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【21卒保存版】主要選抜コミュニティの選考フロー・対策方法を徹底解説~選抜コミュニティの実態・選考対策まとめ(後編)~

はじめに

こんにちは。外資就活コラムチームです。

就活に向けて早期に動き出している21卒の皆さんに向けて、前編と後編の2回に分けて、「選抜コミュニティ」の概要および選考対策を紹介しています。

前編では主要な選抜コミュニティの特徴や実態についてご紹介しました。
後編では、選抜コミュニティ選考の具体的な対策について、選抜コミュニティの元所属メンバーでIBD・戦コン内定者のお二方へのインタビュー形式でお伝えします。

実際に選抜コミュニティの選考を通過した、優秀な内定者の生の声を知ることができる貴重な機会です。 是非参考にして下さい.

各選抜コミュニティの選考フロー

具体的な選考対策のご紹介に入る前に、まずは選抜コミュニティの選考ではどのような選考が課されるのかを確認しましょう。

選抜コミュニティの選考では、企業のインターンシップ選考や本選考と同様に、グループディスカッション個人面接といった選考フローが課されます。

従って選抜コミュニティの選考フローを把握し対策する事は、本選考の早期対策にもなり得るでしょう。

以下に20卒で実際に行われた各選抜コミュニティ毎の選考フローをまとめました。

YC塾
選考時期:4月と9月の年2回
フロー:筆記試験→GD→個人面接

FactLogic Executive
選考時期:3月と9月の年2回
フロー:筆記試験→GD→ES→個人面接

Alternative Internships
選考時期:2月と8月の年2回
フロー:GD複数回

外資就活アカデミア
選考時期:3月と9月の年2回
フロー:ES→筆記試験→GD→個人面接

※選考フローは毎年変わるので、あくまで目安程度にお使いください。

以上であげたように、外資就活アカデミアを始めとした一部のコミュニティによってはESを課される場合もあるそうです。実際にESの中身を見ているかは定かではありませんが、念のためにしっかりと自分の就活の軸やその志望業界への志望動機を練っておきましょう。

コミュニティの選考回数や時期は開催年度やコミュニティによっては異なりますが、春(2~4月)と秋(8~9月)の年2回選考が行われている場合が多いようです。

春選考と秋選考で異なる点を挙げるとすれば、春選考では以上に挙げたような選考プロセスの全ての選考がなされるのに対し、秋選考ではGDが省略されるなど、一部選考過程が省略される事もある点です。

すると「秋選考の方が楽なのではないか?」と疑問に思われる学生の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、秋選考よりも春選考で選抜コミュニティを受けておくべき理由は多々あります。 具体例を挙げると、秋選考の欠点として以下の3点が挙げられるからです。

・どこの選抜コミュニティも、夏の戦コンジョブに合わせて、夏までには選考対策が終わるよう講座が設計されているため、秋から参加しても全ての講座を受けることはできない

・秋選考で採用する学生は、既にサマーで多数の戦コン・IBDのジョブに参加している学生を、実績向上のメリットがあるため結果として主に採用される傾向がある

・枠数が限られる一方で、応募学生の能力が高く、倍率が高い

以上の理由があるため、選考コミュニティに入りたい方は春選考に狙いを定め、万全の対策をして、選抜コミュニティへの切符を是非とも掴み取りましょう。

選抜コミュニティの評価基準

では、実際に選抜コミュニティではどのような点が評価されているのでしょうか。

大まかに2つの点が見られている傾向があります。

・論理的思考力
・コミュニケーション能力

順に説明していきます。

上記二つの能力の中で、基本的には論理的思考力が重視されています。日系大手だと逆にコミュニケーション能力の比重が高めになるのですが、コンサル・外銀では論理的思考力がベースになります。

ただし、論理的思考力に比べ比重は若干劣りながらも、コミュニケーション能力も選考要素に入っているので、GDメンバーを強引に論破してしまうと減点対象になってしまいます。

コミュニケーション能力が重要視される背景には、コンサル・IBD業務がクライアントワークであること、チームワークが求められる職務であることが挙げられます。

ここでいうコミュニケーション能力とは「相手にわかりやすく説明ができるか」といった点や「面接官のアドバイスを素直に反映しようとしているか」といったように、いわゆる「傾聴力」が評価されています。

選考フロー別対策法

続いて、いよいよ選考フロー別に対策法を対談形式で解説していきます。

今回対談して頂くのは、選抜コミュニティに実際に所属され、見事IBDと戦コンの内定を勝ち取られたお二方です。

主にどのような評価基準で選考が行われているかを語っていただきました。

※あくまで内定者による独断と偏見によるものです。

ーーまずはじめに、簡単に自己紹介をして頂けますか?

A:はじめまして。私立理系の院生です。選抜コミュニティには2つ所属していました。来年の春から外資系のIBDに勤務する予定です。よろしくお願いします。

B:はい。私は国立文系の学部生です。1つの選抜コミュニティに入っていて、某戦略ファームから内定を頂きました。

ーーありがとうございます。では早速、選抜コミュニティの各選考フローの対策方法についてお聞きしていきたいと思います。ESを書く際に何か意識されていたことはありますか?

