【就活失敗談】私がコンサル業界の夏インターンに乗り遅れた理由——。早期選考を狙うには?

【就活失敗談】私がコンサル業界の夏インターンに乗り遅れた理由——。早期選考を狙うには?

2024/12/20

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こんにちは。25卒でコンサル業界に就職する者です。

コンサルを目指しているけど、夏インターンの準備はいつから始めればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?実際、私はいつからどう動き始めればいいのかがわからなかったため、コンサル業界の企業にあまりエントリーができず、夏インターンにエントリーできたところはほぼ全落ちという結果になってしまいました。

この記事では、私がコンサル業界の夏インターンに乗り遅れた経験から、乗り遅れないためにはどうすればいいのかを解説していきます。

私が就活を始めた時期

私は夏インターンには乗り遅れましたが、就活を始めた時期としては夏インターンにまだ間に合う、大学3年生の5月でした。

この時期にやっていたこととしては、外資就活ドットコムのような就活生向けサービスが主催しているESの書き方などを教えてくれる講座に参加したり、オンラインで実施している企業説明会に参加したりしていました。

私が夏インターンに乗り遅れた理由

では、なぜ私は夏インターンに乗り遅れてしまったのか、理由を分析していきます。主に以下の2つが原因だったと考えています。

・情報を自分で調べていなかった
・ES、面接対策ができていなかった

情報を自分で調べていなかった

まず、1つ目が情報を自分で調べていなかったということです。

私も夏インターンにはエントリーしなければという気持ちはありましたが、どの企業にエントリーすればいいのかがわかりませんでした。

そこで、本来であれば自分でどの業界にどんな企業があり、いつ夏インターンのエントリーを締め切っているのかなどの情報を調べる必要があります。しかし、私はそれをせず就活エージェントサービスに登録してエントリーの情報が届いた企業などにエントリーしていました。

その結果、夏インターンではエントリーできなかった企業が多く、早期選考に乗り遅れてしまいました。

ES、面接・GD対策ができていなかった

もう1つはES対策と面接・GD対策ができていなかったということです。

その結果、何社かエントリーしたもののコンサル業界ではほとんどの企業の選考に落選しました。ESの書き方講座や、面接対策講座には参加したことがありましたが、実際にESを書いたり、面接を受けたりすると教わった通りにはできませんでした。

そのため、講座を受けるだけではなく誰かにESを添削してもらったり、模擬面接や模擬GDをしてもらうといった対策をするべきだったと考えています。

夏インターンに乗り遅れないためには

以上のように、私が夏インターンに乗り遅れた理由としては、何かをしているつもりでしていなかったということが挙げられると思います。メールが来た企業にエントリーしたり、講座に参加したり、就活らしいことをしていたことで油断してしまっていたのが夏インターンに乗り遅れた原因だと言えるでしょう。

しかし、コンサル業界では夏インターンから早期選考のルートが最も採用人数が多く、時期が遅くなるにつれて採用人数の枠が少なくなってしまいます。そのため、夏インターンに乗り遅れないことがコンサル業界で就活に成功するためには重要となります。

では、夏インターンに乗り遅れないようにするためにはどうすればいいのかを解説していきます。

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