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【21卒保存版】大学2年春休み後半で周りと差をつける外銀就活

はじめに

こんにちは、外資就活 外銀チームです。

一部選抜コミュニティの選考が始まるなど、就活を意識し始めないといけない時期になってきましたね。

とはいえ、「なんとなく外銀にいってみたいけど、どのような仕事をするのかいまいちわからない」、「早期からの対策が必要って言うけど、何から手をつけるべきかイメージがつかない」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

内定までにやらなければならないことは山ほどあるように見えます。しかし、きちんと対策に早期から取り組むこと、特にこの時期はサマーインターン参加を1つのベンチマークとして今やるべきことを逆算していくことが大切です。

この記事では、

【ステップ1】外資系投資銀行の簡単な業界研究の方法
【ステップ2】サマーインターンまでの選考対策、具体的には筆記試験から面接対策までの各選考フローの特徴や対策のポイント

に関して解説していきます。

【ステップ1】外資系投資銀行の仕事を知ろう

まず外銀の就活を成功させるための第一歩として、外資系投資銀行の部門別の具体的な業務内容を把握することが必要です。
例えば、「外資系投資銀行=激務・高給」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実態は部門や年次ごとに異なります。勤務時間に関しても、フロントオフィスが一番長く、ついでミドル・バックオフィスという順番になる、という傾向があるものの、アセマネのようにいわゆる「ホワイト」な働き方ができる部門があるなど、やはり部門ごとに違いがあり一概には言えません。

業務内容に関しても大きく異なります。例えばみなさんが一度はお聞きしたことのあるであろう投資銀行部門(IBD)は未公開情報(=市場に公開されていない情報)を用いるプライマリー業務を行うのに対し、セールス・トレーディング部門のあるマーケット部門などは公開情報(=市場に公開されている情報)を用いたセカンダリー業務をおこないます。その他にも扱う商品の違い(株か債権か、あるいは他の金融商品なのか)などもあり、個々の職種レベルまで細分化すると非常に多くの種類があることがわかりますね。

まずは業務内容を大まかに理解し、可能であれば各社ごとの強みや特徴などを調べてみるとよいでしょう。

外資就活の過去のコラムにも外銀の業務内容や各社紹介の記事があるので、参考にしてみてください。

映画や小説なども参考にしてみよう

実際の業務内容を理解するのに、記事を読んでもいまいちわからない、という方は映画や小説
などで簡単なイメージを掴んでみるのもいいかもしれません。もちろん実際の業務とは異なる点などもあり、全ての情報が役にたつとは限りませんが、息抜きがてら観てみるのはオススメです。

マネー・ショート
ウルフ・オブ・ウォールストリート
投資銀行青春白書
巨大投資銀行

ステップ2】【各自の対策度合いに応じ、最適な対策をしよう】

この記事をすでにご覧の方は早くから就活に向けて動いている21卒の方が多数だとは思いますが、対策度合いに関しては個人差があると思います。これから業界研究をはじめようという方もいらっしゃると思いすし、もしかしたら学部時代に一通りの選考を経験済み、という方もいらっしゃるかもしれません。今回は上の業界分析までが終わったと仮定し、その後の選考対策をみていきます。

業界分析がある程度終わった人は筆記から

マッキンゼーをはじめとする外資系戦略コンサルで求められる水準ほど高くはないものの、外資系投資銀行の選考においても筆記は非常に重要です。

多くの外銀はエントリーシート(ES)提出後に筆記試験を行い、通過者のみが面接を受け、はれてインターンに参加するという採用プロセスをとっています。
つまり、筆記試験は避けては通れない道と言っても過言ではないでしょう。そのため、筆記試験では絶対に落ちないように綿密な準備をしておく必要があります。

各社ごとに異なるものの、多くの外銀では1,000名前後の応募者があるといわれています。しかし、実際の面接に参加するのは100名前後となっています。
ESで約3倍・筆記で約3倍というイメージを持っていただければよいでしょう。
つまり、意外かもしれませんが9割前後が筆記試験とESの段階で落ちているというのが現実なのです。

これに関しては各社ごとに選考プロセスも異なり、かつ応募者も面接参加数は多い少ないがあるため、実際の面接参加者/応募者の割合は9割を前後する会社もあるでしょう。

ただ、いずれにせよ筆記対策が重要なことには変わりないため、入念に準備して悔いのないようにしましょう。

春休み以降は新学期となりバタバタすることも多いと思われます。また5〜6月になるとESや面接の対策にも時間を割かなければならなくなってきます。ESの添削を受けたり、練習会に参加することまで考慮するとESや面接対策にじっくり取り組む時間は意外とありません。そのため、春休みの残り約1ヶ月で対策をしておくのが得策と言えます。

