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【26卒・27卒向け】長期インターンの選考フローと合格率を高めるための準備・対策

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こんにちは、外資就活 編集部です。

今回は長期インターンシップの選考フローと、採用されるためのポイントをお伝えします。

※「そもそも長期インターンとは? 」という方はこちら
※「長期インターンの有用性について知りたい!」 という方はこちら

長期インターンの選考フローについて

多くの企業が以下のフローで選考を実施しております
(1)エントリーシート(ES)
(2)面接(1回の企業が多いです)

※募集者数が多い企業については、説明会などを挟むケースもあります。

ESで切られないように丁寧に記述

応募の段階で、自己PRや志望動機の提出を求めるケースが多いです。ESを1次選考に置いている企業が多いので、しっかりと記述する必要があります。

1回の面接でどれだけ魅力を伝えられるか

長期インターンの面接はサマーインターンや本選考とは違い、比較的面接回数は少ないケースが多いです。1回の面接でしっかりと自分の魅力を伝える必要があります。

以下では具体的に合格率を高めるためのポイントを3つお伝えします。

長期インターンの合格率を高める3つのポイント

実体験に基づいた自身の強みを簡潔に記述

企業の方々はESや自己PRで以下の内容を知りたいと思っているケースが多いです。
・どんな強みがあるか?
・自社でどういった活躍をしてくれそうか?

ですので、以下3つを意識して記述してみてください。

■自己PRや志望動機が実体験に基づいた内容になっている
■実体験の部分では、主体性や思考プロセスがわかる具体的な内容になっている
■募集内容の中で、自分の強みや経験が生かせるポイントがある

これらを意識し、企業の方に自己の強みとポテンシャルをしっかりとアピールしましょう。

面接を甘く見ない! 事前準備をしっかりと

長期インターンの面接については、1回で完結する企業が多いです。

そのため、たった1回の面接で合否が決まるので、1回の面接で「採用したい」と企業の方に思ってもらうことが重要になります。

最低限以下の内容については、事前に準備をし、当日の面接で自分の口で話せるようにしておきましょう。

◆自己分析や自己PRに関する質問

【なぜインターンをしたいと思った?】
※サークルやバイトといった様々な選択肢がある中で、なぜ長期インターンをやろうと思ったかを話せるように

【将来のキャリアプランは?】
※ガチガチに固まっていないとしても、大枠の方針が長期インターンの実施理由とズレないように注意

【自分の強みと弱みは?】
※弱みの部分はただ弱みを述べるだけでなく、改善方法も一緒に述べる

◆応募企業に関する質問

【なぜこの会社でインターンをしたいと思った?】
※様々な長期インターンの募集がある中でなぜこの会社に応募したかを話せるように

【この会社でどんな仕事をしたい?】
※アルバイトと違い、長期インターン生には主体性を求める企業が多いので、内容を問わず主体性をアピールできるように

これらの質問は多くの企業が実施する質問になります。自分の中での思考整理も兼ねて事前に考えてみてください。

合格率は意外と低い!? 複数企業に応募せよ

長期インターンの合格率は5-20%といわれており、かつ、1企業あたりの採用予定者数も数人の企業が多いので狭き門であることは変わりません。
筆者自身も学生時代に3社の長期インターンに参加してきましたが、アルバイトとは異なり、難しい内容に取り組むことが多いため即戦力として活躍できることをアピールする必要があるため採用難易度は高いと言えます。

また、新卒一括採用とは違い、募集人数や時期については流動的な企業が多いので、複数企業に応募することを推奨します。

選考のポイントをおさえて長期インターンに参加しよう

長期インターンの面接は就活における短期インターンや本選考と比較し、選考フローは短いので一つ一つの選考フローでしっかりと準備及び対策することが重要です。今回のコラムで取り上げた質問内容については具体的に話せるよう、しっかりとした準備をしておきましょう。

また、企業は面接の中で仕事への適性以外に本気度(コミット力)も見たいと考えています。ですので、いかに自分がインターン志望企業に貢献できるかの話だけではなく、その企業で働きたいという率直な思いや、熱意をしっかりと伝えてください。

アルバイトや学業のガクチカも良いですが、「アルバイトの飲食店で売上を〇〇%上げた」や、「ビジネスコンテストで入賞した」といったように他の学生も話しそうなありきたりなエピソードになりがちです。そのような中で、長期インターンでは、よりビジネス寄りのエピソードを話すことができ、採用難易度も高いことが多く他の学生は参加出来ていないため、他の就活生との差別化を図ることも出来ます。
このような観点で長期インターンに参加することはオススメです。

対策をしっかりと行った上で選考に臨みましょう。
皆さんの長期インターン選考が上手く行くことを願っております!

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