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【保存版】自己紹介の極意【GD/面接編】

自己紹介を制すものは就活を制す

こんにちは、外資就活ドットコム 編集部です。皆さん、「自己紹介をしてください」という質問に困った経験はありませんか?

グループディスカッションや面接の場において、自己紹介を求められることは多いですが、いざ振られると何を言えばいいのか困る方が大半だと思います。また「意味ないだろ」と思って、氏名と大学だけ言って済ましてしまう方もいるでしょう。そんな方は要注意です。

実際には、自己紹介は、ただ自分の紹介をするというだけでなく、その後の選考に大きく関わってくる大事な要素でもあります。グループディスカッションにおいては、事前にチームで話しやすい雰囲気を作っていくことで、議論がスムーズになります。面接においては、自己紹介の話題で、その後の面接をある程度コントロールできます。

自己紹介を制すものは就活を制すといっても過言ではないかもしれません。今回はそんな自己紹介について、シュチュエーション別の役割やノウハウをご紹介します。

GDにおける自己紹介の極意ーマウンティング禁止!親しみやすい自己紹介で場の雰囲気を作るー

グループディスカッション(以下、GDと呼称)の自己紹介は、面接とは違い「学生に向けて話す」という特徴があります。GDでの自己紹介は、初対面の学生同士で打ち解け合い、議論を円滑に行えるようにするという目的があります。

その特徴・目的を踏まえて、GDでの自己紹介においては、
①学生同士で仲良くなれるような、親しみやすい自己紹介を意識する
②ほかの学生を不快にするような、自慢やマウンティングを封印する

の2点が大切です。

1.親しみやすい自己紹介

GDでは、「周囲と積極的に意見を交し合う」ということが大切です。そのために自己紹介をする必要があります。周囲といち早く打ち解け、意見を伝え合うために周りの学生に共感してもらいやすい内容を選びましょう。

具体的には、自分の趣味や最近あった出来事など、学生同士で距離を縮めやすいような話題を自己紹介として出すのがいいでしょう。

「こんにちは!○○と申します。○○大学法学部に所属し、会社法を学んでいます。私は小さいころからサッカーをしていて、××というチームの大ファンなので、こないだも試合観戦に行ってきました。サッカー好きな方がいたら後でお話ししましょう!本日はよろしくお願いします。」

のような形です。

2.自慢・マウンティング禁止

GDの自己紹介では、コミュニケーションを円滑にするために周りの学生のことを配慮することが大切です。それゆえ、自慢やマウンティングは封印したほうが身のためです。

極端な話ですが、班のメンバーに

「私は英語がとても好きです。両親の仕事の都合で10年間海外にいたので小学生のときにTOEIC900点を取りました。よろしくお願いします。(ふふっ)」

と自慢めいた自己紹介をされてしまったらどう思うでしょうか・・・・?大半の人は、気後れしてしまったり、イラっとしてしまったりしてあまりいい気はしないでしょう。

このように、面接官にアピールすることだけを考えて自己中心的になり、自分の経歴・スペック等を誇示するだけの自己紹介にならないようにしましょう。「これからグループワークを共にする学生と仲良くなるための自己紹介である」といった意識を忘れないことが大切です。

番外編:面接官の指示をよく聞きましょう

自己紹介の際は、伝えるべき内容を面接官から伝えられる場合があります。例えば、面接官から「大学名は言わなくていいので、氏名と学部と、あと一言くらい簡潔に自己紹介をしてください」と指示があったとき、

「K大学〇〇学部のAです!学生団体に所属し、フィリピンに学校を建てました!どうぞよろしくお願いいたします!(どや顔)」

等と言ってしまわないように気を付けましょう。

こんな自己紹介をしてしまうと、一緒に面接やGDを受ける学生に冷ややかな目線で見られるばかりか、面接官に「この学生は人の話を聞けない人だ。空気も読めない。」と判断されてしまいます。自己紹介をするときには面接官の指示をよく聞き、周りの空気もよく読みましょう。

GD編の最後に、GDを控えた皆さんにとって有益なコラムを紹介していきます。

面接における自己紹介の極意ー深掘りされるためのネタを投下せよ

面接での自己紹介心掛けるべきことは、①最低限の情報を与え、相手の自己紹介も聞くこと②面接の話題を自分から提供する③冗長にならず、簡潔に話すことの3点です。

1.最低限の情報を与え、相手の情報も得る

初対面の人と話すとき、最低限の情報を相手に伝えることがマナーです。ビジネスにおいては、名刺交換と一緒に行うケースが多いです。面接では名刺交換を行わないため、名刺に記載するような内容である氏名・所属等を必ず伝えましょう。

この際、相手も自己紹介をしてくれる場合が多いので「相手はどの部署の人なのか」「相手はどれくらいの年次なのか」といった部分も含め理解しておくと、面接でのコミュニケーションがうまくいきます。

自分の情報を簡潔に伝え、相手の情報もしっかり聞いて失礼のないコミュニケーションを取れるようにしましょう。

2.面接での話題を提供する

自己紹介は、面接で話を広げ、深堀りをするための材料として使われる場合があります。

例えば、コンサルティングファームの面接で「私の趣味は乗馬です。」といった人に対し、「今の乗馬市場の問題点は何だと思う?それを解決するためにはどうしたらいい?」とケース面接に発展したようです。

