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「外銀サマーインターンで優遇が得られない学生」の特徴|優遇人数の目安は?

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外銀サマーインターンでの高評価・優遇が内定への鍵?

こんにちは、外資就活 外銀チームです。

8月も目前になり、企業によってはサマーインターンの選考結果がでて、サマーインターン参加が決定した学生もいることでしょう。

もちろん、サマーインターンの難易度は当然高く、通過者はそれ相応の準備をしてきたことだと思います。しかし、そこで安心してはいけません。
近年、インターンの重要性はかなり高まってきており、インターンで評価を得られるかどうかは今後の選考に大きな影響を与えます。

今回はそんな外資系投資銀行(以下外銀)のインターンに参加された優秀な学生の中でも「高評価を得られなかった学生」を中心に、なぜ高評価が付かなかったのかを解説していきます。

これからサマーインターン対策を始めようという方は、具体的な対策コラムと並行してこのコラムを読んでしっかり対策をしてから臨むようにしましょう。

外銀就活の全体像やサマーインターンまでの対策については以下のコラムを参考にしてください

外銀サマーインターンからの優遇の人数はどれくらい?

学生の中には、インターン後どれだけの人数が優遇を得たり、ランチに呼ばれたりするのだろうと気になる方が多いかと思います。ここでは、目安としてフロント部門ではどれほど学生が優遇を得ることができるか話していきます。

まず、前提として外銀サマーインターンに参加する学生は、各社各部門2,30人程度です。場合によっては2タームある企業もあるため5,60人程度の場合もあります。ここから優遇を得る学生は、多くても十数人です。そこから、徐々に絞られていき内定をとる学生は数人程度になってきます。

投資銀行部門に関しては、採用人数が多い方であり、優遇の人数も比較的多いです。マーケット部門に関しては、かなり少なくなってきます。24卒の時点では景気の問題があり、そのような場合は内定を得る学生は各社1,2人レベルとなってくるため、優遇も数人ということがあります。

以上のように、サマーインターンに参加するだけでも高難易度であるのに加え、そこに集まった優秀な学生の中からさらに数人絞られるという厳しい戦いです。これを踏まえて、以下のインターン優遇を得るための対策などに目を通すようにしましょう。

外銀のインターンは高評価・優遇が付くとすぐにわかる

多くの外銀では、評価が高かった学生に対してインターン後に優遇を行っています。優遇にはさまざまな種類がありますが、代表的なものは以下の3つです。

・ランチ会(ディナー会)に呼ばれる
・リクルーターがつく
・早期選考からそのまま内定

ランチ会

多くの外銀ではインターン終了後1週間から1カ月以内に、インターン参加者の中から優秀者だけをランチ会(社員の都合によってはディナー会)に呼び、社員と食事を共にする機会をセッティングします。

企業がランチ会を催す意図は大きく分けて二つ考えられます。

一つは、選考の一環としての意図です。学生が幅広い社員とコミュニケーションをとれるかをチェックする狙いで実施します。この場合はインターン時のメンターではない社員がランチ会に呼ばれることが多いです。年次や部門の異なる社員に対して、学生がどのような対応をしているかをチェックしています。ここで高評価が付けば、そのまま優遇ルートで年内に内定というケースもあります。

もう一つは、学生を囲い込む意図です。本選考はまだ先ですが、学生が他社に流れないように、なんとか学生との接触機会を設けて企業への愛着を高める狙いがあります。この場合は若い社員が同席し、インターンから多くの学生が呼ばれています。社員1人に対して学生4人程の比率ですと、まだ多くの候補者が残っている状況ですので、他社の選考も並列して受けることを勧めます。

また、ランチ会の段階であっても、すでにリクルーターが付いており、社員2人に対して学生1人というような会式でのランチ会が開かれる場合があります。この場合はもはや囲い込み目的ではなく、選考目的で食事の場が設けられています。こうしたランチ会に臨む際には、「なぜその会社なのか」「どんな業務をしたいか」といった内容までしっかり精査しておきましょう。ここで準備不足が目立ったりすると、その後連絡が途絶えるといったケースもあるため準備をし、社員の方に聞きたいことなどもまとめておくと良いでしょう。

リクルーター・早期選考

ランチ会以外の優遇として、リクルーターをつけてもらえる場合があります。この優遇を受けられると、リクルータールートでそのまま面接に呼ばれ、早期に内定を獲得できる可能性があります。また、インターン後のディナー会→個人ジョブ→スーパーデーというような早期選考ルートの優遇を受けられれば、10月中での内定も可能です。ここで注意してほしいのは、リクルーターがついた場合その方は、学生がスーパーデーなどの選考を突破できるようにサポートしてくれます。その方々は基本その企業の選考を学生時代に勝ち抜いている方ですので、積極的に志望動機のブラッシュアップなどをお願いするようにするとさらに良いでしょう。