具体的には、市販の参考書を使って勉強するのが王道です。各社から参考書は複数種類出ているので、気に入ったものを選べば問題ありません。志望企業が具体的に決まっている方は、その会社で課されるタイプの試験(SPIや玉手箱など)を選んで勉強をはじめてみるのもよいかもしれません。
とにかく、1日でも早く勉強をはじめるのが大切だということを強調しておきます。

SPI
採用企業:ゴールドマンサックスなど

玉手箱
採用企業:J.P.モルガン/シティグループ/ドイツ銀行/メリルリンチなど

TG-WEB
採用企業:モルガン・スタンレーなど

20卒向けですが、以下の記事も参考にしてみてください。

【20卒】外資系投資銀行のWEBテスト・筆記試験対策

筆記試験対策を今やると一石二鳥

筆記試験対策をなぜ春休みにやるべきか、についてもう少し補足しておきたいと思います。
理由としては、

(1)一部選抜コミュニティの選考で筆記試験が課されるため
(2)コンサルをはじめとする他業界を受ける際にも役立つため
の2点があります。順に見ていきましょう。

筆記試験は一部選抜コミュニティの選考で課される

この記事を執筆している段階でも、すでに複数の選抜コミュニティの選考がはじまっています。
「選抜コミュニティってなに?」という方は下記記事をぜひ読んでみてください。

【21卒保存版】選抜コミュニティの実態・選考対策まとめ <前編:主要選抜コミュニティの特徴・活動実態を解説>

多くの選抜コミュニティでは筆記試験が課され、実際の選考で課されるSPIや玉手箱などに類似した問題が課されることも多いようです(一部では難易度の高い問題のみで構成される試験を課すところもあるため、特別な対策が必要な場合もあります。)。

特に3〜4月は選抜コミュニティ選考会のピークの季節となるので、選考会日程に合わせて逆算し、筆記対策を早めにすることで学習効果を高めていきましょう。

筆記試験は他業界の選考対策にも役立つ

筆記試験対策に早くから取り組むことのメリットとして、他業界、例えばコンサル業界を受ける際にも役立つということが挙げられます。

外資系投資銀行と併願して受ける人の多い外資系戦略コンサルなどは筆記試験でのボーダーが非常に高いことで有名です。上位ファームではボーダーライン得点率が8割〜9割となるなど、かなりの高得点を求められることも珍しくありません。

以下の記事には対策方法に加え実際の受験者の声なども一部書かれているので外資系戦略コンサルも考えているはぜひご覧ください。
【20卒】コンサルティングファームのWEBテスト・筆記試験対策

また、外資系戦略コンサル以外の主な併願先である日系投資銀行や外資系総合コンサル、総合商社などでも筆記試験は課されます。そのため、外資系投資銀行対策として筆記対策を早めにすすめておくと、上に挙げた業界の選考の際もゆとりをもって選考に望むことができるためオススメです。

さらに余裕のある人はさらなるステップの対策をしよう

サマーインターン参加までの選考プロセスは、多くの会社が

ES→筆記→グループ・個人面接(グループディスカッション含む)→インターン参加

という流れになっています。(もちろん会社や年度ごとに異なることがあるので、その都度確認が必要です。)

以下では、筆記以外の各プロセスと、選考の各所で求められる英語力について1つずつ簡単に紹介していきます。

(a)ES:業界分析・企業分析・自己分析を踏まえ面接官を納得させられるものを書こう

サマーインターンの段階では、「なぜ外資系投資銀行のインターンに興味をもったか」を論理的に示す必要があります。誰が見ても納得感のある文章を書くためにも、今の時点から少しずつ自分の考えを言語化するなり、実際のインターン参加者のESを分析するなりして、少しずつ準備をしていきましょう。外資就活ドットコムでも、過去のインターン参加者のESが体験記欄にまとまっているので、ぜひ参考にしてみてください。

ESを実際に書くのは6月以降にはなりますが、それまでにどのような内容を書くのか・そのためにどのような準備が必要なのか、などを把握しているのとしていないのでは大違いです。

早めにESの概要を掴む・具体的な設問内容を把握するなどの準備をしておいて、いざ書く際に焦らないようにしておきましょう。

外資系投資銀行のESの書き方に関しては、下記記事を参考にしてみてください。

面接まで見越した「熱意」が肝。外資系投資銀行に響く「ESの志望動機」の書き方

 

(b)グループディスカッション・グループ面接

サマーインターンの選考におけるGD・面接では大きく分けて、
(1)一般的ないわゆる「グループディスカッション」
(2)「集団面接」(個人面接で聞かれるような設問) の2パターンがあります。

前者では『「良い社会人」を定義せよ』のようなお題(20卒モルガン・スタンレー投資銀行/資本市場コース)
)が出ます。後者は「なぜ外銀のインターンを志望したのか?」「学生時代に頑張ったことは?」といったオーソドックスな質問から「ROIって何?」というような金融知識を問うものまで何パターンも存在します。

