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【3分選考対策】三菱地所の本選考対策まとめ

目次

三菱地所の選考を通過する6つのポイント

こんにちは、外資就活 デベロッパーチームです。

今回は、三井不動産と共に業界を牽引するデベロッパーである三菱地所の本選考の対策について、選考フローごとのポイントをお伝えします。

・エントリーシート(ES):文章から”自分がどんな人間なのか”伝わるように
・WEBテスト:市販の対策本や他企業の選考で練習を重ねる
・グループディスカッション(GD):役割に関わらず、議論に貢献することが重要
・一次面接:簡潔な回答や笑顔での受け答えなど、面接の基本事項を徹底する
・二次面接:踏み込んだ質問に答えられるよう、自身の経験や価値観を整理する
・最終面接:短い時間の中で三菱地所に本気で入社したいことを伝える

三菱地所の選考フロー

例年の選考フローは上記の通りです。ESとWEBテストを3月〜4月上旬までに提出して通過すると、次の選考は6月1日からGDが始まります(インターンやOBOG訪問で優遇ルートに案内された方はGDと一次面接が免除されます)。

ES:文章から”どんな人間なのか”伝わるように書く

設問内容(19卒)
(1) あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
(2) あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)
(3) あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)

文章から”どんな人間なのか”伝わるように

三菱地所のESは各設問が最大500文字以内と、1問あたりに書ける文字数が、300~500と比較的多いことが特徴です。また、面接を進める際の大切な資料となるので、面接官に触れてほしい点(アピールしたい経験や能力など)を書くことが大切です。

簡潔で論理的な文章を意識することはもちろん、読み手に話の内容が伝わりやすいようエピソードをより具体的に記したり、行動を起こした理由など深層の話にも触れると良いでしょう。

通過者感想例:
・数あるデベロッパーの中でなぜ三菱地所を志望するのかを伝えた。また、自分の強みが何なのかを分かりやすく、簡単に分かるように意識して書いた。
・一貫性を持たせた。学生時代の経験はチームで取り組んだことを書き、なぜそれが最大のチャレンジだったのかも明記した。その経験も踏まえて培われた信念を2つ目の設問で書き、その信念があれば3つ目の成し遂げたいことも達成できる、と記述した。
・誠実さ、関係者と信頼関係を構築する力、一つの成果を目指し挑戦する姿勢をアピールした。志望動機を直接聞く質問はないが、デベロッパーを志望する理由、その中でも三菱地所を志望する理由を含めて回答した。

WEBテスト:市販の対策本や他企業の選考で練習を重ねる

選考内容
・形式:玉手箱(言語・非言語・性格)
・時間:約1時間半
・ボーダー:8割程度

自分の実力に合った対策を

WEBテストのボーダーは8割程度だと言われています。外資コンサルや外資金融といった難関企業のWEBテストを通過できる実力があれば、問題なく対応できるようです。

テストに不安のある方は市販の対策本を繰り返し解き、三菱地所の選考を受ける前に、他の企業の選考で玉手箱を受験して練習を重ねると良いでしょう。

ESとWEBテストを合わせた書類選考の通過率は比較的高く、次のGD選考から一気に人数が絞り込まれていくようです。

通過者感想例:
・対策としては、他の企業で練習を繰り返した。非言語の穴埋めの推測の問題は、難易度が高いので練習が必要だと思われる。ただ、GDに非常に多くの学生が進んでいたので、ボーダーはそこまで高くないと思われる。
・私自身の正答率は8割ほどかと思います。基本的にES・WEBテストの段階で落とすことはほとんどない(その次の過程のGDでばっさり落とす)そうなので、あまり気にしなくて良いと思います。
・多数の人がGDに呼ばれるので、ここであまり足切りされていない印象を受けた。ある程度有名な企業の玉手箱で通過している人は心配する必要がないと考えられる。

GD:役割に関わらず議論に貢献することが重要

選考内容
人数:学生6〜8人:選考官2人
時間:最初の10分で資料を読み、その後40分程度話し合い
昨年度のお題例
・DIYストアをどこに建てるべきか
・新しくホームセンターを作るにはどこが適しているか。
結果の通知:当日中にメールで連絡

