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東京大学法学部-スーパーエリートたちの就職先

はじめに

就活をしているといろいろな大学の方にお会いしますよね。

同じテーブルに座った人が全員高学歴でびびった、なんてことを書いてあるのも見かけました。実際は、学歴なんぞある段階から全く関係なくなるのですが、それでもやはり気になるのが人情です。

ところで、文系で最高峰といえばやはり東大法学部。

大学受験時には医学部には劣るかもしれませんが、それでも文系の頂点として崇められていたとを個人的には記憶しております。

東京大学法学部は受験時の難易度の高さだけでなく、入学後も他学部に比べ非常に厳しい環境であることなどから、心が乾ききってしまうため「砂漠」とも揶揄されています。
政治家や官僚への道を進む方も多く、現在の日本を形作っている方々の多くは東大法学部出身者といっても過言ではありません。

ではその御威光は就活にも…と思いきや、案外東大法学部生に就活で会うことは少ないです。ですから、法学部生が実際どのような人たちで、学内では何をしているのか聞く機会があまりありません。

今回は、就活の場でも見ることのない東大法学部生の内部事情について書こうと思います。いつもながら偏見満載でお送りしますが、ご容赦ください。

下記に東大生関連のコラムを掲載しておくので参考にしてください。

二極化が激しい

東大法学部には一学年400名強の人間がいるわけですが、内部においては凄まじいまでの階層化が進行しています。競争による格差社会を象徴しているかのようです。

進路についても上は現役司法試験合格後、大手法律事務所といったところから、下は親に泣かれながらもライトノベル作家を目指すニートまで。

二人とも私の知り合いの法学部出身生ですが、一体どこで道が分かれたのかと首を傾げることしきりです。

また、その格差は進路以外にも至るところで見られます。非リアとリア充の壁もその一つです。法学部のある法文一号館には通称「リア充ラウンジ」と呼ばれる憩いの場が設置されています。

ここでは未来を嘱望されたエリート法学部生が、ホワイトボードに授業やゼミで出た学説や論点などを書きつつ議論したり、椅子に座りながら女の子達と楽しく真面目に日本の未来談義に花を咲かせています。

(ここで言う「リア充」とは、一般的なスキーやマリンスポーツで女の子と合宿に行くような方々ではなく、龍馬伝の如く日本の将来を熱く語ることに充実感を覚える方々のことを指してます

一方、私のような「友達は内田民法ですが何か?」型の非リア法学部生にとっては、クリスマスのディズニーランド並みに場違いな空間です。

同じく非リアの法学部友人が「リア充ラウンジ通るのが嫌だから授業出る気がしなくなった」と完全に論理破綻していること言っていても、「なるほど、さもありなん」と思わせる何かが、あの空間及びあの空間を構成させる方々にはあるように思えます。

異常に高い留年率

東大法学部を物語るもう一つのポイントが異常に高い留年率です。毎年三割超の学生が留年しています。

ロースクール受験で失敗し、捲土重来を期す方から、就活失敗して就活浪人する方、部活や学生団体に熱中するあまりいつの間にか単位が詰んでたという方まで実に様々な理由で留年していきます。

法学部の授業は、必修単位の取得が大変なため、気が緩むと一気に留年フラグが立ってしまいます。その大変さは、1つの授業の試験対策プリントが300ページ弱に達したなどというエピソードから窺い知ることが出来るでしょう。

卒業アルバムを見たら、「あれ、オレのクラスの法学部のやつこんな人数少なかったっけ?」ということも珍しくありません。同学年で二度留年したら基本アウトなので、ひっそりと退学していく人も毎年数名いると聞きます。

従って法学部生の平均年齢は結構高いです。

東大生ならば、法学部のある安田講堂近辺の人々が妙に老けているなぁ、と感じたことはないでしょうか。あれは新手のスタンド使いの仕業…ではなく上の様な事情によるものです。

もちろん、ギリギリで東大法学部ポテンシャルを発揮して卒業していく方もいます。私の友人は、4年生時に58単位を残すというなかなかの傑物でしたが、無事必修を含めて取りきり企業社会へと漕ぎだして行きました。

肝心の就活事情

そんな東大法学部生の就活事情はというと、概して結構いいところへ就職します。

留年している人でも就職ランキング上位の企業に行っている人は多いので、「留年すると色々と就職に響く」という噂は、法学部生に関しては事実ではないようです。

しかし、この件に関しては、「ロースクールを目指していたのですが…」というなかなか効果的な理由付けが出来るから、という事情もあるのではないでしょうか。

大体学年の半数程度が官庁を視野に入れながら民間就活を行うのですが、外銀・商社・コンサルといったところに入る人のほか、一定数地方の電力会社などで働くことを決める人がいるのに驚きます。

入った友人曰く、法学部出身ということで入ってからのポストが保障される上、内定時から非常に優遇されるとのこと。

競争がほとんどないので留学もしやすいそうです。ブランドを最大限活用したある種合理的な選択と言えるかもしれません。

また、この時期の図書館には、5月にある新司法試験を受けるロースクール生が最後の追い込みに入っています。

いくら5年で3回受けられるとは言っても、一発合格に越したことはありません。

まさに鬼気迫る勢いで勉学に励むその姿を見ると、就活で1社2社落ちたくらいで落ち込むのもどうかと思わされるものがあります。モチベが下がってしまった方は、こっそり覗いてみるといいかもです。

東大法学部生の就職先

平成27年度卒業者を例にとると、東大法学部生の就職率は約6割程度です。大学院等への進学者とその他が残りの約4割を占めています。

就職先の特徴といえば、中央省庁を始めとする公務員が圧倒的に多いことです。なんと就職者の約4割を公務員が占めています。

公務員以外では金融・保険がとりわけ人気があります。東大全体に目を移してみると、平成28年度はメガバンクが上位三位を独占している状況です。

その他、商社などの卸売業情報通信業が東大法学部生には人気のようです

おわりに

以上が、東大法学部生の日常のレポートになります。面白可笑しく書いたので、実際の人々はもっと普通に暮らしてます。

また、「法律相談所」という団体もありますが、こちらについてはまた機会があったらご説明いたします。

ちなみに、法学部は経済学部を敵視しているなんて話が聞こえてくることがあります。

ある代の卒業式では、法学部生が壇上で「パラダイス経済学部に負けないように頑張りましょう!」と言ったなんて噂が聞こえてくるほどなのですが、実際聞いてみるとお互い意識することはあまりないようです。

まあ一番悲惨なのは、話題にすら上らない文学部の方々なのかもしれませんが。


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