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【商社志望必見】総合商社の意外な鬼門、グループディスカッション・ディベート選考について徹底解説!

こんにちは。外資就活ドットコム 商社チームです。

総合商社各社の選考フローの中で、あまり語られない選考があります。
それは、グループディスカッション(GD)やディベートなどの、いわゆるグループ系選考です。

今回は、そのグループ系選考についてお伝えします。

評価基準が分からないからこそ、慎重に

商社の就活は、OB訪問や個人面接においていかに自分語りができるかで勝敗が分かれると言われています。

そのため、面接官の前で他者との関わり方を実演するGDやディベートに対しての準備は手薄になってしまいがちです。実際にグループ系選考を突破した内定者も「何を見られていたか分からない」と語る人が多く、対策方法も分かりづらいと言えます。

しかし、対策のしようがないわけではありません。
むしろ何が評価基準になっているか分からない選考こそボロも出やすくなりますので、不要な失点をしないよう慎重に対策をして臨みましょう。

グループ系選考を実施している企業(20卒選考)

三井物産

同社の本選考では、1次面接に通過すると次にGDを行います。

形式はオーソドックスで、ビジネスプランを三つの候補から選ぶというものです。
「駅ビルに新テナントを誘致する場合」や「あるメーカーの新商品を企画する場合」などなど、テーマとなるシチュエーションはさまざまです。

最初の10分間で与えられた資料を読み込み、その後30分間グループで話し合いをします。
この際、役割を決めるのは禁止され、最後に発表の時間も設けられません。

GDの後に、GDを監督していた面接官との個人面接があります。ここでは15分間の個人面接が2回行われます。
個人面接では、GDの感想や意識した点、改善点などを細かく聞かれます。

伊藤忠商事

同社は、インターン選考からグループ系選考を導入しています。

1次面接に通過すると、2次面接の前にディベートを行います。お題は日本の社会問題についてです。たとえば「日本をキャッシュレス社会にすべきか否か」「24時間営業を廃止すべきか否か」などです。

事前に分けられた6人で、3対3のディベートをします。
あらかじめ「あなたは賛成側、あなたは反対側」というように割り当てられ、自分で賛否を選ぶことはできません。同じチームの人と3分間話し合ったあと各チーム1分間で意見を発表します。

そこから20分間討論を行いますが、面接官は途中で口を挟むことはなく、最後に発表やフィードバック等の時間も設けられません。この後に行われる2次面接は、ディベートで同じチームだった人たちとの集団面接になります。
面接官によりますが、ディベートの感想を聞かれる場合もあります。

本選考でも、1次面接に通過すると次にディベートを行います。
お題の傾向も、ディベートの形式も、基本的にはインターン選考と同じです。
相違点を挙げるとすれば、本選考ではチーム内の話し合いの後に、発表の時間がありません。

また、最後にどちらのグループが勝ったと思うか挙手をさせられます。ディベートの後は同じチームの人々と3人で集団面接に移行します。

住友商事

同社は、インターン選考においてグループ系選考を導入しています。
まず応募する段階から、学生自ら3人のグループを組む必要があります。

メンバー構成にはルールがあり、
・文系・理系のどちらかを含む
・異なるサークルや部活のメンバーを含む
・異なる大学の学生を含む
という条件のうち、どれかを満たさなければなりません。
その3人で1分間のエントリー動画を撮影し、やっと応募が可能です。

動画選考を通過すると、GDに進むことができます。GDでは、あるトラブルが発生したことを想定し、その原因を特定します。

個人ワークを10分間、その後20分間グループで話し合う時間が与えられます。個人ワークの間に一度、グループワークの間にグループで三度、その場にいる社員の方に質問ができます。

GD後に発表の時間が各グループ3分程度与えられ、他のグループからの質疑応答の時間もあります。最後には社員の方から全体に対するフィードバックの時間も設けられます。

どう振る舞うべきか

三社に共通して言えるのは、「相手を論破したり打ち負かすことよりも、建設的な議論をすべし」ということです。

特に伊藤忠商事の場合はディベート形式を取っているので、どうしても勝ち負けを意識してしまいそうですが、大事なのは論破することではありません。
相手の話を聞き、相手側の懸念事項も含めてどのように解決できるかを考えることが重要です。

三井物産のGDの場合も同様で、知識をひけらかしたり、1人が話しすぎたりしてしまうと、建設的な議論とはいえずマイナス評価をされてしまいます。

普段からさまざまなことにアンテナを張り知識を得ることは非常に重要ですが、議論を進めるためにうまく利用しなければ意味がありません。
逆にうまく利用できれば、普段からよく勉強しているという評価に繋がることもありますので、たくさんニュースに触れておくと良いでしょう。

住友商事の場合は、最初から最後まで「チーム」を意識させる選考であり、協調性を重視していることが明らかです。
個人とグループ合わせて4回質問できるチャンスがありますが、そのチャンスを全て消化するのはもちろん、個人の質問タイムでいかにグループのためになる質問ができるかが鍵となります。

GDのお題が「原因の特定」なので、正解することが選考通過の条件になると想定されがちですが、そんなことはありません。
論理的に導いた答えであれば、正解しているかどうかは関係ないようです。

まとめ

いかがでしたか。
商社に限らず、グループ系選考では「協調性」「建設的な議論」がキーワードとなります。

相手を打ち負かそうとする気の強さは必要ありませんが、論理の詰めが甘いなと感じる部分があった場合などに、流れを止めてでも指摘する勇気は必要です。
お題をしっかりと把握し、議論の目的を確認した上で、同じグループのメンバーの知恵を集めて結論を出すように意識しましょう。

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