後者に関して、「たくさんの質問に準備できるように対応しなければならないので大変そう」
と思う方もいるかもしれません。ですが、設問こそ違えど、意図は同じということを話す社員の方・内定者は多いです。

以下に参考となりそうな記事を挙げておくので、不安なひとは今のうちに目を通しておくのがよいでしょう。

“元・外銀採用担当者” が語る、面接でのチェックポイント
外資系投資銀行の面接で聞かれる3つの質問とその対策

(c)個人面接

過去問を参照し、それに対する回答を準備するなどの具体的な対策は6月〜7月頃とまだ先の話になりますが、外資就活の記事や選考体験記のページを見て「どのような設問が実際に問われているのか」、「その意図はどのようなものなのか」などを考えてみるのは勉強になります。

筆記やES、グループディスカッション対策を済ませた方は早めに面接の対策もしておくとよいでしょう。

面接も筆記試験やESと同様に、本格的な対策をする時期はまだ先ですがが、全体像を捉えておくことは大事なことです。そのため、息抜きがてらに過去の対策記事を見ておくことをおすすめします。

参考記事に関しては、上の(b)であげたものがよいでしょう。

(d)実際のインターンにおけるワーク(ジョブ)対策

どの部門を受けるにせよ、金融機関で働くことを志しているのであれば最低限の会計・金融知識を身につけておくことが望ましいのが現実です。

具体的には、簿記の基礎知識(貸借対照表=B/Sと損益計算書=P/Lの基本的な概念や原価償却の考え方・「のれん」の概念など)と財務指標(自己資本比率やROEなど)などが該当します。

簿記3級の基本的な教材を用いて勉強したり、マールオンラインのようなサイト(https://www.marr.jp/)でM&Aニュースを定期的にチェックするなどして知識を少しずつ蓄えていきましょう。

よく投資銀行部門(IBD)インターン対策として「バリュエーションのやり方を理解しておきましょう」といった方法が挙げられますが、better to haveでありmust to haveではありません。
まずは基礎的な知識から身につけ、余裕があったらバリュエーションの勉強などもやってみるのがよいでしょう。

【保存版】投資銀行のジョブで行うバリュエーション(企業価値算定)作成方法まとめ

基礎知識を身につけたあとになりますが、財務・M&Aの勉強をするには以下の記事も参考にしてみてください。

“【必読の名著10選 vol.01】外資系投資銀行内定者10人が選んだ『財務とM&Aを理解するために最適な10冊』
“外資系投資銀行の面接で聞かれる3つの質問とその対策

(e)外銀で求められる英語力

最後に選考プロセスではありませんが、ESや面接など選考の各所でも求められる英語力について解説していきます。

求められる英語力は部門ごとに差があります。

例えばバックオフィスなど海外とのコミュ二ケーションがある部署では重視されるものの、フロントオフィス、特に投資銀行部門では「最低限の読み書きができれば入社時には問題ない」と
いう内定者や社員の方も多いなど、そこまで重視されていないことがわかります。

ただし、J.Pモルガンなど、一部の投資銀行ではインターン参加前の段階で英語面接がある場合もあるため、アレルギーのある人は少しずつなくす努力をしていきましょう。

英語に関しても金融知識同様、入社したら確実に使うため、自分の仕事の幅を広げる、という意味でも積極的に勉強する機会を作っておきたいものです。筆記試験対策でも英語に触れることはできるため、時間を取れない場合はそのような機会を有効に活用していきましょう。

WSJやBloombergm,Financial Times英語版などは毎日読むことで、英語を使いつつ世界のニュースを知る・金融や経済の知識を身に着けることができるので、気になった記事を毎日1本読むことを習慣づけられると効率よく英語・金融の勉強ができます。

まとめ

この記事では、まずはサマーインターンに参加するために、大きく分けて①業界・職種理解②筆記試験対策・ES対策 ③面接対策 ④プラスアルファの対策(英語・金融知識など)

が必要であることを確認してきました。特に、②の筆記対策や③の面接対策は選抜コミュニティの選考会対策にもなり、今後の就活を余裕をもって有利にすすめるためにも早くから取り組んでおくことが重要です。

選考対策の進捗や忙しさの度合いはみなさん一人一人異なると思います。
進んでいる人も遅れてしまっている人も、自分の状況を客観的に把握し、やるべきことを明確にするのが大切です。

この時期から少しずつ先取りして対策を進めることで各選考フェーズにおける選考と必要な対策の概要を掴み、筆記試験の勉強や面接回答例の作成など、具体的なアクションを取ることでゆとりを持って春休みの残りの約1ヶ月間で周りに差をつけましょう。

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