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こんにちは。五大商社、大手デベロッパー(MM)、大手広告代理店(電博)から内定を獲得した慶應生の者です。
就活でデベロッパーを志望する際、どうしてもオフィスビルや商業施設に目が行きがちですが、今、業界内で最も勢いがあり、投資家からも熱い視線を浴びているのがこの「物流」です。 皆さんがスマホでポチった商品が翌日に届く裏側には、デベロッパーが手掛ける巨大な物流拠点の存在があります。
今回から始まる「デベロッパー編」の中盤戦として、日本の物流網を再定義する最先端部署のリアルを徹底解説します。
第11回は、大手デベロッパーの「物流施設開発・運用部門」です。 都市部から少し離れた広大な敷地に、最新テクノロジーを詰め込んだ巨大な「物流の城」を築き上げる、ダイナミックなビジネスの世界に迫ります。
第8回:オフィスビル開発
第9回:商業施設開発
第10回:住宅開発販売
▶ 第11回:物流施設開発(この記事)
第12回:ホテル・リゾート開発
第13回:本社機能
第14回:海外事業
デベロッパーの物流施設開発・運用部門とは
物流施設部門は、主に「マルチテナント型」と呼ばれる、複数の企業が共同で利用する大規模な物流倉庫の開発と運営を担う部署です。 新卒配属率は5〜10%程度とまだ少数派ですが、近年のEコマース(電子商取引)の爆発的な普及により、社内での存在感は急速に高まっています。
この部門の最大の特徴は、建物というよりも「巨大な産業装置」を扱っているという感覚が強いことです。 オフィスビルが「快適な執務空間」を追求するのに対し、物流施設は「いかに効率的に荷物を動かし、保管するか」という機能性が全てを優先します。
住宅や商業施設が生活者の感性に訴えかけるビジネスであるのに対し、物流は徹底的にロジカルなBtoBビジネスです。 トラックの動線、床荷重、搬送ロボットの導入可否など、ハードウェアとしてのスペックが成否を分ける世界であり、他部署とは異なる理系的・合理的な思考が求められます。
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