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【3分選考対策】ゴールドマン・サックス(投資銀行部門)の選考対策まとめ

目次

ゴールドマン・サックスに内定する3つのポイント

こんにちは、外資就活 外銀チームです。

今回は投資銀行業界の中でも常に首位を走り続けるゴールドマン・サックス(以下、GS)の選考対策について、以下の3つのポイントからお伝えします。

・社風に合った協調性があるか
・筋のいい仮説構築を行える論理的思考力があるか
・素早く計算を行うなどの数的センスがあるか

【選考体験記はこちら】
選考体験記1
選考体験記2

※ 本コラムの情報は外資就活会員限定コンテンツ「選考体験記」から抽出しています。

選考フロー

<2019年度>
説明会+グループワーク→面談(複数回)→ES→筆記試験+GD→面接→ジョブ(インターンシップ)→面接(2-3回)→内定
2020年度はこのフローにウェブ面接が追加されました。よって以下のようになる可能性があります。
説明会+グループワーク→面談(複数回)→ES+テストセンター→ウェブ面接→筆記試験+GD→面接→ジョブ(インターンシップ)→面接(2-3回)→内定

選考フローは上記の通りです。以下で詳しく解説したいと思います。

説明会:グループワークの評価で非公式の面談に呼ばれる

主な内容
・企業説明:選考要素なし、質問機会あり
・グループワーク:
テーマ:「2020年の東京オリンピックを踏まえて、リクルートに提案する新規事業」
人数:学生6-7人に対して社員が1人
形式:30分ほど議論し、隣のチームと提案内容を2-3分で見せ合う。学生や社員が質問をする機会がある。
・結果通知方法:1週間後にメールで通知

実は選考を有利に働かせられるオープン・デー

GSは投資銀行部門を含め様々な部門でオープン・デーと呼ばれる説明会から就活生を面談に呼んでいます。

ある社員によれば、これはGSが外資系ながらも日本ヘッドが経団連と通じており、経団連規定である「3月情報解禁、6月内定解禁」を守り、本選考が他の外銀よりも遅くならざるをえないため、優秀層を囲い込む必要があるために行っているそうです。

もちろん説明会なので参加は内定に必須ではありませんが、過去にこの面談の時点でMDクラスの社員とまで会わせてもらっていた内定者がいたことを考えると、参加することで社員の雰囲気を知り、顔を覚えてもらえるなど、GSの対策を有利に進めることが出来るでしょう。

まずはこのオープン・デーで評価されるためにもグループワークは全力で行うべきです。

評価されるにはリーダー役を買って出よう

2018年卒のグループワークでは「東京オリンピックを踏まえたリクルートに提案する新規事業を考えよ」といったものでした。

後ほど呼ばれた学生は皆、自身から率先して発言し、議論を前に進めようとした意欲的な学生であり、まずは「議論を前に進めるリーダーとして活躍できるか」といった点が評価されます。

なお、GSは他の外銀と異なり投資銀行や金融の知識はあまり評価されません。反対に知識が豊富な人はひけらかしていると思われる可能性もあるので、注意しましょう。

通過者感想例:・
・評価されるためにプレゼンをしたかったのだが、生憎じゃんけんで負けてしまってできなかった。
・もう一方のチームのプレゼンに鋭い質問をすることで評価され、面談に呼ばれたと思う。
・コンサル内定者だったためか議論を回すのは得意だった。かなり出しゃばった自覚があるが、GSは出る杭は打たない企業で、自分が評価されたのもその部分だと思う。

面談:GSとの相性がある人間性があるか

社員・学生の人数:学生1人:社員1人(年次は会によって異なる)
時間:1時間
内容:
主な質問は以下の通り
・これまでの就活状況
・どういった価値観で会社を選んでいるか
・自身の就活の反省点
・GSでは何がしたいか
・逆質問
など

対策方法:自責思考とGSへの高い志望度を見せる

オープン・デー後のGSの非公式の面談では、あくまで選考ではないという立ち位置です。

しかし、この面談を通じて評価された内定者も過去におり、ぜひ自身をアピールするチャンスとすべき機会でもあります。

主なポイントは以下の2点です。
・GSらしい自責思考があるか
・高い志望度を表せるか

GSらしい自責思考があるか

まずGSで評価されるのはそのストイックな社風に由来する「自責思考を持つか」という点です。

GSは外銀の中でも最も体育会比率が高く、その分ストイックな気質を持つ方が多いという特徴を持ちます。そのため学生にもストイックさの表れである自責思考ができるか、といった点を重要視しています。

