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電通・博報堂の今と内定獲得に向けた日常的な対策とは?

広告業界の今と内定者の声をご紹介

こんにちは。外資就活 広告チームです。
学生の間で、人気の高い業界の1つである、広告業界。
このコラムを読んでくださっている学生の皆様は、広告業界への就職を目指されていることでしょう。

今回は、広告業界を目指す学生の皆様に向けて、広告業界の概要と内定者インタビューの内容をご紹介いたします。広告業界の就活攻略法を聞いてみたので、広告業界を目指されている方の参考になれば幸いです。

広告業界の分類

インタビュー内容をご紹介する前に、広告代理店の種類を簡単にご説明します。
広告業界には、大きく分けて3種類の代理店があります。

1つ目は総合広告代理店です。主に電通・博報堂・ADKなどを指します。総合広告代理店はクライアントのマーケティング活動全般の支援を行っています。また広告とユーザーを結ぶために、TVCMやデジタル広告などほとんどの広告媒体を取り扱い、企画から製作までの全てを手がける会社です。クライアントが、例えばインターネット広告と交通広告など、複数の媒体で広告を同時に出したい場合、総合広告代理店に依頼すると広告の企画から出稿まで一気通貫で支援してくれます。

2つ目はハウスエージェンシーです。東急エージェンシーやJR東日本企画、トヨタ・コニック・プロ(旧デルフィス)などが挙げられます。ハウスエージェンシーとは、特定の事業会社の専属広告代理店のことを指します。例えば、トヨタ・コニック・プロはトヨタグループ専属の広告代理店です。また東急エージェンシーやJR東日本企画はそれぞれ、東急グループやJR東日本の専属広告代理店ですが、他社の案件を引き受ける総合広告代理店のような機能を持っています。

3つ目はインターネット広告代理店です。サイバーエージェントやオプト、電通デジタル、DAC(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)が代表的です。インターネット広告代理店はクライアントのプロモーションにどのようなインターネット広告が最適かを検討し提案する会社です。もともとはサイバーエージェントやオプトなど独立系の広告代理店が事業を拡大してきました。しかし、近年は電通デジタルやDACなどをグループ会社に持つなど、電通・博報堂もインターネット広告事業の拡大に力を入れています。

今後の総合広告代理店の展望

今後、総合広告代理店はどのような立ち位置を維持していくのでしょうか。ここでは電通と博報堂を具体例にあげて見ていきましょう。

電通は近年Integrated Grouth Partnerという姿勢を打ち出しています。これは、電通がクライアント企業に対して、「複雑化・高度化する企業課題から本質的課題を発見し、統合的なソリューション」を提供していくという意味が込められています。すなわち、電通は広告やマーケティングの支援に止まらず、事業全体からクライアント企業の変革をサポートしていくということです。(※電通HP内事業紹介参照)

一方で博報堂は、生活者インターフェース市場において、事業・マーケティングの変革を支援するという姿勢を打ち出しています。「生活者インターフェース市場」とは、デジタル化が進む中で、生活者と企業・モノとの関係性が変わり、相互に密接にやりとりができる接点が増えた世の中を指しています。そんな世の中で、博報堂は広告領域に止まらず、クライアント企業の新規事業・サービス開発を支援し、クライアント企業と生活者が新しい関係性を作ることをサポートしていくということです。(※博報堂「生活者インターフェース市場フォーラム2021レポート」参照)

以上をまとめると、広告業界は、これまでのコミュニケーション領域(広告をメインとする)にとどまらず、クライアント企業が抱える経営課題・事業課題を解決するという方向に進んでいると言えます。

22卒内定者が語る、広告業界から内定を得る秘訣とは??

広告業界から内定を貰っている周りの人の雰囲気はどのような感じですか?

「広告業界は華やかな人が多い」と言われることが多いですが、実際そうでもないです。ただ、人に好印象を与えやすいコミュニケーションをとれる人や、みんなを巻き込んでいける人が多いように思います。例えば、大きなサークルの幹事長や役員、学生団体を作ってすぐに大きい団体に成長させた人など。話しかけやすい一方で、何かの分野に特化して熱中してきたことがある人が多い印象です。

広告業界から内定を獲得できた理由はなんだと思いますか?

「何かの分野に特化して熱中してきたことがある」と言ったあとに答えづらいのですが、自分の場合はそんなカッコいいものじゃなくて。ともかく泥臭さをアピールするようにしました。1つだけでなくて、何個も何個も本音で語れる、面接官の気を引くようなエピソードを持っていたので。やはり面接で嘘ついたとしても、面接官はたくさんの学生を見てきているので、嘘も見抜かれるのではないかと思います。

では内定をもらえた理由は面接官の気を引くようなエピソードがあったからということですか。

それは1つの要素だと思います。ですが、面接官の気を引くエピソードがあれば内定が出ると考えるのは少し違います。別に特徴的なエピソードがなくても内定を獲得された人もいるので。

自分の場合は「過去の経験から何を学んだのか」を伝えるように意識していました。例えば「マーケティングのスキルがあります」とか面接官に伝えても、面接官にとっては「そんなの無いに等しい」ので。学生内で「あいつは〇〇スキルがあるな」という話はあるかもしれませんが、社員さんと比べたら…言わなくてもわかりますよね。

