会員登録すると
このコラムを保存して、いつでも見返せます
<目次>
1富士通の業界内でのポジション・特徴
2 富士通が新卒で募集しているジョブ(職種)※2024年現在
3 富士通の“中の人”が語る、入社理由・カルチャー・成長環境
3.1 入社理由について
3.2 カルチャーについて
3.3 成長環境について
4 編集担当の一言
1富士通の業界内でのポジション・特徴
2 富士通が新卒で募集しているジョブ(職種)※2024年現在
3 富士通の“中の人”が語る、入社理由・カルチャー・成長環境
3.1 入社理由について
3.2 カルチャーについて
3.3 成長環境について
4 編集担当の一言
富士通の業界内でのポジション・特徴
富士通は「わたしたちのパーパスは、イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくことです」を掲げ、 グローバルに展開する日系IT企業 です。1935年に通信機器のメーカーとして設立されて以降、時代に合わせたサービスや製品を展開しています。今では、 システムインテグレーター(SIer)の事業を中心 に、電子部品やデバイスの製造なども手掛け、事業領域は多岐に渡ります。国内ITベンダーの売り上げでは、 日本で1位の座を有する (*1)ことなどからも、日本を代表する企業の1つといえるでしょう。
近年では、理化学研究所と2014年から開発を進めたスーパーコンピューター「富岳」を2021年に完成させたことが有名です。
*1 IT専門調査会社「IDC Japan」の調査結果より。同社のプレスリリースはこちら(外部サイトに遷移します)
富士通が新卒で募集しているジョブ(職種) ※2024年現在
・ビジネスプロデューサー
・ソリューションエンジニア(インフラエンジニア含む)
・データサイエンティスト
・研究開発(ソフト開発・ハード開発・研究)
・コーポレート(サプライチェーンマネジメント、法務、知的財産、財務・経理、総務・人事)
・マーケティング
・デザイン
富士通の“中の人”が語る、入社理由・カルチャー・成長環境
*富士通の企業コラムやホームページから、同社を象徴するようなコメントをテーマ別に紹介します。
入社理由について
面接時に、面接官の方が「富士通はICTの会社だが、人とICTのつながりを大事にしており、機械的ではなくいかに人に優しい支援を実現できるかを重要視している」と強く仰っていたところです。ICTには若干“冷たくドライ”なイメージがあったのですが、お客様起点で温かく・泥臭く貢献している社風を聞き、共感したので入社を決めました。
私がコンサルティング会社を志望したのは、「とにかく成長したい!」という思いがあったからです。5歳からサッカーを続けており、その中で、「高いレベルの環境に身を置き、自発的に練習を積むことで、やればやるほど成長できる」ということを実感しました。
私がコンサルティング会社を志望したのは、「とにかく成長したい!」という思いがあったからです。5歳からサッカーを続けており、その中で、「高いレベルの環境に身を置き、自発的に練習を積むことで、やればやるほど成長できる」ということを実感しました。
国内製造業というと斜陽のイメージを持っている人も多いでしょう。ですが、必ずしもそうとは言い切れません。例えば2014年から2018年までの累計の国際特許出願件数を見れば、日本は世界第2位。アメリカや中国と比較してもまだまだ負けていません。かつ、日本の製造業には高いスキルを持つベテランも多く、培ってきた技術力は今なお大きな強みです。
そうした事実を踏まえて、僕は「MADE IN JAPANの復権」を目指したいと考えました。日本の製造業を変えるためには、どんな場所に身を置くべきなのか。コンサルティングファームやベンチャーも含めて検討する中で、「配属約束コース」(現・JOBマッチングコース)で募集していた富士通に強く引かれました。
そうした事実を踏まえて、僕は「MADE IN JAPANの復権」を目指したいと考えました。日本の製造業を変えるためには、どんな場所に身を置くべきなのか。コンサルティングファームやベンチャーも含めて検討する中で、「配属約束コース」(現・JOBマッチングコース)で募集していた富士通に強く引かれました。
富士通に対しては「日系の大企業らしい縦社会の風土があるのかな」と想像していたのですが、説明会などで若手社員の方と話してみると、上司や先輩に自分の意見を言いにくい風土はなさそうだと感じました。
なぜそう感じたかというと、その若手社員の方が「自分の提案がシステム開発に採用された」と実績ベースで詳しく教えてくれたからです。若手が積極的に発信でき、意見を取り入れてもらえる環境があるのだと分かりました。
なぜそう感じたかというと、その若手社員の方が「自分の提案がシステム開発に採用された」と実績ベースで詳しく教えてくれたからです。若手が積極的に発信でき、意見を取り入れてもらえる環境があるのだと分かりました。
カルチャーについて
...
会員登録して全ての内容を見る
続きは外資就活ドットコム会員の方のみご覧いただけます。
外資就活ドットコムはグローバルに活躍したい学生向けの就職活動支援サイトです。会員登録をすると、「先輩のES・体験記」や「トップ企業の募集情報リスト」など、就活に役立つ情報をご覧いただけます。
この記事を友達に教える