特集「“ゲームづくり”をキャリアにする」（全6回）

特集「“ゲームづくり”をキャリアにする」（全6回）

全世界の市場規模が5年で倍以上に膨らみ、20兆円に達した業界がある。新型コロナウイルスの影響下でも拡大し続けた、屈指の成長産業――。

それが、ゲーム業界だ。

最近では『ELDEN RING』『ゼルダの伝説』シリーズといった日本発の世界的ヒットも目立ち、今最も有望な業界の一つといえる。

そして、市場拡大やゲームビジネスの多様化などによって、この分野の仕事に就き、活躍する機会も広がっている。

この特集では、就職先としてのゲーム業界の可能性をテーマに据え、三宅陽一郎さん、乙部一郎さんといった業界のトレンドに通じた有識者の見解や、ソニーグループをはじめとする有力企業の動向などを紹介する。

第1回を読む

#01
ゲーム業界を、マッキンゼー在籍の“業界通”が「黄金期」と評す理由

乙部一郎さん
マッキンゼー・アンド・カンパニー
シニア・クライアント・アドバイザー

#02
「ゲームAIの世界はフロンティアだらけ」スクエニ・三宅陽一郎さんが語る「知能を作り出す面白さ」

三宅陽一郎さん
スクウェア・エニックス
AI部 ジェネラル・マネージャー/リードAIリサーチャー

#03
【スライド20枚】5分で分かるゲーム業界の注目職種
 
 
 
 

#04
世界的大ヒットゲーム『Dead by Daylight』の開発企業はどんな会社？ 海外ゲーム企業の実態に迫る

Mathieu Côté（マシュー・コート）さん
Behaviour Interactive
パートナーシップ責任者

#05
たった1人でつくったゲームが大ヒットする世界。インディーゲームづくりの面白さは個人の発想を大事にできること

溝部拓郎さん
ポケットペア
代表取締役社長

#06
ソニーのゲーム事業会社に聞く、仕事の魅力と採用事情。「音楽や映画とゲームをつないで、新しいエンターテインメントをつくる」

葛西哲さん
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
人事総務部門 人事部 2課 担当課長