ですので、自己紹介で話した内容をベースに人間性等を深掘りされる可能性があることや、コンサルティングファームの時はケース問題の題材として使われるかもしれないということを念頭におき、心構えをしておきましょう。自分の希望する方向に面接の話題を持っていくよう、「きっかけ」を作るイメージです。選定するエピソードは、学生時代頑張ったことが話しやすくお勧めです。
参考→【保存版】「学生時代に頑張ったこと」の発見・整理・伝達【例文付き】

3.簡潔に説明する

ビジネスのシーンでは、決まった持ち時間にプレゼンを行って相手を説得させる‥などといった、時間の制約がつきものです。そんな時に、「話のどの部分が重要なのかわからない」「話が長くて飽きてくる」といった印象を持たれてしまっては困ります。

そんな背景もあり、自己紹介でも簡潔に分かりやすく要点を伝える能力も見られていると思っていいでしょう。面接官を飽きさせないよう、簡潔に自分の魅力を伝えられるような自己紹介を考えましょう。具体的には、30秒~1分くらいが望ましいと言われています。

【学生のタイプ別】面接で使える自己紹介集

自己紹介の極意が分かったところで、どういう自己紹介が正解なのだろうかと疑問に思っている方がいらっしゃるかと思います。
そんな方のために学生のタイプ別に自己紹介の例文を用意しておきました。
この例文を参考に、自分のことを良く知ってもらえるような自己紹介を考えましょう。

1.サークルエンジョイ編

こんにちは。○○大学○○学科の○○と申します。本日はお忙しい中お時間をお取りいただき誠にありがとうございます。私は1年のころから英語サークルの活動で英語劇を作っています。留学経験がない私は発音に苦労しっぱなしでしたが、先輩のフィードバックを受けながら克服しました。自分は男ですが、女役も演じた経験があります。
辛いこともありますが、年に一回文化祭で発表するときの達成感や感動が素晴らしいのでサークルがとても好きです。
本日はよろしくお願いいたします。

2.バイト戦士編

こんにちは。○○大学○○学科の○○と申します。本日はお忙しい中お時間をお取りいただき誠にありがとうございます。私は学生時代はコーヒー店のアルバイトに時間を使っていました。アルバイトが半ば趣味のようなものとなっており、コーヒーの産地や風味等勉強した経験があります。コーヒーの勉強は好きですが、実はブラックコーヒーが苦手です。
店舗のマネージャーも経験させていただいており、責任が重くハードですがやりがいがあり、楽しい毎日を送っています。
本日はよろしくお願いいたします。

3.ゼミガチ勢編

こんにちは。○○大学○○学科の○○と申します。本日はお忙しい中お時間をお取りいただき誠にありがとうございます。私は今、サービスデザインのゼミの活動を熱心に行っております。企業さんとの協働プロジェクトを行っているため週4ゼミがあり、なかなかハードな生活を行っています。就職活動とゼミの両立を頑張っていきたいと思います。本日はよろしくお願いいたします。

自己紹介と自己PRは違う

これまでは自己紹介の解説をしてきました。自己紹介と近いもので、自己PRがあります。自己紹介と自己PR、名前は似ていますが何が違うのでしょうか?

自己紹介とは、自分を紹介すること、つまり自分の情報を相手に伝えることです。それに対して自己PRとは、自分を売り込む、宣伝するといった意味合いが強いです。

それでは、外就太郎くんがとあるコンサルティングファームの面接を受けていると仮定して、例文を見ていきましょう。

自己紹介:会話の種を提供する

W大学経済学部の外就太郎です。今は国際経済学のゼミに入って勉強しています。1カ月間だけですが、英語力をつけるために留学に行った経験もあります。
熱心に英語を勉強した後は英語の文献も読みやすくなり、学習の幅も以前より広がったような気がします。
趣味はサッカーです。プレイするのはもちろん、見ることも大好きです。
本日はよろしくお願いいたします。

自己PR:自分を売り込み、会社とつなげる

W大学経済学部の外就太郎です。ゼミでは国際経済学を専攻しています。国際経済学を学ぶにあたって、英語が苦手なことがボトルネックでしたが、アルバイトをして貯めたお金で1カ月間イギリスへ留学へ行き、TOEICの点数を900点まで上げることができました。
コンサルタントは新しいプロジェクトが始まったら、顧客のインダストリーについてを学ばなければならないと想定しております。
問題を発見して自分で解決する力と、学習を好むという姿勢は自分の強みだと思っており、その力をコンサルティング業務で生かしていけたらと思っております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。

違いをお分かりいただけたでしょうか?

自己PRは「企業の採用要件と自分のアピールポイントをつなげる」ための手段として有用です。しかし自己紹介は、あくまでも「面接で聞いてもらうための材料」と投下するといったイメージです。ですので、「自己紹介をしてください」と要求された際、自己PRをしてしまうと主張が激しい人になってしまいます。

反対に、「自己PRをしてください」といわれた際に自己紹介のみで終わらせてしまうとアピール不足となり、せっかく与えられた機会が勿体無いです。

両者の違いを理解し、聞かれたことに的確に答えられるよう意識していきましょう。

終わりに

今回のコラムでは「選考を有利にするための自己紹介」について解説していきました。

就活では避けて通れない自己紹介で困っていた人にとって、今回の記事が参考になったら幸いです。

19卒は就活が佳境に入り、20卒はこれから就活が本格化しますので、今のうち印象に残る自己紹介を考えておきましょう。

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