会員登録すると
このコラムを保存して、いつでも見返せます
目次
ボストン コンサルティング グループ (BCG) に内定する5つのポイント
こんにちは、外資就活 コンサルチームです。
今回は世界的に有名な米系戦略コンサルティングファーム、ボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)のインターン・ジョブ選考から内定までの対策について、まず以下の重要な5点について触れ、次に選考フローごとの詳細な対策からお伝えします。
-
・ES:面接に引き継がれることを念頭に書く
・適性試験:東大生でも徹底的な対策を。かなりの人が落とされる
・ケース筆記:ケースの答えを紙の上でまとめる練習をしておく
・個人面接(2回):基本的なフェルミ・ケース対策をしっかりと行う
・インターン:評価要素は「論理的思考力と人間性」
ボストン コンサルティング グループ (BCG) の選考時期
22卒・23卒・24卒では「夏」「冬」「春」のタイミングで選考が行われました。
参考として24卒のエントリー締切のタイミングは次の通りでした。
-
・夏…6月上旬
・冬…10月中旬
・春…1月下旬
募集がでていないか、外資就活の「募集を探す」や企業の採用HPをこまめにチェックするようにしましょう。
ボストン コンサルティング グループ (BCG) の選考フロー
BCGの一般的な選考フローは上記の通りですが、BCGはリファラル(内定者からの紹介)などの特別ルートが設けられていることで有名です。とはいえ多くの学生は一般ルートで受けることになるので、今回は一般ルートに準拠して解説していきます。
ESは『面接で用いられることを想定して書く』
(1) 学業以外に力を入れていたことについてご記入下さい。(趣味、スポーツ、サークル活動等)(100文字以下)
(2) 今までの人生の中で成し遂げたことで、人に話したいことは何ですか?(200文字以下)
(3) 一生のうちに必ず成し遂げたい夢は何ですか?(200文字以下)
・結果通知方法:2週間以内にメールで連絡
ESの比重は適性試験と比べると高くないとは考えられます。しかし、後々の個人面接を担当する試験官は目を通すので、聞かれても困らないよう、自分が話しやすい・自信を持って話せる、なおかつウケのいい内容が望ましいです。
ESでは、他のコンサルティングファーム同様、 ロジカルで一読しただけで内容がさっと頭に入ってくる文章 を書くことを心掛けてください。
BCGのESの設問は100~200文字程度の短いものが多いため、端的に伝える力が求められます。
...
会員登録して全ての内容を見る
続きは外資就活ドットコム会員の方のみご覧いただけます。
外資就活ドットコムはグローバルに活躍したい学生向けの就職活動支援サイトです。会員登録をすると、「先輩のES・体験記」や「トップ企業の募集情報リスト」など、就活に役立つ情報をご覧いただけます。
この記事を友達に教える