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【23卒保存版】インターンで失敗しないために気を付けるべきこと

はじめに

こんにちは、外資就活 編集部です。

もう7月ということで、サマーインターンへの参加が決まりつつある頃ではないでしょうか。

インターン参加が決まって嬉しい反面、不安を感じている方も少なくないでしょう。不安を払拭するために、インターンの内容やジョブ通過のコツ、選考の優遇の有無などの情報を調べている方もいると思います。

しかし、いくら「こうすると良い」という情報を得てインターンに参加したとしても、終わってみると「失敗したな……」と思うことが多いです。なぜなら、他人の成功例をそのまま自分に当てはめることが難しいからです。

一方で、先輩の失敗例や困った場面での対応を参考に「最低限これだけは気を付けよう」という項目を設けることで、インターンでの大失敗を未然に防げます。

そこで今回は私が実際に経験した失敗とそこから学んだことをお話したいと思います。今後インターンに参加する際に生かしていただけると幸いです。

クラッシャーにイライラしても諦めない

インターンが始まる前の自己紹介やアイスブレイク中は穏やかだったのに、ワークが始まった途端に表情や言葉使い、態度の全てが一瞬にして変わった人がいました。

その後、彼を中心に議論を進めることとなり、周囲は彼の機嫌に振り回されてしまいます。

インターンでは中間発表があり、発表に向けて時間的に追い込まれる状況に。彼は終始機嫌が悪く、周りが手をつけられなくなるほどです。

正直、彼に対してイライラする場面は沢山ありました。しかし途中からは「もうどうにでもなれ……」という気持ちにさえなってしまいました。

「無視して議論を進めればいいのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、彼の発想力や議論を進める力は誰よりも長けていたため、みんな仕方ないと思って従っていました。

インターンが終わった後の懇親会では態度が一変して非常に優しくなり、本当にびっくりしました。変わったというより「元に戻った」だけなのでしょうか。

もう会うこともないかもしれないからと思い、「どうして急に優しくなったの?」と聞いてみると、「インターンが終わったから」と彼は答えます。

「評価されていること」を気にしすぎていたのでしょうか。それ以上は聞けなかったので真相は分かりません……。

彼にどう対処してよいのか分からず辛いままインターンが終わってしまいました。今でも何もできないまま終わってしまったことを後悔しています。

しかしもしあの場に戻れるとしたら、以下のことを実行したいと思っています。

どんなにイライラしても諦めないように心掛ける

今でも「諦めずにその人に向き合っていたらその状況を良くできたかもしれない……」と後悔しています。

就職し社会に出ると多くの人と出会います。様々な人に適応できるようになるためには、こうした心構えを持つことが大切です。

序盤でグループメンバーの分析をし、インターン中の動き方を考える

最初に、同じグループのメンバーの性格や思考の癖などを分析します。

その分析の基、意識的に良い外部環境を整えられるように動けば、メンバー間で摩擦が生じにくくなるでしょう。

スケジュールをきちんと管理する

人間、誰しも時間に追われると本性が現れ、大体の方は焦ったりイライラしたりすると思います。

そのため、できるだけ時間に余裕を持たせることを意識してスケジュールを考え、その通りに実行するのが望ましいです。

しかし、インターンはいつも時間との戦いです。開始と同時に最終的なアウトプットの形を意識するだけでも効果的なので、気をつけてみてください。

どうしようもない場合はクラッシャーを切り捨てる事も大事

とある金融機関のインターンで、他のメンバーの意見を一切聞き入れず、自分の意見を頑なに変えようとしない芯の通った方とお会いした時のエピソードです。

インターンのお題は、仮想のクライアントに対するM&A提案でした。クライアント企業のIR分析や財務分析といった諸々の分析が終わり、いざ買収先企業の選定に入ろうとした矢先に危機は訪れました。

本来、この話し合いは分析結果の共有、及びその結果を踏まえてメンバーが意見を出し合い、買収戦略を決めるものです。

そこで彼が開口一番放った一言がこちら

「発展途上国の企業を買収しよう」

話し合いの趣旨を鑑み、班のメンバーの誰もが、彼の意見はそれまでの分析を基に導いた結論であると思い込んでいました。

なぜそのように考えたのか聞いてみると「途上国の企業が頑張っていると分かってもらえたら、みんなその会社を応援したくなるから顧客の数が増えるはず」だそう。

「あなたはこれまで一体何を分析していたのでしょうか?」という言葉をグッとこらえ、IR資料から読み取れる経営陣の意図を共有し、買収先選定の方針を伝えても聞く耳持たず。

結局そのまま議論が終わらず、その日のワークは終了。明日までに買収企業を決めねばならないのに……。

解散後、彼を除くメンバーで、電話会議を決行し、対応策を協議。結局、翌朝に多数決を実施し、そこで彼の意見を棄却してワークを進めることになりました。

インターンシップでのグループワークのように、時間が限られた中で成果物を出さなければならない局面においては、クオリティにも当然こだわるべきです。しかし、クオリティよりもまず第一に優先すべきは「終わらせること」です。

今回のように、どんなに説明しても一向に意見を曲げない芯の通り過ぎた方と同じチームになった場合、ワークの進捗が大幅に遅れてしまうことが想定されます。時には勇気をもってメンバーを切り捨てる覚悟も必要です。

否定されることを恐れない

とあるインターンでメンバーに自分の意見を否定され続け、心が折れてしまいました。そしてその状態で別のインターンに行きました。

班員は発言の少ない私を気にかけてくれ、「〇〇さんはどう思う?」と聞いてくれます。しかし私は、前のインターンから立ち直れておらず、

「また否定されたらどうしよう…」
「この前よりもっと否定的なことを言われてしまうんじゃないか…」

という不安が頭をよぎり、積極的に発言をすることができませんでした。

そんな中、メンターからの中間フィードバックで以下のような会話がありました。

メンター:発言少ないけど、どうしたの?

