【28卒】コンサルに向いている人の特徴|体験記データと各社が求める人材像から徹底解説

【28卒】コンサルに向いている人の特徴|体験記データと各社が求める人材像から徹底解説

2026/06/18

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この記事の要点
・コンサル選考は個人面接95%・GD52%・ケース/フェルミ言及多数(体験記291件)=論理的思考と議論力が中心的に評価される
・向いている人の特徴は①勉強熱心 ②向上心 ③ロジカルシンキング ④柔軟なコミュニケーション能力
・「向いていないかも」と感じても、論理力・議論力はケース面接・GD対策で後天的に鍛えられる

「自分は本当にコンサルに向いているのだろうか」――コンサル就活を進める中で、一度はそう不安になる方も多いはずです。

この記事では、コンサルに向いている人の特徴を、 ①各コンサルファームが公式に掲げる「求める人材像」 と、 ②外資就活ドットコムに投稿された選考体験記データ(コンサル系291件・26卒以降)から見える「実際に評価される力」 の両面から整理します。あわせて、「向いていないかも」と感じたときの考え方や、内定に向けた自己PR・対策の進め方まで解説します。

体験記291件データ|コンサル選考で「実際に評価される力」

「向いている人」を考える前に、コンサルの選考で何が実際に問われているのかをデータで押さえましょう。外資就活ドットコムに投稿されたコンサル系企業の選考体験記(291件・26卒以降)を集計すると、選考ステップの構成は次の通りです。

  • 個人面接:95% (ほぼ全員が通過。ケース面接型を含む)
  • グループディスカッション(GD):52% (約半数で実施)
  • ケース・フェルミ推定への言及:188件 (全体の約3分の2)

つまりコンサル選考は、 ケース面接・GDを通じて「論理的思考力」と「他者と議論しながら答えを出す力」を徹底的に見られる のが実態です。裏を返せば、この2つを備えている(or 鍛えられる)人がコンサルに向いている、と言えます。以下で具体的な特徴を見ていきます。

※選考プロセスは年度・企業・職種により異なります。最新の各社選考フローは各社の選考体験記でご確認ください。

コンサルファームが求めている人材とは

そもそも、多くのコンサルファームはどのような人材を求めているのでしょうか。
ファームのホームページに掲載されていることも多くありますので、チェックしておきましょう。
例として、大手コンサルファームが掲げている求めている人材像をご紹介します。

アクセンチュア

未来のアクセンチュアに必要なDNA
背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない
チャレンジに、手加減をしない
自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である
タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない
信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
チームワークの可能性を信じる
多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある

引用:アクセンチュアHP「採用情報 求める人材像」

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

IDEAL PERSON求める人物像
1 自ら考え行動できる人
2周りを巻き込んで前に進める人
3チャレンジを楽しめる人
4負けない人
5どのようなことにも強い意志を持って取り組むタフさを持っている人

引用:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社HP「求める人物像」

アビームコンサルティング

求める人物像
「日本企業を強くしたい」という熱い想い
グローバルなマインドセット
特定領域の深い専門性
明確な長期的自己実現ビジョン

引用:アビームコンサルティング IDEAL PERSON求める人物像

ローランド・ベルガー

求める人物像
自分自身を成長させたいと思っている方
常に学ぶ姿勢を持つ方
どんな難題にもチャレンジする姿勢を持つ方
難しい問題ほどその解決にワクワクする気持ちを持ち続けることができる方

引用:ローランド・ベルガーHP「新卒採用について」

エムスリー

エムスリーに向く人/向かない人
「インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を一人でも増やし、不必要な医療コストを一円でも減らす」という大きなミッションをエムスリーは持っています。
限られた時間のなかで、一つでも多くの医療課題に向き合い解決していく。それには日本だけでなく、世界中の医療課題も含んでいます。
「より大きな仕事に挑戦したい」という方には、充分期待に応えられます。年齢や経歴は関係ありません。実績を出し、向上心を持って成長していけば、よりチャレンジングなプロジェクトが待っています。
また、一人ひとりが「社長意識」を持って主体的に動くことを求められるため、仕事の幅を限定せずに働きたい方には、自分次第で成果を積み上げやすい環境です。
反面、ベンチャー企業としての機動力を重視しているため、「組織の階段を昇ること」や「より多くの部下を持つこと」を求める方にとってはミスマッチとなる可能性も高いと考えています。

引用:エムスリーHP「採用情報」

向いている人の特徴4選

では、コンサルタントに向いている人の特徴を大きく4つに分けて解説します。
自分の性格と照らし合わせて、読んでみてください。

①勉強熱心な人

コンサルは、 担当するプロジェクトによって幅広い知識をアップデートする必要 があります。
クライアント企業の最新の業界情報や、社会のトレンドなど、その領域は多岐にわたります。そんな中でも、 常に向上心をもって、勉強し続けることができるのは大切な素質 といえます。