A:正直な話、ESに関してはあまり気を使いませんでしたね。そもそも選抜コミュニティに入るのにあまりESの内容は見ていない気がします。ESの提出がないコミュニティがほとんどですし。単純に簡潔に論点がわかるようなものを提出すれば大丈夫だと思います。私の場合は志望企業群を書いていました。

B:私の場合は結構しっかり練りましたね…なぜそのコミュニティがいいのか、コミュニティに所属したらどんな能力を伸ばしたいのかなど、実際の企業の選考で聞かれそうなことを書いていました。AさんのようなESでも受けるのであれば、ESはあまり見られていないのかもしれませんね。

ーー筆記試験はどう対策したら良いでしょうか?

A:筆記試験に関しては多少は対策しました。具体的には判断推理の参考書(上・中級公務員 標準判断推理―確かな解答力が身につく“基本書”)や、GMATの参考書(新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略)を解いていました。SPIの参考書(2020最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集)も解いていましたが、選抜コミュニティではSPIレベルの優しい問題は出題されませんでした。

B:しましたしました。SPIの対策を行いました。Aさんと同じ上記の青い本を使っていました。また、判断推理とGMATもやりました。やっぱりAさんと一緒のものを使っていますね (笑)

ーーGDはどう対策したら良いでしょうか?

A:私の場合は先輩から話を聞いて対策をしていました。GDはある程度はやるべきことや進め方が決まっているので、そこさえ押さえておけば落ちることはまずないと思います。具体的にはホワイトボードがあれば図を描くことで参加している学生全員が見やすいようにするとか、そういう細かいところですね。あと、議論の流れを考えておいて、少し逸れそうになったら修正することで自分の冷静な分析力をアピールしていました。

B:正直対策できないですね。とりあえず思ったことを言うようにしていました。議論を止めてでも思ったことをはっきり言うことが大切です。時々議論の流れを遮ってしまうのではないかと心配して自分の意見を言えない人もいますが、GDは減点方式ではなく、加点方式なので、とにかく発言しないと話になりません。臆さないことが選考突破の秘訣だと思います。

ーー個人面接(ケースも含む)はどう対策したら良いでしょうか?

A:私はIBD志望として選考を受けていたので、個人面接ではガクチカや志望動機を深堀されました。私は話の内容と話の伝え方の両軸で対策していました。「刺さるエピソード」を「端的」に述べるという事です。

どんなエピソードが面接官に刺さるのかは、正直面接官次第なのですが、多くの人が良いなと感じるエピソードがあることは間違いありません。まずはガクチカや志望動機を400字程度で一度ワードに落としてみるといいと思います。初めは字数を稼ぐという意識が働き、どうしても内容が冗長になってしまうので、私は一度書き終えたら、より短くできる表現はないか、同じことを繰り返し述べてないかなどを繰り返し推敲しました。そして多くの人(内定者・社会人・友達・両親)に内容を添削してもらい、アドバイスを受けるのもいいと思います。自分が想像もしなかった観点からのコメントやアドバイスを多く得ることが出来れば収穫です。

話の伝え方においては、焦らない事、落ち着くこと、堂々とする事、意識してゆっくり話す事を人一倍意識していました。どんなに良い内容のエピソードでも、何が言いたいのかが伝わらなくては台無しです。

ーーBさんはどうですか?

B:私は戦コン志望だったので、ケース対策をメインに行っていました。初めに取り掛かったのは、東大生のケースの本です。他には新聞を読んで最新のニュースを確認していました。私は経済学部でリアルな世界のことに対しては無知だったので、新聞を読んで実際のビジネスケースを確認していたことが意外と役立ったと思います。

ーー個人面接ではどのようなところが見られていたと思いますか?

A:とにかく知的好奇心だと思います。あくまで私の面接の場合ですが、とにかく何を言っても面接官の方に否定されました。それでも否定されていじけるのではなく、とにかく面接官に言われたことを考え直すことで時間の許す限り深く思考するようにしていました。よくケース面接やフェルミ推定ではいわゆる「方程式」のようなものに情報を当てはめて深堀をしない人がいますが、どういう人はコミュニティの高倍率の選考は突破できないと思います。Bさんは何が評価されたと思いますか?

B:何せ戦コン志望だったので、論理的思考能力が一番見られていたと思います。言っていることが間違っていてもそれが何らかのデータなりの根拠に基づいているのか、憶測で言っているのかの考え方の性質が評価されていたと思います。

ーー論理的思考能力というのは鍛えることができるものでしょうか?また、出来る場合どのように鍛えればいいのでしょうか?

B:論理的思考能力は一朝一夕に鍛えられるものではないと思いますが、時間をかければ一定レベルまで身につける事は可能でしょう。一定レベルというのは、努力ではどうにもならない先天的な才能として圧倒的な論理的思考能力を持つ最強就活生達を私は数多く見てきたからです。凡人であった私は、ひたすら論理的思考能力にまつわる本を読んでインプット、模擬ケースなどでアウトプットすることを繰り返していました。おすすめの書籍を以下に紹介します。

終わりに

今回のコラムでは選抜コミュニティの選考プロセスの注意点や、どのような点が評価されているかについて紹介しました。

また、選抜コミュニティに所属していた内定者の生の声から、選考で重要となるポイントについてもご紹介しました。

21卒の皆さんもこの記事を参考に選抜コミュニティに所属し、なるべく多くの内定を確保できるようにしましょう。

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