約8割が国内投資家です。私が担当する大口顧客が動くと、それにならって多くの投資家もアクションを起こすことが多々ありました。顧客としては静かに動きたいときもあるのですが、それでも相場に影響が出てしまうのは避けがたいもの。

マーケットがたまたま動いてしまうこともあります。とはいえ、責任の一端はどうしても私に向けられてしまいますし、顧客と社内のトレーダー、双方から詰め寄られてしまうこともありました。こうした経験によって、顧客と社内の間に立ち、双方へコミュニケーションをとることの大切さを学び、また精神的に鍛えられた部分は大きいと思います。

――どのようにして困難な状況を乗り越えていったのでしょうか。

:チーム内では、とにかくオープンに相談しました。うまくいかない現状をすべて話し、ベテランの先輩から助けてもらったことは1度や2度ではありません。

ここでも私を助けてくれたのはチームワークでした。これから当社の輪に加わっていただく人にも、「オープンに」「適切に人を頼る」ことを意識してほしいですね。必ず応えてくれる人がいますから。

取ろうと思えば世界中から情報が取れる、「引き出しが多い」会社

――松本さんと嬉さんはこれまでずっと金融業界でキャリアを積んできました。おふたりの、キャリアに対する考え方も知りたいです。学生の中には「金融業界をステップにして次のキャリアを目指したい」と考える人も少なくないと思います。

松本:私は2回の転職を経験しましたが、「業界を移ろう」と考えたことはありません。なぜなら仕事が面白かったから。マーケットの仕事は毎日相場が動くので面白いんですよ。業界自体も変化が大きく、刺激的です。

:私もキャリアチェンジを考えたことは一度もありません。周囲には金融業界から事業会社やスタートアップへ移る人も多かったのですが、私自身は「どうしても金融業界で働きたい」と思って飛び込んだ入社当時と気持ちがまったく変わっていません。

これまでに出産と育児休暇を2回経験していますが、そのたびに心機一転、新たに入社し直すような気持ちで挑戦できたのも大きかったのかもしれませんね。

――業界へのこだわりもさることながら、シティグループで働くことへのモチベーションも、ずっと高い状態のままで維持しているのですね。

:シティグループの魅力は何といっても、世界各国にアクセスできる規模感だと思っています。私が情報をほとんど持っていないような国に関しても、必ず誰かがカバーし、リサーチしているんです。取ろうと思えば世界中から情報が取れる、本当に引き出しが多い会社だと感じます。

松本:私は前職からシティグループへ転職して、会社が持つグローバルネットワークの大きな価値と、組織としてのスケールの大きさをまざまざと見せられました。海外の商品を顧客へ販売する際に、前職では取り扱えない商品も度々あったんです。買いたいお客さんがいるのに、自分の店の棚にないのは営業として単純に悔しいじゃないですか。

その忸怩(じくじ)たる思いがシティグループでは解消されました。債券業務のトップブランドとして、シティグループには他社にはないネットワークがあります。携わる人間のやる気と能力次第で何でもできる。そんなふうに感じさせてくれる懐の深さも、この会社の魅力だと思います。


松本氏(写真左)と嬉氏

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