インターンで高評価が付かない理由は、意外と定性的な理由

ここからはインターンには参加したものの、なぜリクルーターが付かず、早期選考にも乗ることができなかったかを解説していきます。

1.印象に残らなかった

インターンで高評価が付かなかった理由の最たるものが、社員の印象に残らなかったというものです。端的に言えばアピール不足です。例えば、グループワークの際にあまり意見を言えなかったとか、意見を言ったにしても凡庸なものだったとか、プレゼンの際にただ文章を読むだけだったなど、様々な原因が考えられます。これ以外にもあまり社員に質問をしなかったり、グループワークでも調べものばかりをしていて論理を詰める段階であまりチームに貢献できなかった、などが考えられます。

実際筆者自身、リクルーターの方から「インターンの〇〇という質問がとても印象に残っている」というお話もあったため印象に残ることはかなり重要であることがわかります。

中には、アウトプットが他の班に比べて明らかに優れていた(例:トレーディングゲームで優勝した)など、目に見える成果だけを出せばいいと考えている方がいるかもしれませんが、これは要注意です。インターンではチームによって学生の能力の総和に多少のばらつきがありますし、学生レベルの知識では社員が舌を巻くほどの成果はなかなか出せないので、インターンのワークで成果を残しただけでは評価されないことも多々あります。

したがって、一定の成果を出すのも確かに重要ですが、主体性を重んじる外銀で社員の印象に残ることは更に重要なのかもしれません。しかし、アピールのしすぎも注意です。印象に残らなきゃと気を張りすぎていつもの自分ではしないような態度をとったりして逆に評価を下げてしまう可能性もあるため、自分のできる範囲の中でアピールするようにしましょう。

2.自分の実力を発揮できなかった

多くの学生が勘違いすることですが、自分に論理的思考力が足りずインターンで高評価が付かなかった、というケースはほとんどありません。

そもそも、ここまで面接を突破してきたことである程度の論理的思考力は既に企業側から認められています。また、金融に関する知識も各自の専門性や、学生時代に何を頑張ったか、などによって左右されます。そのため、金融の知識がないから落とされるということもありません。

高評価が付かなかった理由としては、自分の本来の実力を発揮できなかったというものが考えられます。例えば、体育会系で体力やリーダーシップが持ち味なのに、細かい論理構成を考える役割に徹してしまっては、あまり高い評価は望めません。なぜなら、企業側としてはその学生の精神的・体力的タフさやリーダーシップを見るためにインターンに呼んだのにも関わらず、こうした側面をあまり見ることが出来ないからです。

すると、低評価こそつかないものの、期待した側面を見れなかったために高評価をつけにくいのも事実です。このような場合ですと、とりあえず評価保留ということで大人数のランチ会のみに呼ばれるというパターンが多くなります。

これに関しては、対策としてチームメンバーとの積極的なコミュニケーションが挙げられます。自分の実力発揮の話なのにチーム?と思った学生もいると思います。インターン初日にできるだけチームのメンバーとコミュニケーションをとることで、相手がどんな人か理解すると同時に、自分がどんな人か知ってもらうことができます。そうすることで、各自の役割が明確になりインターン中に自分が力を発揮できるところで動けるようになる可能性が高まります。

3.社風に合っていなかった

最もどうしようもなく、かつよくある理由は、アナタが社風に合っていなかったというものです。

外銀にかかわらず、金融企業や総合商社は「人」を最も重要なアセットと位置付けているため、社風にそぐわない人は容赦なく落とします。例えば、ゴールドマン・サックスは「チームワーク」を重視するため、多少のリーダーシップはあっても、メンバー全員に指示を出すようなリーダーシップスタイルを取る学生はあまり高評価が付きません。また、他の例として、JPモルガンでは人柄を重視するため、いくら良い意見を言う学生であっても、他の学生とうまく折り合いながらワークをできない学生は嫌われます。

実際、筆者自身外銀のインターンに参加した際、とても優秀で何社も外銀インターンに参加している学生でも社風に合わないためランチに呼ばれないという例もありました。

社風に関しては自分を偽れば高評価をもらうことはできます。しかし、そうすると入社後に苦労する羽目になるため、無理にその企業の社風に合わせるのはあまりお勧めできません。選考を通して、その企業の社風が自分に合っているのかどうかをしっかり見定めましょう。