よく色々なところで言われることですが、新卒採用で「入社後にどれだけ伸びるか」を伝えることが大事だと思います。入社までの人生よりも、(一生1つの会社に勤めるとしたら)圧倒的に会社に入ってからの方が長いですから。どれだけ成長できるか、どれだけ成長して会社に貢献できるか。それが伝わるように面接は心がけたら良いと思います。

他に面接で心がけていたことなどありますか。

面接だけではなくてESでも、「コミュニケーション能力があります」とだけは書かなかったし、言わなかったですね。 本当にコミュニケーション能力がある人なら、「コミュニケーションスキルがあります」と言わないと思います。そもそもコミュニケーション能力があるかを判断するのは、会話相手でしょうから。

また社員の方も「広告業界で働いている人たちは、学生が思う以上にコミュニケーションに思い入れがあるんだ。コミュニケーションで飯食っているんだから。」とおっしゃっていたので。だからこそ間違っても「コミュニケーション能力がある」とは言わなかったです。社員さんよりコミュニケーション能力がある自信もないです。

これから広告業界を目指す学生に向けて何かアドバイスはありますか?

自分からは3点あげます。

①就職活動についての考え方

これが最も大切だと思います。様々な企業の選考を重ねるにつれ、「内定をもらうことがゴール」になってしまうことがあるかもしれません。そんな時でも、「何のために就職するのか」という考え方を忘れないでいて欲しいです。

もし就職活動がうまくいかなくて辛いという時は、周りの友人や家族、OBOG訪問で出会う社員の方に積極的に相談してみてください。それが、今後へのきっかけになるかもしれません。

②日常生活のあらゆる体験を大切にすること

就活っぽくないかもしれませんが、広告業界を目指す上ではとても重要です。というのも、広告業界で生み出すアイデアは、日常生活における小さな発見や違和感がもとになっていることが多いからです。

そのため、日常生活の小さな経験にアンテナを張り巡らせ、自分が感じた発見や違和感をきちんと言語化しておきましょう。そうした発見や違和感は、広告業界のインターン選考や本選考はもちろん、これからの人生においてあなたの武器になります。

③積極的にOBOG訪問をすること

広告業界を目指すのであれば、ぜひOBOG訪問をしてみましょう。コロナ禍でオンラインが主流となっている今、OBOG訪問も気軽にできます。特に電通と博報堂はビズリーチキャンパスからOBOG訪問ができるようになっています。

では、「OBOG訪問で何を聞き、話せばいいの?」と思われる方も多いでしょう。まずは、自分が素直に聞いてみたいことを聞いてみると良いと思います。ただ重要なのは、「仮説をもって質問すること」・「質問の意図を明確にすること」です。これらはOBOG訪問をする前に作っておくとよいでしょう。実際、OBOG訪問を申請する際に何を聞きたいのかのメッセージを送る必要があります。そのため、OBOG訪問の目的や質問を明確にしておくことで、社員さんにOBOG訪問を承諾してもらいやすくなります。

少し堅い話をしましたが、OBOG訪問を実施することになった場合は、質問を題材に雑談するという気持ちで臨んでみてはどうでしょうか?私もOBOG訪問した際は、質問をいくつか用意していたものの、1つ目の質問から会話が派生し、気付いたら40〜50分経っていたなんてことがざらにあります。広告業界で働かれる社員さんは、おしゃべり好きの優しい方が多いです。なので、これからOBOG訪問をされる方は、敬意を持つことはもちろん、リラックスして臨まれると良いでしょう。

一番大切なのは、「自分の言葉で語る」こと

いかがでしたでしょうか。
電通・博報堂は、企業ごとの色の違いもありますが、社員さん1人1人が個性際立っておられるので、ぜひ積極的にOBOG訪問などで自分の目で確かめてみてください。1次情報を自分の足で取得しに行ってみると、苦労した分、記憶に残ります。加えて、その情報は信頼度の高い情報として自分の中に位置づけられるので、広告業界の志望理由も確固たるものになるかと思います。

ちなみに、私が会ったことのある大手広告代理店内定者の方は「自分の言葉でわかりやすく伝えられるか」が大切だとおっしゃっていました。ちなみにその方はとあるゲームが好きだったのですが、そのゲームの面白さをわかりやすく語ってくださり、一度そのゲームをしたくなるほどでした。このように、本当に広告を将来やりたいと思うのであれば、広告業界の志望理由や自分の良さを、自分の言葉で熱く面接官に届けられるように、日々言葉を磨きましょう。

また広告業界に限らず、就職活動の捉え方は非常に大事なのではないかと思います。最初は「自己実現のための就活だ」と思っている方も多いですが、段々と就活の終わりが近づくに連れて「なんでもいいから内定とろう」というような考え方になってしまうかもしれません。そんな時はこの記事を思い出していただけると幸いです。

最後に、22卒電通・博報堂内定者による選考体験談を特集したコラムもございますので、こちらも併せてご覧ください!

【シリーズ「電通・博報堂内定者3名の選考ステップ振り返り」バックナンバー】
第1回 ES&webテ編
第2回 面接編

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