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5月・6月はサマーインターンのES締切ラッシュ。28卒の皆さんが効率よく複数社のESを通過させるために、 提出前の基本チェックリスト、複数企業のES管理術、業界別の締切傾向、ES攻略の3原則 を1記事にまとめました。書類選考で「数撃つ」のではなく、「狙って通す」ためのガイドです。
ES作成の基本チェックリスト
どの業界のESにも共通する、提出前の最終チェック項目です。
- 結論ファースト で書けているか
- 具体的な数字や固有名詞 でエピソードに説得力を持たせているか
- 「なぜこの業界か」「なぜこの企業か」 が明確か
- 文字数制限 を守っているか(超過は即不合格の企業もある)
- 誤字脱字 がないか(第三者にチェックしてもらうのがベスト)
- 提出期限の日時(時刻) を正確に確認しているか
複数企業のES管理のコツ
5月・6月は同時に5社以上のESを抱えることも珍しくありません。以下の管理方法を推奨します。
早い業界(4月下旬〜5月中旬に集中)
| 業界 | ES締切の傾向 | 特徴 |
|---|---|---|
| 外資系コンサル(戦略) | 4月下旬〜5月上旬が多い | 最も早い業界の一つ。締切が短期間に集中 |
| 外資系投資銀行 | 5月上旬〜中旬が多い | 部門別にエントリーが必要な場合あり |
| 外資系メーカー | 5月上旬〜中旬が多い | P&G、ユニリーバなどは選考開始が早い |
中間の業界(5月中旬〜6月上旬に集中)
| 業界 | ES締切の傾向 | 特徴 |
|---|---|---|
| 総合コンサル・Big4 | 5月中旬〜6月上旬が多い | 戦略ファームより若干遅い |
| 総合商社 | 5月下旬〜6月中旬が多い | 各社の締切が近い時期に固まる傾向 |
| 日系金融(メガバンク・証券) | 5月中旬〜6月中旬が多い | 複数コース制の企業が多い |
遅めの業界(6月中旬〜7月)
| 業界 | ES締切の傾向 | 特徴 |
|---|---|---|
| 外資系IT(Google, Amazon等) | 6月上旬〜7月が多い | 企業によってばらつきが大きい |
| 日系メーカー | 6月上旬〜7月が多い | 大手は比較的遅めだが企業差あり |
| 日系IT・通信 | 6月中旬〜7月が多い | 先着順の企業もあるため要注意 |
外資就活ドットコム 募集情報一覧で、企業ごとの最新ES締切日・募集要項を確認できます。こまめなチェックを習慣にしましょう。
4月中にやるべきこと
5月上旬に締切がある企業(主に外資コンサル・外銀)のESに間に合わせるためには、 4月中に以下を完了させておく 必要があります。
- 自己分析の言語化 :ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を2〜3パターン用意
- 業界研究の基礎固め :志望業界の基本的なビジネスモデル・主要プレイヤーを理解
- ES設問の下調べ :過去の選考体験記で、志望企業のES設問傾向を確認
5月前半(GW明け〜5月中旬)の動き方
GW明けは締切ラッシュの本番です。以下の優先順位で取り組みましょう。
- 第一志望群のESを最優先 で仕上げる
- 使い回せるガクチカ・志望動機のベース文 を作成し、企業ごとにカスタマイズ
- 締切が近い順にリストアップ し、提出漏れを防ぐ
5月後半〜6月の動き方
5月後半からは総合コンサル・商社・日系大手の締切が控えます。
- 前半に書いたESのフィードバックを反映し、 ESの質を上げていく
- Webテストの対策 も並行して進める(ES通過後すぐにテストがある企業も多い)
- 商社・日系金融は 「なぜこの業界か」の深掘り が特に問われるため、OB訪問や業界研究を重ねる
コンサル業界
コンサル業界のESでは、以下のような設問が典型的です。
- 「あなたが解決したい社会課題は何ですか」 系の設問
- 「困難を乗り越えた経験」 を問うガクチカ
- 論理的思考力 を示すことが重要。結論→根拠→具体例の構成を徹底する
金融業界(投資銀行・証券)
金融業界のESでは、以下が頻出です。
- 「金融市場に興味を持ったきっかけ」 を問う設問
- 「なぜIBD(投資銀行部門)か」「なぜマーケットか」 など部門志望理由
- 数字への感度や市場への関心を具体的エピソードで示すことがポイント
商社業界
商社のESでは、以下がポイントです。
- 「あなたの強みと、それを商社でどう活かすか」
- 「異文化環境での経験」 や グローバル志向 を示すエピソード
- 商社は選考体験記の蓄積が豊富なため、過去の通過ESを研究することが効果的
IT業界
IT業界、特に外資系ITでは以下が特徴的です。
- プロダクトへの理解と改善提案 を求める設問
- 技術的な素養 を問われる場合もある(エンジニア職の場合)
- 日系IT・通信は 「デジタルで社会課題を解決する」 系の設問が多い
メーカー業界
外資系メーカーでは、以下の傾向があります。
- リーダーシップ経験 を重視する設問(P&Gなど)
- 「周囲を巻き込んで成果を出した経験」 が定番
- 消費者視点でのマーケティング的思考が評価される
1. スプレッドシートで一元管理
| 企業名 | 業界 | ES締切 | 設問内容 | 進捗 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| A社 | コンサル | 5/10 | ガクチカ400字+志望動機200字 | 下書き完了 | OB訪問予定あり |
| B社 | 金融 | 5/15 | 志望動機600字+自己PR400字 | 未着手 | Webテスト併願注意 |
2. ガクチカのベース文を作る
400字・600字・800字の3パターンでガクチカのベースを作成しておくと、企業ごとのカスタマイズが効率的になります。
3. 「使い回し」と「カスタマイズ」のバランス
ガクチカ部分は使い回しが効きますが、 志望動機だけは必ず企業ごとに書き分ける のが鉄則です。「なぜ他社ではなくこの企業か」が伝わらないESは通過しません。
まとめ:5月・6月のES攻略3原則
- スケジュールを俯瞰する :業界ごとの締切傾向を把握し、逆算して準備する
- 優先順位をつける :第一志望群のESに最も時間をかけ、完成度を高める
- 最新情報を確認する :締切日は変動するため、外資就活ドットコムの募集情報ページで定期的にチェックする
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