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外資メーカーの試験対策も必須!
外資系企業のサマーインターンに向けた選考では、本選考と同様に筆記試験やWEBテストが課される場合があります。特に、本選考直結型やその意味合いが強いインターンについては、エントリーシートのみで参加できる場合はほぼないと考えておいたほうが良いでしょう。
さまざまな形式の試験に慣れたり、本選考に向けた練習を重ねるという意味で、できるだけ多くの企業に応募することをおすすめします。
本記事では外資系のメーカー、IT、サービス企業について、テストに関する情報をまとめました。
外資系投資銀行及びコンサルティングファーム、また日系企業における試験対策に関しては、別の記事で紹介しています。合わせてご覧ください。
【MBB・Big4】コンサル企業ごとのWebテスト実態と対策法 使い回しの有無も
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Webテスト40戦39勝の金融業界内定者が実践した『玉手箱・TG-Web攻略法』
サマーインターンの実態は「本選考」の一部 ~サマーインターン攻略特集~
※本コラムでご紹介する情報は、体験レポートから構成された内容です。本年度のテスト内容と相違がある場合も考えられますので、ご注意ください。
一般的な試験の概要
選考において課される試験には、大きく分けて2種類が存在します。一つは指定された会場に赴き、企業が用意した問題冊子を開いて受験のように進行するもの、もう一つは自宅や会場に予約をとり、任意のタイミングでPCを使用して受けるテストです。
どちらの試験もエントリーシートと同時か、もしくはその通過後の面接前のステップとして課されることが多いです。
どちらにせよ試験内容は大抵の場合、言語・非言語・算数・英語・性格診断などから成ります。
このテストによって多くの応募者から一部に絞り込む企業もあれば、ESと合わせた足切りとして見ており、テスト単体での重要性はそこまで高く設定していない企業もあります。
筆記試験
企業オリジナルの問題が出されることが多いです。
マークシートである場合がほとんどのようですが、問題形式や時間などは企業によって完全に異なります。
あらかじめ傾向を調べた上で近しい問題を出題するWEBテストの対策本を見繕うか、場合によっては企業に過去問が掲載されているので、それらをフル活用して備えましょう。
WEBテスト
多くの会社は筆記試験よりも、こちらのWEBテストを採用しています。
こちらはテスト問題を提供している企業と契約して出題しているものであるため、複数受けているとそのうち問題文に既視感を覚えることもあります。ただ、合格点は企業によって異なるため、できる限り高得点を目指しましょう。
対策本として、以下の3つがお勧めです。
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