面談では、ある外銀最終面接落ちの学生に対して「どうしてそこまで進んで落ちてしまったと思う?」などと自身の反省をしっかり出来ているかなどを見ている質問がなされたようです。

これまでの学生生活や就活経験の失敗を踏まえ、「自分には何が至らなかったのか?」という点を見つめなおし、答えられるようにしておきましょう。

高い志望度を表せるか

GSで評価されるもう一点は高い志望度を表せるか、という点です。

度々三菱商事などの他業界の就活人気企業に内定者を奪われるため、「なぜモルガン・スタンレーではなくGSに来るのか?」ではなく、「なぜ三菱商事ではなくGSに来るのか?」といった他業界と比較した強い志望理由が必要になってきます。

面談ではあるものの、必ず参加前には「なぜ投資銀行業界なのか」、「中でもなぜGSなのか」、「なぜ商社や不動産業界ではないのか」といった理由を考えておきましょう。

通過者感想例:
・面談をした人が東大体育会ばかりで驚いた。頭脳明晰、運動神経抜群といった超人的な人が多い会社だと思う。
・評価されれば何度も呼ばれることになる。回数によって年次はどんどん上がっていき、最終的にはMDにまで到達する。ここまで来れば本選考の評価では多少下駄をはかせてもらえると思う。
・自身の就活についての反省点を述べさせられた。話の節々からストイックさを感じる会社だった。

ES:端的かつ論理的に。自己PRは必ず英文で書こう

・設問内容:
(1)応募部門の志望理由(日本語600字以内)
(2)自己PR(英文推奨)(日本語600字以内 or 英語150words)
・結果通知方法:2週間後にメールで通知

端的かつ論理的に

GS含め投資銀行のESは端的かつ論理的に書きましょう。

というのも、
・投資銀行は高度な論理的な思考力がないと務まらない仕事
・読むのは多忙なリクルーティングメンバーの若手バンカー
であるため、内容は端的で頭に入ってきやすいものにすべきだからです。

ある通過者が行っていたESを書く方法としては、
(1)まず結論とそれを支える論理構造を箇条書きにする
(2)文章化する
(3)英文であれば知り合いの帰国子女・外国人にチェックしてもらう
といったことをしていました。

過去にMARCHから内定者が出ていることを考えると、GSは他の外銀よりも学歴フィルターが甘く、その分東大生でもESの段階で落ちてしまうケースも多々あるため、しっかりと対策しておく必要があります。

通過者感想例:
・外銀にしては文字数が少ないので、それまで用いた他社のESを流用した。
・英文に関しては知り合いの帰国子女にかなり修正してもらった。ニュアンスが重要とのことだったので、通過したいなら絶対に依頼したほうが得策。

テストセンター:就活業界最難関のボーダー9割。対策は必須

試験内容:能力・英語・性格診断
試験会場:テストセンター
時間:1時間半
合格ボーダー:9割以上
結果通知方法:ES通過と同時に連絡

就活市場最難関クラスのテストセンター

GSのテストセンターのボーダーは例年、BCGと並んで就活市場で最も難易度が高いと言われています。

問題としては当然テストセンターなので他社のものと同様ですが、性格診断を除いた全てで9割ほどの正答率が求められるようです。東大生でも落ちる人はいるため、手を抜かずにしっかりと参考書などで対策していきましょう。

通過者感想例:
・BCGと並んでボーダーが高いとの噂だったので、商社志望の人も力試しに受けている人が多かった。
・例年よりもボーダーが下がったとの噂だったが、東大生でも落ちている人もいたので全く侮れないと思う。
・特殊な対策は必要なく、テストセンターの参考書を一通りこなせばいいと思う。

