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こんにちは!私はIT未経験、知識ゼロの状態から、東京都内の大手IT企業に内定をもらった地方学生です。大学では体育会系の部活に入っていて、研究も頑張っていたので、正直、勉強に割ける時間はほとんどありませんでした。
それでも「戦略的」に取り組んだおかげで、短期間で基本情報技術者試験に合格できました。
今回は、その勉強法をシェアします!これからIT企業を目指す方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
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基本情報技術者試験とは
基本情報技術者試験はIT系の資格で、 科目A試験(90分)と科目B試験(100分)の二部構成 になっています。試験はCBT方式なので、テストセンターに行けば自分の都合のいい日・時間に受けられるのが便利です。イメージとしては、SPI試験と似た感じですね。
科目A試験は 知識を問う問題が中心で、暗記系や理論系がメイン です。一方、科目B試験は プログラミングや論理的思考の力を試される内容 になっています。文系出身の方だと、この科目Bが少しハードルに感じるかもしれません。
基本情報技術者試験の位置づけ
結論から言うと、この資格はIT就活でめちゃくちゃ有利になります。
「ITパスポート」という資格を聞いたことがある人もいると思いますが、ざっくり言うと基本情報技術者試験はその上位互換です。
大手IT企業だと、ITパスポートだけだと差別化にはあまりならず、「ちょっと物足りない」と見られることもあるみたいです。だから、せっかくなら 最初から基本情報技術者試験に挑戦するのがおすすめ です。
よくある質問で、「まずITパスポートに合格してから基本情報技術者試験を受けたほうがいい?」というものがありますが、ぶっちゃけ最初から基本情報技術者試験で大丈夫です。実際、基本情報技術者試験を勉強すればITパスポートの内容もカバーできるし、知識ゼロでも1か月あれば合格可能です。
基本情報技術者試験合格に向けて取り組む姿勢
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