ファシリテーターになる必要はない

デベロッパーは街づくりにて、様々な利害関係者をまとめる旗振り役となります。なのでそのイメージから、GDを通過するにはファシリテーターになるのが一番だと考える方もいるかと思います。

ですが、三菱地所のGDはファシリテーターでなくとも、一般的なGDの対策ポイントを徹底して議論に貢献できた人が通過できるようです。実際にGDを経て内定に至った方は、メンバーの意見を補足するなど周囲のサポートが中心の立ち回りで選考を通過しています。

なので、自信のない方は無理にリーダーとして議論を引っ張ろうとする必要はありません。自分の役割を見つけて価値を発揮することが重要であり、それなりの発言量を確保しつつ議論の的を射た意見を発信できればサポートの立場でも問題なく通過できるようです。

GDに不安がある方は、下記の3点を意識して本番までに対策講座や他企業の選考で練習を重ねると良いでしょう。
・周囲の意見を聞く姿勢で議論に参加する
・積極的に周囲に自分の意見を発信する
・相手に不快感を与えないコミュニケーションをする

通過者感想例:
・自分は意見を言う時は、良いデベロッパーらしく皆の意見のメリットとデメリットを比較し、まとめていった。資料を読む時間が極めて短いため、そこに注意が必要。
・資料には3つの案があり、どれも一長一短なので、資料の数字から予測を立てつつも、どんな物件にしたいかという視点も加味しながら定量・定性的に判断した。
・他人の意見を尊重しながら、良いと思った意見を積極的に取り入れようとする姿勢が評価されたのだと思う。

一次面接:簡潔な回答や笑顔での受け答えなど、面接の基本事項を徹底する

選考内容
人数:学生1人:社員1人
時間:15分程度
内容(一例)
・自己紹介
・学生時代に力を入れて取り組んだこと
→何故それに取り組んだのか
→取り組む際に注意したことは何か
・三菱地所の志望動機
・入社後にやりたいこと
・他社の選考状況
・逆質問か自己PR
その他特徴:ブースで仕切られた会場で行われる
結果通知:当日中に電話で連絡

オーソドックスな質問内容

志望動機や学生時代に力を入れたことなど、ESの内容に関する質問が中心となります。

一次面接に向けては、基本的な質問にきちんと答えられるように準備しておく必要があります。ここでは、しっかりと受け答えができているかといった、基本的な部分を見られているようです。

選考通過のポイントとしては以下の点が挙げられます。
・ESに書いた内容を整理しておく
・面接官の目を見て、自信を持ってハキハキと話す
・時間が15分程度と非常に短いので、質問に対して簡潔に答える
・隣の学生の声も聞こえる会場なので、自分の声が面接官にしっかり伝わるよう大きな声で話す

通過者感想例:
・一次面接はそれなりに人が残っているため笑顔で印象を残すことや、社員訪問の話で志望度をアピールすることが重要だと感じた
・私の話に対しても多くの反応を示してくださり、面接というよりは会話をしている感覚に近かったです。
・10~15分と時間が非常に短く、印象勝負の面接だったので、笑顔でハキハキと喋ることに最も気を付けました。また、OB訪問で聞いたお話なども交えて話すことで、「なぜこの企業か」の部分に説得力を持たせました。

二次面接:踏み込んだ質問に答えられるよう、自身の経験や価値観を整理する

選考内容
人数:学生1人:社員1人
時間:30分程度
内容(一例)
・三菱地所の志望動機
・入社後に実現したいこと、どんな仕事をしてみたいか
・学生時代力を入れて取り組んだことに関して
・やりたい仕事とやりたくない仕事
・周囲からどんな人だと言われるか
・自分の思う強みや特技は何か、具体的なエピソードはあるか
結果通知:面接終了後にその場で、または当日中に電話で連絡

自身の人間性と志望度をアピールする

質問内容は一次面接と同様にオーソドックスなようです。一方で、一次面接と異なる点としては以下の点が挙げられます。
①年次の高い社員が面接官となる
②より価値観や人間性を探るような質問がある
③本気でデベロッパーに入社したいかを問われる
ここからは、特に②と③に関して解説します。