外銀インターンでの評価を高めるための改善方法

では、どうすれば高評価を受けることができるのでしょうか?ここからは対応策を紹介していきます。

1.積極的な質問を心がける

企業の方の印象に残らないのであれば、ずばり積極的に社員に質問しましょう。

圧倒的な論理思考力や数的処理能力のある方は、こうした努力をする必要はないでしょう。普通にグループワークをしているだけで社員の目に留まるからです。しかし、大半の学生は自分が優秀だと思っていても、周囲も同じかそれ以上に優秀であるために、社員の印象に残るほど突出することは困難です。

そのため、まずは自分がグループワークに興味があることを示すために、社員に疑問点をどんどん聞くようにしましょう。そうすることで自分の学習意欲をアピールできますし、何より社員と仲良くなれます。特にセールスやマーケッツ部門の学生は、社員とのコミュニケーションが重要になってきます。例えば、あるセールス部門に内定した学生は、「自分の能力がグループワークで発揮されたとは全く言えなかったが、社員とは一番話した自負があった」と話していました。

もちろん、他愛もない話をしていてもよいのですが、できればチームのワークが有利になるような質問をどんどんしましょう。そうすることでチームのアウトプットを高めつつ、社員に良い印象を残せるはずです。ただ疑問に思ったことではなく、自分で調べた上で自身の考えとともに質問するとさらに評価が上がる可能性があります。

また、外銀のサマーインターンではグループワークの質問時間以外に座談会のようにフランクにお話を聞くことができる時間がある場合が多いです。セールスなどの志望であれば、社員の方に面白いと思ってもらえることも重要であるため、真面目な質問に加えて社員の方が笑ってくれるような質問、話題提案をするのも実は重要になってくるでしょう。

2.グループワークで自分のバリュー・役割を見つめ直す

意外と簡単そうで難しいのが、チーム内での自分のバリュー(いかにチームに貢献できるか)を見つめ直すことです。

外銀のインターンは、優秀な学生が多く集められている上、ほとんどの学生が一定の論理的思考力を兼ね備えています。そのため、無理に自分がチームのブレインとして論理的に考える役に回ろうとすると、他の学生と役割がバッティングして非効率性が生まれたり、自分の論理的思考力の浅さを思い知らされたりします。よって、自分が本当に得意なものは何かを考え直すことが重要になるのです。

また、仮に自分の得意分野でなくとも、チームに欠けたパーツがある際にはそこを補填する役割を担うのも手です。あえて欠けた役割を担うことで、論理的思考力だけでなく「チームを俯瞰して見れる」というような形で高評価が付く場合もしばしばあります。実際入社してからも、飛び抜けた才能がある人の他にもバランスを取れる人も必要になってくるため高評価がつく可能性は高いです。

外銀サマーインターンで優遇ルートに乗れなかった場合

サマーインターン参加後に企業から連絡がなかった場合、悲観しすぎる必要はありませんが、それなりに考えなければならないこともあります。

まず自分がどういった理由で高評価がつかなかったのか分析する必要があります。これは、同じグループなどで優遇ルートに乗った学生を見つけることができればある程度は分析できます。その学生がどんな役割でどれほどワークに関わっていたか、人柄はどうだったかを考えることである程度の指標はできます。

もし社風に合わなかった場合は、本選考で内定が出る確率はあまり大きくありません。数日間に渡ってワークを行い、そこで社風が合わないと思われてしまった場合それを面接のみで覆すのはかなり難しくなってきます。

それ以外の理由でインターン後の優遇こそ受けられなかったものの、その後の通常の選考から採用された内定者はたくさんいます。また、企業によって「高評価」の基準はまちまちであり、ごく少数の優秀者にしか優遇ルートを与えられていない場合もあります。

他にも企業によってはそもそも優遇を実施していないケースもあるので、優遇ルートに乗れなかったとしても気にしすぎず、そのインターンで培った経験を本選考や別のインターンに活かせるようにしっかり準備しておきましょう。

インターン後も諦めず外銀を目指そう

インターン後に優遇ルートに乗れなかったとしても、それは低評価が付いたからとは言い切れません。ただ、圧倒的に高評価が付いた学生に対しては、ほとんどの企業が優遇ルートを用意していますので油断は禁物です。

周囲の高評価が付いた学生と自分を比べる、過去の選考対策記事を読むなどして、自分に足りなかったものは何なのかをしっかり内省することが大切です。

これらをしっかり行って、外銀の本選考や別のインターンの成功率を確実に上げていきましょう。

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