【商社・デベ・広告の"一日" 第13回】大手デベロッパー1年目・前編 ─ 朝8:30から夕方18:00、月曜日の新卒営業

【商社・デベ・広告の"一日" 第13回】大手デベロッパー1年目・前編 ─ 朝8:30から夕方18:00、月曜日の新卒営業

2026/03/09

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こんにちは。五大商社、大手デベロッパー(MM)、大手広告代理店(電博)から内定を獲得した慶應生の者です。

OB訪問で話を聞いた先輩の中で、「最初の1年は、全てが新鮮で学びの連続です」と目を輝かせながら話してくれたのが、大手デベロッパーに入社して1年目を迎えた山田さん(仮名・男性)でした。私が「1年目で一番大変なことは何ですか?」と尋ねたところ、山田さんは少し考えてから「覚えることが多すぎて、毎日必死ですね」と笑いながら答えてくれました。

山田さんは大手デベロッパーのひとつで、オフィスビル事業部に配属されています。入社1年目の年収は約520万円。残業時間は月40〜50時間ほどで、上司に同行しながら業務を覚える日々が続いているそうです。

今回は、山田さんが話してくれた月曜日の1日を、時間軸に沿って再現します。1年目のデベロッパー新卒は、どんな業務を任され、どんな瞬間にやりがいを感じているのか。

8:30 出社とメールチェック、今日の予定確認

山田さんの1日は、朝8時半の出社から始まります。オフィスは大手町にあり、自宅から電車で30分ほどです。

「デベロッパーの朝は比較的早いです。クライアントの多くが大手企業の経営層や不動産部門の方々なので、朝8時半には出社して、メールチェックと今日の予定確認を済ませるようにしています」

山田さんが最初に行うのは、メールとチャットツールの確認。上司からの指示、社内の他部署からの連絡、外部のコンサルタントからの資料送付など、朝の時点で未読が20件ほど溜まっています。

「1年目は、メールの内容を理解するだけでも時間がかかります。不動産用語や契約条件の専門用語が飛び交うので、わからない言葉があればすぐに調べるようにしています」

メールをチェックしながら、今日のスケジュールを確認。午前中は上司との打ち合わせ、午後は物件視察とクライアント訪問が入っています。

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