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外資系投資銀行人気9社の本選考Webテスト・テストセンター・筆記試験対策まとめ

はじめに

こんにちは、外資就活 外銀チームです。

今回は、外銀の本選考プロセスで一番最初にぶつかることになる、就活三大テスト「Webテスト・筆記テスト・テストセンター」の対策方法を解説していきます。

外銀を受ける予定がなくても、総合商社やデベロッパー、メーカーなどを志望している方もゆくゆくは受けることになるテストです。テストの重要性や対策法と併せてご覧ください。

意外にも本選考を左右する試験結果

この記事を読んでいる学生の多くは、面接前に課される試験を甘く見ているのではないでしょうか。恐らく「ボーダーを超えれば大丈夫」、さらに「そのボーダーもそこまで高くないから大丈夫」と思われている方が多いと思います。

しかし、実際にはその試験の出来が意外にも内定獲得に大きく左右します。特に外銀のインターンに未参加で、企業側からの評価が未知数の学生に関しては、試験の出来がかなり大きな影響を与えます。その理由は主に2つあります。

大人数の学生から人数を絞るための足切りに使用される

当たり前ですが、試験であまりにも低い点数を取ってしまった場合には、その段階でどんなに素晴らしいESや経歴を持っていても容赦なく落とされます。

その理由は、外銀に応募する学生は多くが素晴らしい経歴を持っており、それなりに完成度の高いESを提出するからです。

そのため、企業側が全員のESや経歴などを見るには膨大な時間がかかってしまいます。しかし、企業側もそこまでの時間を採用に費やせない為、試験である程度学生の人数を減らす可能性が非常に高くなります。

海外大卒でTOEIC満点や、東大理系院生で国際学会に論文を通している、といった圧倒的な経歴を持っていない限り、しっかりと対策を行いましょう。

本選考中の面接での評価に関係する

また、自分がボーダーを超えている実力を持っているからと言って、過信するのは危険です。なぜなら、試験の点数は面接官に共有され、その点数によって、面接の難易度も変わってくることがあるからです。

自宅でのWebテストではこの傾向はあまり見られません。なぜなら、そこまで難易度の高い問題が出題されることはなく、受験者同士で差が出にくいからです。

しかしながら、会場で受ける筆記試験やテストセンターの場合は話が別になってきます。このような試験では、受験者個々の能力に差が出やすいもの(短時間での計算問題など)が課されます。

また、こうした試験の場合は結果が面接官に共有されることが多く、たとえ筆記試験を突破したとしても点数が悪くてはそのあとの面接で与える印象は芳しくありません。

聞いたところによると、海外大卒で英語はペラペラの学生も、本選考で試験の出来が悪かったことをかなり追及されたようです。一方で、TOEICの点数が600未満にも関わらず、高難度の試験で満点を取り、見事外銀の内定を獲得したという方もいるそうです。

特にインターンに参加しておらず、学生のキャラや思考力が把握されていない場合、試験の結果のみで面接官にバイアスがかかってしまいます。そのため、インターンに参加していない学生は、試験で高得点を取ることを強く心掛けるべきでしょう。

テストの種類はそこまで多くないので、一ヵ月もあれば対策は可能

ここまでは試験の大切さを説いてきましたが、実際にはそこまで時間をかけなくても点数を向上させることは可能です。コンサルティングファームで行われるケース面接やフェルミ推定といった思考力を上げる必要がある選考とは根本的に異なるので、この記事を読んだらすぐに対策を始めましょう。

外銀の選考で使用されるテストは大まかに三つに分けられます。自宅で受けるタイプの「Webテスト型」、指定された場所で受けるタイプの「テストセンター型」、そして実際に会社で受けることになる「筆記試験型」の三つです。

今回は就活生に特に人気の外銀9社(ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、J.P.モルガン、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、UBSグループ、バークレイズ、クレディ・スイス証券、ドイツ銀行グループ)を例に挙げて各企業が採用しているテスト形式をご紹介します。

各社が採用しているテストをまとめると以下の通りです。

就活生のみなさんは自分の志望している企業が採用するテスト形式を抑え、しっかりと対策を立てましょう。

※本記事の内容は21卒本選考の情報を基に記述しております。

Webテストを採用している企業と対策

Webテストを選考プロセスに組み込んでいる企業はJ.P.モルガン、シティグループ、UBSグループの三社になります。

21卒のJ.P.モルガンでは、Pymetricsと呼ばれるゲーム形式の性格検査が実施されました。特別な対策は必要なく、簡易的なスクリーニング検査となっています。

また、シティグループは投資銀行/資本市場本部とセールス&トレーディング部門でWebテストを採用しています。これは、「玉手箱」といわれるもので、主に数的処理能力や図表の読み取り能力・読解力・英語力を測るために行われています。