動画面接:今年度よりゴールドマン・サックスも採用

今年度から採用する外銀の増えたビデオ面接。詳しい情報については、動画面接についての記事を参照。

独自の筆記試験:クイズに近い問題を8-9割正答できるか

試験内容:計数・論理などの問題30問
試験会場:GSオフィス
時間:1時間半
合格ボーダー:8-9割以上
結果通知方法:2-3日以内にメールで通知

18卒から始まった新選考。問題内容は面接でのクイズに酷似

これまでのテストセンターのみの筆記試験に加えて、2018年卒の選考からGS独自の筆記試験が課されました。

内容は計数と論理の2種類で、
・計数:モンティ・ホール問題、旅人算、確率の問題など
・論理:文章の並べ替え、空欄補充、推論
などの問題が課されたようです。

オリジナル問題のため対策は難しいように思われますが、バークレイズやドイツ銀行などの筆記試験や他の外銀の面接で出題されたと思われる「外資系がほ欲しがる脳ミソ」という書籍内の問題に類似した問題が多く、こちらの書籍を一通り学んでおくだけでもぐっと楽になるようです。

また、戦略コンサルの筆記試験で課される数的推理や判断推理といった問題集もこなしておくと、より抜け漏れのない対策に近づくでしょう。

通過者感想例:
・今年からのため、当日まで筆記試験があるとは思っていなかった。
・理系だったので楽と感じた。正答率は9割くらいだと思う。総じて中学受験の算数が用いられた印象だった。
・GDで評価されなかったが、筆記試験の点数が高くて通過した人もいたようだった。

GD: 通過倍率は2-3割。筆記試験の結果に加えた加点要素

面接官や学生の人数:学生4人:面接官3人
時間:GD25分間、質問対応5分
テーマ:「SNSを用いた金融サービスを考えよ」
結果通知方法:2-3日後にメールで通知

筆記試験の加点要素となるGD

GSのGDは筆記試験よりも加点要素が小さい選考です。

内容もオーソドックスであり、まずは筆記試験で得点を取った上で評価が行われると思うべきでしょう。

協調的に議論を進められるか

GSは外銀の中でも体育会系社員が多く、チームワークを重視する企業です。

そのため、「チームワークができるか」という部分は重要な評価要素であり、後述するジョブと同様にGS内定に必須のスキルとなります。

議論を推し進める一方でメンバーに話を振る姿勢が重要になってくるので、その点を踏まえ、GD前にはメンバーとコミュニケーションをとって関係を構築し、議論中は積極的に話を振るなどするといいでしょう。

通過者感想例:
・あまり話していなかったが通過することができた。筆記試験の方が比重が大きいと思う。
・社員に「きみ全然話してないから評価できないよ。何かない?」と聞かれてしまったが、通過することができた。
・社員からの質問はなかなか鋭かった。

2回の面接:重要なのは「優秀さ」と「志望度」

面接官や学生の人数:学生2人:面接官2人
時間:30分×2
内容:
・なぜ投資銀行を志望するのか
・学生時代に頑張ったことは何か
・(筆記試験の点数が低い場合)ケース問題
(問題例)
問題テーマは話の流れによって変わる。
・博物館の来場者数は?上げるにはどうするか
など

対策方法:重要なのは「優秀さ」と「志望度」

GS含め外資系投資銀行の面接で重要なのは「優秀さ」と「志望度の高さ」の2点です。以下ではそれぞれ具体的にお伝えします。

求められる「優秀さ」の例と対策

投資銀行で必要となる「優秀さ」とは以下の4点です。
・精神的なタフさ
・論理的思考力の高さ
・数的センス
・語学能力

GSでも例に漏れずこれらの総合値で評価が行われ、合否が決まります。そのため、それぞれアピールするためには以下のアクションが必要になります。

・精神的なタフさ
→学生時代のエピソードでタフさを示す
・論理的思考力の高さ
→構造的に話す、ロジックへのこだわりを会話内に盛り込む
・数的センス
→計算スピードの高さを筆記試験・ケース面接でアピールする
・語学能力
→なくても困らないが、TOEIC950レベルと同等の能力があるとなお良い

