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こんにちは、外資就活 デベロッパーチームです。
「街づくり」を仕事とするデベロッパー業界は、商社や広告代理店と並ぶ人気業界の一つです。
しかし、業界各社の採用人数は30〜50名程度と非常に少なく、100名以上採用することも多い他業界に比べて狭き門だと言えます。
そのため、受けるのは無謀だと諦めてしまう方も多いですが、選考フローや面接でのやりとりは案外オーソドックスであることから、入念な準備をすれば選考を突破することも夢ではありません!
詳しい選考フローは(【保存版】デベロッパー就活の全体像 〜インターン・OBOG訪問・通常選考で抑えるべきポイント〜)で紹介していますが、大きく分けて3パターンあり、
②社員推薦ルート
③通常ルート
の3つとなります。
ここで、「インターンに参加すると本当に有利になるの?」「参加しないとどうなるの?」という疑問が湧いてきたのではないでしょうか。
今回は〈①インターンルート〉に注目し、デべロッパー各企業の選考フローや、インターンシップに参加することの重要性を紹介します。
まずは各企業のインターン開催時期と選考フローをご紹介します。
各社インターンの選考フロー
三井不動産 :書類選考→(ES、Webテ)→面接2回
住友不動産 :書類選考(ES、Webテ)→集団面接
野村不動産 :書類選考(ES、Webテ、録画面接)→面接1回
東急不動産 :書類選考(ES、Webテ)→面接1回
森ビル :書類選考(ES、Webテ)→GD→面接(複数回の場合あり)
東京建物 :書類選考(ES、Webテ)→GD(複数回の場合あり)→面接(複数回の場合あり)
NTT都市開発:書類選考(ES、Webテ、録画面接)→GD(冬のみ)→面接
※ こちらのコラムは外資就活会員限定コンテンツ「ES・体験記」を参考に作成しており、年度などにより異なる場合がございます。
以上のように、他業界と比べて比較的フローが長く、参加者は厳密に絞られているとわかります。また、GDを選考に取り入れている企業が多い印象です。
それでは本題の、各社のインターン参加の重要性を見ていきましょう。
各社インターンからの優遇を探る
今回は25卒の方への実際のアンケートを中心に、インターンに関する情報を紹介します。
②参加人数は?
③参加者のうちどれくらいが優遇をされるのか?
④優遇の内容は?
⑤最終的にインターン参加者からは何人の内定者が出るの?
以上5点の質問から各社のインターンの重要性を考えていきます。
三菱地所(採用人数:50人程度)
...
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