ただ、玉手箱の問題の難易度は他のテストに比べてそこまで高くないといわれています。
そのため、受検者全体の平均点もかなり高く、一問のミスが致命的になることが多々あるようです。

また、UBSグループは独自のWebテスト問題を出題しています。一時間で20問程度(計数の図表の読み取り15問とコンプライアンス問題)と時間に余裕があり、難易度は比較的簡単です。形式としてはSPIに似ているものの、SPIよりも読解力が求められ、かつ業務上の出来事にどう対応するかといった、他では見ない形式の問題が出題されます。

対策をするのは難しいですが、過去の選考体験記を見るなどして、念のために受検前にどのような問題が出題されるかのイメージだけはつけておきましょう。21卒では投資銀行本部、ウェルスマネジメント本部、管理部で採用されています。

テストセンターを採用している企業と対策

テストセンターを選考過程に組み込んでいる企業はゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの2社になります。しかし、ここで注意して欲しいのはこれら2社のテスト形式が異なることです。

ゴールドマン・サックスは就活で良く目にする「SPI方式」を採用しています。この方式は、他にもBCGや総合商社といった人気の企業、業界でも採用されています。そのため、就活をしていれば自然と対策を行っている方も多いのではないでしょうか。しかし、ゴールドマン・サックスのSPIのボーダーは相当に高いと言われているので、しっかり対策をしておきましょう。

ゴールドマン・サックスは、21卒では「証券部門」「投資銀行部門」「ファイナンス部門」「オペレーションズ」「アセット・マネジメント」でSPIを採用していたことが確認されています。

一方、モルガン・スタンレーは「TG-WEB」という方式のテストを採用しています。このテスト方式は短い時間で大量の問題を解く点が非常に特徴的です。

テストの内訳を見てみると、

計数40問/10分
非言語15問/15分
言語15問/20分
適性検査15分

となっています。

特に目を惹くのは計数、言語の問題数に対する時間の少なさです。難易度がそこまで高くないのは「玉手箱」と同じですが、TG-WEBでは形式に慣れていないと面食らって時間が足りなくなってしまうことが起こりえます。

そのため、参考書などを使って予めテスト形式に慣れておくようにしましょう。21卒では「投資銀行部門」「セールス&トレーディング部門」「リサーチ部門」「リスク管理部門」「オペレーションズ」「ファイナンス部門」で採用されていたことが確認できています。

筆記試験の形式と筆記試験を採用している企業

マッキンゼー・アンド・カンパニー、ベイン・アンド・カンパニ―、A.T.カーニーを始めとして、外資系戦略コンサルティング業界では課されることの多い筆記試験ですが、外銀で筆記試験を実施している企業は少ないのが特徴です。確認できた情報としてはゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ、バークレイズ、ドイツ銀行グループの投資銀行部門は筆記試験を選考に組み込んでいます。

ゴールドマン・サックスではGDと同日に、90分ほどの独自問題による試験(計数9割・言語1割程度の中学受験に似た問題)が行われたそうです。

モルガン・スタンレーでは、GDと同日に、90分ほどの独自問題による試験が実施されました。ある企業の資料をもとにした決算資料の読み取り問題(5問程度の売上高成長率など財務数値を抜き出してくる問題・電卓使用可)や来年のTOPIX予想、英文読解、ケース問題など多岐にわたる出題がなされました。知識がなくても回答可能ですが、知識があったほうが試験が有利に進むのは間違いないので、予め財務諸表を読めるようにして臨みましょう。

バンク・オブ・アメリカでは、面接と同日にオフィス受検型の筆記試験が課され、ある企業の決算資料をもとにした計算問題が出題されました。事前知識がなくても回答可能ですが、試験の制限時間を考慮すると知識があったほうが取り組みやすいと考えられます。また試験はその場で採点され、その後の面接では面接官が学生の試験の点数を把握した状態で始まるため、ここで確実にボーダーラインを超えておくことが必須となります。

バークレイズではSPI類似の筆記試験(30分30問程度)が実施されました。難易度は低いため、素早く確実に処理することが求められます。

ドイツ銀行グループでは90分程度で計数(表の読み取り)と英語(文書読み取り)が課されました。

各社ごとに筆記試験の細かい内容こそ異なるものの、一般的なSPIや玉手箱・TG-WEBの対策を入念に行っていれば通過は難しくありません。加えて、財務諸表の読み取りに慣れておくと、選考を有利に進めることができるでしょう。コツコツと準備し焦ることのないようにしましょう。

おわりに

以上のように、外銀では試験に対する単純な能力を測るために、テストセンターやWEBテストを採用しているケースが圧倒的に多くなります。

そのため、コンサルティングファームほど論理的思考力が試されるというよりは、問題をたくさん解いて準備をしておく「準備力」が求められます。

自分の志望する企業の過去の傾向を読み、しっかりと高得点をとれるように準備しておきましょう。

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