「なぜ投資銀行?なぜGS?」に精緻に答えられる志望度の高さ

もう一点外資系投資銀行で重要なのは志望度の高さです。

GSも他社同様に「なぜ投資銀行を志望するのか?」「なぜ中でもGSなのか?」といった基本的な質問に答えられるようにしましょう。

また、投資銀行への興味を示すためにも金融系の知識が一定以上あることは重要です。

簡単な財務三表の知識や株価への自身なりの解釈を持っておくと「金融や市場への興味があるんだな」と評価されやすいので、ぜひチェックしておきましょう。

通過者感想例:
・体育会系社員が多いものの、派手なタイプではなく、おとなしい人が多かった。
・学生時代のエピソードをひたすら深掘りされた。
志望理由よりもどういった人なのかを見ている面接だったと思う。
・協調的な社風なのであまり自分を大きく見せようとしなかった。

ジョブ:個人・グループワーク両面での評価が必須

期間:3日間
人数:30人(5人チーム×6)
テーマ:
グループワーク:「サントリーへのM&Aを提案せよ」(バリュエーション・ファイナンスを考える必要はない)
個人ワーク:「三井住友銀行の株が2016年に3回変動している理由を分析し、2018年末の株価を予想せよ」
面接内容:
・就活の状況
・学生時代何をしてきたか
・AGとFGどちら志望か
など
結果通知方法:終了翌日に電話で通知

対策方法:個人ワークで「論理力」、GWで「チームワーク力」を示す

GSのジョブは個人とグループ2種類のワークが行われます。

2018年卒の採用では前者は「ある企業の株価分析」で、後者は「M&A提案ワーク」といった内容だったようです。以下では具体的にそれぞれの対策についてお伝えします。

論理力・数的センスが必要な個人ワーク

個人ワークでは徹底的に個人の論理的思考力・数的センスが評価されます。

今回のGSの個人ワークではある企業の株価の変動要因とその予測が課題でした。

まず数的センスについてですが、定量的な情報を用いて株価分析を行うため、論理において常に数字はつきまといます。

そのため、「この数字はどういったことを示しているのか」と言うことに対して自身なりの解釈を持っておき、それが株価にどういったインパクトを持つのかを考えていく必要があります。

次に論理力ですが、上記の定量的なデータを運用するためにも、自身なりに「株価が変動する仮説」を持っておく必要があり、この構築に論理的思考力が必要になってきます。

まずはアウトプットイメージを考えておき、逆算的に「なんの情報が必要か」を考えることで、論理的に筋のいい仮説を構築できます。

金融知識不問。協調性が評価されるグループワーク

グループワークではバリュエーションやファイナンスを考えないことから金融知識は不問と考えられています。

一方で、上記の論理的思考力やGDの際にも評価されていた協調性の高さなどを評価されている可能性があるため、GDの時と同様にまずはチームメンバーとの関係性を構築し、独りよがりになりすぎない程度にワークを行うといいでしょう。

通過者感想例:
・去年まで個人ワークはなかったので、今年行うと聞いて不安だった。
内容も難易度が高く、通過できるとは思っていなかった。
・協調性が重要と考えていたためグループワークではあまり前に出過ぎないようにした。
・様々な社員と話ができて雰囲気をよく知ることができた。

スーパーデイ:基本的に落ちることはない

面接官や学生の人数:学生1人:面接官1人
時間:15分×8
内容:内容は一般的なスーパーデイ(外資系の選考で行われる多数のMD社員との面接のこと)。
質問例:
・志望理由
・学生時代に頑張ったこと
・GSのM&Aで気になった案件は何か
など

対策方法:これまで話してきた内容をブラッシュアップさせる

スーパーデイではMDと15分の面接を8回行います。個々は非常に短い選考のため、質問は基本的な内容になりがちです。

これまで話してきた志望理由や学生時代のエピソードがあるため、それらを話していれば内定は近いと言えるでしょう。

また、時として突飛な質問をするMDもいるようです。何が聞かれるか分からないので対策し辛いですが、落ち着いて対処できるように面接前には意識しておくといいでしょう。

通過者感想例:
・倍率は1.2倍程度だったらしい。
FG配属と思われる人は全員内定していた。
・15分と短い選考の連続だったので、相手の雰囲気に合わせるのが難しいと思った。
・長丁場なので、事前の心構えや準備が必須だと思う。

内定者の情報

内定者数:9人
内定者学歴:東大京大一橋早稲田慶應
体育会・帰国子女以外の属性の人は1人のみ

ゴールドマン・サックスの研究

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