②について
一次面接よりも時間が長く、志望動機や学生時代の活動に関してより深掘りされます。

内定者の方は志望動機や学生時代の活動を一次面接の時も深掘りされ、一例ですが「なぜそうの活動を始めたのか」「なぜ他の選択肢ではダメなのか」と質問されたそうです。

自身の価値観や人間性を伝えるために特別な対策は必要なく、他社の面接対策と同様に、過去の行動一つ一つの理由を整理しておくことが重要です。

③について
二次面接では、デベロッパーへの強い入社意欲を伝えることが重要です。

その手法は様々ですが、一例として内定者の方は、志望動機を話す中でデベロッパーの仕事の辛い側面への理解を示したことが高評価につながったと感じたそうです。

学生向けに説明会で話している情報はデベロッパーの仕事のほんの一部であり、華やかな仕事の裏に泥臭い仕事があることを理解し、苦労の多い仕事の実情をOBOG訪問などを通じて知ろうとすることが大切です。

事前にOBOG訪問で社員の方に仕事のやりがいだけでなく、これまでの辛い経験や入社前後のギャップを聞き、大変な仕事であることは理解しており、それでも入社したいと伝えることで、デベロッパーへの本気度を面接官に示すことができます。

通過者感想例:
・自分がどんな人間なのかをものすごく見ていた気がした。三菱地所に合っているのかどうかを見ている印象。雰囲気は和やかだが、ちゃんと考えて物事を言えないとダメな気がした。
・不動産業界に本当に興味があるのか。その中でも三菱地所でなければいけない理由を重視していた。また、自分の考えを持ってしっかりと意見を言えるかも重要だと思われる。
・面接時間が短いので、質問に対して的確に端的に答えることを意識した。ハキハキとテンポ良く笑顔で会話できたことが、評価に繋がったと感じる。

最終面接:短い時間の中で三菱地所に本気で入社したいことを伝える

選考内容
人数:学生1人:社員3人(役員)
時間:約20分
内容(一例)
・自己紹介と志望動機を簡潔に
・三菱地所の志望度について
・周囲からどんな人だと言われるか
・OB訪問で印象に残っている人や話
・三井不動産についてどう思うか
・自分の一番の強みとそれが三菱地所でどのように活かせるか
・自分の中で一番大切にしている価値観は何か
・他の人と対立した時にどのような振舞いをするか
結果の通知:数日以内に電話で連絡(合格者のみ)

短い時間の中で熱意を伝える

最終面接には役員クラスの社員と人事部長が面接官となります。最終とはいえ意思確認程度のものではなく、倍率は3~4倍ほどあるそうです。

また、選考時間が短いため、面接は淡々と進んでいくようです。質問への回答に対してあまり深堀されないことから、話の内容だけでなく、表情、話し方、立ち振る舞いなどから総合的に合否を判断しているのではないかと選考を受けた方は話しています。

最終面接で特に見られているのが、カルチャーフィットの部分だと言われています。価値観や雰囲気が三菱地所の社風・文化に本当に合っているか、自社の伝統を守っていける人材かを確かめる質問をされます。

ここまで来ると、面接官や企業との相性で合否が決まってしまう可能性はあります。ですが、限られた時間で自身がどんな人間なのかきちんと伝えられるよう、短い言葉で自分の人柄や熱意を相手に伝える準備をすることが大切です。

一例として、内定者の方はOBOG訪問の経験で熱意を伝えています。十数人の社員と面談をして三菱地所が第一志望に固まった話を面接官に伝たところ、高評価に繋がったそうです。

通過者感想例:
・最終ではとにかく熱意をアピールできるか。これまでの一次・二次を通過していれば、地頭の良さや人間性は保証されているので、最後は熱い思いをぶつけることが大事。素直に第一志望ですと言わなければ、通過できないと感じた。
・2次面接官に「考えた内容よりも、君のうちの会社に対する想いを伝えてくれれば大丈夫」と言われたため、三菱地所への想いをしっかりと伝えようと意識した。
・面接官との距離が遠く、緊張した。人事部長は若干厳しめの質問をしてきたが、他は和やかに進んだ。学生の立場をわかり、学生のことを知ってくれようとしていることがわかるいい面接だった。

三菱地所の研究

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