インターン中や説明会の後などに積極的に質問をする就活生は、やる気があって熱心だなという印象を与えやすいです。
ここでの注意点は、調べればすぐに分かるような質問ではなく、しっかり下調べをした上での質問をすることが大切です。

②向上心を持っている人

クライアント企業の業績改善、新規事業立案、DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入、海外進出をサポートなど様々な支援を通じて、クライアント企業をより良い状況にするのがコンサルタントの仕事です。さらに良くするにはどうすれば良いか、を常に考えなければいけません。 向上心を持ってクライアント企業の成長を支援できる人は、確実にコンサル向き といえるでしょう。


面接で話すエピソードとして、困難な課題に取り組んだことは、向上心を持っている人間であることを示すことができます。この時に重要なのは、その先の困難な状況をどのように乗り越え、どのようにして高い成果をあげたのかということです。そうすることで、「入社後どのように活躍出来る人材であるのか」ということを想像してもらいやすくなります。

就活で「向上心」をアピールする方法は、以下のコラムで詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください。
【保存版】自己PRで「向上心」をアピールする方法

③ロジカルシンキングができる人

コンサル就活において、 ロジカルシンキングができるかどうかは、様々な選考プロセスを通じて大きく見られている部分 です。実際にコンサルタントとして働く際には、クライアント企業にプレゼンテーションをして、論理的かつ、根拠や理由がしっかり通っている施策を提案する必要があります。


前述したように、ケース面接やグループディスカッションでは、ロジカルシンキングができるかどうかをかなり重要視されています。その中でも、「ケース問題」(様々な「お題」に対する解答とその根拠となる妥当な仮説を回答させ、受験者の論理的思考力を測る選考課題)は、対策をすることで通過する確率を確実にあげることができます。以下のコラムを活用して、しっかり対策をして挑みましょう。

④柔軟なコミュニケーション能力を持った人

クライアント企業との間で信頼を築く上で、コミュニケーション能力は不可欠 です。
施策を提案するプレゼンテーションの他にも、クライアントがどのような課題を抱えているのかを聞き取るヒアリングに関してもコミュニケーションが取れなければ、本当のニーズを探ることができません。また、社内でのミーティングや、プレゼンテーションにおいてもコミュニケーション能力は必須スキルです。


コミュニケーション能力は、会話だけでなく、相手に質問をすることで興味ある情報を引き出すことでもアピールができます。5W1Hを意識して行うだけで、円滑にコミュニケーションを進めることを可能にできますので、ぜひ意識してみてください。

「向いていないかも」と感じたら

ここまで読んで「自分は当てはまらないかも」と感じても、悲観する必要はありません。 論理的思考も議論力も、ケース面接やGDの対策を通じて後天的に鍛えられる力 です。実際、学歴やバックグラウンドにハンデを感じながらコンサル内定を勝ち取った先輩は数多くいます。

大切なのは、向き不向きを決めつけることではなく、 選考で問われる力を理解し、対策で埋めにいく こと。早期選考・本選考のスケジュールから逆算して動けば、十分に間に合います。

コンサル向きな人を理解して、自己PRをしよう!

今回のコラムではコンサルファームが求めている人材像と、体験記データから見たコンサル向きな人の特徴をご紹介しました。
皆さんにあてはまる項目はあったでしょうか。
面接などでの自己PRで、自分がコンサル向きであることをアピールして、有利に選考を進めましょう!

よくある質問

Q. コンサルに向いている人の特徴は?

A. 主に①勉強熱心さ ②向上心 ③ロジカルシンキング ④柔軟なコミュニケーション能力の4つです。コンサル選考は個人面接(体験記291件中95%)・GD(52%)・ケース面接が中心で、論理的思考力と他者と議論しながら答えを出す力が実際に評価されます。

Q. 学歴やバックグラウンドに自信がなくてもコンサルを目指せますか?

A. 目指せます。論理的思考力も議論力も、ケース面接やGDの対策を通じて後天的に鍛えられる力です。学歴にハンデを感じながらコンサル内定を勝ち取った先輩も多くいます。重要なのは向き不向きを決めつけず、選考で問われる力を対策で埋めることです。

Q. コンサル選考で特に対策すべきことは?

A. ケース面接とグループディスカッション(GD)です。いずれも論理的思考力を見られるため、「フレームワークで構造化し、自分の打ち手と理由まで言い切る」練習を反復するのが有効です。早期選考・本選考のスケジュールから逆算して準備しましょう。

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