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コミュニケーション能力に不安がある人が面接を突破するための7つのヒント

はじめに

就職活動において最も大きくウエイトを占めるものといえば「面接」です。
集団面接から個人面接まで、既に経験されている方も多いのではないでしょうか。

この面接選考の中で企業が評価する項目の1つに「コミュニケーション能力」があります。
日本経団連の調査によると、採用の際に最も重視する点として「コミュニケーション能力」を挙げている企業は85.6%と、最も多くなっています。

参考:2015年度新卒採用に関するアンケート調査結果

では「面接でコミュニケーション能力があるとみなされる人」とは、いったいどんな人なのでしょうか。それは、
面接官の質問に対して、それを十分理解して受け取り、的確に自分の意見や考えを述べ、さらにそれに加えて面接官が意見や質問を投げかけるといった、言葉のキャッチボールができる人のことを指します。

コミュニケーション能力がない人の場合、面接官が反応に困るような回答をしていることが往々にしてあり、それによって面接を通過することが難しくなってしまいます。

そこで今回は、「コミュニケーションに不安のある就活生がすぐに実践できる面接対策法」を紹介したいと思います。

【ヒント1】面接官と共通の話題を見つける

面接では、自己紹介のあと面接官と軽く雑談をしてからエントリーシートの内容に沿った質問をされるという形が多いです。最初の自己紹介から雑談の間で応募者に対する面接官の印象は大体決まってしまうため、面接室に入室してから最初の数分は非常に重要な時間です。

その数分間で面接官に好印象を持ってもらうためには、「共感」を得ることが重要です。
その方法としては、面接官と共通の話題を共有することが有効だと考えられます。

しかし、「今日は天気がいいですね」などと天気の話をしても話題の共有はできますが、「共感」にはつながりません。

では、どんな話題であれば共感につなげられるのか。
共感を得やすい話題として例を挙げると、ひとつは「食」の話題です。

社内での勤務であれば、必ず会社のまわりで食事をとることになります。
選考を受ける企業周辺の飲食店をリサーチして、「あそこの店の○○はおいしいですよね」などと話すことができれば、きっと話も盛り上がるでしょう。

カレーの食べ歩きが好きな筆者の友人は、第1志望群の企業を受ける際、必ずオフィス周りのカレー屋をすべて踏破してから挑んだそうです。
もともとカレーには大変詳しかったのですが、対策の甲斐あって「どこのカレー屋がうまい」、「夜と昼で使っているスパイスが違う」といった話で小一時間程度盛り上がり、面接をらくらく通過できたようです。

【ヒント2】面接を、面接官にとって有益な場にしてもらう

面接官は、1日に数十人の面接を行います。
ありきたりなエピソードばかりを延々聞き、非常に退屈かつ疲れた状態であなたの面接を担当する可能性もあります。

もしもそのような状況に出くわしてしまったら、それを不運と嘆かず、「退屈している面接官に、面接を有意義な場と感じさせる機会を得た」と考えましょう。
一例として、面接を通して有益な情報を得てもらうことがあげられます。
効果的な疲労回復方法や自分の知っているトリビアなど、有益に感じてもらえそうな情報を盛り込んで話しましょう。

【ヒント3】自分の好きな話題に持っていく

良いネタを持っていてもそれを話す場面が与えられなければ意味がありません。
もし、話したいことがあるのなら、最初の自己紹介で話しましょう。

ただ、話しすぎもよくありません。
「自己紹介をしてください」の回答で、聞かれもしないのに自分の強みや志望動機を長々と喋ってしまう人がいますが、「その話はあとで聞くし、エントリーシートの焼き直しをペラペラ喋られてもつまらない」と思う社員の方も多いようです。
面接を自分主導で行うためにも、名前・学校名・自分が話したいことだけに絞って話すように心がけてみてはいかがでしょうか。

例として
「○○大学の××です。趣味は寝具を集めることです。睡眠の質を上げる方法には詳しいのでぜひ聞いてください。よろしくお願いします。」と話すと、面接官は間違いなく、あなたに寝具に関する質問をしてくるでしょう。
それがその後の面接でうまくコミュニケーションを取るきっかけとなるはずです。
自己紹介は、「話しすぎず、その後のコミュニケーションの種となるワードを伝える」場として考えましょう。

【ヒント4】大きな声で話す

簡単なことのように思えますが、集団面接の場において大きな声で話すことができていない学生も多いです。

入室の際、大きな声で元気よく挨拶をするだけでも印象をあげることができます。
最初の数分で元気のよい学生らしい一面を見せることができれば好印象です。

ただ、大きければ良いというものでもありません。
TPOをわきまえず、威勢のよいラーメン屋の店員さんから浴びるような大声を出していては、逆効果です。きっちり誠実に話しましょう。

大きな声は慣れていないとなかなか出せないかもしれませんが、大事な面接の前には友人と談笑したりカラオケで大きな声の練習をするなどして、100%の声が出せる状態で臨みましょう。
筆者の友人は、重要な面接前には必ず朝一で1人カラオケを30分ほどしてから面接に向かっていたそうです。

【ヒント5】面接官が話す時間を増やす

誰しも、人の話を聞くより自分の話をする方が好きなものです。
面接官も人間です。気持ちよく過ごしてもらうためにも積極的に質問をして、面接官が情熱をもっていることや熱く語りたいことを話してもらいましょう。
ただし、あなたがあまりにも話さなければ消極的な人間とみなされてしまう場合もあります。配分には十分気を付けましょう。

【ヒント6】相手の目の下を見て話す

人の目を見て話すことが苦手な方も、少なくないと思います。
しかし、しっかり目を合わせて話せなければ、コミュニケーション能力が欠如していると思われてしまっても仕方ありません。

最初から人の目をじっと見るのが難しいならば、相手の目の少し下の付近を見るように心がけるのが良いと思います。
相手から見れば、目があって話しているように感じられる方法ですので、一度試してみてはいかがでしょうか。
練習をしていくうちに、次第に目を合わせることに対して抵抗がなくなり、ちゃんと目を見て話すことができるようになるはずです。

また、面接官が複数人の場合は、きっちり全員の方向をみて話をしましょう。
1人め、2人めと、順番に正面から見据えて話をすることが大切です。

【ヒント7】質問力を磨く

面接では相手の発言に対して自分の意見を述べる場合が多いと思いますが、「相手に質問をすることによって興味ある情報を引き出す」のも重要なコミュニケーション能力です。
ただ、質問をするだけであれば、さほど難しくはありません。
「5W1H」を意識して行えば簡単に質問が考えられ、円滑にコミュニケーションを進めることを可能にするからです。

フリートークの時間を例に挙げると、
「5年前に新卒で入社し、現在は△△事業を担当しています」と面接官が述べたなら、
「その事業の取引先はどのような業界だったのですか?(Whom)」
「何人でその事業を担当しているのですか? (How many)」
「事業ではどのような製品を扱っているのですか?(What)」
…などの質問ができます。
5W1Hを意識するだけで質問を簡単に考えることができ、会話を長く続けられますので、双方向のコミュニケーションを目指しましょう。

もちろん、どんな質問をしてもいいというわけではありません。
相手を性格に捉えたうえで、自分を最大限にアピールできる質問を考えてください。

この詳細は以下の記事にもまとめてあります。ぜひご一読ください。
鋭い質問をするための4つの奥儀

おわりに

目上の人と話し続けるのは、なかなか大変なものです。
それでも「自分を伝えたい」という気持ちを持って真摯に話せば、通じるものも大きいと思います。
本番で十分に力を発揮できるよう、トレーニングを積んでおきましょう。

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