私:前回のインターンでかなり自分の意見を否定され、今回もそうなるのではないかと思うと怖くて発言数が少なくなってしまいました。

メンター:インターンに行くといろんな人と出会うから、なかには強い言葉を使う人もいるよね。でも意見を否定することとあなたの人格を否定することは違うからね。

そこは間違えちゃいけない。仕事をしていると自分の意見を否定されることはたくさんある。でもそこでいちいち怖がっていたら何もできない。そもそも発言しないなら、その場にいる意味がないし。どんどん発言していかないと。

思い返してみれば、前回否定されたのは意見だけでした。しかし、過去に「意見の否定=人格の否定」という認識をしたことがあり、今回もそうだと思いこんでしまいました。

幸いにもこの班では前回のようなことは起こりませんでした。それどころか、熱心に自分の発言を聞いてくれたので、以前のトラウマを克服できました。

このインターンで失敗から学んだのは、「意見を否定されることと自分自身を否定されることは違う」ということです。

これはビジネスにおいて基本的な考え方だと思います。

しかし私は、頭で理解できても、心で実感するには少し時間がかかりました。今これを読んでギクッとした方は今のうちから克服しておくことをお勧めします。

また、コミュニケーションの取り方にも問題はあると思います。インターン中だとピリピリとした空気になるかもしれません。

しかしお互いに言葉遣いや態度を配慮できれば居心地の良い空間が生まれ、メンバーのパフォーマンスも向上し良いアウトプットが出せると思います。是非気をつけてみてください。

施策自体よりもその中身について考える時間を取ろう

とあるコンサルのインターンでの話です。課題は新規事業立案でした。

対象企業の分析をし、ニーズを洗い出し、施策を考え、発表前日の昼には、メンターの方とも話し合い決まっていた施策を推し進めることになっていました。

しかし、他のメンターの社員に「その施策、ちょっと厳しいんじゃない? 」と指摘されました。確かに指摘された内容は納得できたので、案を練り直すことになりました。

同じ日の夕方、違う施策を考えているところにメンターがやってきて、以下のような指摘をされました。

「今何時だと思ってるの? 今日のお昼に決めたよね? その時にスケジュールも立てて、本来なら今頃資料が半分くらいできている頃でしょ? 一体今までの時間何をしていたの?」

と言われました。他の社員に施策が厳しいと言われ、別の施策を考えようとしていることを伝えると、

「これまで考えた結果、それをやろうと決めたんでしょ?少し話したくらいで人に流されちゃだめだよ。ビジネスにおいては、自分達でやると決めたことはやりきらなきゃいけない

「それにビジネスの世界は常に時間がない。仮にあなたがラーメン屋さんを経営するとする。当然美味しいラーメンを出さないとお客さんは来ないし、利益はでないよね?美味しいラーメンを作るときに醤油ラーメンにするか、味噌ラーメンにするかで悩むことに時間をかける?それよりもラーメンのどこにこだわるのかについて考えるほうが売り上げに繋がるでしょ?今回も同じで、一度施策を決めたのなら、あとは詳細を考え抜いた方がずっといいアウトプットになる

この指摘から学んだことは2つあります。

時間がないということを常に意識する

学生である以上、時間に追われるという経験があまりないのではないかと思います。しかし、ビジネスの世界ではいつも時間との勝負です。

学生のように、課題の提出期限に間に合わなくても教授に泣きつけばどうにかなるような甘い世界ではありません。

インターンでは実際に社会人として働いている方がメンターとなります。時間感覚はもちろん、学生とは違います。

インターンが2日間開催でも、5日間開催でも、始まったと同時に終わりを意識して動かなければなりません。「あと〇日あるからまだどうにかなる」という考えでは痛い目を見ます

自分たちで考えたことをやりきる

これもビジネスの場で考えてみてください。クライアントに自分たちの提案をしてあれこれ言われて、「確かにそうですね……やっぱりやめます。」なんてありえません。

自分たちが考えたものについては責任と自信を持って進めなければなりません。

①と②に共通しているのは、「学生の気分で参加してはいけない」ということです。

インターンの説明会やインターンの序盤に「学生としてではなく、一社員として参加してください」と言われることがあると思います。

そのままの言葉として受け止めるのではなく、それは何を意味しているのか、何を期待してその言葉が使われているのかを考えて行動することが重要です。

おわりに

いかがでしたか?

インターンでの失敗とそこからの学びを紹介しました。少しでも皆様の参考になれば幸いです。

そろそろ本格的に冬のインターンが開催される時期です。インターンで様々な学びを得て、内定に近づけることを祈っております。

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