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こんにちは。五大商社、大手デベロッパー(MM)、大手広告代理店(電博)から内定を獲得した慶應生の者です。
就職活動において「地図に残る仕事がしたい」という言葉をよく耳にしますが、その最前線に位置するのがこの部署です。配属先によって、扱うアセット(資産)も日々の働き方も驚くほど異なります。
今回から始まる「デベロッパー編」では、業界の屋台骨を支える各部門を深掘りしていきます。
第8回は、大手デベロッパーのメインエンジンである「オフィスビル開発・運用部門」です。丸の内や日本橋といった日本のビジネスの中心地を舞台に、数千億円規模のプロジェクトを動かし、都市の価値を最大化させる花形部署のリアルに迫ります。
▶ 第8回:オフィスビル開発(この記事)
第9回:商業施設開発
第10回:住宅開発販売
第11回:物流施設開発
第12回:ホテル・リゾート開発
第13回:本社機能
第14回:海外事業
デベロッパーのオフィスビル開発・運用部門とは
オフィスビル部門は、大手デベロッパーにおいて最も収益基盤が厚く、社内での発言力も極めて強い「本丸」と呼べる部署です。新卒配属率は高く、同期の約3割から4割がこの部門に関連する部署へ配属される傾向にあります。
この部門の最大の特徴は、事業のスパンが極端に長いことです。一つの再開発プロジェクトが立ち上がってから竣工するまで10年から20年かかることも珍しくありません。土地を所有する地権者との合意形成から始まり、建物の企画、テナント誘致、そして竣工後の管理運営までを一気通貫で担います。
住宅部門が「売って終わり」のフロー型ビジネスであるのに対し、オフィスビル部門は「建ててからが本番」のストック型ビジネスです。ビルを保有し続け、いかに長くテナントに満足してもらい、賃料収入を安定させるかという視点が求められる点が、他部署との決定的な違いです。
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